機動戦士ガンダム 白と黒のエース<完結>   作:水冷山賊1250F

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 ユニコーン、ブルードラグーン、ファントムスウィープ隊の母艦及び艦載機です。


第3章 閑話 第13独立機動艦隊の一部

 ユニコーン部隊

 母艦 ラー・カイラム 艦長ブライト・ノア大佐

 我らがおとっつぁんは、もちろん健在。宇宙に地球にと大忙しで飛び回っている。妻子はロンデニオンに呼び、生活の拠点はロンデニオンに。

 

RX-0-2 ガンダム・スプリガンⅡ キイチ・カシマ大佐

 バンシィの様な派手なアンテナでは無く、ユニコーンを黒く塗装しただけの様な機体。もちろん、アームドアーマー等は却下。

 ただ、隠し武器は持っているが、筆者がそれを使わせるかは筆者の腕次第。

 生活の拠点はロンデニオンに変更。セイラさんも引っ越ししたが、バナージ一家(ラルさん)も引っ越して又々ご近所さんにww。

 

RX-93 νガンダム アムロ・レイ大尉

 天才テム・レイが、息子の基礎設計を見て大幅に魔改造を施し建造。その後のRX-0系統の基礎と成ったガンダム。

 近々マッケンジーさんと、結婚予定。閑さえあれば、一人で幸せを噛み締めている。ジュドー達と出会ったのは、一人でニヤニヤしている時だった。

 

ガンダムmark-V改 ジョブ・ジョン中尉

 インコムを外し、マイクロミサイルポッドを装備。ブースターの増設。両腰部にクラスターミサイル各1本を装備。左前腕にビームシールド兼2連装ビームサーベル(可動式)を装備。実物のシールドは、ブースターが付いており、SFS としての機能も追加。

 初めて見たジョブはこれを見て泡を吹いて倒れたそうな。

 メカニックのアニーさんとの仲は良好。いつも尻を叩かれ、慰められている。

 

リゼル(REZER) ハヤト・コバヤシ中尉

 リファイン・ガンダム・ゼロゼロの略。零零ガンダムの簡易量産機。オールラウンドに戦えるハヤトが有効活用している。

 嫁さんとの仲は、今も良好。一家でロンデニオンに引っ越している。

 

キャノンガン リュウ・ホセイ少佐

 近年、配備が始まったジェガンをベースとした中、長距離支援のテスト機。中距離支援用のキャノンの他に、長距離支援用のビームライフルを装備している。これに伴い、頭部センサー類の強化も行われている。

 トリゲン本店が遠のき、パイロットを引退して教官になれないか悩んでいる。

 

ジェガン改 ジャック・ベアード中尉

 誰もが知っている名機ジェガンに、零式の設計を流用してカスタマイズ化。見た目と違い、高性能化に成功する。

 浮いた話が全然無いため、現在も独身。ハヤトに女性の口説き方を教えて貰おうと、頼み込む事も。

 

ガンダムmarkⅡフルバーニアン アダム・スティングレイ中尉

 実は隠れた突撃屋さん。ジョブ機をそのまま流用している。

 浮いた話は無いが、本人は其れほど気にしていない。相棒の様子を見て楽しんでいる。

 

 

 ブルードラグーン部隊

 母艦 ネェル・アーガマ 艦長オットー・ミタス大佐

 

零零ガンダムⅡ ユウ・カジマ大佐

 史実のΖⅡガンダム。簡素化された変型機構と安定した性能を持つため、ユウのお気に入り。もちろんパーソナルカラーの蒼で統一されている。

 デラーズ紛争終結後に、モーリンちゃんと結婚。ロンデニオンに居を構える。まだ子供はいないもよう。

 

RX-0-1 ユニコーンガンダム マサキ・アンドー少佐

 皆さんご存知ユニコーンガンダム。もちろんニュータイプを殺す機能は入ってません。デストロイモードは有りませんが、覚醒モードにのみ変型可能。これはスプリガンⅡも同様である。

 最近レイラさんと結婚。ロンデニオンに居を構える。

 

ジェガン フィリップ・ヒューズ少佐

 新規量産機のニクい奴。部隊がやや白兵戦に特化しているため、長距離支援のためのビームライフルも装備している。そろそろ、機体転換がしんどくなっており、パン屋を開業するか悩んでいる。

 もちろん独身貴族を満喫中。

 

ガンダム零式改(キイチ機) フレッド・リーバー中尉

 キイチよりも格闘戦に特化させ、軽量化。まさしく基地外のようなある意味イチバチの機体。

 こちらもまだまだ独身貴族を満喫中。

 

ジェガン カイン・ラグナード中尉

 元サイド7戦災孤児。ジオンを両親の仇として、連邦軍に入隊した。しかし数々の事実を知ることにより、平和を維持することの大切さを実感。また、同郷のヒーローであるアムロに憧れ選抜試験に見事合格する。もちろん、あのクソ野郎はレビルにより粛清済みで有ったため、被害は受けていない。

 最近リネマが気になっている。

 

ジェガン リネマ・サント少尉

 元サイド7戦災孤児。カインの元同僚。もちろん酷い目にはあってない。二人共戦争を嫌と言うほど知っているため、誰よりもMSの操縦に熱心に取り組んだ結果である。

 カインにアタックしているが、あまり気づかれていない。徐々に熱が入り出したため、最近意識されてきてご満悦。

 

 

 ファントムスウィープ隊

 母艦 アーガマ ヘンケン・ベッケナー

 不死身の第4小隊の面々から解放されたら、ロンド・ベルである意味一番危険思考を持った部隊に。胃薬は離せない!

 

リガズィ・カスタム ユーグ・クーロ大佐

 零零ガンダムを見たアナハイムガールズが奮起。可変MSの高性能化と可変機構の簡素化による量産化試験機として建造。零零ガンダムを超える高性能機に成ったが、コストが上昇し量産は見送られる。量産化の方は、リゼルとして成功する。

 デラーズ紛争後にマオ少佐と結婚。現在一児のパパ。

 

ガンダムmark-Ⅳ改 キョウスケ・ブローニング少佐

 テムおじさんがはっちゃけて強襲突撃に特化した機体を建造。オーガスタ研が建造した、ガンダムmark-Ⅳを徹底改造。試作2号機の武装をほぼそのまま載せた基地外仕様として完成。もちろん、インコムは撤去。空いたスペースにブースター追加。ほぼ赤いカブトムシと化した機体を見たオーガスタの職員が言葉を失ったそうな。

 こちらも一家でロンデニオンに移住。最近長男が誕生。名前はハーケン君。相変わらず、お小遣いは少ないままである。

 

ガンダムmark-Ⅴ ヤザン・ゲーブル大尉

 改造機との対比として、オーガスタから渡された機体。mark-Ⅳ改が我慢ならなかったそうだ。インコムを使いこなしているため、オーガスタ職員もホクホク顔である。キョウスケとのコンビネーションは見事の一言。

 もちろん独身貴族を満喫中。

 

キャノンガン ジャック・エイガー大尉

 ユニコーン部隊のリュウ機と同一機。仲間と思っていたマットが精神汚染された上に、新部隊立ち上げに伴い、移動。最近ガンダムに乗っている奴等は、どこかおかしいと気付いた。

 

ジェガン ラムサス・ハサ中尉

 特攻部隊に早くも適応している模様。が、基本的に直掩機であるため、歯がゆく思っている。

 

ジェガン エマ・シーン少尉

 ファントムスウィープ隊で唯一の常識人で紅一点のパイロット。エイガー大尉とヘンケン艦長の心のよりどころ。

 




 アンデッド小隊は、バニング隊長が引退し、パイロット養成所の教官に就任。ベイトさんが隊長に成りました。追加で、コウとキースが加入してます。
 他に、ホワイトファング隊と、マット達デルタチームが増隊。この3部隊は、今のところ地球での活動が主任務です。

 すいません。ストックが無くなりました。少しの間休みます。m(._.)mm(._.)m

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