吸血鬼が海賊の世界に転生したようです。   作:金狼のW

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え?東方の転生?あぁ活動報告に書いたやつ?あれは嘘だ!!
はいすいません!友達に意見聞いてたら圧倒的にONEPIECEが多かったんで変えました。
楽しみにしてくれた人申し訳ありません!!

ですが!それでも見てくれる人は、
とうぞ!ゆっくりしていってね!!


あれだ、プロローグだ

「あれ?ここは?何でこんなところにいるんだっけ?どうして?あれっ?」

 

 

今の俺の状況から遡ること、二時間前

 

 

「フ~ン~♪フッフフ~ン~♪」

俺こと……………いや名前は出さないほうが、良いだろう。

とにかく俺が住んでいる町の隣町に、俺はあるものを買いに来ていた。

まぁ色々あるのだか、例えばガンプラとか、東方のねんどろいどとか、FFとかDQとか…………

だが俺が一番買いたかったのは。ONEPIECEのマンガ全巻だ。

やはりなかなか全巻となると値段が予算よりも高いのでなかなか、買えるところがなかった。

例え安くても全巻となると揃っていないところが多かった。

他のところで買って揃えればいい?

何か嫌なのだ、やはり全巻を同時に買うのが一番スッキリする。

だが!!もう諦めかけていたときに見つけたのだ!安くて品揃えのいいONEPIECEの専門店を!

そして全巻買ったらなんと予算の三分の一に収まった。

この余った、金でガンプラやら東方やら買ったわけだ。

 

「ヘイ!フッフフ~ンフ~ンフ~ン」

あまりの嬉しさに鼻唄すら歌っている始末である。(だがなんの曲かは俺でも分からないんだぜ!『おい!』)

 

「さ~て家に帰ったら、早速読むか~♪」

 

 

お!そうだそうだった!俺は一応原作知識は有るんだなこれが。

そしてマンガを買いたかった理由だか、アニメ見てたらはまったそれだけだ。

「うん!なんと言う適当な理由だぜ。」

 

<ああ!しまった!!

 

おや?何か変な声がしたような?嫌な予感がするな、とにかく気を付けて帰るとするかぁ~。

 

(だが俺は、この間抜けな考えが予想だにもしなかったことになるとは、今は知る余地もなかった…………)

 

一応適当なナレーターを入れたのは俺だ。

えっと何て言うんだっけ?

フラ……フラ………グラフ!!ちゃうなフラなのに何故グラフなんだ!あ!フグだ!!

でも、そうかは知らんし意味も知らないがな俺は。

 

二分後

ピ~ンポ~ンパ~ンポ~ン

『はい、この町にいる皆さんに伝えたいと思います。

この町に犯罪者がいます。

ですので、この町を封鎖させ犯罪者が逃げ出さないようにしました。

なので、皆様は犯罪者捕まるまで出れません。なお、その犯罪者は大量殺人犯なので皆様が殺されないように祈っております。」

 

しばらくの沈黙

「………………………………はぁ!?ふざけるなよ!?忠告するのは良いが殺されないように祈るって、自分の身は自分で守れってか!?

とにかく安全なところにいけば俺は助かるよな。」

 

俺はどこにいくとも決めずに走り出した。

 

 

十分後

 

 

だが、流石に適当に走ったせいかなのか、それとも運が悪すぎたのか………あ、そう言えば今年大凶だったなおみくじ。

そして好奇心に負けたのか俺は、丁度犯人が警察に追い詰められているところだった。

「貴様、撃たれたくなければ手をあげて我々に降伏せよ。」

へぇ警察ってあんな台詞言うんだ。

そして俺は犯人の顔を見ようとして、追い詰められているほうに、目線を移した。

驚いた。その追い詰められている犯人は、まだ小1ぐらいの男の子だった。

相当、世界のすべてを憎んでいる目付きをしていた。

「誰が、お前らなんかに!何も助けられないくせに!何もできないで、自分達の都合のいいようにして、諦めるくせに!!

お前らに頭下げるんだったら、お前らを殺してでも!」

と少年は目を充血させながら力の限り叫んだ。

「貴様!!我々に反抗するつもりか!なら撃て!殺してもいいと、署長からのお許しも得ている撃て!!」

と、警察官のお偉いさんぽい人が命令し部下は銃を構えた。

「おいおい!?いくらなんでもひどすぎしないか!」

いくら、人とはあまり関わりたくない俺でもこれは少しカチンと来た。

いくら凶悪な犯罪者だとしても、まだ相手は子供だ。これからこの日本の未来を背負っていく子供である。

それにさっきの台詞はわけありだ、何か過去に警察と色々あったのかもしれない。

そう思った矢先、俺はむが夢中で既に引き金を引こうとしているやつらを全員殴り付けていた。

 

でも、今考えればそんときの俺ってかなり度胸あったよな!銃を持っているやつらに殴りかかるなんて。

 

「貴様ぁ!!何をする!退いてろ、それとも我々の捜査を邪魔する気か!!」

そして俺は、堪忍袋の緒が切れた。

「はぁ!?捜査の邪魔するなぁだと!?捜査じゃないだろ!!お前らがしようとしている事は、殺人じゃないか!

署長が許しているから殺す?ふざけるな!!お前らは、お偉いさんが許したから、人を殺すのか?だったらお前らは、人のことを殺人犯呼ばわりできないだろ!お前らがしようとしていることは、正義と言ってただ人を殺そうとしているじゃないか!

そして相手は子供だ!あんたらは、これから将来がある子供の命をなくすのか?

大人だったら、撃たれても辺りどころが悪くなければ、簡単には死なないだろう。だが!子供はそうはいかない、子供の命なんてガラスのようにすぐに壊れちまう。だから、見逃せとは言わないだが!まだまだ未来があるんだ!だから殺さないでくれ!!頼む!!」

その時俺は見知らぬ人……いいや人のために初めて、頭を下げた。

何でだろう?と思いながらも、返事を待ってるとうしろの少年が、言った。

「何故?どうしてそこまでするんだよ!俺とあんたは他人だろ!だったら良いじゃないか、あんたが俺みたいな犯罪者のために、あんなやつらに頭を下げなくても!!」

と後ろで叫んだ、少年に俺は少々カチンときながらも、苛立ちを押さえてこういった。

「実は俺にもよくわからん!だが君には未来がある、だから俺は助ける。目の前にある消えそうな命に手を伸ばす。もう二度と誰かが目の前であと一歩の所で消えてなくなるのを見たくないからな。」

俺がそう言ったあと少年は泣き出した。

そして警察の上司ぽっい人が「そうか……」といい、こう俺たちに言った。

「分かった。君の気持ちは伝わった。殺さないでおくとする。だが裁判がある、とても重い罪になるが、良いな?君も?」

そう言って、上司さんは少年に同意を求めた。

少年は頷き了承した。

するとそこに、新人の刑事みたいなやつが叫んだ。

「鵬乃警部!騙されちゃ駄目ですよ!!!どうせ捕まるふりをして殺してくるつもりなんです!!だったら!!

お前も仲間だな!!一緒に殺してやる!!」

「止めろ!!山崎!!」

山崎というらしい、いかにも死の呪文みたいな名前のやつだ。

そしてザキは引き金を引いた。

とっさの判断で俺は少年を突き飛ばし弾丸を食らった。

少年をうとうとしていたザキだが、警部にあそこ蹴られて気絶した。

少年は何かをいいながらなき叫び、警部は目をそらしていた。

「何か、初対面なのにこんなに悲しんでくれて、俺はうれしいわぁ…………」

これが俺のこの世で最後の言葉だと今は思っていた。

 

「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」

その時少年の叫び声が辺りに空しく響いた。




さぁて俺君はどうなるのか!
次回も見てくださいよ!!
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