なんか、気付いたらお気に入り十件越えてるんですけど……………
俺「良かったじゃないか、それよりも俺の名前は決まったのか?」
まぁね~決まったよ。だから今回に出すよ。
俺「あっそ。」
さてと、それでは!!
ゆっくりしていってね!!
あぁそうだ、俺はあの子を助けて死んだんだ。
じゃあ、ここは何処だ?天国かな?それとも地獄?
「どちらでも、無いがね。
ここは、死と生の狭間といったところじゃな。」
俺が色々思い出していると、後ろから声が聞こえた。
「あ…………じゃあ!?俺が買ったONEPIECEの漫画やその他もろもろは何処にいったんだよ!!俺の唯一の楽しみがなくなっちまう!!」
「…………お主………人の話を聞いとるか?」
俺が後ろの、奴の話を無視して生きていたときに買った、漫画やプラモ、フィギア等の心配をする。
まぁ、本当は聞いてるけど何故か上から目線だから、わざと無視してやった。
「というか、お前誰だ?」
「気づくのが遅いのじゃ、わしは神のアルスじゃ。」
アルスとか言う奴は、幼女の癖に上から目線でむかつく、幼女の癖に!!
「あっそ、んでロリ神が俺に何のよう?」
「ロリ神ではない!アルスじゃ!
お主は本当は死ぬ運命の子を救ったのじゃ!まぁ、別に死ぬわけではなかったのじゃがわしの手違いでね、その子が死ぬことになったんjaアアア!!!イタイ!イタイ!イタタタタタ!!!」
「てめぇのせぇで!俺は死んだのか!!!『ごめんなさい!ごめんなさいぃぃぃぃ!!!』別に死んだことに怒こってるわけではなく!俺の漫画達が読めなくなったことに怒っているんだよ!!!」
俺は、上から目線の生意気アルスにおもっいきりコブラツイストをしてやった。
「……………と、とにかくお主は転生をしてくれ、選択肢は二択だONEPIECEか東方Projectだ。どっちがいい?」
「ふぅん転生さしてくれるんだ、え?ONEPIECE!?
そんなのONEPIECEに決まってんだろ!」
俺は、少々驚きながらアルスの問いに即答した。
「そうか、じゃあ自分の名前を決めてくれ、あと前世の頃の名前はだめじゃぞ?」
名前か…………何にしようか…………レイズ・…………………これだな、あとは………テル・ゴイルでいいや。
そして俺は決めた名前をアルスに言った。
「決めた。俺の名前はレイズ
……レイズ・テル・ゴイルだ。」
「うむ、じゃあ特典を決めてくれ流石にチートすぎるのは駄目じゃがのぉ。」
「ん~じゃあ、武器は槍で能力が【水と日を操る程度の能力】がいい。あ!最後に種族は吸血鬼で勿論、日の光が聞かなくて、流水も通れるから能力で。」
「むむむ、分かった、叶えてやろう。
そして設定だが、今からいく世界はルフィが村を出る一日前だ。そしてお主とルフィは既に一緒に旅に出る仲間だからのぉ。」
俺は、アルスに特典の事を伝えると、どうやら叶えてくれるそうだ。
設定の事を教えてくれたアルスだが、俺………ルフィの仲間なのかよ!!!!!
「やほぉい!!!!ルフィの仲間入りだ!!」
俺は、満面の笑みを浮かべはねながら喜んだ。
「それじゃあそこの、扉くぐれば行けるからのぉ、いってくるのじゃよ。」
アルスは、あそこにある光を発している扉を指しながら俺に教えてくれた。
「よし!じゃあ行くか!!!」
俺は扉に向かって走り、扉を通過すると落ちた。
あ!これ本当。
「ああああああ!!!!????落ちるなんて聞いてないぞ!!」
「あぁすまん、忘れてた。」
「忘れてたじゃねぇぇぇぇ!!!!」
そうして、俺の冒険が幕を開けた。
レ「レイズ・テル・ゴイルだ。宜しくな!!」
ということで、レイズの冒険が始まったわですね。
レ「ああ、これからが楽しみだ。」
という訳で次回もよろしくですよ!