黄色い閃光inダンジョン   作:いちごぎゅーにゃー

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クシナ枠誰にしよう....
怒ったら怖そうなのはやっぱエイナさんよな

追伸

なんか二次創作ランキング乗ってるんだけど....


一番いけないことは自分をダメだと思うこと

度重なる咆哮と武器が奏でる騒音が鳴り響いている。複数の種族からなるヒューマンと亜人(デミ・ヒューマン)の一団がモンスター達に立ち向かっている。冒険者達を迎え撃つのはヤギに似た大角を持つ人型のモンスター達。異形に立ち向かう勇敢な冒険者たちはモンスターの大群を相手に奮闘する。

 

 

「盾ェ、構えぇッ!!」

 

団長(フィン)の号令とともに盾と怪物との衝突音が辺り一体で鳴り響く。

 

「陣形を崩すな! 後衛組はそのまま攻撃を続行!」

「ええい!リヴェリアは何をしとるッ!さっさと詠唱を完成させんかッ!」

 

二枚の巨盾を構え大量のモンスターを受け止める筋骨隆々のドワーフ、後方より矢と魔法を打ち続けるエルフと獣人。

 

「いっくよぉぉッ!」

「リヴェリアの詠唱が完成するまで耐えるわよ!」

 

褐色の肌をこれでもかと見せびらかしていて、それでも下品さよりも爛漫さが目立つアマゾネスの姉妹は、レベル5のステイタスを存分に活かして戦場を駆け巡る。

 

「「「ッッッッッッッ!!!」」」

 

数多の冒険者とモンスターが蔓延る場において、冒険者側の陣形の中心には1本の旗が冒険者達を言外に鼓舞する。刻まれているのはオラリオでも屈指の強さと気高さを誇る道化師(トリックスター)のエンブレム。

 

「ティオネ、ティオナ!左翼が持たない!支援を急げッ!」

 

この場に置いて最も小柄であるが、首領の責任を十二分に務め、ファミリアの仲間達から尊敬と信頼を一身に受けるフィンは的確に、かつ迅速に指示を飛ばす。

 

「も〜う!こんなんじゃ体がもたないよ〜っ!」

「ごちゃごちゃ言ってないでさっさと手助けに行くわよ」

 

指示を受けた姉妹が疾走し、陣形の左翼付近にいたモンスターを一瞬で屠る。

 

「リヴェリアまだぁぁ!?」

 

アマゾネスの少女が絶えることなく現れるモンスターの群れに辟易とし、我慢できず不満を漏らす。

 

「【間もなく、焔は放たれる】」

 

魔法と矢が絶え間なく連発する魔道士部隊の中心より、この戦場の決め手となる歌が紡がれていく。女神をも超える絶世の美貌を持つハイエルフが、白銀の杖を水平に構え魔法の詠唱を続ける。

 

だが、モンスター達も黙ってはいない。モンスター達の中でも一際巨大な一体が盾を構える前衛部隊を襲う。尋常でない膂力を存分に活かしたタックルは盾を吹き飛ばし、前衛部隊の一角を吹き飛ばした。

 

「ベート、フォローしろ!」

「ちッ、何やってやがる!!」

 

狼人(ウェアウルフ)の青年が自身の務めていた遊撃を中断し、自慢の脚をもって急行するが、間に合わない。数匹のモンスターが突破された箇所から陣営内に侵入してくる。モンスターの侵入を許したことで、それまで前衛部隊に守られていた魔導師達が危機に瀕する。

 

「レフィーヤ!?」

 

真っ先に突破してきたフォモール(モンスター)の攻撃を受け、エルフの少女が吹き飛ばされる。致命傷こそ避けたが自身よりも明らかにステイタスが上なモンスターの一撃は、吹き飛ばされた少女の体を一時的に機能停止にさせるほどの威力はあった。

 

「ーーーあ...」

「フォーーッ!!」

 

動けない少女の元へフォモールが追撃を仕掛けようと近づく。先程の攻撃によるものと、目の前の巨体に対する恐怖でレフィーヤは直ぐに身動きをとる事ができない。目の前でモンスターが手にもつ持つ鈍器を振りかぶるのが映った。

 

 

 

 

 

直後、モンスターがどこからともなく飛来した蹴りによって吹き飛ばされる。

 

「えっ?」

 

レフィーヤの視界に金色の髪と白のマントが映る。

 

「怪我はないかい?」

 

彼女の危機を救ったのはロキ・ファミリアが誇る都市最速の冒険者。戦場の至る所に一瞬で現れては一瞬でモンスターを倒し、フィンよりベートと同じく遊撃を任された男。その速さと戦闘スタイルよりオラリオの住民からは【黄色の閃光】と畏怖されている。また、数年前の戦争遊戯(ウォーゲーム)を目にした者達からは、敵対した際には必ず逃げろ。と言われるほどの実力者である。

 

「ミナト!!」

 

レフィーヤの無事と駆けつけた助っ人の登場に喜び、ティオナが歓喜の声をあげる。

 

「無事みたいだね、よかった。ほらポーションだよ。これを飲んで回復をしたらまた俺達を自慢の魔法で助けてね」

 

懐から取り出した回復用のポーションを少女に渡す。受け取ったレフィーヤは助けられた嬉しさと、みっともない所を見せてしまったことを恥じ、頬を赤くしながらポーションを少しづつ飲む。しかし、助けてくれた青年(ミナト)の10メートルほど後方より、先程蹴り飛ばされたフォモールが鈍器を振り回しながら接近して来るのが視界に映り、レフィーヤは顔を青くした。自分の命を救ってくれた恩人に危機が迫っている、けれども先程の恐怖がまだ体を支配するために上手く声を出すことができない。そんなレフィーヤの様子を見て状況を理解したミナトは、恐怖に震えるレフィーヤの頭をそっと撫でて微笑む。「大丈夫」と。

 

瞬間ミナトの姿が消える。レフィーヤも、今しがた襲ってきたフォモールも急にミナトを見失ったことに驚愕する。

 

 

「螺旋丸!」

 

声と共に先程のフォモールの背後から、風きり音を発した青い球状のモノを手のひらに形成したミナトが現れ、()()をフォモールの脇腹にぶつける。高密度の魔力によって形成された攻撃を受けたフォモールは、轟音がなったと思えばレフィーヤの視界の遥か彼方へと吹き飛ばされ、弱点である魔石を破壊されたのか、その身を灰にして消えた。

 

「さっきの蹴りの時、既にマーキングを付けておいたのさ」

「そ、そうだったんですね...」

 

【飛雷神】

 

ミナトが【黄色い閃光】と呼ばれる所以になった()()()()()()

 

ミナト自身を起点とし、あらかじめ付けておいたマーキングの箇所へと移動する魔法。点から点へと移動するこの魔法は時間を必要とせず、どんなに離れた距離でも一瞬で移動することが出来る。戦闘においてミナトは、普通の冒険者が敏捷と呼ばれるステイタス値によって、移動スピードが左右されるのに対し、マーキングを付けた場所へ一瞬で移動し、敵の反応速度を超越した攻撃を仕掛けることが出来る。そのため、1度マーキングを付けられてしまえば、マーキングはミナトにしか消せないため、どこへ行ってもミナトから逃げることはできず、気づいた時には攻撃されているという圧倒的不利な状況にされてしまう。この魔法を活かした超高速戦闘こそがミナト・ナミカゼの戦闘スタイルである。

 

「あ、あのッ!」

「ん、なにかな?」

「助けてくれて、ありがとう...ごさいました...」

 

ようやく恐怖から脱したレフィーヤは、命の恩人に対して感謝を述べる。言葉が途切れ途切れになってしまったのは恥ずかしさからだろうか。

 

「どういたしまして。でもね、ファミリアの家族を守るのは当たり前だし、俺も君たちの魔法にいつも助けて貰ってるからお互い様かな。ありがとうね」

 

まさかのお礼返し。

 

底抜けのお人好しで知られる目の前の朴念仁(ミナト)は、今のように誰ふり構わず優しくする傾向がある。この対応がオラリオ中の女性を魅了し、いつの間にか恋慕の意を向けられているのだが、いつもミナトはその好意に気づいていないのか、はたまた気付かないふりをしているのか、主神であるロキやファミリアの最高幹部3人の悩みの種になっている。

 

「え、えと...いえ...こちらこそ....ッ!」

「うん。それじゃあ俺はまた持ち場に戻るから、今度は気をつけてね」

「はいッ!ミナトさんもお気をつけて」

 

少女の激励を受け、ミナトはその場から【飛雷神】で飛ぶ。

 

 

 

 

 

 

「【ことごとくを一掃し、大いなる戦乱に幕引きを】」

 

陣形の後方。莫大な魔力の高まり。ミナトとレフィーヤのやり取りの間に、リヴェリアの魔法が遂に完成へと至ろうとしていた。

 

「【焼きつくせ、スルトの剣。我が名はアールヴ】」

 

リヴェリアの足元から弾ける音とともに魔法陣(マジックサークル)が拡大し、戦場にいる全てのフォモール達の足元へと広がった。

 

「総員、退避!!」

 

フィンの指示を機にロキ・ファミリアの面々が一斉に後方へと移動する。全員の避難が確認できたリヴェリアは更に魔法に魔力を込める。

 

「【レア・ラーヴァテイン】!!!」

 

全戦域が射程圏内。迷宮都市オラリオでも最高と名高いエルフの魔道士、リヴェリアの攻撃魔法が完成する。

 

豪炎がモンスター達の足元より現れると、それが無数の炎柱となり、フォモール達を串刺しにするどころか、その巨体ごと丸呑みし、その体を焼き尽くした。

 

リヴェリアの超広範囲殲滅魔法により、大量のモンスターは一掃され、戦場に幕が降りた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中規模ほどの野営風景が広がっている。

ロキ・ファミリアの冒険者達がテントを設置しようとしている。機材を肩に担ぐ者、地面にテントを縫いつけるために鉄杭を打ち込む者、軽く走りながら伝言を言い渡していく者、皆自分のやるべき事に勤しんでいた。多くのヒューマンと亜人(デミ・ヒューマン)が交ざり合うその場所に、2つの金髪がなびいた。

 

「また指示を無視して飛び込んだんだって?」

「......うん」

 

ミナトとアイズである。ちょうど先の戦場でアイズが暴走したことについて説教をしているようだ。ミナトが言葉を発する度に、心無しかアイズの身長がどんどん小さくなっているように感じる。

 

「そんなことをしたら危険に陥るし、周りも君のフォローをしなくちゃいけないのは分かるよね?」

「..................うん」

「君が強くなりたいのは知っている。けどね」

 

ポンっと

 

「....えっ...?」

「もう少しティオナ達も頼ってあげなさい。君は1人じゃないんだから」

 

元々無口で言葉数の少ないアイズは、自分の意見を人に伝えることを苦手としている。何も言わずにアイズの考えを理解できるのは()のロキ、最古参の3人、そして小さい頃自分の世話をしてくれたミナトくらいであろう。故に、ミナトはアイズに対する接し方はファミリア内でも特によく知っている。怒りなどの感情をぶつけるのではなく、言葉で、家族の温かさで、同じファミリアだからこそできる包み方でアイズに仲間の大切さを伝える。

 

「ア、アイズさん!ミナトさんも!」

 

2人が会話をしている時に、自分(アイズ)の名を呼ぶ声にアイズは耳を向ける。振り返れば、山吹色の髪をポニーテールにした少女が立っている。少女も眉目秀麗で知られるエルフに溺れず、人の目を引きつける可憐な容姿をしている。

 

「先程は助けて頂いて、ありがとうございました!アイズさんも前衛でモンスター達を足止めしてくれてとても助かりました!それに比べて...私、皆さんの足を引っ張ってばかりで.....そのっ、すみません!」

「.....怪我はない、レフィーヤ?」

 

自分の醜態を恥じるレフィーヤに、アイズはそう尋ね返した。一々大袈裟で緊張気味の彼女は目をこれでもかと見開き、大丈夫だと何度も何度も頭をぺこりとしながら主張した。

 

「ふふっ。相変わらずレフィーヤはアイズが好きなんだね」

 

目の前のエルフ、レフィーヤ・ウィリディスは先程の戦闘でミナトに助けられた魔導士だ。自分の身を案じてくれる憧憬(アイズ)とファミリアの幹部(ミナト)の2人に対し、真面目な少女は恩義と感謝の念を表してか、敏感に反応していた。

 

「.....本当にありがとうごさいました。私、あの場面で怖くなっちゃって....」

「....急にモンスターが襲ってきたら仕方ないよ」

 

なんども悔いるように発言するレフィーヤ。

アイズは言葉通りに仕方ないと伝えるが、自分の後輩である少女は一向に立ち直る気配がない。先程も言ったように自身の考えを伝えることが苦手なアイズは、内心どうしたら目の前の少女(レフィーヤ)を元気付けることが出来るか必死に考えていた。

 

「大丈夫だから」

 

結果、いつも自分が落ち込んでいる時、悩んでいる時にミナトがしてくれる仕草(なでなで)をする事にした。ぎこちなくレフィーヤの頭に手を乗せ、ゆっくりと山吹色の髪をなでる。驚いて少女は肩を揺らす。顔を上げたレフィーヤの瞳は、少しばかり潤んでいた。しばらく頭を撫でられた彼女は、頬を真っ赤に染めた後、「も、持ちます!」と、照れ隠しかアイズの持っていた荷物を奪った。「あ、」と途中まで鉄杭を打ってたテントの天幕がアイズの腕の中からスっと離れる。

 

「アーイーズ!」

「ひゃッ!?」

「.....ん」

 

だきっ!

そう効果音が聞こえるような軽い衝撃とともに、アイズの背後から腕が回された。ミナトはあらかじめ気づいていたのか特に驚いた様子はない。気づいていなかったレフィーヤはやや驚いた後、首を少し動かし、アイズの背中に抱きついている存在に目を向ける。

 

「ティオナ....」

「まーたレフィーヤを慰めてあげてたのー?」

「べ、別に私はっ!慰めて欲しかったわけでは....!?」

 

ティオナと呼ばれた少女の言葉にレフィーヤが一段と赤面する。ティオナはそんなレフィーヤの様子を面白がってか、けらけらと笑う。2人のやり取りを見て、アイズはほのかに口を緩めた。

 

「アイズが()()をしてただけだよ」

 

からかわれるレフィーヤをフォローするためか、ミナトが少しばかり苦笑しながらそう言う。

 

「私だって先輩だもーん」

「ティオナは先輩ってよりも、妹って感じが強いかな」

「どうゆうことだーー!?」

 

今度は先程まで少女(レフィーヤ)をからかっていたティオナがミナトにからかわれている。ミナトお得意のおちょくりを目にしたアイズとレフィーヤは、互いに顔を向け合い破顔した。

 

「ごほんッ。とりあえずミナトは置いといて!」

 

ティオナはアイズの金の瞳と目を合わせ、向日葵(ヒマワリ)のように笑った。後ろで「置いとくって、酷くないかな....」とボヤいてる男がいるが放っておこう。

 

大荒野(モイトラ)()る時は皆タダで済むわけないんだから、レフィーヤが気にすることないよ!一々謝られたら、アイズとミナトも困っちゃうよ。ね、アイズ!」

「....うん」

「うっ、わ、わかりました....」

 

調子を取り戻したのか、小さくなるレフィーヤのことをティオナはひとしきり笑うと、今度は、アイズに回していた腕の力を少しだけ強めた。

 

「でさ、アイズは何であんな無茶したの?」

「....」

「あたし止めたのに。前衛を維持するだけで、フォモール達のところに突っ込む必要はなかったよ」

 

ティオナは少しだけ問い詰めるように声音を強めて言う。モンスター達との戦闘の最中、アイズが指示を無視し、独断で突撃をしていったことを彼女は責めているようだった。

 

「....ごめん」

 

つい先程、ミナトからその事についてお叱りを受け反省をしているアイズは素直に謝る。

 

「あたしも大概だけどさ、アイズはもっと危なっかしいよ」

 

やがて「アイズはさぁー、もっとあたし達に頼っていいのになぁー」とぶーぶー言い出すティオナに、アイズは抵抗せずに身を任せて、ぎゅーっと抱き着かれ続けた。そんなふたりのやり取りを羨ましそうにレフィーヤは眺める。

 

「まあまあティオナ。大荒野(モイトラ)の事はさっき俺がちゃんと言っておいたからさ、その辺にしてあげなよ?」

「ミナトが言ってもあたしが納得してないもーん!」

 

ギャーギャーと場が次第に賑やかになっていく。家族愛と仲間愛の強いロキ・ファミリアの特色が現れているようだ。

 

「おい、気持ちわりぃからさっさと離れろ」

「痛ーっ!?」

 

突如横から伸びた長い脚が、ティオナの腰あたりを蹴りつけた。賑やかさに釣られて来たのか、頭に獣耳、腰あたりから銀色の尻尾を生やす狼人(ウェアウルフ)の青年がいた。

 

「いきなり何すんのさ!すっごく痛かったんだけど!?」

「気色悪いって言っただろうが。変なもん見せるんじゃねー」

「はーん。そんなこと言って、どーせ()()()はアイズにちょっかい出しに来ただけでしょ?このカッコつけめ!」

「なっ!てめぇ...喧嘩売ってやがんのか?!」

「やっぱり図星ぃー!」

「こォんのクソ女がぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」

「あ、あの、お二人共、こんな所で喧嘩は...?!」

 

電光石火の如く喧嘩に発展した激しい言い争い。ベートとティオナは普段からこのようにいがみ合うことが多く、喧嘩が耐えない。それでもダンジョン攻略の際は妙に息があっているのは不思議であり、かつて「実は君たち2人は仲良しだよね」と、ミナト言われた時は、ベートとティオナ2人揃って都市最速の男を追いかけ回したことがある。無論、捕まえることは出来なかったが。

 

「.....」

「まったく....」

 

あっという間に蚊帳の外に置かれたアイズとミナトは、方やポツンとたたずみ、方や大きなため息を吐き出した。

 

「何やってるのよ....バカティオナに、アホベートは」

「....ティオネ」

 

騒ぎを聞きつけたのか、ティオナの姉であるアマゾネスの少女がアイズの隣に並ぶ。腰まで届く艶のある黒髪と、一部()を除けばティオナに瓜二つだ。そんなティオネは、ため息を堪えながらアイズの方に振り向く。

 

「アイズ、団長が呼んでたわよ、行ってきなさい。あの二人は私がやっておくから」

「....ごめん」

「いいわよべつに。ほらあんた達、遊んでないで野営の手伝いをしなさい」

 

そう言って注意を促すティオネの声を聞きつつ、アイズはフィン(団長)達の所へ向かうため、その場をあとにした。

 

「(怒られるのかな.....)」

 

これから起こるであろう悲劇(お説教)を思ってるのか、アイズの足取りはやや重いように見えた。

 




やっぱ飛雷神はずるいと思う
原作でも使ってたから仙術使ってもいいよね?
ちなみにミナトは原作で亡くなった時よりも若い設定です。ベートと同い年の22歳(ダンメモ参照)でお願いします。
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