冴えない棋士は弟子を貰う様です 作:C.C.サバシア
意味はあるか無いか分からん
『若手棋士を語るスレ その402』(十月初旬)
322:名無しさん
聞いたか、鍬中久々に盤王戦以外の公式戦勝ち星らしいぞ
323:名無しさん
マジでか、確か竜王戦6組の初戦だったよな
324:名無しさん
>>323
相手は矢田五段だったし実力無い訳じゃないから良くやった方だと思うわ
325:名無しさん
つーかそれよりビックリしたのは鍬中の盤王戦以外での勝利は前期三月末の玉将戦一次予選決勝、対鳩待五段戦まで遡るらしいって事なんだよ
尚盤王戦はまだ生き残ってるもよう
326:名無しさん
>>325
草
327:名無しさん
>>325
弱いのか強いのかこれもう分かんねえな
328:名無しさん
>>327
通算は14勝12敗、C級2組昇格の良いとこ取りで一番良いとこ抜き出すと13勝6敗
329:名無しさん
>>328
うーん、悪くはないんだが一度負け出すと暫く止まらなかったのが中々響いてるな
330:名無しさん
とは言ってももう鍬中の方が格上とはいえ四段昇段前は負けっぱなしだった鏡洲に勝ってから初の公式戦、内容的にはそれこそ鳩待戦以来の快勝だしこれを足掛かりに盤王戦の敗者復活戦頑張ってもらいたいもんよ
331:名無しさん
敗者復活戦と言ったら勢いそのままに神鍋が決勝、アイツも強くなったな
332:名無しさん
ヤツもタイトルホルダーとは言え連続でタイトルホルダー戦ぶち抜いてくか~ってこのスレでも実況スレでも盛り上がったしな
333:名無しさん
【悲報】鍬中、敗者復活戦が賢王と玉将
334:名無しさん
>>333
あっ…(察し)
335:名無しさん
>>333
神は何回鍬中に試練を与えるのか
336:名無しさん
>>333
しかも勝ち上がった時の背景が
親子決戦(賢王)→リベンジマッチ(玉将)→親友対決(棋帝)
とかいうドラマでも中々見ないマッチング
337:名無しさん
【?報】神、運命で遊ぶ
338:名無しさん
うーんこの鬼畜神
339:名無しさん
初の親子対決が盤王戦トーナメントのベスト4敗者復活戦とか激熱だけどめちゃくちゃ心境複雑そう
340:名無しさん
>>339
そんなお前の為についさっき出た、鍬中の竜王戦前にしたであろう鍬中と山刀伐賢王のインタビューがあるぞ
341:名無しさん
>>340
こマ?
342:名無しさん
>>340
ハラデイ
343:名無しさん
はいURL貼っとくから見ろよ見ろよ~
http……
――では、宜しくお願いします。
鍬中:今回も宜しくお願いします鵠さん。
――まずは盤王戦、ベスト4まで残った率直な感想をお聞かせください
鍬中:盤王戦ですか……
――もしかして、あまり話したくないですか?
鍬中:いえ、まあベスト4に残れた実感とか嬉しさよりもこの前の於鬼頭玉将に負けた対局を思い出すとどうにも話しにくくて。いやはや申し訳ない
――構いませんよ、私も似た様な事は日常茶飯事ですし
鍬中:でも今度は負けませんよ。奨励会時代にずっと憧れてた先輩に激入れられたんで
――先輩、と言うとやはり鏡洲アマの事ですか?
鍬中:そうなります。こちらがプロで、相手のプロ試験だったのにも関わらず親身になってもらい鏡洲さんには不甲斐ない背中を思いっ切り蹴られたので特に
――成程、ありがとうございます。そして盤王戦、敗者復活戦の初戦はまさかの親子対決。山刀伐賢王との一戦になります。厳しい戦いになると思いますがコメント等はありますか?
鍬中:まさか初の親子対決がこんな重要な局面で来るとは思わなくてビビってますが、あの人は恩人で、師匠で、親父で。感謝してもし切れない部分が多くあります……あんまり言いませんけど。だから、タイトルホルダーになったのも含めあの人は明確に超えたい存在の一人でもあるんです。今まで俺を真人間として、そして将棋人として育ててくれたお礼を込めて思いっ切りぶつかってその上で勝ってきます
――熱いお言葉ありがとうございました。弟子の美羽ちゃんの女流玉将戦も近いとあり激務になると思われますが期待しています
鍬中:あの子は俺が思う以上に強くなってるのでそっちも期待しててくださいね!ありがとうございました!
――ありがとうございました。インタビューは以上になります。
――では、インタビューを始めたいと思います。
山刀伐:はーい、よろしくね☆
――久々のインタビューとなります。まずは初のタイトル獲得、賢王になって暫く経ちますが、実感はどうでしょう?
山刀伐:うーんそうだねぇ、やっぱりタイトルホルダーともなると注目度が段違いだね。タイトル獲得前も自分で言うのもあれだけど有名な方とは自覚してたけど。
獲得直後は最年長初タイトル獲得で騒がれてたのは分かるけど、以降もタイトルホルダー同士の一戦になると比べ物にならないくらい話題にされて。嬉しいやらちょっと緊張しちゃうやら、だね☆
――緊張されるとの事でしたが、とは言え各棋戦、順位戦共に絶好調。期待をバネに、と言った面はありますか?
山刀伐:うん、やっぱり大きいよ。昔から応援してくれた僕のファンも少なからずいてくれたりするし、そう言う人達から勇気を貰ったとか、諦めずに頑張ろうと思えたとかファンレター貰って僕ももっと頑張ろうって思えたよ
――やはりファンからの声援は力になりますからね。さて、棋戦と言うと盤王戦ではお互いが勝ち上がる毎に少しずつ話題の増えていた初の親子対決が遂に実現となります。特別な感情はありますか?
山刀伐:いつも通り指す……ってのは流石に厳しいね。少なくとも九年親子関係を築いてきて、この歳になって初めて本気の駿と指すんだから特別力が入るよ。ずっと支えてくれたけど、今年になってから初めて僕の事親父って呼んでくれたり今まで以上に距離も近くなって。そうやって慕ってくれる様になったからこそ、僕は駿の壁でありたい。まだまだ超えられる訳には行かない。例え息子のタイトルや、C級2組に上がる為の大事な一戦を阻もうともね。
――ありがとうございます。並々ならぬ決意お聞かせくださり本当に感謝しています
山刀伐:僕としても楽しみな一戦だからね。あと壁でありたい以前に将棋人として、今が全盛期かも知れないと思うとどこまで目指せるのか、二冠目に届くのかって言うのも挑戦したい気持ちも大きいからさ
――成程。ありがとうございました。最後に鍬中四段に向けて何かコメントはありますか?
山刀伐:駿、多くは語らないよ。盤上で語り合おう。
――これでインタビューは終了となります。改めてありがとうございました。
344:名無しさん
山刀伐がこんな熱く語ってるのあんま見なくてビックリしたわ
345:名無しさん
いつも飄々としてるだけに、鍬中への思い入れこうも語られるとこっちまで胸が熱くなっちまうぜ
346:名無しさん
鍬中も負けられないところでの親子決戦、やっぱり思うところはあるだろけど完全に吹っ切れた感じで良かったな
347:名無しさん
ちゃっかり美羽ちゃんの宣伝入れてやがるしすっかり平常運転だな
348:名無しさん
美羽ちゃんは夏の結果見てる限り今回も期待出来そう
349:名無しさん
今回は本戦進出で2級、それまでにイカちゃんは居ないし何とかなりそうだとは思ってる、つーかなってくれ
350:名無しさん
>>349
イカちゃん、万智ちゃんにストレートで遂に二冠達成してたし当たってたらまずかったなあ…
351:名無しさん
イカちゃん別格だと思ってたけど改めてバケモンだわ、つーか指し方ちょっと変わった様に見えなくもない?
352:名無しさん
>>351
分かる、なんて言うか元々の荒々しさはそのままで舐めプしなくなったみたいな感じ
353:名無しさん
美羽ちゃんに負けかけてから意識が大きく変わったのかもな、女流タイトル戦も面白くなってきたな
354:名無しさん
面白くなってきたと言ったら香取杯じゃん、タマちゃんと釈迦堂名誉名跡のタイトル戦!
355:名無しさん
>>354
まさかタマちゃんが第二戦勝って一勝一敗に持ち込むとはな~
356:名無しさん
タマちゃんもめっちゃ成長したよな、指し方が堂々としてきたというか
357:名無しさん
ちゅーか神鍋と仲良くなってからだよな
358:名無しさん
週刊誌に取られて仲良いのは分かったけど、まさかあの二人……
359:名無しさん
我等のタマちゃんが神鍋に取られてるとか言う事態に思い至るのは脳みそが破壊されるのでNG
360:名無しさん
あー嫌じゃ嫌じゃタマちゃんが男と付き合うなんて嫌じゃ
361:名無しさん
でも神鍋なら最悪許す
362:名無しさん
それはそう
363:名無しさん
イケメン、若い、紳士、人気◎、実力◎、タイトルホルダー
364:名無しさん
勝てる気がしない
365:名無しさん
同じ土俵にすら立ててないのでセーフ
366:名無しさん
そもそも何時間も座りながら精神すり減らして戦ってる連中に我々が適うはずもなく…
367:名無しさん
残当、我々らしい末路
368:名無しさん
なあまさかとは思うが美羽ちゃんも鍬中と…
369:名無しさん
>>368
バカそれ以上はやめろォ!公表はされてないけどほぼ確定事項を思い出させるんじゃない!!
370:名無しさん
おお、もう…正直ロリ王の発表ですら我等のアイドルが三人一気に消えてダメージデカかったんだぞ…今このスレで彼氏いない一番人気の女流棋士(3級だけど)なんだから残酷な事は言わないでやってくれ…
371:名無しさん
はは、どうせ俺なんか…
372:名無しさん
俺はただ、ロリ棋士を見て幸せになりたかっただけなのに…
373:名無しさん
アカン矢車さんと佐野が出現してるわ
374:名無しさん
このスレが不幸で汚染されるゥ!
375:名無しさん
あーもうめちゃくちゃだよ
「……遂に親父とやるんだなあ」
「しゅんちゃん、大丈夫?」
「おう、今の俺は大丈夫だよ。鏡洲さん……先輩にも背中押されて……つーか蹴られて来たし、この前の竜王戦6組も勝てたし、確実に流れは来てるはず。今の指し方にも慣れてきたところだ。美羽の方こそ来週には俺の親父との対局と同日に女流玉将戦始まるけど不調とか緊張とか無いか?」
「うんっ! モーマンタイってやつかも! バンバン勝って2級昇級するんだから!」
「なら俺も尚更負けてらんねーな」
残暑もとうに消え去り後に残るは紅葉とそれを運ぶ北風。
その北風は、果たして二人にとって追い風か向かい風か。
信じるは己の歩んできた道標だ――