「こんにちは!」
「……こんにちは」
女の子はブランコを止め挨拶を返してくれました。
最近の若い子は教育は行き届いてますね〜
私も年相応に転生をハイッテ奴だぜぇWyeeeeee!!!! と話しかけられれば良かったのですが中身が中身なのでこれで限界です。
「私は波動 流星、君は?」
「なのははなのは……なの」
なのはちゃんの顔色は暗いままですね……こちらから踏み込んでみますか。
「私と遊びませんか?」
「……うん」
私となのはちゃんはそのままブランコで上が私下がなのはちゃんでぎーこーぎーこー
久しぶりに二人乗りをしましたが案外覚えてるものですね。
「楽しいですかぁ?」
「……わかんない」
「そうですか……」
私はそのままブランコを漕ぎ続けます。
なのはちゃんの髪が当たって少々くすぐったいですが風は十分感じられます。
しかし途中からさらに混じって水のような感触が……
「……」
下を見るとなんとなのはちゃんが泣いてるではありませんか!
私はすぐにブランコを停止させるとなのはちゃんに所持していたハンカチを渡します。
「何があったのかは聞きません、しかし一人で抱え込み悩むのはあまりいい事ではありませんよ」
「……ッ」
そう声をかけるとなのはちゃんは大泣きしてしまいました……
私は何をして言いながらなかったのですが亡き父が。
【流星……女の子が泣いてたらちゃんと慰めその子をおとs】
【子供になんて事教えてるのよ!】
と母に飛び蹴りを受けながら言葉を残していたのを思い出しました。
なのでその教えに習いなのはちゃんの頭を撫でます。
「大丈夫、大丈夫ですよ。私はあなたの味方ですよ〜」
泣いているなのはちゃんを撫で続けているとポツポツと暗い理由を話してくれました。
なんでも父親が入院していてその結果母親に兄姉達はピリピリしており、迷惑をかけないように一人でも良い、甘えなくても大丈夫。を心掛けていたのかと。
それを聞いて私は思わず言ってしまいました。
「だったら私に甘えても良いですよ」
「え、でも……」
「家族に甘えられなくて辛い、ならば友達である私に甘えら良いんですよ!」
そのまま私はわしゃわしゃと髪を撫でます。
「にゃはははは」
「やっと笑ってくれましたね」
「え?」
私は髪を撫でるのをやめ瞳を見つめながら話す。
「ずっと暗い顔でしたがやはり女の子、笑顔の方が可愛いですよ」
ウィンクを付けるまでが父の教えだったはずなのでウィンクを追加します。するとどうでしょう、なのはちゃんは顔を真っ赤にして下を向いてしまいました……どうしたのでしょうか?
「かわ……いい……」
そのあとは普通に遊んで帰りました、今日の戦利品は試作泥団子21号です。今回も良い出来だと自信を持って言えます。
家へ帰ると母が何か大きなダンボールを持ってますね、通販で何か購入でもしていたのでしょうか?
「流ちゃん宛に荷物よ」
どうやら私宛のようですね……特に頼んだ記憶などはないのですが……
自分の部屋へと持って行き開封してみるとそこには……
「こんばんはマスター!」
小さな菱形の宝石ぽい物と手紙が一枚同封されていました。手紙を取り出し中身を確認します。
「む、無視ですか!?」
ちなみに宝石っぽい何かは喋るようです。
なのは最高かよ・・・・
アリサ・バニングスと月村 すずかを魔法少女したほうがいいか否か
-
いい!
-
否だ!断じて否だ!
-
それよりもオリキャラを追加して欲しい
-
うどん派
-
蕎麦派