もしもかぐやに滅茶苦茶強力な恋敵がいたら・・・ 作:ゾキラファス
読む前に注意点があります。
この話に限り、
・四宮家が存在しない。
・秀知院も存在しない。
・そもそも財閥が存在しない。
・白銀父母が離婚していない。
・別に本筋の未来という訳じゃない。
という前提でお話を作っています。
これらに注意してお読みください。
あとかなりの突貫工事で書いてますので、細かいところは無視でお願いします。
ピピピ ピピピ ピピピ
「う…ん……」
鳥の鳴き声が聞こえる中、目覚ましの音で1人の女性が目を覚ます。その顔には酷い火傷の跡があり、パっと見どこかの戦士に見える。
しかしその下、胸は豊満であり、腰は括れている。そして程よい肉の付いた足がある。これを見た男性は、大体邪な目線を向けるのが彼女の日常のひとつ。
だが、この身体をそういう目で見て良いのはこの世で1人だけ。断じて有象無象の輩では無い。
「すぅ…すぅ…」
寝息が聞こえ、彼女は視線を移す。するとそこには、未だ眠っている金髪の男性が1人。最近は仕事のせいで夜遅い時もあり、寝不足気味の為、自分が起きたからだと言って、起こす事は無い。
なので時間が許す限り、しっかりと寝かせておこうと女性は思う。
「今朝は、パンにしよう…」
そして朝食の準備をする為、彼女はベットから起き上がり、キッチンへと行くのだった。
30分後。
彼女はエプロンを付け、朝食の準備をしていた。今朝は焼いたトーストにジャム。トマトやレタスの入ったサラダ。赤いウィンナーと目玉焼き。そして、豆を挽いてから入れた出来立てのコーヒー。
玄関の郵便ポストから新聞を取り、それを机に置いた頃、コーヒーの匂いとセットしていた目覚ましの音で、この部屋のもう1人の住人が起きてくる。
「ふぁぁ…」
まだ眠いのか、金髪の男性は目をこすっている。しかし、それも女性の顔を見て直ぐにやめた。
「おはよう、御行」
「ああ。おはよう、京佳」
男性の名前は白銀御行。そして女性の名前は白銀京佳。
ここで名前を聞けばわかるだろう。
そう。この2人は結婚している夫婦なのだ。
2人の出会いは高校の時。当時、白銀は精神的にやつれていた。教育熱心な母親に言われ、都内の進学校を受験。なんとかその高校に合格したまではよかったのだが、そこから中々勉強についていけなかった。
その結果、母親からは毎日説教をされ、それをやめさせようと父親が割り込んでからの夫婦喧嘩の毎日。こうなったの、全部自分が出来の悪いせいだと思い、もういっそ、全部投げ出して逃げ出そうとか思ってた。それこそ、この世から。
しかしそんな時、偶々愚痴を聞いてもらっていた、当時同じクラスだった京佳にこう言われた。
『親から言われた事をただ愚直にやるのって、人生楽しいのか?というかそこに、自分の意志はあるのか?まるで奴隷じゃないか』
そう言われた白銀はハッとする。言われてみればそうだ。今の自分は、どこまで行っても親の言いなり、もしくは人形じゃないかと。
そこで白銀はその日の夜、母親と心の底から大喧嘩をした。
自分は人形じゃない。ちゃんとした1人の人間なんだと。母親も黙っておらず、遂に息子である白銀に手も出た。だが白銀は決して負けなかった。絶対に言い負かす。そして脱却する。その為に、必ず母親との喧嘩に勝ってみせると。
翌日、朝日が昇る頃、白銀と母親の大喧嘩は幕を閉じた。白銀の勝利という形で。
一時は教育のあまり、虐待に近い事すらやっていた母親だったが、この大喧嘩がきっかけとなったのか、それ以降憑き物が落ちたかのように随分大人しくなった。
そしてどういう訳か今でもわからないのだが、何でか母親と父親はまるで新婚みたいな仲になったのだ。父親曰く『喧嘩で溜まっていたもの全部出し切ったから』らしい。
最初、この言葉の意味をやらしい方面で考えてしまっていた白銀は、近いうちに弟か妹ができるのではと戦々恐々とした。
その後、白銀は京佳に感謝をした。心から感謝をした。あのアドバイスのおかげで、自分は色々と自由になれたのだと。京佳自身、別にそんなつまりはなかったのだが、白銀が本当に心から喜んでいたので、連られて嬉しくなってしまった。
そしてそれがきっかけで仲良くなっていき、2人はいつしか恋仲となったのだ。
2人は学校でも有名なラヴラヴカップルとされ、当時のクラスメイトからはからかわれたりもしたが、全然気にしなかった。だって本当に幸せなんだから。そんなからいかいなんて、どうでもいいくらいに。
それから年月が経ち、2人は恋人から夫婦へなった。因みにプロポーズしたのは白銀からである。結婚式には当時のクラスメイトが沢山来てくれて嬉しかったし、何よりあの母親が『息子を、支えてあげて下さい』と泣きながら言ったのは本当に衝撃だった。妹である圭も泣いていたし、京佳の兄の透也に至っては泣き崩れていたりする。
そして現在、2人は都内のあるマンションで幸せに暮らしている。
「今日は可能な限り早く帰るようにするよ」
「いや、気持ちはうれしいけど、今大変なんじゃないのか?」
「大丈夫だよ。木咲先生はその辺、かなり融通が利くから」
「わかったよ。でも無理だけはしないでくれ」
「勿論。そういう御行こそ、昔みたいにあんまり無茶しないでね」
「当然だ」
朝食を食べ終え、2人はそれぞれの職場へと向かう。御行は父親から受け継いだ会社へ。そして京佳は勤めている弁護士事務所へ。
御行の仕事は、いうなれば製品の開発だ。彼の父親は、社員10人程の小さな工場を経営していたのだが、数年前に退職。それ以来、息子の御行がその会社を受けついだ。しかし本当に小さい工場だ。世の中がバブル崩壊後みたいな不景気になったら、あっというまに倒産するかもしれない。
そこで御行は、このまま小さい会社のままではダメと思い、何より京佳に苦労を掛けるかもしれない思い奮起。色々と大変な目に合いながらも、世界初の子供用ペースメーカーの開発に着手。寝不足で倒れた事もあったし、資金集めに奔走した事もあったが、彼はこの子供用ペースメーカーを完成させた。
そしてこれを医療機器業界に売り込んだところ、これが大ヒットし会社は急成長。今では社員250人もいる企業へと変貌していた。
「そうそう御行」
「何だ?」
「ん」
京佳が目を閉じて、顔を少し前に出す。これはこの夫婦の日常のひとつである『行ってきますのキス』だ。
「ん…」
御行もそれがわかっているから、直ぐにキスをする。
「ふふ。これで今日1日ずっと頑張れるよ。じゃあ、行ってきます」
「ああ、行ってらっしゃい」
そして2人は仕事へ向かう。今日も1日、幸せな日になるよう願いながら。
「先生。例の資料できました」
「ありがとう。白銀さん」
自分が勤めている弁護士事務所で、京佳はある事件の資料作成をしていた。そしてそれを受け取ったのは、この弁護士事務所の経営者である木咲先生。常勝無敗の正義の女性弁護士と言われている。
因みに既婚者で、夫は現職の刑事らしい。そして高校生になる娘が1人いる。
「うん。完璧ね。これなら問題ないわ」
「ありがとうございます」
中学の頃、とある事がきっかけで、京佳は左目を失明した。その時の犯人側と学校は、事を大きくしたくなかったのでこの事件そのものを無くそうと考えていたのだが、この木咲弁護士によって犯人たちは断罪。慰謝料も手に入り、証拠隠滅を図ろうとした学校も重い罰を受けた。
それがきっかけで、京佳は弁護士を目指し、見事司法試験に1発合格。そして今、憧れだった木咲弁護士の事務所で働いている。
「あの、木咲先生」
「なにかしら?」
「実はですね、今日だけで良いので、早めに帰宅してもよろしいでしょうか?」
「あれ?白銀さんにしては珍しいわね?何かあるのかしら?」
「実は今日、夫との結婚記念日なんです」
「ああ、成程」
納得する木咲弁護士。京佳は非常に真面目で、多忙な時も文句ひとつ言わずに仕事をこなす。そんな彼女が用事がある時は、大体夫が関係している。
「そういう事ならいいわよ。今日は依頼者と会う事もないし。それに、白銀さんは働きすぎなところあるしね。偶に早く上がってもバチは当たらないでしょ」
「いえ、そこまで働きすぎという訳では」
「あれ?前にいじめ問題の依頼を受けて、気合入れ過ぎて仕事をした結果、過労で倒れそうになったのは誰だったかしら?」
「……あの時はすみませんでした」
懐かしい話を持ち出す木咲弁護士。あの時は自分も似たような目にあったから、つい気合を入れてしまった故の事である。しかし、許可は取れた、これなら今日はしっかりと結婚記念日を祝えそうだ。
「それにしても、いいわねぇ…うちの旦那も、白銀さんの旦那さんの爪を煎じて飲ませてあげたいわよ。そうすれば少しはそういう事に気を使ってくれるでしょうに」
「ははは…」
こうは言っているが、木咲弁護士の旦那さんは記念日を忘れた事は1度も無い。むしろ毎年、誕生日や記念日は必ず祝ってくれている。だが中々素直に祝わないのだ。結果、毎回完璧とは言えない事になってしまうのだ。それを毎年見ている木咲弁護士の娘は『いいかげん中学生みたいな事しないでほしい』と嘆いていたりする。
「それでは、本日は早めにあがらせてもらいます」
「ええ。しっかり祝ってきなさい」
「よし。これなら今期の業績も大丈夫だな。ところで例のロケットのネジはどうだ?」
「問題ありません。予定されている納入日には間に合うかと」
「そうか。だが何事も不測の事態は起こりえる。油断はしないでくれ」
「わかりました。社長」
同じ頃、夫である白銀御行も、部下と共に仕事をしていた。子供用ペースメーカーでひと財産を築いた彼だが、そこで満足してはいけない。停滞はいずれ、破滅を招くからだ。
だからこそ、新しい何かを開発した。そのひとつが、国産ロケットに使われるネジだ。材料費が安くて、軽くて、熱にも寒さにも強くて、兎に角頑丈。そして他の企業に真似できない製造方法。このネジを開発し、白銀は新しい依頼を取る為、とあるコンペに挑戦したのだ。
それは、日本初の純国産木星探査ロケットのネジのコンペだ。そして白銀の作ったネジは、見事そのコンペを勝ち獲ったもである。
元から宇宙や星が好きだった白銀にとって、この結果は本当に嬉しかった。結果を知った後、つい社長室で大声で『よっしゃああああ!!』と叫んだくらいである。
「それと、くれぐれも無茶はしないでくれよ。過労で倒れたなんて事があったら、労働組合から何て言われるか…」
「今は本当にそういうの、厳しいですからね」
最近はブラック企業と呼ばれるのも減ってはいるが、それでもまだまだ存在するのが現状。しかし白銀が経営する会社は、近年稀に見るホワイト企業だ。おかげで毎年、新卒の面接率が半端じゃない。皆誰だって、綺麗で良い会社に就職したいから。
最も、本当に忙しい時は何日も深夜まで働く事もあるが。勿論、残業代はしっかり支払われる。
因みに白銀がここまで経営をホワイトにさせる理由は、京佳だ。
もし自分の夫が、ブラック企業を経営しているなんて事になったらどんな事を言われるだろう。それに白銀は非常に優しい性格だ。利益の為と言って、誰かの人生を壊す事なんて絶対に出来ない。そんな酷い夫にも、社長にもなりたくない。だからこそ白銀は、会社は絶対に黒く染めなかった。
「あ、それじゃすまないが、今日は帰らせてもらうよ」
「そういえば社長、今日は結婚記念日でしたっけ?」
「ああ。だからこそ、今日だけは早く帰る」
「気にしないでください。しっかりと、奥さんと祝ってきてください」
「すまん。それじゃ」
そう言うと、白銀は荷物を纏めて退社した。
「俺も、あんな幸せな夫婦になりてぇ…」
「そのためには先ず、相手を見つけないとな」
「社長の妹さんって、すっごい美人だったよな?俺なら行けるか?」
「「いや無理に決まってるだろ。鏡見ろよ」」
「酷くない!?」
残された部下たちは、そんな会話をしながら、社長無き後の仕事をこなすのだった。
(よし。しっかり時間に余裕を持って帰れたぞ)
退社後、白銀はその足で自宅まで真っすぐに帰宅。一切の寄り道をしなかった。そして当初の予定していた帰宅時間より、早めに家に帰りついたのだった。
(そうだな…とりあえず洗濯して、それから風呂洗って、あとは…)
折角の記念日だが、2人はどこかで外食をするつもりはなかった。家で静かに記念日を祝う予定なのだ。その方が、自分たちに合っているから。
「ただいまーっと」
玄関のドアを開ける白銀。すると、人の気配を感じた。
「え?まさか…」
ゆっくりリビングへと進むと、
「おかえり、御行」
そこには赤いセーターを着てエプロンを付けて料理をしている妻、京佳がいた。
「え?早くない?一体何時帰ったんだ?」
「4時前かな?今日は本当に早く帰れたからね」
「そりゃ早いな」
自分が先に帰宅し、料理や掃除をしておこうと思っていたのだが、想像以上に京佳は早く帰っていた。
「それじゃ、先ずは着替えてきてくれ」
「わかった。直ぐに手伝うよ」
白銀は、先ず部屋着に着替える。そして直ぐに、京佳と一緒に料理をするのだった。勿論、洗濯や掃除も。
「よし、できたな」
「ああ。雰囲気出てていいな」
「じゃあ、座ろうか」
「そうだな。お腹もすいたし」
リビングのテーブルにはランチョンマットが敷かれており、その上には2人で一緒に作ったビーフチューとコーンスープ。そしてサラダとワインが置いてある。
決して高級レストランに勝るとは言えないが、2人にとってはこれで良いのだ。何処で祝うかではなく、誰と祝うかが重要なのだから。
「それじゃ、5回目の結婚記念日を祝して、乾杯」
「ああ、乾杯」
この日の為に購入したそこそこ値の張るワインを開け、グラスに注いだ後、2人は静かに乾杯をする。
「ふぅ…うまいな…」
「うん。おいしい」
「じゃ、今度はビーフシチューを」
ワインを飲み、ビーフシチューを食べ、そして楽しく会話をする2人。普段とあまり変わらない光景だが、今日は少し違う。
「そうだ京佳」
「ん?何だ?」
「これを受け取ってくれ」
そう言うと、御行はいつの間にか足元に置いていた紙袋を手に取り、京佳に渡す。
「これは…」
「結婚記念日を祝したプレゼントだ。どうか、受け取ってくれ」
「勿論。ありがとう、御行」
京佳は紙袋を受け取り、中から箱を出す。
「開けても?」
「ああ、是非」
箱を開けると、そこには腕時計が入っていた。
「前に使っていた腕時計が壊れたって言ってただろ?確か、転んだ勢いでとかで。弁護士は依頼人とよく合うから、新しいのが必要かと思ってな」
「ふふ、うれしいな。そんな事を覚えていてくれて。ありがとう、御行。大事に使うよ」
京佳は夫からのプレゼントを喜んで受け取る。そして明日、絶対に職場の同僚や、親友で現在ダイビングのインストラクターをしている恵美に自慢しようと決めた。
「それじゃ、今度は私から。どうか、これを受け取ってください」
「勿論」
今度は京佳が御行にプレゼントの入っている箱を渡す。そして御行はそれを受け取り、箱を開ける。
「ボールペンか」
「ああ。身近な日用品かもしれないが、御行は日ごろから沢山の書類や資料を作るだろう?だから丁度いいかと思ったんだが、どうかな?」
「嬉しいに決まってるさ。絶対に大事に使うよ」
御行は明日、職場の部下たちに自慢こそしないが、仕事中に目立つよう見せてみようと決めた。
因みに、ボールペンのプレゼントには『特別な存在です』という意味が込められている。
夕食も食べ終え、プレゼントも交換し終わり、後は片付けて明日の仕事に備えて寝るだけの筈なのだが、今夜の京佳は違った。
「御行。実はな、私、欲しいものがあるんだが…」
「欲しいもの?」
妻である京佳の発言に少し驚く御行。京佳は基本、わがままを言わない。それは別に御行の収入が少ないからでは無く、単純に物欲があまり無いだけだ。そんな京佳が、珍しく何かが欲しいと言う。
「いいぞ。今日は結婚記念日だしな。何でも言ってくれ。これでも、日本の平均年収よりは稼いでいるしな」
妻が珍しくそう言う。それが嬉しくなり、御行は何でも買うつもりになった。
「えっと、じゃぁ…」
すると京佳は、顔を赤くし、正面から欲しいものを口にした。
「そのだな…そろそろ、子供とか欲しいなーって思って…」
「…………え?」
京佳の言葉を聞いた御行は思考を停止させる。そして頭の中で、再起動をかける。
(今何て言った?聞き間違いじゃなければこどもって………子供!?)
再起動を終えた後、驚愕した。子供。それは小さい子の事。もしくは、自分が生んだ息子や娘の事である。そして妻である京佳が子供が欲しいと言ったという事は、つまりそういう事だ。
「えっと、それは…」
「私も、もうすぐ30だし…仕事も安定しているし、そろそろ、いいかなって思ったんだけど…」
顔を真っ赤にして言う京佳。心なしか、モジモジしているようにも見える。
それを見た白銀御行は、
(あ、エロイ…今すぐ押したしたい…)
身体が熱くなるのを感じた。決してワインだけのせいではないだろう。だがここで獣のように襲う真似はしたくない。
しかし、
「ダメ…かな…?」
京佳の上目使いでそれも限界を迎える。
すぐさま御行は立ち上がり、京佳に近づく。そして有無を言わさず京佳を抱きかかえる。
「あ……」
「ベットいくぞ」
男らしく、いかにも肉食系な台詞を言って、御行は京佳を寝室のベットへ運ぶ。
「ま、まって…!せめて片付けしてから…!」
「明日の朝にでもすればいい。悪いが、もう我慢できない」
ここまで言われて我慢する男は腑抜けだろう。少なくとも、白銀御行はそう思っている。そして寝室のドアを開け、京佳を優しくベットへ降ろす。
「ん…」
京佳も覚悟を決め、ベットで横になる。そんな京佳に覆いかぶさるように、御行もベットにあがる。
「はは、やっぱり、こう改めると恥ずかしいな…もう何度も体を重ねているのに…」
「そういう事言わないでくれ…恥ずかしくなっちゃうから…」
そう言いながらも、御行は京佳に顔を近づけていく。そして2人は口はどんどんとかづいていき、キスをする。
「御行…」
「京佳…」
こうして、2人の結婚記念日の夜は更けていくのだった。
そして数か月後、京佳の妊娠がわかり、御行は京佳と共に大喜びした。
もしかしたらR指定版書くかもしれない。
実はかぐや様バージョンも書くつもりだったけど、流石に時間がありませんでした。
ごめんねかぐや様。来年があったら書きますから。
次回も頑張りたいですね、はい。