もしもかぐやに滅茶苦茶強力な恋敵がいたら・・・ 作:ゾキラファス
京佳さん、でけぇ…。そりゃこんな身長であんな物騒な眼帯してたら怖がられるよ。
本当に今更だけど、京佳さんの身長180は大きすぎたかもしれない。177くらいの方がよかったかな? まぁ、今更変更するつもりなんて無いけどね。
あと今回、あまり体調がよろしくない時(季節の変わり目特有の片頭痛)に書いたので変な部分あるかも。そういったのを見つけた時は遠慮なく言って下さい。
白銀家
「ただいまー」
「おかえり圭ちゃん。今日遅かったな?」
「ちょっと用事あったから」
「そうか」
白銀家では、普段より少し遅く帰ってきた圭と、夕飯の準備をしていた兄御行が会話をしていた。なお、本日の夕飯はモヤシ炒めと炒飯(肉無し)である。
「なぁ、圭ちゃん」
「何?」
「中等部の文化祭って明日だったよな?」
「そうだけど、どうかした?」
「高等部の文化祭の参考にしたいから、見に行ってもいい?」
帰ってきた圭に、白銀はある事を尋ねる。それは、明日行われる秀知院学園中等部の文化祭についてだ。中等部は高等部より数日早く文化祭が行われる。規模も高等部に比べれば小さく、日数も1日限りだが、それでも結構人が来る。
また、同じ学校の別学年の文化祭なので、文化祭のシステムそのものが同じ。つまりこれは、高等部の文化祭のデモンストレーションになる。よって白銀は、自分の目で高等部の文化祭のデモンストレーションを兼ねた中等部の文化祭を見に行きたいのだ。
「えー…」
「何でそんな嫌そうな顔を…」
「だって、文化祭に身内が来るのって、何か恥ずかしいし」
だが圭はそれを嫌がるそぶりを見せる。中学生は高校生以上の思春期で、反抗期だ。そんな中学生の文化祭に家族が来るというのは、正直嫌だ。なんか恥ずかしいのである。
他にも、折角同級生で楽しんでいるところに、身内が来て水を差されたくないというのもあったりする。最も、圭はこれには当てはまらないが。
「そうか?」
「そうなの。まぁ、別にいいけど」
「いいなら最初にいいって言えばいいのに…」
「うざ」
しかし圭はあっさり了承。もし圭が『来ないで』と言ったら、白銀は行くのをやめるつもりだったが、これは行幸。これならば、明日の中等部の文化祭を色々見て回る事が可能だ。
「ところでさ、おにぃ」
「ん?」
「明日、もしかしてその学ランでくるの?」
「そうだが?」
圭の問いに、『何当たり前の事を言っているんだ?』という顔をする白銀。
「それはやめて。悪目立ちするから」
「は?悪目立ち?どうして?」
圭の発言に疑問符を浮かべる白銀。
「あのね?おにぃは中等部でも顔と名前が知れわたってるの!なのに学ランとか絶対に悪目立ちするから本当にやめて!!」
「お年頃だなぁ…ていうか、そんなに悪目立ちするか?」
圭の言う通り、白銀御行の名前は中等部までよく知れ渡っている。混院であるにも関わらず生徒会長になり、その上成績が常に学年1位となれば、知れ渡らない方が可笑しい。
因みに、目つきが鋭くてかっこいいという噂もあるのだが、圭はこれだけは100%無いと言い切っている。そもそもあの目は、ただの寝不足なだけだし。
「来るならしっかりとお洒落して。じゃないと…」
「じゃないと、何だ?」
「……何でもない。兎に角!絶対にお洒落して来てね!」
少し妙な事を言った気もするが、白銀は気にしなかった。大方、年ごろの中学生の独り言だろう。
「お洒落か。なら、夏休み前に買ったあの服装で」
「絶対にやめて!!」
「どうした急に?」
突然圭が声を大きくして詰め寄ってきて。
「あの服装は夏用!今もう冬!学ラン以上に悪目立ちするからやめて!!」
「えー?」
お洒落に無頓着、というより経済的な理由でそういうのをしてこなかった白銀は、その辺の感性がとても低い。服なんて着れたらいいやという考えでいる。
「仕方無い。なら家にあるやつでなんとかコーディネートを」
「それもダメ!!」
「どうして?」
「だっておにぃの選んだ服って超ださいんだもん!絶対に今家にあるものは全部ダメだから!!恥かくだけ!!」
「いやそんな事言われても…てか、そんなにダサイ?」
「あれ着るくらいなら死んだ方がマシって思えるくらいには」
「酷い」
それは圭がなんとしてでも阻止したい事。白銀は、私服のセンスが超ダサイ。もう本当にダサイ。信じられないくらいダサイ。かぐやと京佳がそれを見たら、100年の恋も冷めるくらいにはダサイ。
因みにどういう服があるかというと、謎に英文が入ってドクロマークが描かれているTシャツや、裏地に英文と漢字が書かれているズボンや、ヒョウ柄のステテコや、『海人』と書かれたまるで沖縄旅行にでも行ったのかというようなTシャツである。今時受け狙いでもこんなの買わない。
もしも自分の兄がこんな素っ頓狂な服装で文化祭に来たりしたら、絶対に知らない人のふりをする。そして家に帰ったら蹴る。全力でローキックする。
「あーもう仕方ない。今から行くよ」
「行くって、どこに?」
「服を買いに」
そう言うと圭は、帰ってきたばかりだというのに、いそいそと出かける準備を始める。勿論、兄の服を買いに行く為だ。
「いや別にそこまでしてもらわんでも…」
「いいから。お金の心配ならしなくていいよ。これ、誕生日におにぃが財布に忍ばせたものだし」
「え?気が付いてたの?」
「当たり前じゃん。ほら行くよ」
時間は既に夕方どころか、日がほぼ沈んでいる夜。急がないと店が閉まってしまう。そうなったら、もう詰みだ。
「ところでさ圭ちゃん。何でそこまでするの?」
「さっきも言ったでしょ。恥かきたくないの」
「そういうもん?」
「そういうもん」
道中、2人はそんな会話をしながら歩く。白銀としては、妹がここまで献身的に面倒を見てくれるのが不思議だった。身内のせいで恥をかきたくないというのはわかるが、これは少し面倒を見すぎな気がする。
(ま、圭ちゃんも優しいって事か)
しかし白銀は、それを圭が優しいからと思った。というか優しくないと、ここまでする訳が無い。
(とりあえず、服は全部圭ちゃんに任せとこ)
そして服装に関しては、何一つ言わずにおこうと決めたのだった。
(まぁ、それだけな訳ないけどね)
一方圭。兄と店に向かう道中にそんな事を思っていた。実は彼女、ある考えを持って態々こんな事をしている。でなければ、実の兄と2人きりで服を買いに行ったりしない。恥ずかしいし。
(明日は、色々と良い事があればいいなぁ…色々とね)
何やら意味深な事を思いながら、圭は店に到着。そしてそれから、兄を予算以内で徹底的にコーディネートするのだった。
尚、最終的な服の合計金額は3点で1万2000円だった。出来れば1万円以内に収めたかったが、これくらいなら許容範囲だろう。
翌日 秀知院学園 中等部
「おー、賑わってるなー」
白銀は、圭がコーディネートした服を身に纏って中等部の文化祭へ来ていた。今日の白銀の服装は、白の厚手のシャツに、その上から紺色の襟付きジャケット。下には黒のチノパンを履いており、足には黒いスニーカー。そして肩から、夏休み前に圭に貰ったウエストポーチをかけている。何時ものクソダサ私服ではない為、先程から何人かの女性がチラチラと見ている。
「えっと確か圭ちゃんは、たこ焼きの屋台だっけ?」
ウエストポーチからパンフレットを取り出して、白銀は圭のクラスの出店場所を確認。どうやら圭ぼクラスは、中庭でたこ焼きの屋台をやっているらしい。白銀は一切寄り道せずに、真っすぐにそこへ向かう。
(しかし初めて来たが、中等部の校舎ってやっぱ近代的だよなぁ)
道中、白銀は秀知院学園中等部の校舎を見てそう思う。高等部の校舎は、歴史の重みを感じる洋風建築な校舎だ。これは大正時代に、当時の校舎を脱亜入欧の流行りに乗っ取り改築した事に始まる。その時、当時西洋で最新の建築を教わった有名建築家に依頼をしている。そのおかげもあってか、完成した秀知院学園の校舎は非常に美しいと言われ、かなりの人気が出た。
以来、校舎の中身は時代の流れと共に色々と改築しているが、見た目はほぼ当時のままなのだ。しかし中等部の校舎は少し違う。建設当時は高等部の校舎と同じような見た目をしていたのだが、15年前に建物の老朽化と地盤の弱さが問題視され、大規模な改築工事を行ったのだ。
おかげで中等部の校舎は、改築というよりほぼ新築の近代的な校舎となったのだ。
「あった」
そうやって校舎を見ながら歩いていると、たこ焼きの屋台が見えた。そしてそこには、法被を着ている圭がいる。かわいい。
「おう圭ちゃん」
「……兄さん、本当にきたのね」
目を合わせようとせず、外面用の『兄さん』呼びで対応する圭。そしてそのまま、たこ焼きピックでたこ焼きをひっくり返す。
「へぇ、中々上手いじゃないか」
「どうも。それで、注文は?」
「あーっと、タコ焼きひとつ」
「はい」
白銀の注文を受け、手際よく焼いたばかりのたこ焼きをパックに入れる。
「どうぞ。あっちに飲食スペースあるから」
「あ、うん…」
まるで他人のような会話。白銀はそれを寂しく感じ、その場からそそくさと退散。
(折角お洒落したのに…もう少しなんかあってもよくないか…?)
トボトボとした足取りで歩く白銀。その背中には、哀愁が漂っていた。
そして白銀が去った後の圭はというと、
「ねぇねぇ!今のが白銀さんのお兄さん!?高等部生徒会長の!?」
「そうですよ」
「ええーーー!すっごいかっこいい!!噂通りじゃん!!」
「だよねだよね!超かっこいいよね!!」
タコ焼きの屋台で一緒だったクラスメイトの女子たちから質問攻めに合っていた。
「私もあんなかっこいいお兄さん欲しいー!!」
「本当だよー!私だったら絶対に自慢するのにーー!!」
(ふふっ)
兄の事を褒めちぎるクラスの女子たち。それを聞いた圭は、ひっそりと笑う。
実は圭、家ではあんな反抗期上等な態度だが、その実かなりのブラコンである。そんなブラコンな圭にとって、こうしてクラスの女子たちが兄を褒めちぎっているのは、気分がいい。それに皆がこうやっていれば、密かに兄を自慢できるのだから。
「ねぇねぇ圭ちゃん」
「どうしたの萌葉?」
そんな圭に近づく女子、名前を藤原萌葉という。名字でわかるだろうが、あの藤原の妹である。因みに中等部の生徒会に所属している。役職は副会長だ。
そしてそんな萌葉は、
「白銀会長って、恋人とかいたりする?」
「ぶふっ!?」
圭に凄い質問をしてきた。
「ど、どうして急に?」
「私ね、白銀会長の事好きになったかもしれない…」
「え゛」
衝撃の展開。圭は思わずタコ焼きピックを落としそうになる。
「元々圭ちゃんから色々お話を聞いてたけどね、本物みたらこう、好きになっちゃったかも…」
「…………」
声にならない声を出す圭。
「それでどうなの!?白銀会長って恋人いるの!?」
グイグイくる萌葉。圭は少したじろぐ。
「えっと、今はいない…筈だよ?」
「そっか!そうなんだ!!」
その答えについ飛び跳ねそうになる萌葉。
「ふふふ。今度の高等部の文化祭で、姉さまに頼んであいさつしようかなー?」
萌葉はにやけながら、家に帰ったら姉の藤原千花に色々頼もうと考える。
(ごめん萌葉…それ絶対に叶わない…)
しかし圭は知っている。兄に既に好きな人がいる事を。だからこそ、萌葉の想いは届かない事を。でも流石にそれを口にするのは気が引けたのでやめた。
(それはそれとして、あっちは大丈夫かな?)
そして圭は、兄が歩いていった方角を見るのだった。
「にしても圭ちゃん凄いね!あの人とも知り合いだったなんて!交友関係が広いよね!」
「いや、それ言うなら萌葉もじゃん。夏休みに旅行行った時にあったでしょ?」
「あ!それもそっか!」
萌葉とそんな会話をしながら。
(にしても、本当にかなり賑わってるな。流石に北高と比べると見劣りするけど)
学校内を歩きながら、白銀は中等部の文化祭を回っていた。中学生がやっているとは思えない賑わい。これが秀知院ブランドの力かもしれない。
(だとすれば、集客は問題ないかもな。中等部でこれだけ人がくるんだし)
規模がこれよりずっと大きくなる高等部ならば、少なくともガラガラになる事はないだろう。
(あそこか。圭ちゃんが言っていた飲食スペースは)
圭に言われた通りに歩くと、飲食スペースが見えた。そして空いている席を見つけ、そこに座って白銀が購入したたこ焼きを食べようとした時、
「白銀?」
「え?」
ふいに後ろから声をかけられた。そして白銀が振り返るとそこには、
「立花?」
私服姿の京佳がいた。
「どうしてここに?」
「いや、昨日圭に誘われてね。遊びにきたんだ」
「そうなの!?」
まさか圭が京佳を誘っていたとは思わず、驚く白銀。
「もしかて、そのたこ焼きは」
「ああ。ついさっき圭のとこで買ったものだよ」
おまけに自分と同じく、圭のところでたこ焼きを持っている。
「えっと、座るか?」
「いいのか?」
「ああ。この人込みだし、顔見知りが居た方がいいだろう?」
「じゃあ、お言葉に甘えて」
このまま立たせておくのも悪いので、白銀は京佳を自分の目の前に座らせた。
(しかし…)
白銀はふと、京佳の私服を見る。京佳は黒いセーターに、その上からダスティブルーの丈の長いコート。下には水色の生地に白と青の線が二筋格子に入ったチェック柄のロングスカート。足には茶色のショートブーツ。そしてパールグレーの紐付きバックを持っていた。
はっきり言って可愛い。超かわいい。というかついこの間行った北高の文化祭とは全然違う服装で来ているあたり、京佳はやはりお洒落上級者なのだろう。流石モデルのバイトをしていただけはある。
「どうかしたか白銀?」
「あ!いや!何でもないぞ!!」
「?そうか」
少しジロジロ見すぎたかもしれない。白銀は慌てて目線をたこ焼きに動かす。
「「いただきます」」
そう言うと、白銀と京佳はたこ焼きを食べ始める。
(お、普通に美味い)
別に特筆すべき事は何もない普通のたこ焼き。でも美味しい。
「うん。美味いな白銀」
「ああ」
2人してもくもくと食べる。そんな時、
「白銀」
「ん?」
「はい、あーん」
「んぐ!?」
京佳が夏休みのプールの時と同じように、白銀にたこ焼きをあーんする。それを見た白銀は、口に含んでいたたこ焼きをほぼ噛まずに飲み込んだ。
「お、おい、立花。何をして…」
「あーん」
「いやだから」
「あーん」
「……あ、あーん」
白銀、根負けする。そして大人しく、京佳のあーんを受け入れた。
「うまいか?」
「ああ…」
照れ顔を晒さないよう、左手で顔を隠しながらたこ焼きを食べる。
「ところで白銀。この後はどうするんだ?」
「え?この後?まぁ、高等部の文化祭の参考にしたいから、色々見て回る予定だけど」
元々そういう予定でここにきている白銀。そしてそれを聞いた京佳は、ある息予定調和ともいうべき事をする。
「もしよかったらなんだけど、一緒に回ってもいいかな?」
すなわち、デートのお誘い。
「えっと、それは…」
白銀、考える。ここでこの誘いを受けるのは簡単だ。しかし今、白銀は悩んでいる。かぐやと京佳、どっちを選ぶべきかを。
そんな状態で、この誘いを受けてもいいのだろうか。そうやって悩んでいると、スマホにロインの通知音が鳴った。
「あ、ちょっとすまん」
白銀が京佳に断りを入れてスマホを確認する。すると画面には圭と書かれていた。
(圭ちゃん?何だ一体?)
ロックを外してロインのメッセージ画面を開くとそこには、
『行 け』
とだけ書かれていた。
白銀、なんか背筋がゾッとして周りを確認するが、圭の姿はない。もしや自分の妹は、何か異能の力にでも目覚めたのだろうかとさえ思うが、生憎そんなそぶりは見た事が無い。
そう考えていると、再びロインの通知音が鳴る。恐る恐る白銀が画面を見ると、
『早 く 行 け』
という圭のメッセージが見えた。その下には、どういう意味なのか拳骨スタンプがあった。そして更に、鎌、ドクロ、十字架とスタンプが続く。凄く怖い。
「そ、そうだな!1人より2人の方がいいだろうし、行くか!」
「!ああ、じゃ、よろしく頼むよ」
恐怖に屈した白銀は、京佳の提案を受けた。
(偶然か必然かは知らんが、昨日誘ってくれてありがとう、圭)
白銀が恐怖している一方で、京佳は嬉しがっていた。昨日、学校帰りに突然圭に呼び止められ、文化祭へ誘われた。
そしてそこで白銀と偶然出会い、こうして文化祭を見て回れる。しかも2人きりで。
(元々、後一押し何かが欲しかったんだ。この期を逃がす訳にはいかない!鬼の居ぬ間になんとやらだ)
かぐやという最大の障害兼恋敵がいない日は、恐らく今日だけ。これを逃したら、もうこんな2人きりになれるチャンスなんて絶対に巡ってこない。そんな確信が京佳にはある。
(対して時間がある訳じゃないが、この最後のチャンス、絶対に生かしてみせる)
時間は本当に少ない。それこそ、ついこの間の北高の文化祭の比では無い。だが例え時間が無くとも、チャンスはチャンスだ。生かさない手選択肢は無い。
(私は絶対に、白銀の隣に立ってみせる!)
京佳は心でそう宣言しながら、残り少ない時間を有効活用するのだった。
「しっ!!」
そしてそれを、2人から離れた場所で見ていた圭はガッツポーズをした。
(京佳さん。私が出来るのはここまでです。後は頑張って下さい)
出来る事なら最後まで義姉になるかもしれない京佳の事を助けたいが、流石にクラスの出し物を抜け出してまでは出来ない。今だって、萌葉に無理言って抜け出しているし。
それに、他人の恋路を最初から最後まで手助けするのは、違う気がする。こういうのは、本人たちのちょっとした手助けくらいの塩梅にしておかないといけない。じゃないと、恋が実った時、実ったとは言いずらいから。
(おにぃ。マジで覚悟決めてよね。誰と悩んでるか知らないけどさ)
まさかかぐやと京佳で悩んでいるとはつゆ知らず、圭はその場を後にする。こうして圭は、そのままたこ焼きの屋台まで帰り、残りの時間で全力でたこ焼きを焼くのであった。
流石に北高の文化祭編くらい長くはしません。多分前後くらいの2話で終わります。と、思う。
あと京佳さんの私服姿は、可愛いだけじゃない〇守さんの冬服のイメージです。詳しくイメージしたい人は検索してね。
圭ちゃんと京佳さんのやり取りは次回書きます。
そして次回は、体調をしっかり治してから書きたい。
秀知院 怒涛の3日間は
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書いて
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本編終わってからならいい
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別にいらない
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はよ本筋進めろ