もしもかぐやに滅茶苦茶強力な恋敵がいたら・・・ 作:ゾキラファス
「あ゛ーーーーーー、マジで疲れたぁ……つか眠ぃ…本当に眠い…」
空き教室で、龍珠桃は机に突っ伏して大きなため息をしていた。白銀のバルーン作戦を成功させる為に、朝から学園中の風船をかき集め、更に京佳の花火作戦も成功に導くために組の人間を動員して花火の搬入と設置。その上クラスの演劇もある。
「マジふざけんなあの2人…」
おかげでほぼ徹夜状態で、龍珠は今日1日を過ごしている。恐らく、今日の文化祭で彼女程働いた人間はいないだろう。
「お疲れ様、龍珠さん」
そんな疲れ切っている龍珠に、声をかける人物が現れる。頭に黒いシルクハット。肩には黒いマント。そして顔にベネチアンマスク。
そう、龍珠の目の前にいる彼こそ、例の怪盗である。
「どうも…つか今更だけど、そっちはこんな事している暇あんのかよ?」
目の前に現れた怪盗に、龍珠は尋ねる。すると怪盗は、顔にしているマスクを外し、その素顔を露にする。
「まぁね。偶には息抜きしておかないとだし。それに、こんな楽しい事をみすみす見逃すなんて勿体ない事する訳ないじゃないか」
そう言い額の汗を手で拭うのは、前生徒会長。そうなのだ。彼こそ、今回全校生徒の前に現れた怪盗そのものである。
前日、京佳が龍珠の花火作戦を伝えた際、彼女は自分1人では限界があると判断。なんせ白銀の分もあるのだ。流石に1人では不可能である。そこで、新たに協力者を探す事にした。
そして自分の狭い人間関係から協力者に選んだのが、前生徒会長である。彼ならば京佳とも面識があるし、基礎能力が非常に高いので何をやらせても大丈夫。更にこういったお祭り騒ぎも好きだし、協力者としては申し分ない。
龍珠は京佳に協力者が必要だと説得し、昨日のうちにスマホで連絡をし、前生徒会長から協力を得る事に成功。龍珠組の若衆が花火を持ち込んだ後、前生徒会長をエアコン修理業者を装って屋上で待機させながら、他の生徒が来ないようにした。
そしてキャンプファイアーが始まった時、満を持して怪盗として皆の前に登場し、その場から立ち去る。その後はずっと、近くのロッカーの中に潜んで、今こうしてそこから出てきたところである。
「いやー楽しかったよー。まさか後輩のこんな素敵な告白を手伝う日が来るなんて思わなかったけど、手伝ったかいがあった気がするね」
「そうかよ…」
色々忙しい人である為、態々協力してくれた事に龍珠もちょっと申し訳なさを感じていたが、本人が非常に楽しそうなので別に気にしなくてよさそうだ。
「それにしても、まさかこんな事があるなんてね。驚いたよ」
「まぁな…まさかあのあいつがこんな事を考えてまで、告白するとは思ってなかった…」
龍珠は今日までの事を思い返す。白銀と京佳がこんな告白計画を立て、それに協力。
結果として、学園の空には花火が打ち上がり、ハートの風船が飛んでいる。2人揃って、随分ロマンチックな計画だ。
しかし驚くべきところは、こんな大きな計画だった事だろう。花火を上げるのも、大量の風船を飛ばすのも簡単には出来ない。
だがあの2人はそれを考え、協力者を募り、こうしてやってのけた。少なくとも、自分にはこんな真似できないだろうと龍珠は思っている。
「いや、それもあるけど、僕が1番驚いたのは君だよ」
「あ?」
しかし、前生徒会長が驚いた事は別にあるようだ。
「だって去年の生徒会に入ったばかりの君だったら、絶対にこんな事しなかっただろう?」
彼の言う通り、高等部に入学したばかりの龍珠であれば、絶対にこんな事を手伝うなんてしなかった筈だ。『めんどくせぇ』とか言って、協力する事を拒んだだろう。
しかし彼女は、2人の告白が上手くいくよう白銀と京佳の告白の手伝いを真剣にし、今日こうして見事作戦成功に導いた立役者となった。1年前の龍珠であれば、絶対にあり得ない事だろう。
「……別に。白銀には借りを返したかっただけだ」
龍珠は白銀にある恩があるので、白銀もそこを突いて協力を仰いできた。そのまま協力を無視する事は、義理を果たさない事になる。
そんな事、極道の娘として許されない。なので白銀には協力をした。
「じゃあ、立花さんは?」
ならば京佳はどうなのか。京佳には特別仮も恩も無い筈である。前生徒会長もその事を聞いてきた。
「友達の恋を応援するくらい、私だってするさ…」
そんな問いに、龍珠は素直に応える。龍珠にとって京佳は、高等部で初めて自分を裏切ったり、怖がったらしなかった友達だ。今まで自分と仲良くしてきた子は、自分が極道の娘という事を知ったら、直ぐに離れて行った。
だが、京佳はそうじゃなかった。全く怖がらず、裏切らず、自分の友達でいてくれた。そんな大事な友達が恋を成就しようとしている。
だったらその恋を精いっぱい応援し、協力したい。ただそれだけの話である。なんせ龍珠とて、年ごろの女の子なのだから。
「成程ね。本当に変わったよ、龍珠さん」
まるで娘の成長を見るような目で、前生徒会長は呟く。やはり、彼女を生徒会に入れた判断に間違いは無かった。密かにそんな事を想いながら。
「まるで恋のキューピットみたいだね」
「それ以上何か余計な事言ったらぶっ殺すぞ」
「おお、怖い怖い」
しかし本当に、今日の龍珠の行動はまさに恋のキューピットみたいだ。本人はその事に不服そうだが、誰でもこう思うだろう。
だって本当に、龍珠が行動しなければ、あの2人の告白は成功しなかったかもしれないのだ。
「それじゃ、僕は先に帰らせて貰うね。立花さんと白銀くんによろしく。あと、あまり遅くならないように」
「おう、2人ちゃんと言っておくわ。手伝ってくれてありがとな」
これ以上学校にいると、他の生徒に見つかってしまうリスクがある。なので前生徒会長は、一足先に学校から去る事にした。そして前生徒会長は、足早に学校から去るのであった。
「お、おい龍珠!!」
「あ?」
空き教室から出て、自販機で何か飲み物でも買おうとしていた時、龍珠は背後から声をかけられた。龍珠が振り返ると、そこには自分と犬猿の仲である小島がいた。
「んだよ小島。喧嘩でも売りに来たのか?」
非常に相性が悪く、基本顔を合わせればメンチを切って、口喧嘩をする2人。幸いまだ殴り合いにはなっていないが、それも秒読みな気がしてならない。それだけ、この2人は仲が悪いのだ。
そして今も、また何かしらのいちゃもんでも付けにきたのかと思い、龍珠は身構える。
「あ、あのな!」
(ん?)
しかし龍珠、違和感に気付く。何だか今の小島からは、何時もの覇気というか、自分に向ける怒りが無い。というかなんか顔が少し赤く、目もやや泳いでいる。
「今日の演劇、めっちゃよかったから!つーか可愛かったから!!」
「…………は?」
そして、龍珠が思いもしなかった事を口にした。
「じゃあな!!」
呆気に取られる龍珠をよそに、小島はその場から走り去る。
「…………はぁ!?」
そして残された龍珠は、顔を赤くしながら1人で驚愕するのであった。
第2資料室
「各国の歴代の王様の年齢…それを足して3で割ってみて、そこから更に太陽系の天体の頭文字を合わせてフィボナッチ数列で再計算すれば!!」
「それもう適当言ってますわよね!?」
「藤原さん!流石にもう無理があるよ!?」
藤原、エリカ、かれんの3人は、未だに必死になって怪盗の行方を探していた。正確には、藤原だけが必死になって探して、エリカとかれんがそれに付き合っているという形だが。
「どこですか!?一体怪盗は何処にいるんですかーー!?」
京佳が用意した暗号、これが未だに藤原には解けていない。ついでに言うと、昼間に見つけた白銀が用意した暗号も解けていない。おかげであっちへ行ったりこっちへ行ったりと大忙しだ。
「藤原さん…もうやめません?」
「そうですよ…なんか予定にない花火が打ち上がったり、ハートの風船が空から落ちてきたしてるし。そっちの方がスクープになりますし」
最初こそ藤原を信じて怪盗探しに付き合っていたが、正直今現在校庭で起こっている事の方がずっとスクープになる。
今すぐ校庭に行って写真を撮ったり、生徒から話を聞いたりしたい気分だ。おまけに3人は知らない事だが、既に怪盗は帰宅済み。もうどうあがいても、怪盗を見つける事は不可能である。
「多分、ここにいると思うのですが…」
右往左往して、最終的にたどり着いた第2資料室。ここを調べたら、もう校庭に行こうとした時だった。
「はぁ…時間の無駄でし・・・たぁ!?」
かれんが本棚にあった本を触った瞬間、隠し扉が開いたのだ。
「「「嘘ぉぉぉーーー!?」」」
まさかの出来事に、3人は驚愕する。
「間違いありません!ここが怪盗の隠し部屋です!行きましょう!!」
藤原、我先に隠し部屋に突入する。
「かれん、行く?」
「もうここまで来たら行きましょう…」
そしてマスメディア部の2人も、藤原に続いて隠し部屋に入る。
「ここは、見張り台?」
「戦時中の名残ですかね?」
中には誰もおらず、古く錆びた鎖や、今にも壊れそうな机があるだけ。
「外に何か見えたりしませんかね?」
かれんが手にしていた双眼鏡を使って、窓の外を見てみる。
そして、かれんは見てしまった。
白銀と京佳の2人が、とっても幸せそうな空気を出して、ハートの風船を持って、笑顔で話し込んでいる姿を。
「ごっふぅ!?」
「かれんーー!?」
突然親友が血を吐いて倒れた事に、エリカは驚きながらも、直ぐに介抱する。
(違う違う違う!!会長×かぐや様こそが至高であり絶対!!これは神様が決めた運命だから、誰であろうと汚す事の出来ない領域!!決して、決してそれ以外のカップリングなんてあってはダメですわ!!だと言うのにどうして!?どうして白銀会長は立花さんとあんな甘い雰囲気で話しているの!?ありえないでしょう!?そんなまさかの出来事、ありえないでしょう!?いいえ!あっていい訳ありません!!)
そして血を吹きだして倒れたかれんは、情緒がぐちゃぐちゃになっていた。
彼女の押しカップリングは、白銀×かぐやである。そのカップリングが好きすぎて、これまで10冊以上のナマモノ本を描いてきたくらいだ。
それほど好きなカップリングなのに、今見た光景はそれを根底から破壊するであろう光景。確かに白銀と京佳の2人は、夏休みに2人っきりでプールに行っていたという情報を聞いてはいたし、2人が仲が良いとは思っていた。
だが、それでもあんな雰囲気になるとは考えてもいなかった。これはダメだ。絶対にダメだ。こんな事、絶対にあってはダメだ。
「…しなくては」
「え?かれん何て?」
「排除しなくては」
これ以上、あの光景を見る訳にはいかない。今すぐあっちに行って、あの悪魔を祓わないといけない。
とりあえず、校内のどこかで武器を手に入れよう。具体的に言えば、剣と銃を。もしくは刀とか。そしてあの悪魔を祓おう。
「いやちょっと待ってかれん!どこに行くつもり!?」
「離してくださいエリカ!私は今すぐあの悪魔を倒さないといけないのです!!あのお2人の運命を壊したあの悪魔を!!だから離して!!一振りの剣と2丁の銃を手にしてあの悪魔をーーー!!」
「本当に何を言ってるのかれん!?お願いだから1回落ち着いてー!!」
親友がご乱心状態で、エリカも慌てる。今までも似たような事はあったが、ここまで殺意を持って訳のわからない事を言う事はなかった。
「むむむ…ここにも怪盗はいません…本当にどこに…」
そしてそんな2人の事をほっといて、藤原は部屋の中を捜索するのであった。
校庭では、多くの男女がキャンプファイアーを囲んでフォークダンスをしている。
「私と踊ってくれる?」
「はい。お姫様」
「ふふ、もうやだー」
「大丈夫。俺がしっかりリードするから」
「うん(トクン)」
正確には多くが恋人で、イチャイチャしているが正しいのだが。中には恋人では無いが、明らかに距離が近くなっている男女もいる。恐らくこの後告白でもして、成功しちゃうだろう。
(はーーー、今すぐペアの男女全員爆発しないかしらねーーー)
そんな人込みの中、眞妃は呪詛を放ちそうになっていた。告白する前に、自分の好きな人が別の人と付き合った事がある眞妃にとって、この光景は割と苛立つのだ。恐らく少し前の石上も、同じ気持ちになっている事だろう。
(まぁでも…いっか)
だが、今はそこまで苛立ってはいなかったりする。何故なら彼女は先程、ある光景を見たからだ。
それは、この学校の1番上にある時計塔の上。普段であれば誰もそんな所は見ない。
しかし、眞妃はそこで何が行われるかを前もって知っていたから、キャンプファイアーが開始され、京佳の校内放送が始まってからずっとそこを見ていた。
そして、眞妃は見届けた。京佳が白銀に告白をし、告白が成功した瞬間を。
(よかったわね、京佳)
それを見た瞬間、眞妃はちょっとだけ心が軽くなったのを感じていた。何と言うか、自分も救われた気になったのである。
眞妃は勇気を出す事が出来ず、好きな人に告白する事が出来なかった。その結果、眞妃の想い人は今、別の女子と付き合っている。それも、とても幸せそうに付き合っている。あの2人がイチャついていいるのを見る度、眞妃は吐きそうになるし、涙も流す。
そして、必ず後悔する。どうして自分は、もっと早く告白をしなかったのかと。はっきり言って、あれ凄く辛い。本当に辛い。そんな辛い思いを知っているからこそ、京佳には自分みたいになって欲しくないと眞妃は強く思っていた。
だから眞妃は、微力ながらも京佳に協力をした。そのおかげもあってなのか、京佳は告白が成功したようだ。生憎告白内容までは聞こえなかったが、京佳のあの笑顔を見れば、告白が成功したのは間違いないだろう。
(あんたは、絶対に幸せになりなさいよ…)
目に僅かな涙を浮かべながら、眞妃は密かに京佳のこれからの恋路を応援する。自身に酷いコンプレックスがある京佳。並大抵の男では、そんな京佳を支える事なんて出来ないだろう。
しかし、白銀ならば大丈夫だ。なんせ眞妃も認める程の良い男なのだから。彼ならば、京佳の事をしっかり支えてくれるだろう。
因みに眞妃基準で、次点で京佳を幸せに出来そうなのは石上だったりする。
(まぁ、もし御行が京佳を泣かせたら許さないけど。四条の力使って海外にでも飛ばしましょう。エジプトとか)
それは無いと眞妃思うだが、万が一そんな事があれば躊躇なくやるつもりである。
「あ、ここに居たんだマキちゃん」
「渚…」
そんな事を思っていると、親友であり、想い人の彼女である柏木渚が近づいてきた。
「ねぇマキちゃん。一緒に踊ろう?」
「……彼氏と踊ればいいじゃない」
何故彼氏の翼では無く、自分にダンスの誘いをしたのか。正直、憐れみを受けていると感じる。
「私はマキちゃんと踊りたいの」
「何でよ?」
「だって、こういうのは1番好きな人と踊るものだし」
しかし、渚は本心で眞妃と踊りたいと言っている。確かに渚の彼氏は翼だ。けれど、彼女が1番好きな人は眞妃なのである。恐らくこれは、生涯変わる事が無いだろう。
「……しょうがないわね」
「ふふ、ありがと」
(本当困るわ…この子だけは、どうしても憎めないのよね…)
こうして眞妃は、渚とフォークダンスを踊るのだった。踊っている時の2人の顔は、とても嬉しそうに見えたとは翼の談。
「はぁっ!はぁっ!はぁっ!」
未だメイド服姿の早坂愛は、階段を必死な形相で駆け上がっていた。放送室に京佳がいない事を知り、これが京佳が仕組んだ罠だと直ぐに理解。
その後直ぐに京佳が居そうな場所を探すが、これがどこか見当もつかない。彼女の主人は電話を切ってからというもの、連絡がつかない。何度も電話をかけてみるが、どういう訳か電話に出ない。この時早坂は、最悪の未来を予想した。
それは自分の主人が、屋上から本当に身投げする事である。
大げさと思われるかもしれないが、早坂の主人は本当のそうなりかねないのだ。彼女は今まで、本気で人を好き人なった事が無い。彼女に寄って来るのは、自分を利用しようとしてくる人達ばかり。
だがそんな彼女は、本気の恋をした。恐らく、これ以上誰かを好きになる事は無いと言えるくらいの本気の恋。
しかし、それは今終わりを迎えようとしている。
他ならぬ、恋敵である京佳が告白を成功させた可能性があるからだ。別に早坂は、京佳の告白現場を見ている訳では無い。
だが、空に打ち上がる沢山のハートの花火。そしてその後空から落ちてきた、大量のハート型の風船。それを1度校庭に戻っていた早坂は見たいたのだが、その時に偶然近くで話していた女生徒の会話を聞いてしまったのだ。
これは誰かが告白する為のシチュ作りで、この光景を作り出した人は、1番高い場所である時計塔の上にいるのでは、と。
それを耳にした早坂は、直ぐに時計塔を目指した。恐らく、彼女の主人もこの事に気が付いている筈だ。ならば時計塔に今もいる可能性が高い。
そしてもし、そこで自分の恋が終わった瞬間を見たら。
考えるだけで恐ろしい。そんな光景を見てしまえば、本当に全てに絶望して、身投げするかもしれない。
だから早坂は急ぐ。必死になって時計塔まで走る。階段を走りすぎたせいで息が上がり、吐きそうだ。胸が張り裂けそうにもなる。足がパンパンでとても痛い。だが、そんな事どうでもいい。今大事なのは、自分の主人の安否なのだから。
そして時計塔の屋上にたどり着く直前、早坂は見つけた。
自分の主人、四宮かぐやの事を。
かぐやの背中しか見えないが、明らかに何時もと違う状態だ。何故か髪留めをほどき、髪を下ろしている。どういう訳か、その場から1歩も動こうとしない。そして、時計塔の屋上へ続く扉を見つめている。
「か、かぐや様…?」
恐る恐る、早坂はかぐやに話しかける。すると、かぐやはゆっくりと振り返る。
「っ!!」
そして振り返ったかぐやの顔を見て、早坂は息を飲む。
「何かしら、早坂?」
何故なら今のかぐやの顔は、以前の氷のかぐや姫の顔つきより冷たく暗く、目の奥に闇を宿しているような顔つきになっていたのだから。
という訳で、かぐや様(闇)爆誕。尚これがどうなるか、物語がここからどうなるかは未定。いや、一応しっかり考えてはいるんですけど、細かい所まだなもんで。少し待ってて。
ついでに、現在活動報告でちょっとしたアンケートのようなものを書いております。お時間があれば、そちらの読んでください。
次回から、いよいよ京佳さんルート(予定)。