今回はTwitterにてねみかふ。さんとの話で出てきたシチュでやります
それではお楽しみください!
あと出来れば感想ください…どういうのが読みたいでも可です
皆様の感想が僕の次への活力になります!
バン!バン!ドゴッ!
なぜ俺はこんな所にいるのだろう…
「あ、楽郎くん今のどうでしたか!?」
「あぁ、玲さん凄くカッコよかったよ相手も手も足も出ないくらいにさ」
「ッ!ありがとうございます!それではもう少し行ってきます!」
「頑張ってね〜」
今俺がいるのは玲さんの親戚の道場、そう竜宮院流の道場に見学に来ているのである。なんでいるのかって?そんなのこっちが聞きたいわこんちくしょう。うーわ周りからの視線ちょー痛いマジやばい部外者を排斥するかのような視線を感じるぅ!
なぜこんな所に居るかと言うとかれこれ3日前に遡る…
~~~通学路にて~~~
「あーもう!ほんとになんでなんだ!?」
皆様どうもこんにちは。本日はお日柄もよく綺麗な青空が広がっており私の心とは裏腹に清々しい天気となっております。なぜ私の心が荒れているかと申しますと昨日の幕末での出来事が関わっております
『新イベント!廃刀令実施!?素手限定バトルロイヤル』
が開催決定されたのです。開始は2週間程先なのだがシャンフロのようにスキルのアシストがないのに素手で渡り合うのはキツく今回のランクインは諦めようとしていたのだが今回のランキング報酬の能力が装備中に限り攻撃をすると周囲にノックバック判定のある衝撃波を放つというものがあり何がなんでも勝たなければいけないのだ…
「…しかしあのクレイジーランカーたちになんの戦法もなしに戦うのはやはり無理が…誰か武術をやってるものは…」
「あ、あの楽郎くんおはようございましゅ!」
「あぁ…おはよう玲さん…」
「楽郎くん?いつもより元気が無さそうですけど何かあったんですか?」
「あぁ、まぁ今やってるゲームに急にステゴロでのイベントが始まるみたいだからどうしようかなぁって考えてたんだよね」
「!なら今週末一緒に道場に行きませんか?実は今週末親戚の道場に運動がてら行くんですけど見るだけでもなにか掴めるかもと思いまして…」
「え!?ほんとに!?やった!ありがとう!やっぱり玲さんは俺の女神だ!」
「くぁwせdrftgyふじこlp」
「ありがとう!!後で必要なものとか連絡してね!よっしゃ今日も張り切っていくぞぉ!」
~~~10分後~~~
「俺は朝から捕まえられる謂れはないぞ」
「ほう本当にそういうか。被告陽務楽郎、平日の朝から我らがアイドル斎賀さんに対し『女神だ!』等といいナンパし、デートを決めるなどという重罪を起こしている。被告反論を述べよ」
「俺は悪くない!悪いのは全てあの雑ピだ!」
「は!?なんで俺!?俺なんもしてねぇよ!」
「ほう被告続けるといい」
「私は昨日彼のポエムをたまたま見てしまい彼の心を揺するかのような詩に感化されてしまい感極まりあのような言葉を出してしまったのです!」
「ほうならしょうがないなら暁ハート先生の新作を朗読とピアス穴拡張の刑で許してやろう」
「もはや優しさなし!?俺なんもやってないのに!逃げるんだよォ!スモーキー!!」
『神は言っている、ここでピアス穴を拡張する運命だと』
「おい誰だ!エ○シャダイ風のナレーション入れたヤツふざけんなよ!ちょまって嫌だァァァ!」
「ふぅこれで平和になった!」
~~~道場にて~~~
あ、完全に俺のせいだったわ☆でもまさか何十人もいる道場とは思わないじゃん!
ん?なんかボソボソ声が聞こえる?ような…
『ちっ、なんであんな部外者がここにいんだよ』
『まじ鬱陶しい…キモすぎなんだよあいつ』
『なんで玲さんはあんな弱そうな奴に釘付けなんだ!納得いかねぇ…目を覚まさせなきゃ!』
あー色々聞こえてきたなぁ聞こえちゃったなぁ何故か周りからの殺意が半端ねぇよォ…あ、今の動き凄いなぁ今度真似をしてみようかなぁ
「ねね玲さん少しいいかな?」
「はい? どうしたのですか?」
「少し外の空気を吸ってくるね」
「あ、そうなんですか?そしたら私も少ししたら外に行きます」
「うん分かった待ってるよ」
~~~外にて~~~
「うーむ特に何もして無かったけどなんか妙に疲れたなぁ…ずっと落ち着かない感覚だったしなぁ…」
バシャ!
急に滴る水に対して俺は驚くでもパニックになるのでもなく逆に冷静になって物事を考えていた
(何だこれ水か?雨が降っているわけでもないし嫌がらせだよなぁしんどいなぁ…)
「お前さぁ急に道場に来てなんなの?気持ちわりぃな玲さんのストーカーかなんかか?わざわざ付いてきちゃってさぁ迷惑なんだよねぇ」
「ただの同じ学校の友達だよそっちこそ急に水をかけるとか失礼なんじゃないのか?」
「は?お前のことは興味無いからどうでもいいんだよ。てかさもう二度と玲さんに近づかないでくんない?正直俺狙ってるんだよねぇ」
「そんなこと知らねぇよ」
「は?お前に拒否権ないからま、そゆことで〜」
…はぁなーんでこの平和な世の中にあんな面倒いのがいるんだろうねぇ…まあ玲さんが来るのがまだまだでよかった…来てたらガチギレしそうだしなぁ
「楽郎くん!?大丈夫ですか!?」
「あぁ玲さんお疲れ様。俺は大丈夫だよ、心配しないで」
「誰に水をかけられたんですか!さっきのあの人か…」
「まあまあ落ち着いてよ玲さん。嬉しいけど落ち着こう?誰だって自分たちのコミュニティに異物が紛れ込んだりしたら嫌なもんだからしょうがないんだよ」
「だからってこれは…ふぅ、わかりました。では戻りましょう」
「うん、そうだね」
~~~道場内にて~~~
「いやさっきのストーカー君の顔といったらもうwお前らも見にくりゃ良かったのにさぁw」
『なぁ気のせいか知らんが玲さんこっちに来てね?』
「あれ?ホントだ、玲さーんどーしたの?急に」
「いえ、ちょうど貴方に話がありまして」
「ん?なになに?何かあったの?玲さんのお願いならなんでも聞いちゃうよ!」
「なら1回試合をしていただけませんか?」
「そんぐらいお易い御用よ!やっちまうかい?」
「はいそうしましょう」
~~~1分後~~~
「は?」
あ…ありのまま起こったことを話すぜ。急に玲さんがさっき水をかけてきたやつに試合を申し込んでいたから止めようとしたら直ぐに始まっちまったんだ。しょうがないからそれを見ることにしたんだが始まった10秒後には相手はもう既に倒されていたんだ。何を言っているか分からねぇだろうが俺も分からねぇ…頭がどうにかなりそうだった、運とか力技とかそんなちゃちなもんじゃぁ断じてねぇ
玲さん強すぎやろ…
「皆さん少し耳を傾けていただけますでしょうか?本日先程私の大切な人に水をかける不届き者がいました。今回がとても優しく心が広い御方だから許して貰えましたがこれが他の客人であったり私だったとしたら絶対に許しません。もし今後私の大切な人に手を出したらこんなものじゃ済ましません覚えておいてください!以上です」
すげぇ1部の男性たちが失恋したかのように心折れて真っ白になってやがる…
「あの、楽郎くん、本日は大変申し訳ございませんでした!」
「いやいや、玲さんが謝ることじゃないよ、こちらこそありがとう」
「ッ!いえ、それほどでも…」
「お礼に玲さん夜ご飯食べに行かない?もちろん俺の奢りでさ」
「い、いえ!奢りだなんて!申し訳ないですよ!」
「いやいや、今日はいいもの見せて貰えたし、色々嬉しいこと言って貰えたからさ。受け取って欲しいな」
「な、なら一緒に行きましょう…」
「よっしゃ決まりだ!」
『お前らもう付き合ってくれよ!』
「よし皆さん修行再開です!」
『オス!』
今回はこれで終わりです!
なんか中途半端な終わり方ですけどゴメンなさい…
次は早くあげると思います…多分
誤字脱字報告、感想お待ちしております!