インフィニット・ストラトス〜転生者はMSを纏う   作:アーマードウイング

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どうもアーマードウイングです
執筆に手間どって遅れてしまってすみませんOTL

それでは、どうぞ!


まったく、小学生は面倒だぜ!

 

気が付くと、今度は真っ暗な場所にいた。

 

「(何処だここ?転生したとは思うけど、暗くてよく見えないし、それに何故か上手く声が出せないし、どうしたら…)」

 

声を出すこともままならないこの状況に、どうにか出来ないかと考えていたその時。

 

「(……ん?何かあそこ光ってないか?)」

 

暗闇の中に一点だけ光っている所があった。

もしかして出口か?と思って移動しようとしたのだが、光る場所に違和感を感じた。

 

「(……何か近づいてない?)」

 

何故か光が段々近づいていたのだ。

 

「(眩しいなってあれ⁉︎腕が動かせない⁉︎それに足も⁉︎どうなってんだ一体⁉︎)」

 

光が近づくにつれて、段々身体が動かなくなっていった……。

 

「(駄目だ、間に合わな…)」

 

そして、俺は光に呑まれていった。

 

 

 

目を覚ますと最初は眩しかったが、次第に目が慣れて、よく見たらまわりに医療機器みたいなモノがあった。もしかしてここは病院なのか?

 

「………ま……!……が……たよ‼︎」

 

声が聞こえて上を向くと、看護婦さんみたいな人がいたが、何を言っているのか上手く聞き取れない…

 

「(………ん?)」

 

視線を移すとそこには鏡があった。

鏡で自分の姿を見てみると…

 

「(…………は?)」

 

そこには赤ちゃんになっていた俺が映っていた。

 

「おぎゃーーーー!!」

(赤ちゃんからかいィィィィ‼︎⁉︎)

 

 

キング・クリムゾンッ‼︎

 

かんなぎ あきら

どうも、神凪 秋良っす、小学二年生です。

あ、あと転生者です。

 

この世に産まれてからはや数年、

いろいろあったよ……、本っっっ当にいろいろあったよ⁉︎

まさかこの歳で赤ちゃんプレイするとは思わなかったよ‼︎

俺精神的に大人だったからめっちゃキツかったわ‼︎黒歴史モンだよ⁉︎

ハァ……。

まぁ、そんな事は置いといてだ。俺は今授業も終わり教室の掃除をしている、掃除当番だしな。

とっとと掃除を終わらして帰ろうと思っていたら、

 

「おーい男女〜。今日は木刀持ってないのかよ〜」

 

「……あれは竹刀だ。」

 

「へっ、お前みたいな男女には武器がお似合いだよなぁ〜」

 

「おまけにしゃべり方も変だしなぁ〜」

 

何か三人の悪ガキ男子が一人の女子をからかっていた。

確かあの子…『篠ノ之』だっけ?

(最初聞いた時は変わった名字だなと思ったよ。)

たく、女の子からかって楽しむとかやっぱ子どもなのな。

アホらしいんで止めに行ったが、

 

「うっせーなぁ。てめーら暇ならとっとと帰れよ。それか手伝えっての。」

 

その前に同じ掃除当番の『織斑』が止めに入った。

あちゃー、出るタイミングミスった。

 

「なんだよ織斑ぁ、お前は引っ込んでろよ。」

 

「だよなー。それに篠ノ之なんかこの前リボンしてたしよぉー。

笑っちまーぶごっ⁉︎」

 

どうやら織斑がキレて悪ガキの一人に殴りかかった。

うわぁーモロ顔面に入ったよ…あれ。

 

「何笑ってんだよ、あいつがリボンしてたらおかしいのかよ‼︎すげぇ似合ってただろうが‼︎」

 

おー。女の子のために戦うたぁかっこいいねぇ。

って、何か乱闘騒ぎになりそうだな。……ハァ。

 

「何すんだよテメ「そこまでな」⁉︎」

 

乱闘になりそうだったので、俺は殴り返そうとしていた悪ガキの腕を掴んでいた。

 

「もうやめろっての、織斑も言ってたろ?掃除の邪魔だって。

だから「うっせえ‼︎」おっと!」

 

悪ガキが無理やり腕を振りほどいて俺に殴りかかってきたが、俺はそれを軽く避けた。

それにイラついて、悪ガキは続けざまに殴ってきたが、それを俺は受け流しているからいっこうにあてられない。

 

「ハァ、ハァ…」

 

「えっと…、気は済んだ?」

 

「すげぇ(すごい)…」

 

「「………。」」

 

殴っていた悪ガキは息切れをして疲れているが、俺は汗一つかかなかった。

そんな状況に織斑と篠ノ之は驚き、他の悪ガキ達は声すら上がらなかった。

 

「あのさ、俺あんまケンカとかそういうの好きじゃないんだよ…。

だからさ…もうやめない?それにこんなに騒いでたら先生が来るだろうし…だから、な?それと、篠ノ之にちゃんとごめんなさいって謝れよ?お前らもな。」

 

「「「…………」」」

 

俺は今置かれてる状況を説明し、篠ノ之に謝るように言った。

それを聞いて黙っていたが、

 

「「「…………ごめんなさい。」」」

 

悪ガキ達はちゃんと謝った。逆に謝られた篠ノ之は戸惑っていたが…。

 

「よし!それじゃあお前らははよ帰れ。俺はまだ掃除が残っているからな。」

 

それを聞いて、奴らはとっとと逃げるように帰って行った…全く。

 

「さてと「なぁ」?」

 

振り向くと、織斑が俺の事を呼んでいた。

 

「さっきは助けてくれてサンキューな!」

 

「気にすんな。やかましいうえに面倒な事になりそうだったから早めに終わらせたかったしな。」

 

「そうなのか?でもありがとうな……。篠ノ之、怪我はないか?」

 

「あ、あぁ。大丈夫だ。お前が助けてくれたからな///」

 

ん?これってまさかのアレですか?

 

「そうか、よかった…。それと前にしてたリボン、似合ってたからあいつらが言ったことは気にすんなよ。」

 

「ふ、ふん。そんなことなどすでに気にしていない///」

 

ハイ、フラグ立ちましたっ!!。

初めて見たよ、フラグ立つ瞬間…。

 

「それと、私の事は名前で呼べ。」

 

「わかった。それじゃあ俺の事も一夏って呼べよな。」

 

「う、うむ。」

 

そう織斑に言ったら、篠ノ之は俺の方に向いた。?どうしたんだ?

「……お前も名前で呼んでいいぞ。」

 

「いいのか?」

まさか俺にも呼んでいいと言われるとは……予想できないっすよ。

 

「……お前にも助けてもらったからな。

……そ、それの礼だ。借りを作ったままというのはしゃくだからな、それだけだ。」

 

……素直じゃないね、ホントに。

 

「りょーかい、なら俺の事も秋良って名前で呼んでくれ。

 

「いいだろう」

 

「なぁ。俺も名前で呼んでいいか?俺の事も一夏って呼んでくれ。」

 

「あぁ、いいぞ。

それじゃあ改めてよろしくな、一夏、箒。」

 

「おう!」 「うむ」

 

こうして俺は、今日一夏と箒達と友達になった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




最後まで目を通していただき感謝します!。

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