勝手に立てたフラグ回収(と思いたい)。
指輪にピアス。
身に付けてるアクセサリーは全てシャンクスがくれたもの。
寝る時以外は毎日付けろとの事。
指輪はお互いの髪色からパイロープガーネットとネオンブルーアパタイトの宝石を使ったもの。
パイロープガーネットが私、ネオンブルーアパタイトが彼、誰のモノかを知らせるのだとか。
ピアスも同様に同じ石を使ったものでこれを基準に指輪の奴も決めたらしい。
折角なので1稼ぎしてる途中でゴア王国内で見つけたピアスを彼に買い、2人きりの時に渡した時のあの顔は凄くニヤニヤしていて、彼も同じ事をしていたのにコチラだけ恥ずかしい思いをしたので久々に鳩尾に1発入れておいた。
いや、彼は悪くないんだけど・・・つい恥ずかしさ故というか・・・。
それでも彼は軽く痛がりながらも笑いながら許してくれたがあれは恥ずかしがってしまった私の落ち度。
何年も一緒に居たくせにまだ慣れないなんて情けない。
いや、こんな恋愛したの今世初めてだからか。
前世付き合ってた人は人並みだったが半年も続かず長くて3か月、短くて1週間だったっけ。
今となってはどうでもいいが、全員相手の浮気が原因。
男運持ってなかったよね。
それに対してシャンクスは独占欲が強く病んでいる愛情さえ私に向けてくれている。
それが嬉しくて堪らない。
海賊団を結成した当初よりは大分表立って独占欲を出す事は無くなったが、偶に酒場で軟派してくる輩に影でコソコソと薄暗い事をしているのは知っている。
まあ、生きては居ないだろう。
例え酔っての行動だとしても許したく無いだろうから。
因みにまた逆も然りで彼に恋心を寄せて近付く人は私も裏で排除してる。
・・・互いにそれを知っていて尚且つ黙認してる。
理由なんて聞かなくても分かる、互いにそれすらも嬉しいから。
海賊の時点でどの道悪。
これは1つの愛情表現なのだ、私達にとっては。
される側はたまったもんじゃないけど、手を出そうとした方が悪い。
その為海賊団に乗っている人達は宴好きの中でも皆私や彼に手を出さない人を選んでいるし、船員もそれを了承している人達のみ。
だと言うのにも関わらず増え続ける船員や傘下。
もはや彼のカリスマ性が優れているの一言に尽きる。
ただサボの教育には良くない為、それなりに上手く見繕ってる次第。
純粋に私達に家族として好意を向けてくれているサボが将来病んだ性格が生まれたらそれこそベックの胃に穴が空く。
流石にそれは可哀想なので少なくともサボが居ない時にとは考えていた。
だが悲しいかな、誰から教わるも無く似てきてしまったという・・・病んだ性格が。
「父さんと母さんの幸せを邪魔をする奴は許さねぇ」と公言した時には全員が頭が真っ白になった、そしてベックの胃に穴が空いたことも同時に察したよね、サボ当時14歳。
そうなってしまったものは仕方ないのでその感情をある程度コントロール出来るように伝えた。
いや、うん・・・変な所が似るって結構親子のあるある。
思春期真っ只中なのに本当に思春期かと思う程真っ直ぐでいい子に育ってたのにどうしてこうなったとは思う。
2人してついつい甘やかしてしまったからか、それとも張り切ってシャンクスが剣を教え始めたからか、思考するもどれも当てはまるので結果、意味は無い。
それでもサボは可愛い(確信)ので2人して更に甘やかす。
駄目なものは駄目と言うが基本的にいい子な為殆ど甘やかしてしか無い気がする。
「2人共俺に甘過ぎない?」
「今更だよね」
「そうだな。家族だしこれくらいは良いだろう」
「模擬戦では2人とも容赦ないけど普段がこうも甘いと素直に喜んで良いのかって・・・父さん、母さん呼びした時から甘いし」
「俺は子どもが出来たら溺愛すると決めてたんだ」
「私も同じく」
「ああ・・・もう、分かった!好きにしてくれ」
そう言いつつも困った様な照れた笑顔で私達に両手を広げる。
それがまた可愛くて仕方がない。
いつもの様に2人してサボに抱き着く。
これが赤髪海賊団の毎日の光景となりつつある。
数年後には当たり前になっているんだろうな。
閲覧ありがとうございましたーワァ───ヽ(*゚∀゚*)ノ───イ
合計13話目に結婚式の閑話も入れてぇなー。
因みにこの赤髪海賊団にいるサボに宝石関連のアクセサリーの話があったり無かったり(イメージはマデイラシトリン)
赤髪海賊団に入ったサボ!悪魔の実は・・・
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エースを助け出す為に自ら食う!
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シャンクスから剣を教わる為不要!
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作者の好みで色濃く書け!(。∀゜)