赤髪海賊団の手品師   作:Ψ( 'ω'* )

12 / 18
コメントやお気に入りが有ると嬉し過ぎて調子に乗るクソ雑魚、それがワイ、皆様に感謝を┏○ペコッ
多忙に付き投稿間に合わんので(今日)2回投稿しやす(深夜(AM)と夜遅く(PM)辺りに)


デビュー

遂にこの日がやってきた、サボが赤髪海賊団の1人として手配書に乗る日が。

 

初めて立つ戦いには手頃の手配書に乗ってる海賊の頭を相手にしてもらう。

 

6500万ベリー・・・まあ、赤髪海賊団に突っかかるには全く歯が立たない海賊で模擬戦でとはいえ億超えと戦って居たサボには少し物足りないだろうが実践は何が起こるか分からない為サポートとしてヤソップが付く。

 

その邪魔をされない為に船員達が他の敵の海賊の船員の相手をする。

 

結果は言うまでも無いが当然こちらの圧勝。

 

そして肝心なサボは想定通り少し物足りなさそうに戦ってはいるが決定的な一撃が中々当らない。

 

「・・・っく、後一押しなのに」

 

最後の足掻きとでも言うように立派に船長してるね。

 

逃げる人も少なからず居ると言うのに。

 

敵ながら天晴れ。

 

サボの成長の為に生贄になってもらうけど。

 

「そこだっ!」

 

一撃が決まり倒れ込む敵の船長。

 

まだまだ甘いけど15歳でこれは上出来以上でしょ。

 

最後の仕上げで両腕両足を縛りその場に放置してこちらに足を運ぶ。

 

丁度いい所にカメラマンも居たようで。

 

とても良い笑顔で写真を撮られたらしくこちらも鼻が高い。

 

「どうだった?初陣は」

 

「格下だとは思ってたけど、模擬戦とは違って最後の一撃が中々決まらなかった・・・もっと修行しねぇとな!!」

 

「おーおー、楽しみにしてるぜ?息子よ」

 

「顔がニヤけてる時点で言ってるここと大分違うが?」

 

「息子の初めてを見届けたんだ、これぐらい構わねぇだろ」

 

「分かった分かった」

 

「いやいや、分かってねぇだろ!!」

 

「兎も角良くやったよ」

 

「ああ、流石俺達の子どもだ」

 

「・・・へへ」

 

クシャリと頭を撫でる。

 

本当に大きくなったよね。

 

その内身長追い付かれそう、いや、最低でも同じ身長くらいにはなるのかな。

 

小さい内の身長を楽しむのは今の内か。

 

「海軍が来る前に船に戻ろう。今日は宴だね」

 

「そりゃあもう盛大に宴だ!!」

 

敵の海賊は放置してそそくさと皆船へと戻る。

 

船の見張りとしてベックと船員を何人か残していたが特に問題は無い様子。

 

そして私達の顔を見るやいなや宴が開かれるのを承知した様子。

 

長年居ると表情ですぐ分かるようになるとはいえ今の私達はかなり分かりやすいだろう。

 

何せニヤけてるから。

 

「ご機嫌だな。料理も酒もいつも通り用意させる、サボ良くやった」

 

「おう」

 

今日ばかりは飲んで騒いでを繰り返してもベックはシャンクスに飲み過ぎるなと小言を言う事もなく寧ろ飲め飲めと酒を進める。

 

元よりベックだって宴は好きでハメを外すこともあるのだが彼が毎度毎度飲み過ぎて二日酔いするので彼のストッパー役になっているという。

 

ベックが仲間になる前はある程度私が止めていたがベックの方がその点に関しては上回っているのでほぼベックに任せ状態。

 

何故って、私だって飲みたいし。

 

「最初は面白がってやってたのに最近じゃ本当に我が子の様に思っててよー・・・我が子だが、本当に俺達の息子は・・・」

 

息子自慢が始まったら彼長いから捕まった船員可哀想に。

 

それを肴に次々に酒を飲む。

 

今日は一段と酒が美味しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

──────────・・・sideエース

 

あの事件からサボは行方不明の形で居なくなった。

 

何の音沙汰もなく忽然と消えてしまった彼奴は流石にもうこの世に居ないだろう。

 

俺も当初はまだ何処かに居るのではと知っている所は全て探し回ったりもしたが、何処にも見当たらなかった。

 

ルフィは大泣きして泣き止まねぇから認めたくはなかったが

死んだと仮定して彼奴の分まで強くなろうと誓い何とか泣き止ませた。

 

それから5年まさかあんな形で知らされるだなんて誰が想定出来ようか。

 

ルフィが持ってきた1枚の手配書。

 

そこにはサボが写っていた、それも笑顔で。

 

俺もルフィもそりゃあもう驚いたし連絡して来なかったのは少し悲しかったが、何より最後に見たあの悲しげな顔とは違い輝くほどの眩しい笑顔で俺達は嬉しくなった、しかしそうか。

 

まさかお前が先に海賊になるとはな。

 

それもルフィがお世話になった赤髪海賊団に居るだなんて。

 

これは1度挨拶をしに行かなきゃならねぇ。

 

海賊としてでは無く、1人の義兄弟として。

 

感謝の気持ちを伝えなければ。

 

その前に俺も・・・いや、俺達ももっと強くならねぇとな。

 

サボの懸賞金7000万ベリーってやべーだろ。

 

東の海出身では異例過ぎる(ジジイ(ガープ)が語ってたのを比較)が、あの赤髪海賊団というのもあり倒した海賊がそれなりに懸賞金が高かった為そうなった。

 

負けてらんねぇ、燃えてきた。

 

「おいルフィ修行するぞ!!」

 

「おう!」

 

 

 

 

 

 

 

 

──────────・・・sideエース終




閲覧ありがとうございましたー┏○ペコ

今回は別side有りで書いたった。

赤髪海賊団に入ったサボ!悪魔の実は・・・

  • エースを助け出す為に自ら食う!
  • シャンクスから剣を教わる為不要!
  • 作者の好みで色濃く書け!(。∀゜)
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。