赤髪海賊団の手品師   作:Ψ( 'ω'* )

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四皇のクルーに鍛え上げられるサボも相当強くなるな。
そこにバギー(♀)も居たら尚更強くなるな!!
ん?原作と大差ないのでは・・・。


道具と模擬戦

「そういやサボはバギーの能力についてまだ知らねぇよな。今の内見とけよ」

 

「能力だって?バギーさんは悪魔の実の能力者なのか?」

 

「そうね。戦う時知っていて貰えれば戦術の幅も広がるし・・・」

 

仲間は知っておいた方が良い。

 

いきなり見せられての共闘は難しいだろう。

 

特にこの様な能力者は。

 

「超人系テジテジの実。手品人間。普通に手品師としても稼げるけどそれは今回置いといて、主に私が使用する物を紹介しよう」

 

主に、拘束するのに使用する『インビジブル・スレッド(見えない糸)』。

逃走用の時間稼ぎをする『ファンニングパウダー(滑り粉)』。

勝負事で勝を得たい時に使用する自分用の『イカサマダイスセット』、そして相手に使用して貰う用の普通の『ダイスセット』。

敵から宝を護る為に使用する『超重力BOX』。

緊急時銃の弾が切れた時に武装色の覇気で硬くし、当てて気絶させる用の『スリーコイントリック』(当てた後自然と消える)。

5分間出したカードの予言通りに相手が動く『奇跡の予言カード』。

 

対戦時に使っているのはこのくらいだろうか。

 

後は普通に手品として使用する用の剣やらチェーンソーやら、普通のスプーン曲げ用のスプーンだったり色々と出し入れしているが特にそこまで使用はしていないね。

 

残りの戦法として武装色の覇気、見聞色の覇気・・・後何故か知らないけど覇王色の覇気が数年前に使える様になっていた。

 

覇王色の覇気は滅多に、滅多に使わない、使う必要が無い。

 

主に武装色、見聞色を使いリーチの短いナイフを使用して戦うスタイルという。

 

「手品道具なら今なら大抵の物はしまえると思う。例外は多々有るけど」

 

「へぇ〜。質問良いか?」

 

「OK」

 

「当てた後消えるスリーコインマジックのコインは何処に行くんだ?」

 

「能力でしまっていた場所に戻るよ。何度も使えるから便利」

 

「出したカードの予言通りに動くってどういう事だ?」

 

「そのまんま、つまり、相手が一定のカードの動きに囚われるって事」

 

「何でもありかよ、手品・・・」

 

「大きな力程制限が有るけどね。時間指定の様に」

 

「じゃあ、手品道具以外にも何か仕舞ったり出したり出来んのか?」

 

「自分の体重までならなんでもね。それを越えたらしまえない」

 

「マジかよ。使い方次第でめっちゃ強いじゃん」

 

「・・・シャンクスの次にね」

 

「それを上回るお頭もマジすげぇな・・・」

 

本当に・・・彼強すぎる。

 

悪魔の実を持たずしてここまで強いのはガープ中将と何ら遜色・・・いや、ガープ中将はガープ中将で強過ぎるからベクトル違いか、彼の場合剣だしガープ中将は拳だし。

 

孫が海賊になった時は恨みで全盛期の何倍もの力で対峙しそう・・・うん、東の海に来る時は見聞色を常に使おう、合わないために。

 

「じゃ、これを踏まえてバギーと模擬戦。バギーはハンデとして覇気の禁止とインビジブル・スレッド以外の手品道具全て禁止。武器は木刀のみで素手でも可。サボは剣や刃物、銃以外ならなんでも使用を許可する」

 

「了解」

 

「やってやる」

 

「勝負はどちらかに1本当てた方が勝ちだ。それでは・・・始め!」

 

こうしてサボと私の模擬戦を開始。

 

縛りは多いがこちらとしても長年海賊をしているので手加減は無用だろう。

 

早速サボが仕掛けて来た。

 

死角からの攻撃。

 

コルボ山に居る多少強い獣ならばそれでも良いかも知れないが此方は根っからの人間。

 

覇気を使わずとも分かる。

 

「ちっ、」

 

カァンという鈍めの音が背後から鳴る、当然木刀で防いだ。

 

2度目の攻撃はやや動作が遅いものの良い動きをする様に見える。

 

今度は真正面。

 

ゴツンという強めの音が鳴る。

 

それを何度か繰り返し横や縦、はたまた上から攻撃を受けるが全て防ぐ。

 

ジュラキュール・ミホークや彼を散々見て来たのでこの軌道の鈍さは簡単に防げる。

 

・・・現在の強さとして見るには全然違うだろうが、その人達並に強くなって欲しいとは思うのでそろそろ動こうと思う。

 

「やあっ!!」

 

ガツンという何十回目が忘れた防いだ音と共に利き手ではない左手でデコピンを食らわす。

 

「地味に痛てぇ!」

 

「1本。バギーの勝利」

 

「1歩も動かずに勝つとかヤバ過ぎだろ・・・ハァ、取り敢えず今日はもう無理」

 

「お疲れ様。ゆっくり休んで。動きは最初にしては悪く無かったよ」

 

「そりゃ、ドーモ」

 

レイリーさんも当初私やシャンクス相手に模擬戦をしていた時はこんな感じだったのだろうか。

 

人が成長していく過程を見守るのも結構楽しい。

 

最初、エースを助ける為にと行動したサボを助け、仲間にする事。

 

その筈が育てるのが段々と楽しくなってきているという。

 

今後サボはどれだけ強くなるのかが楽しみである。




閲覧ありがとうございましたー┏○ペコッ

赤髪海賊団に入ったサボ!悪魔の実は・・・

  • エースを助け出す為に自ら食う!
  • シャンクスから剣を教わる為不要!
  • 作者の好みで色濃く書け!(。∀゜)
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