追記:一部誤字修正しました。
追記2:誤字報告ありがとうございます。
修正しました。
「何故、参られたのですか」
火立に立てられた蝋燭の光に照らされた薄暗い和室にて二人の男女が相対していた。
部屋はワノ国特有の和の造りとなっているが、この部屋には入り口以外に昼行を取り入れる開口がなく、正午にも関わらずとても暗い。
相対する一方は柿渋染の所々に金の刺繍が施されたゆったりとした着物に身を包み、長い黒髪を背中で纏めている女性である"オチの御子"。
名を"イブキ"と言う。
牡丹唐草文の赤い座布団に正座する彼女は、蝋燭の光によって暗闇の中にぼんやりと浮き出るような神秘的な存在感を晒しだしている。
「不死斬りを、求めに」
そしてもう一方の・・・柿色の羽織を身に着け、腰に刀を携え、そして何より異様なのは
白髪交じりの総髪に刀と来れば侍を思い浮かべるが、その静かな身のこなしや何やら
・・・ワノ国では"侍"とは武人の総称であり、"忍び"はその中でも忍術を使う者を指しているが、外界と交流が絶たれて久しいアシナではまたワノ国と少し違った認識になってしまっているようだ。
「抜けぬ刀と、ご存じか」
イブキがまるで忌々しい物について語るように力の入った声で訪ねた。
対して男は彼女を立ったまま真っすぐ見下ろし、言葉少なにもその低い声で答える。
「・・・ああ」
「抜けぬとは・・・抜いて帰った者が、おらぬという事。 ・・・それでも、試されるのですか?」
イブキはこれが最後と言うように目の前に立つ男・・・"狼"に覚悟を問う。
"不死斬り"とは例え死なぬ化物ですら斬れば殺しきることのできるという"妖刀"。
しかしそれを抜くには代償に
それこそ妖刀と言われる所以である。
古くは仙峯上人が持っていたとされる
しかしその拵えと切れ味は最上大業物にも勝るとも劣らないとされ、特殊な力も相まって求める者が絶えない。
本来秘匿されるべき物であり、一般には伝説上の存在しない刀と認識されていたはずなのだが、近年何故か不死斬りの存在が噂により広まり始めていた。
くどいようだが本来これは秘匿されるべき物だ。
一度世に出回ってしまえば刀を巡る争いが起きる可能性もある。
現に過去に刀を求めた者と不死斬りを巡って争いが起きた、とここには伝わっている。
そしてそうなればここオチの村も戦火に包まれるだろう、過去に誤認されたように不死斬りの
そしてついに恐れていたことが起きた。
不死斬りが仙峯寺に存在すると嗅ぎ付けた者が出てしまったのだ・・・そう、今イブキの目の前にいる狼のことである。
「抜こう」
脅しは通じない。
どのような事情かはわからないが相当の覚悟を持って門外不出の刀を求めて来たことがイブキにも伝わってくる。
「・・・」
「・・・」
イブキはそのことを理解してはいてもすぐには口を開けなかった。
二人の間に暫し沈黙が流れる。
目を手元に向け悲痛な顔を浮かべるイブキと、それを眉間に皺を寄せながら見下ろし続ける狼。
彼女の様子を見て、狼も目の前に座る女性が不死斬りを手渡すことをどれだけ躊躇っているかは理解している。
だがそれでも狼は引くことはできない。
自身の主である"九郎"の
「・・・」
「・・・」
狼は忍びであるため、忍耐力に関しては人一倍持っている方だ。
「・・・」
「・・・」
勿論限度はある。
いかに寡黙な狼とて相手にずっと黙られては困るというもの。
「・・・」
「・・・」
「・・・・・・・・・おい」
さすがに不審に思った狼が声を掛ける。
たっぷり30分間黙ったままだったイブキの肩が小さく震える。
狼はほんの少しだけ傷付いた。
そうして返事もせずにさらに目線を下げたイブキを見て、狼がまだ待った方が良かったのかもしれないと思い始めた頃。
あーだのうーだの小さく呻いていたイブキが漸く口を開いた。
「その・・・実は・・・」
「・・・ああ」
そしてこう言った。
「ないのです・・・不死斬り・・・」
「・・・・・・・・・」
「・・・なに?」
狼の眉間の皺がさらに深くなったのは仕方のないことだった。
"不死斬り"
アシナの地に二振りある大太刀。
それの持つ力は例え不死の化け物でも殺しきれるという。
それだけならば今より刀を求める声は少なかっただろう。
"刀を抜いたものを殺す妖刀"
偏にこのことこそ刀を求める者が増え続ける原因の一助となっていた。
刀を抜いた人が死ぬような代物ならば誰も欲しがらないのではないか?と、思うがそうはならなかった。
伝説上の刀で二振りしか存在せず、刀だけを見ても最上大業物にも匹敵するような刀であり、どんな異形でも殺し切り、果ては抜いた者をも殺す妖刀。
これだけ聞けばその希少性と、抜いた者を殺す=持ち主を選ぶという勘違いを起こした英雄願望者が出てくるというもの。
尾ひれに尾ひれが付き、探すかは別としてもアシナの武芸者の中では知らぬ者がいない程に噂は膨れ上がってしまった。
・・・実はイブキは狼が訪れるより数年前、不死斬りの噂が広まり始めた頃にある対策を打っていた。
それは従者たちによって、不死斬りは
わざわざ抜いたら死ぬような刀を誰も求めないと思ったからである。
そうした一番の理由は不死斬りが既に仙峯寺から失われているからであろうか。
不死斬りに伝わる話、というよりはそれをもたらした仙峯上人の話自体は誇張が混じれどアシナの民にとっては古くなじみ深い物であるため明らかな嘘は意味がない。(厄介なことにオチの村を匂わす内容まである)
だからこそ物語の中で詳細のない不死切り自体に悪い噂を付け加えることで刀を求める声を鎮めて人払いをしようとしたのだ。
だが強者蔓延るアシナの地にそれは通用しなかった。
結果は逆効果。
要は自爆であった。
そしてイブキは困っていた。
正確には目の前の男を困らせてしまっている今更どうしようもない状況に困っていた。
「あの・・・」
「・・・」
気まずい沈黙が流れる。
益々深くなる狼の眉間の皺にかける言葉が思いつかない。
だが、すぐに決心がつかなくて無駄に勿体ぶった言い方をしたことに対しての負い目があるため、自分がどうにかしなければいけないと決心する。
―――他の何かで力になれればいいのですが・・・やはり
「ここまで来るのはさぞ大変な苦労だったでしょう。お腹は空いていないでしょうか?」
「・・・・・・・・・いや」
「・・・そうですか」
目論見ここに潰えたり。
気まずかった。
「竜胤の呪いを受けているのですか・・・!?」
ぽつらぽつらとなんとか会話を繋げることに成功したイブキは驚きを隠せなかった。
「つまり・・・御子は、竜胤を厭われておいでなのですね・・・」
「そうだ」
聞けば狼の主である九郎が、本来
「巡り合わせとは、異なものですね・・・」
イブキはあの飢餓の時に結果として全く見当もしなかった"豊穣"の力を得(むしろ状況には最適と言っても良かったのだが)、ひどく安堵したが同時に竜胤の力を持つ"蛇柿"の行方を追わなくてはいけなくなった。
竜胤とはそれ程危険なものであり、そして知れば多くの人々が求めてしまうものなのだ。
「死なず」を無制限に生み出す代わりに「死なず」が
そして吸い取られた者は"
竜咳は死の病。
放っておけば死に至る病だ。
既に九郎が意図せずして力を持ってしまっている。
その上アシナは今それを巡って危険な状況だと言うではないか。
豊穣の力を得た時から探し回ったが、見つかるどころか最悪の事態にまで発展していたとは・・・。
「・・・ままならないものですね」
狼は一度攫われた九朗を取り戻すことに成功し、その後九郎の頼みにより"不死断ち"を成すために不死斬りを求めているという。
不死断ち・・・それは不死斬りによる不死となった九郎の
しかしここにあると思っていた不死斬りはなく、手詰まりになってしまった。
これは九郎を、竜胤を巡る戦いが当人の死によって終わらないことを意味する。
竜胤を巡る内側の争いとワノ国による外側の争いが同時に続いてしまえばアシナがどうなってしまうかなど言われるまでもないだろう。
現状不死斬りがない以上はそれを用いた不死断ち以外でこの内側の争いを終わらせなければいけない。
本来であれば葦名衆を纏め上げる現当主との和解が望ましい。
でなければこの隙に勘付いたワノ国の侵攻により、アシナは滅びてしまうかもしれない。
しかし狼が討たんとした現アシナの当主"葦名弦一郎"は狼との戦いの末に行方を晦ませてしまっている。
まずは弦一郎を見つけ出すことから始めなくては始まらない。
―――例え見つけ出せたとしても・・・―――
イブキには狼にしろ竜胤の御子にしろ、とても説得が成功するとは思えなかった。
"不死斬りをもって九郎を斬る"
狼が主の九郎より懇願された役割は狼の心に重くのしかかっていた。
不死切りが見つからないことで不死断ちという主の悲願を叶えられないことへの不甲斐なさと、主を斬らなくて済むのではないかという安堵との狭間で狼は苦しんでいた。
「("主は絶対"・・・忍びの掟に背くとわかった上で俺は九郎様と共に不死断ちを成そうとしている・・・だが・・・)」
不死斬りがここで見つからないならば見つかるまで探せばいい。
それだけのことだというのに、一度自身の中に現れた"安堵"という感情に振り回され始めている。
元々不死断ちの話を九郎より聞いた後、薬師である"エマ"とどうにか他に方法がないものかと相談していたのだ。
彼女も九郎の不死断ちには理解はするも納得がいっていない人間の一人だ。
そもそも斬ることでしか解決できないなど薬師として認められるはずもないのだろう。
しかしアシナの当主の弦一郎の祖父であるかの剣聖"一心"に助言をもらいつつも未だに解決策を見出せていないままここに来てしまっている。(祖父の一心は弦一郎と違って竜胤を利用することに否定的である)
―――俺は一体どうすれば・・・―――
「顔を上げてください、御子の忍びよ」
「・・・む」
狼は下げていた顔を上げる。
そこにはイブキが安心させるような微笑みを浮かべていた。
仮説を立てよう。
竜胤と豊穣の力についてである。
先程イブキは狼より話を聞いていて気づいたことがあった。
簡単に言えば竜胤は周りから生命力を奪い自身の生命力にする力。
そして豊穣の力は自身の生命力から他人に生命力を与える米を生み出す力。
どこかこれらの力が対になっている気がしてならない。
それはイブキが口にした蛇柿にも関係している。
今日まで仙峯寺に納めてあった蛇柿が似ているために間違って納められているものだと思っていた。
もし
行方の分からない竜胤の力を秘めた蛇柿に、もしもの時
伝えられている姿形が異様に似ているのもそのせいかもしれない。
妄言かもしれないが、元々この二つの力は互いを補うように存在しているのかもしれないとイブキは思う。
狼は薬師が話したことを教えてくれた。
竜胤の力で生命力が吸い取られるときに
そして豊穣の力によって生み出される生命力が込められた米もイブキの
どちらも差異はあれど血に関係する力だ。
これらの重なった要因が全て偶然とは思えない。
豊穣の力により生み出した米の効能は計り知れないものだ。
従者である比丘尼のオボロ、アヤ、そしてキヌは当時70という齢であったにも関わらず今も山の中をあっちへこっちへと動き回れるほどに健常だ。
それはオチの村の人々も同じなのである。
あまりに健康、故にその豊穣をもたらしたイブキは村人の崇めるような深謝に奥の院に再度籠ってしまった程。(オボロ曰く、太郎柿のように真っ赤な顔をしていたそうだ)
考えれば考える程あの時に得た力が豊穣の力でよかったと思う。
もしも村人全員を竜胤の呪いによって生かしたとして、その生命力は一体どこから持ってくることになるのか?
村の外の不特定多数かもしれないし、もしかしたら村の中で互いの僅かな生命力を消費しながらゆったりと、それが底を付くまで苦しんで最後には死ぬ、なんてことにもなったかもしれない。
本当にそんなことが起こり得るかはわからないが、竜咳が竜胤の呪いを受けた者に罹らないかはわかっていないのでそれがないとも言い切れない。
「死なず」故に生半に死ねず、永遠の飢餓のような苦しみなど想像したくもないだろう。
―――もうあんなことは二度と御免です―――
とにかく仮説が正しいのであればこの力でなんらかの対策ができるかもしれない。
米を食べることで竜咳をある程度抑えたり、或いはもっと力の根幹に干渉するようなことが・・・
顔も知らぬ薬師のエマに頼ることになってしまうが、不死斬りによる不死断ちが成せない以上、抑え込むことができる可能性に賭けるべきだとイブキは思っている。
イブキは弦一郎を説得することは一旦頭の隅に置くことにした。
いずれまた竜胤の御子の元に現れるだろうが、その時は・・・不甲斐ないが御子の忍びに任せるしかないだろう。
・・・そうして一通り御子の忍びに思いついた仮説を話した。
もちろん自身のもつ力も。
「これは・・・米・・・か?」
「はい。お米は大事と、存じます。噛めば噛むほど甘くなり、元気も出ましょう」
イブキの手のひらより白い粒が零れ落ちる。
全てが米である。
従者のオボロたちと長年調べ、検証の末に自身の血を米に変換しているということがわかった。
ただし明らかに消費された血液の量よりも零れ落ちる米の量の方が多い理由は未だにわからない。
先ほどの話の通り、この米には生命力のような・・・身体を活性化させる作用があり、食べ続ければ病すら克服してしまう力が込められている。
老いて歩くこともままならなくなった老人がまるで数十年若返ったかのように歩くほどだ。
ただし不老不死になるわけではない。(多少寿命を延ばすことは可能なようだ)
この力のせいかイブキもこの見た目で四十代ではあるがまだ十代後半のような若々しさを保っているのだ。
「なぜ、そこまで・・・?」
狼がイブキに問う。
それは困惑かそれとも疑惑故か。
「・・・竜胤の御子が望むように不死を断つことが正しいのかは、分かりません」
それは自己犠牲だ。
まだ自身の半分も生きていない若さだというのに。
「なれど、竜胤が、人の生き方を歪める・・・」
竜胤の力がまさにその通りであり、そしてそれは人々が力を求め争う原因となってしまう。
竜胤などという歪んだ力がなければそもそもそれは起こり得ないはずなのだ。
「それを憂うのは、私も同じ」
竜胤の力は断つべき力であれど、御子の命を断つ必要などない。
そのような高潔な意思を持つ御子を死なせるわけにはいかない。
ならばそれを一度求めてしまった半端者として、そしてそれを
「故に御子の忍びよ、私も貴方の、そして竜胤の御子の一助となりたいのです」
「しかし、御子様以外にもこのような力を持つ者がいたとは・・・」
「私のこの力も、竜胤も、元は西にある竜の故郷より流れてきたと聞きます」
「竜の故郷・・・ワノ国か」
竜の故郷・・・狼が言ったようにそれはワノ国のことだ。
元々遥か昔に、ワノ国から人々が流れ集い出来た国でもあり文化は非常に似ている。
そしてあちらが唯一渡海する方法を知っていたこともあって細々とした交易は続いていた。
しかし・・・
「はい・・・知っての通りアシナは30年程前かの国の侵攻を受けております・・・最も、最初の数年は嫌がらせ程度だったらしいのですが・・・ある時急に送り込まれる兵の戦力が跳ね上がったそうです。戦火がアシナ城の城下町を包んだことも・・・」
最初は片手で追い払えるような戦力でしかなかったそうだ。
アシナは実力主義の傾向が強い。
あまりに武を磨くことに貪欲な者ばかりのためワノ国とて容易に落とせる国ではなかったようだ。
だがある時、明らかに今までより強い兵が増えた。
強い侍はもちろんのこと、ワノ国の者ではない格好の刺客が増えたという。
「・・・事が大きく動いたのはさらに数年後だったと聞いた」
「そうです、常にワノ国の者がどこかに付城を設け、島の半ばまで侵攻されていたのを押し返し、あまつさえ全員を島から追い出した・・・まさにアシナにとって夢のような出来事だったでしょう」
"剣聖葦名一心"
一心の一代前のアシナの当主が戦火に倒れ、代替わりした後はまさに怒涛の勢い。
守りを固めていた前当主の方向性から一転し、ただひたすら攻めに徹して切っては捨て切って捨てを繰り返したと聞く。
一説にはその時にワノ国より現れた竜を、雷の落ちる嵐の中で斬り伏せて追い返したという。
・・・九郎の事について少し希望が見え始めたのか、狼は珍しく何も関係のない雑談を交わしていた。
心なしか身体も軽いようだ。
「(もしやこの米のおかげだろうか・・・)」
竜胤とは対になるかもしれないという、生命力を分け与える米を生み出す豊穣の力。
対と呼ぶにはどうにも間が抜けたように見えるかもしれないが、成る程、白く輝くように実につやつやしている様は確かに淀んだ竜胤の対と呼べるやもしれない。
自然と、米を口にした狼もこれに賭けてみようと思えた。
一方狼がほっこりしてる中、イブキは先ほど話していた一心について考えていた。
―――葦名一心・・・わずか一代で葦名をワノ国から盗り返した剣聖―――
孫である弦一郎がこうまでして竜胤を欲しがる理由・・・当然ワノ国に対抗するためなのだろうが、恐らく根幹にあるのは一心。
そしてワノ国が何より恐れているのは一心だろう。
その一心は病に身を侵され、いつ倒れてもおかしくないと言うならば、今は比較的大人しくなっていたワノ国は好機と見て仕掛けてくることだろう。
対して弦一郎は、一心が倒れる前にアシナを生かすための力をどうにか得ようと動いている。
一心こそが両者のいつ崩れてもおかしくない危うい均衡を保っている要因なのだ。
・・・ならばその病が治り、オチの村の人々のように
「御子の忍びよ」
「・・・なんだ」
「私を、一心様の元へ連れて行ってください」
おかしい・・・もっと軽い感じで書くつもりだったのに
せいぜい3話ぐらいの予定がなんか5話ぐらいになりそうです
竜胤を掘り下げるつもりがそこまで届かなんだ・・・
ただ次もすぐは投稿できませんので悪しからず
変若の御子に名前を付けました
やはり米の品種からですね
こしいぶき=イブキ
新潟県産ですよ!
豊穣らしさや後々のためにこの名前にさせていただきました
隻狼との違いまとめ
仙峯上人:ワノ国から流れてきたアシナの開拓者、存在はアシナに広く伝わっている
不死斬り:抜いても死なない、それはオチの御子の流した嘘
不死断ち:桜竜の涙不要、今作ではただ不死斬りで不死を殺害することを言う(理由は後日)
一心様:田村どころか竜を撃退していた
竜胤:詳細は後日また、ただ元を考えるかなり単純なことに
変若の巫女:名前がある、作られた存在ではないので竜胤を恨んでいない、アシナに流れ落ちる
他にも色々あるでしょうがとりあえずはこれで