けものフレンズ 厳しい時代(改良版)   作:gh0sttimes

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第四話 アムール作戦

1942年11月25日

ソビエト社会主義共和国連邦 モスクワ

キュルル視点

 

僕はアムール作戦について考えていた。

「作戦実行日は1943年5月4日。極東に展開しているソ連軍をすべてウラジオストクへ集める。その後、新潟、青森、稚内へ上陸か。中々、ごり押しの作戦だな。まぁ、数がいるからこそこれぐらいのことが出来るだろうけど。」

「司令官、これは、同志(スターリンのこと)の提案で・・・」

「分かっている。この部屋に盗聴器が仕掛けられているとでも?」

「いえ・・・」

「まぁ、日本の艦隊がタタール海峡(間宮海峡のこと)に現れないことを祈るしかないか。あっ、それと、満州への侵攻もした方がいいと思うよ。すべて日本本土へ侵攻させるとなると、極東に軍を置けなくなるから、かなり危険だからね。」

「了解しました。同志に提案してきます。」

 

その頃、太平洋では···

 

太平洋では、シーサーバル=ライト率いるジャパリパーク海軍潜水機動艦隊の«フィヨルド»«ヤガー»«サンドスター»の三隻がミッドウェー諸島に接近しつつあった。

「全艦、潜望鏡深度まで浮上。1番から20番までのミサイル発射管を開け。」

「了解。 浮上用意。」

「ミサイル発射用意。発射!」

それと同時にミサイルが60発ほどミッドウェー諸島に向けて飛んで行った。

「爆発音を確認。攻撃は成功したようです。」

「よし。海域を離脱する。」

これにより、ミッドウェー諸島の軍事施設はほぼ壊滅し、米軍が太平洋に出ることが出来なくなった。

 

その頃、南米では、ドイツの根回しにより、パラグアイとアルゼンチンでファシスト政権が成立。

ボリビアに宣戦布告したことで、第二次グラン·チャコ戦争が始まった。

さらに、アルゼンチンがフォークランド諸島の返還をイギリスに要請。

イギリスは拒否し、アルゼンチンに宣戦布告。

40年以上早く、マルビナス戦争が始まった。

早速、アルゼンチン軍はフォークランド諸島に上陸。

しかし、イギリス軍の強固な防衛戦を前にアルゼンチン軍の上陸作戦は中々成功しなかった。

そこで、ジャパリパーク海軍はアルゼンチンの支援のため、空母をフエゴ島沖に展開し、フォークランド諸島のイギリス軍に対して、超音速ジェット戦闘機jpr-89を用いて爆撃を開始。

これにより、フォークランド諸島のイギリス軍は壊滅。

爆撃から3日でアルゼンチン軍にフォークランド諸島を明け渡した。

しかし、イギリス軍は体制を立て直し、今度は大西洋に展開していた空母から戦闘機800機を発進。

フォークランド諸島及びフエゴ島沖のジャパリパーク海軍の空母を攻撃。

しかし、ジャパリパーク海軍のジェット戦闘機jpr-256による攻撃により、すべて壊滅。

その後、ジャパリパーク軍はドイツ軍とイタリア軍と共同でパーティー作戦を実行。

ジャパリパーク海軍の空母13隻、イタリア海軍の空母10隻、ドイツ海軍の空母15隻。

合計38隻の空母から戦闘機38000機が飛び立ち、イギリス本土全域にブギーボムを投下。

イギリス本土はしばらくディスコのような状況になった。

 

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