例外超能力者(アウト オブ オーダー)
第7学区、某ファミレスで優雅にミルクティーを飲んでいる男子学生がいる。彼の近くの席に常盤台の制服を着ている生徒の姿があった。そんな彼女のもとに友人が駆け寄ってきた。
佐天「御坂さん!御坂さん!幻想御手より面白そうな都市伝説を見つけてきました!」
御坂「どうしたの佐天さん、いつもより元気そうだけどそんなに面白そうな都市伝説を見つけたの?」
佐天「はい!」
御坂「なら初春さんや黒子達が来るまでお楽しみにしとくわ。」
佐天「いえ、2人にはあとで伝えるので先に御坂さんだけ聞いてください!」
御坂「そんなに面白そうな都市伝説見つけてきたんだー」
佐天「はい!それにこの都市伝説多分御坂さんが1番興味ある話だと思うんですよ!」
御坂「そーなんだ、じゃあ教えて。」
佐天「はい!....の前に、御坂さんに質問ですが、他のレベル5についてどれぐらい知ってますか?」
御坂「私以外のレベル5の6にんね〜、まぁ五位については知ってるけどほか5人については知らないな〜」
佐天「そうですか〜。ならこの都市伝説には驚きますよ!な、な、なんと!この学園都市に8人目のレベル5がいるみたいなんです!」
?「ブフォッ!」
二人の近くにいた紅茶を飲んでる男子学生が驚いたのか紅茶を吹いてしまった。が、そんな変人のことをスルーして二人は話し続けた。
御坂「.......どーゆーこと?」
佐天「そのまんまの意味です。」
御坂「それは最近新しく誕生したってこと?」
佐天「いえ、もとから存在していたみたいです。ただ能力がちょっと中途半端なので順位をつけることが難しく、そこからついた名前が例外超能力者(アウト オブ オーダー)らしいです。」
御坂「アウト オブ オーダーね〜。それ絶対ガセでしょ。」
佐天「も〜御坂さんはゆめがないな〜。そんな風に夢がないと将来殿方とお付き合いできませんよ。」
御坂「ばっ!なっ!なに言ってんのよ!なんで私があいつと付き合うのよ!」
佐天「あいつ…一応気になってる人はいるんですねぇ〜」
御坂「なっ!なにいってんのよ!いないわよそんなの!」
佐天(かわいいのぅ〜)
そんな時会話をしている二人の近くの席の男子高校生?が立ち上がった。そのままお金を払ってファミレスを出た。ファミレスを出てしばらく歩くと自分の携帯電話が鳴った。彼はスマホの画面に[ノイマン]と表示されていた。彼はそれを見て電話に出た。
?「もしもしノイマン」
ノイマン『出たか。早かったな。』
?「何の用?おつかい?それとも仕事の依頼でもきた?」
ノイマン『後者だ。』
?「内容は?」
ノイマン『第10学区にある仮拠点に来てから話す。シノと海莉はもう来てる。とりあえず今は1:30だ。2:15までに来い。』
?「リョーカイ、それじゃあ向かい始めるわ。」
それから彼は拠点の方へ向かった。
向かっている途中工事現場の近くを通る。
(まぁ〜た新しいビルができるんだ〜。よく費用があるな。)
そう考えてた次の瞬間ちょうどクレーンで持ち上げてた鉄骨が落ちてきた。彼は一瞬驚いた、が、彼は冷静になった。そして彼は演算を開始した。
(大体100mぐらいの高さから落ちてくるから式をたてて結果時速44km/hで分単位に変えると733m/m、秒単位は秒速12m/sで落ちてくる。…結構速いな…)
そんなことを考えていくうちに鉄骨と自分との距離が短くなっていく
(落下を止めることはできないからやっぱり減速させたほうがいいな。)
そしてちょうど50mぐらいの高さに来た時速44km/hで落ちてくる鉄骨。
(んじゃ、時速44km/hを時速1m/hに改竄。と)
そしたら急に鉄骨が減速した。
(このまま放置でもいいけど落下速度を下げただけで重さはそのまま。僕がここから離れたら鉄骨の落ちるスピードが戻っちゃう。めんどくさいけど上に戻しとくか。)
そして彼は自分にかかっている重力の数値を0に改竄して鉄骨の近くまで飛んだ。そして鉄骨に触れて演算を始
める。
(え〜と、鉄骨の重さは7.85×その鉄骨の体積。とりあえず式ははしょってこれの重さは79.9kg、、、多分、、きっと、、、あってるといいな。)
(そんで79.9kgを…まぁ100gに改竄して、これ持って上に行くか。でも摩擦係数操作してのぼるのめんどくさいな、…磁力を操作してのぼるか。)
それから彼は100gにしたの鉄骨を持って磁力で工事中のビルを登り鉄骨をもともとあった場所に戻しに行った。
登り終わって足場に乗ると周囲の作業員の方々が空いた口が塞がらないという言葉が似合っている顔をしていた。
?「ワイヤーが切れて落ちてきた鉄骨を返しにきました〜」
そう作業員の方々に報告した。そしたらその現場の責任者?が近づいてきた。仮にその人をAとしよう。
Aさん「すまないな坊主。ワイヤーを交換しようと考えてた頃だったがあと2,3回大丈夫だと思った、がまちがってたな。」
?「そうですね次からワイヤーがやばそうだったら仕事を始める前にかえてくださいね。今回は幸いにも僕が真下にいたから良かったですが僕がいなかったら学生や大人が何人か下敷きになってましたよ。」
A「それは本当にすまなかった。ところで坊主、お前は怪我しなかったのか?」
?「あぁそれなら大丈夫ですよ。怪我はしなかったので。それに怪我をしたとしてもいい医者を知っているので。」
彼は鉄骨を下におろして重さを79.9kgに戻した。
?「では、僕はもういきます。次から気をつけてくださいね。」
そう言って彼は足場から飛び降りてった。そして地上から高さ15mぐらいの所でまた重力をゼロにして地上に着地した。着地した際に自分のことを見ていた人はたくさんいた。時間を確認すると目的の時間まであと15分しかない。仕事の時間に遅れるからと彼は自分の走るスピードを時速100km/hに改竄して彼は拠点へ向かった。
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第10学区 2:14:21
彼の仕事場(仮拠点)はこの10学区にあるたくさんあるビルのなかの一つの地下に存在する。なぜ地下なのか。なぜ10学区なのか。それはもし他の組織が仮拠点が10学区にあるとバレても10学区には似たようなビルがたくさんあるから。そしてビルを壊されても拠点は地下にあるから壊されてもあまり被害がないからである。以上の二つを持って第10学区が彼らにとっていい場所なのである。そして彼はとあるビルに入り、地下に行くためのエレベーターの使用が許可されているかどうかの認識装置に手をかざして本人確認して、エレベーターに乗って下へ降りていった。エレベーターが止まって扉が開くとそこには全身真っ白でアルビノを思わせる車椅子に乗った少女、右目に眼帯を、左腕には少し血のついた絆創膏と包帯が巻かれている少女、そして見た目が完全に女子だが本当は男の娘。彼女らは彼の組織仲間である。
ノイマン「では、リーダーの青染悠然も来たから暗部組織『パレット』本部、集会を始めよう」
暗部組織の中で人数が1番多い組織
『パレット』
そのリーダーである彼は
LEVEL5
能力
『
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