『パレット』とは表向きは暗部組織だが、実際やってることは学園都市の裏と表の仕事である。例えば、『アイテム』は組織などの依頼を受けて報酬をもらう。『メンバー』は統括理事会からの依頼を受けて報酬をもらう。そして依頼の内容はそれぞれ違うが、表沙汰にはできない依頼である。しかし『パレット』は表沙汰にはできない依頼だけでなく、例えば風紀委員や警備員の援護などの裏の仕事だけではない。言ってみれば[何でも屋]みたいな感じである。そして他の暗部組織と違うのはそこだけではなく、大体の組織は4人体制で動いているが、『パレット』は19人体制で動いてる。だが19人は多すぎて、うまく仕事をこなせないから本部、青、赤、黄色、緑の5つのグループで大体4人ずつで分かれている。しかしわかっていると思うが、19人いて5つのグループで分かれているということは3人のグループもある、が、そんなことは気にしなくていい。
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そしてその組織『パレット』本部は依頼を受けてそのことに関する話し合いを行なっている。
ノイマン「さて、今回の依頼は裏の仕事ではないからそこは安心していいぞ。」
車椅子に座っている少女はそう言った。
シノ「いや、そもそも依頼としてきてるのなら安心なものじゃないでしょ。」
頭に少し大きめなリボンをつけた男の娘はノイマンに対し、そう言った。彼(彼女?)は少し嫌そうな顔をしている。
海莉「シノちゃん落ち着いて、、、いや、落ち着いてるか。。。。で、今回の依頼は何ノイマン。」
不格好な熊のぬいぐるみを持った腕が傷だらけの彼女はシノに対しそう言った。
ノイマン「まぁ~シノまぁの言うとおり我々に依頼が来ている時点で安心できるものではないがそこは多めに見てくれ。」
シノ「わかったよ。」
そんな無駄なのかわからない話をしていた彼女達しかし
青染「とりあえずその無駄話は一旦置いといて、改めて今回の依頼はどこのどいつからで何が目的で、報酬はいくらなのか教えて。」
ノイマン「そうだな。今回の依頼は風紀委員(ジャッジメント)や警備員(アンチスキル)の本部からの依頼だ。、、と行ってもどちらかというと風紀委員の177支部の増援を依頼されてる。」
シノ「あれ?あそこって[赤]の天谷と同じようにLevel4の常盤台の空間移動能力者いなかったっけ?それに悠とも同じようにLevel5の常盤台のレールガンもいるし大丈夫なんかじゃないの?」
海莉「確かにそうだよね。なんで私たちに依頼してくるのかな?」
ノイマン「私の予測演算通りなら『幻想御手』(レベルアッパー)の使用者が増えて、その学生の犯罪傾向が見られるし、ぶっ倒れるから使用者を保護する。しかし使用者数が多すぎて白井黒子だけでは止めることが難しい。そのための増援だ。」
青染「それだったら他の支部の風紀委員でよくない?なんでわざわざ僕らに頼るの?」
ノイマン「他の支部も177支部同様、使用者によく犯罪などを対処したりしているから無理だ。」
青染・シノ・海莉「・・・・」
ノイマン「いくらお前らが仕事したくないからって無駄な抵抗はやめたほうがいい。それに報酬もそれなりにいい。」
青染「しゃ〜ないか〜。とりあえず177支部の人に状況を聞いてどのグループが増援に回るか決めるか。ノイマン、177支部の人に手伝うための明日話し合いの場を設けておいてと伝えといて。」
ノイマン「りょ〜かい。じゃあ
青染「当たりメェだ。でも念のため話し合いの時にお前のネットワークを僕の電話に繋げといて。シノと海莉は・・・結論が出るまで自由行動。」
次の瞬間二人は盛大に喜んだ。物騒でめんどくさい仕事を自分たちがしなくていいかもしれないということで二人はもうどこに遊びに行くか話し合っている。それを鬱陶しそうな目で見ているノイマンと、恨めしそうな目で見ている青染がいた。
パレット本部メンバープロフィール
青染悠然(あおぞめゆうぜん)通称青or悠 性別男 年齢16歳 高校1年生
能力 『数値改竄』
パレットの初期メンバーで全体のリーダー。
性格
めんどくさがりだがやることはきちんとやる性格。『パレット』のメンバーの人数が増えたのはこいつが能力で伸び悩んでいてなおかつ見込みのありそうな学生を勧誘しまくったせいである。
趣味は読書、映画、アニメ観賞
この趣味のせいで視力が0.08まで下がったから自身の視力を0.2に改竄した。しかし彼はその気になれば視力を30.0にすることもできるが、彼はメガネをかけるのが好きだから視力を0.2にしてある。
(彼の能力の英語表記がまっだ決まってないのでアイディアがある人はコメントで教えてください。
万咲乃井(まんざきのい)通称ノイマン 性別女 年齢14歳 中学2年生
能力『電波運用』(ツリーダイヤグラム)Level4
パレットの初期メンバーで副リーダーとネットワークの情報担当。
性格
合理的で冷静である。仲間からよく鬼畜と言われるが本人は自覚してない。
趣味は仲間の携帯をハッキングしてその携帯の履歴を見て相手の弱みを握ること。
彼女は生まれた時からアルビノという病気で、肌が焼けないように夏の間も長袖を着ている。そして彼女が10歳の頃、交通事故にあってそれ以来車椅子で生活している。
足立忍(あだちしのぶ)通称シノ 性別男 年齢14歳 中学2年生
能力『脳内共有』(フラッシュバック)Level4
パレットの初期メンバーで司令塔の役割をしている。
性格
意外とフレンドリーで、初対面の人でも2分後にはズッ友になっているぐらいのコミュニケーションを取るのがうまい。
彼(彼女?)は性同一性障害を抱えており、それが理由で女装して自身の気持ちを和らげているが、学校ではいじめの的になっている。そんな彼(彼女?)にとって『パレット』は自分の居場所であり、自信を受け入れてくれる人たちの集まりで、同じ学校に通っていて同僚の海莉は唯一の親友である。
優日海莉(ゆうひかいり)通称海莉 性別女 年齢14歳 中学2年生。
能力『細胞支配』(セルマスター)Level4
パレットの初期メンバーであり、救護担当である。
性格
少しおっとりしており、目につけてる眼帯はかっこいいからという中二病気質もある。もし彼女が風呂以外で眼帯を意図的にとった時には中二病が全開で行動するからパレットの構成員はみんな気をつけている。
彼女は自傷癖を持っており常にカッターナイフと精神安定剤を持ち歩いている。(腕に包帯や絆創膏が貼ってあるのはその自傷壁包帯や絆創膏が貼ってあるのはが原因である)そういう性格からシノのように虐められてはいないが友達は少なく、彼女にとって『パレット』はシノと同様彼女の居場所であり、自分のことを受け入れてくれる人達の集まりで、同じ学校に通ってて同僚のシノは唯一の親友である。