南と高山は沼津駅から三津シーパラダイス行のバスに乗り、三津シーパラダイスにやって来た。
「ほぉ、ここが三津シーパラダイスか。」
「ああ、休暇でイルカショー見てきたんだ。」
「凄いねぇ。」
そこへ、善子と梨子がやって来た。
「達仁くーん。」
と、梨子ちゃんがやって来た。
「達仁、又三津シーパラに来たの?。」
「ああ、仕事でね。」
「知ってるんですか。」
と、高山は言った。
「ああ、伊豆と熱海へ旅行した時に知り合ったんだ。」
「それでか。」
「でも、どうして善子と梨子達がシーパラに。」
「実はね、三津シーパラダイスでお手伝いしてたの。」
「それで、三津シーパラダイスに。」
「あ、それで。」
「今日は何でここに。」
と、善子は言う。
「実は神奈川県警から捜索願でこの女性を捜しているんだ。」
「この女性ですが、きませんでしたか?。」
「ああ、この女性ね。」
「先週来てたわ。」
「えっ、本当ですか。」
「ええ。」
「高山、早速聞き込みしてみよう。」
南と高山は、早速三津シーパラダイスで聞き込みを行った。
「すいません、鉄道公安隊の者ですが、この女性は見ませんでしたか。」
「さぁね。」
「この女性知りませんか?。」
「ああ、見かけないね。」
「この写真の女性は知りませんでしょうか?。」
「知らないは、案内所で聞いてみたら。」
南と高山は、案内所へ行って見た。
「ああ、この女性ですね。」
「いつ、来たんですか。」
「確か、8月の15日だったかな。」
「その時の事を詳しく話してください。」
「さーてね、女友だち3人で来てたみたいけど。」
「女友達。」
「ええ。」
と、警備員は言った。
「女友達がイルカショーに。」
「ええ、20代前半ぐらいのね。」
「なるほど。」
そこへ、南がやって来た。
「高山、何か分かったか。」
「大野木は女友達と一緒に来ていたそうだ。」
「本当か、高山。」
「熱海温泉から来たと。」
「なるほど、大野木と女友達は熱海温泉から伊豆に観光していたって事か。」
「はい。」
「よし、早速伊豆へ捜査してみよう。」
「行って見よう、伊豆へ。」
「ええ。」
南と高山は女友達と伊豆へ観光したと思われ、二人は伊豆シャボテン公園へやって来た。
「ああ、この女友だちなら来てたわよ。」
「本当ですか。」
「ええ、友達3人とその女性はシャボテン公園で別れたそうよ。」
「どんな人でしたか。」
「確か、若い男で30代前半で車で乗って駅まで送ってって言ってたわ。」
「駅まで送った。」
「はい、あのー三島駅でね。」
「三島駅で送ってたって訳か。」
「ええ。」
早速、高山は高杉班長に報告した。
「そうか、大野木は友人と熱海と伊豆へ旅行してたのか。」
「はい、その後シャボテン公園で別れたと言っていました。」
「そうか、じゃあ引き続き静岡で捜索続けてくれ。」
「わかりました。」
と、携帯を切った。
「シャボテン公園で別れて三島駅へ送り、そこから特急で横浜へ向かった。」
「それは考えられますね。」
さて、次回は事件が起きそうな気がします。
次回も、お楽しみに。