新横浜発12時発 東海道新幹線の女   作:新庄雄太郎

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南と高山は伊豆内浦へ捜索に行った、ところが女友達と一緒に三津シーパラダイスに来ていたと判明、早速、聞き込みを行った。


第4章 三津シーパラダイス

南と高山は沼津駅から三津シーパラダイス行のバスに乗り、三津シーパラダイスにやって来た。

 

「ほぉ、ここが三津シーパラダイスか。」

 

「ああ、休暇でイルカショー見てきたんだ。」

 

「凄いねぇ。」

 

そこへ、善子と梨子がやって来た。

 

「達仁くーん。」

 

と、梨子ちゃんがやって来た。

 

「達仁、又三津シーパラに来たの?。」

 

「ああ、仕事でね。」

 

「知ってるんですか。」

 

と、高山は言った。

 

「ああ、伊豆と熱海へ旅行した時に知り合ったんだ。」

 

「それでか。」

 

「でも、どうして善子と梨子達がシーパラに。」

 

「実はね、三津シーパラダイスでお手伝いしてたの。」

 

「それで、三津シーパラダイスに。」

 

「あ、それで。」

 

「今日は何でここに。」

 

と、善子は言う。

 

「実は神奈川県警から捜索願でこの女性を捜しているんだ。」

 

「この女性ですが、きませんでしたか?。」

 

「ああ、この女性ね。」

 

「先週来てたわ。」

 

「えっ、本当ですか。」

 

「ええ。」

 

「高山、早速聞き込みしてみよう。」

 

南と高山は、早速三津シーパラダイスで聞き込みを行った。

 

「すいません、鉄道公安隊の者ですが、この女性は見ませんでしたか。」

 

「さぁね。」

 

「この女性知りませんか?。」

 

「ああ、見かけないね。」

 

「この写真の女性は知りませんでしょうか?。」

 

「知らないは、案内所で聞いてみたら。」

 

南と高山は、案内所へ行って見た。

 

「ああ、この女性ですね。」

 

「いつ、来たんですか。」

 

「確か、8月の15日だったかな。」

 

「その時の事を詳しく話してください。」

 

「さーてね、女友だち3人で来てたみたいけど。」

 

「女友達。」

 

「ええ。」

 

と、警備員は言った。

 

「女友達がイルカショーに。」

 

「ええ、20代前半ぐらいのね。」

 

「なるほど。」

 

そこへ、南がやって来た。

 

「高山、何か分かったか。」

 

「大野木は女友達と一緒に来ていたそうだ。」

 

「本当か、高山。」

 

「熱海温泉から来たと。」

 

「なるほど、大野木と女友達は熱海温泉から伊豆に観光していたって事か。」

 

「はい。」

 

「よし、早速伊豆へ捜査してみよう。」

 

「行って見よう、伊豆へ。」

 

「ええ。」

 

南と高山は女友達と伊豆へ観光したと思われ、二人は伊豆シャボテン公園へやって来た。

 

「ああ、この女友だちなら来てたわよ。」

 

「本当ですか。」

 

「ええ、友達3人とその女性はシャボテン公園で別れたそうよ。」

 

「どんな人でしたか。」

 

「確か、若い男で30代前半で車で乗って駅まで送ってって言ってたわ。」

 

「駅まで送った。」

 

「はい、あのー三島駅でね。」

 

「三島駅で送ってたって訳か。」

 

「ええ。」

 

早速、高山は高杉班長に報告した。

 

「そうか、大野木は友人と熱海と伊豆へ旅行してたのか。」

 

「はい、その後シャボテン公園で別れたと言っていました。」

 

「そうか、じゃあ引き続き静岡で捜索続けてくれ。」

 

「わかりました。」

 

と、携帯を切った。

 

「シャボテン公園で別れて三島駅へ送り、そこから特急で横浜へ向かった。」

 

「それは考えられますね。」

 

 




さて、次回は事件が起きそうな気がします。

次回も、お楽しみに。
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