ありふれた錬成師は治癒師と最強を目指す   作:旭姫

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お久し振りです。

1ヶ月半ぶりの投稿になります。

では、本編をどうぞ。


第十一話 ハウリア族と帝国兵

ハジメ達がシアの案内で来たときには魔物が大量発生していた。

 

シア「は、ハイベリアの群れです~。」

 

ハジメ「残念ウサギは黙れ。」

 

ハジメはシアを黙らせた後に、ハンドルをユエに任せて、香織とドンナー&シュラークの2丁拳銃スタイルでハイベリア(プテラノドンみたいなの)を撃ち抜いていく。

 

シア「は、ハイベリアを一撃で…。」

 

ハジメ「なぁ、お前。元気なら簡単なお仕事をさせてやるよ。…なに、空を飛ぶだけの簡単な仕事だ。」

 

ハジメはシアの返答を待たずに、シアの頭をもって、シアをハイベリアの方へ投げた。

 

ハイベリアは突然の事に動きを止めてしまい、そこをハジメと香織の銃が打っていき、ハイベリアが全て死んだ。

 

シア「いやぁぁぁぁぁ、です~。」

 

「シア~!!」

 

「貴方達はいったい?」

 

ハジメ「俺は南雲ハジメだ。で、俺の恋人で婚約者の白崎香織に、仲間のユエだ。……で、あんた達がハウリア族であってるな?」

 

「私はハウリア族の族長である、カムだ。して、ハジメ殿は我々になんのようだ?」

 

ハジメ「俺達がお前らを守る変わりに樹海の案内をしろ」

 

カム「我々は樹海ではお尋ね者だが?」

 

ハジメ「守ると言っただろ?…だから、代わりに樹海の案内を頼んだんだ。引き受けてくれるな?」

 

カム「分かりました。…おい、皆。出てきてくれ。」

 

ハジメ「ハウリア族って何人いんだよ。」

 

カム「樹海をでる前は百人近くいたのですが、途中で帝国兵が来たり魔物に襲われたりで現在は五十人いるかいないかでございます。」

 

香織「帝国兵ってことは奴隷にさせるために来た人達ってこと?」

 

シア「その通りです。…そして、それを防ぐために私の〈未来視〉で守ってくれる人を探したところ、皆さんと遭遇したのです。」

 

ユエ「ハジメ。」

 

香織「ハジメ君。やっぱり。」

 

ハジメ「ああ。帝国兵はおそらく奴隷にするやつと使えずに廃棄するものに分けただろうな。そして、廃棄するものに関してはおそらくその場で殺したのだろう。」

 

そして、その後はハジメ達はハウリアの案内の元、樹海を目指して、大峡谷を歩いていると

 

「隊長、さっきのハウリア達です。」

 

「ほう、白髪の上玉もいるようだな。ん?そこの3人は人間だな?こんなところで何をしている。」

 

ハジメ「悪いな。こいつらは俺達のものだ。さっさと帝国に帰ったらどうだ?」

 

「貴様、そのハウリアどもをおいていけ、そしたら命まではとらないでおいてやるよ。……ん?お前の横にいる女はなかなかいいじゃねぇか。よし、そいつらもおいて」

 

そこで銃声がなる。

 

そのおとの方を帝国兵達が見ると、ハジメがドンナーを取り出して、隊長を撃ち抜いていくところが見えた。

 

その後、ハジメは笑みをこぼすと、一人を除いて帝国兵達を皆殺しにしていった。

 

ハジメ「さて、質問に答えてもらおうか?」

 

「ひぃ、い、命だけは」

 

ハジメ「黙れ。さて、お前達が捕虜にした他のハウリア族はどうした?」

 

「帝国へ輸送済みだ。…さっき選別してたから」

 

ハジメ「そうか。なら死ね」

 

再び銃声が鳴る。

 

香織「お疲れ様。…私達がやっても良かったんだけど、何か考えがあったんでしょ?」

 

ハジメ「ああ。人を殺すことをどう思っているのかと、火薬の量の調節だ。……案の定殺人に対する忌避は無かった。」

 

香織「そう…。」

 

カム「ハジメ殿、ご無事ですか?」

 

ハジメ「ああ。では、先に進もう。」

 

そして、霧がかかっているところにつくと。

 

カム「ハジメ殿達は気配を消してもらえますか?……ハジメ殿と香織殿はやりすぎです。ユエ殿くらいでお願いできますか?」

 

そのまま霧の中を進むと、

 

「何者だ?種族を名乗れ。」

 

虎の亜人が見張りをしていた。

 




次回は亜人の国のところです。
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