お久しぶりです
この作品は物凄いネタ切れ感があったせいで全然進まなかったので少し進めることが出来てとてもうれしいです。
あれから数日がたった。
何度目かのリスタートは既に百回を越えているだろう。……全員が感覚が可笑しくなっていたのだろうか。
そして、おそらく二百回目に、ついに見覚えのない新しい部屋についた。
中には騎士姿の甲冑がたくさん飾られていた。
ハジメ「おいおい、違和感しか感じないんだが」
ユエ「来る!!」
ユエが感知すると同時にすべての甲冑が動き出した。
ハジメ「不味いな…全員階段の上に上がれ!!」
ハジメの指示に全員が急いで先の扉がある階段を登った。
ハジメ「さて、始めようか。」
シアにはロケットランチャーを、ユエはウォーターカッターを、香織とハジメは2丁拳銃を手にして甲冑達を迎撃した。
甲冑を倒すと、その鎧と何らかの石が落ちた。
ハジメはその石を回収して調べると、
ハジメ(感応石…魔力に反応する…か。ここは予想通り重力魔法の神代迷宮か。)
ハジメ「シア、扉を開けろ!!」
シア「はいですぅ!!うぅぅりゃぁぁぁ!!」
シアが扉を開けると、全員が扉の先に入り、感応石を一通り集め終わったハジメはシアが置いた武器も含めて、宝物庫にしまい、扉の先に入った。
そのさきには、ブロック状の足場がたくさん浮かんでいる空間で、真ん中にはとても大きなゴーレムがいた。
『ヤッホー、みんなのアイドル、ミレディーちゃんだよ!!キャハ!!』
「「「「……はぁ?」」」」
『え?だから、みんなのアイドルミレディーちゃんだよ!!』
ハジメ「はぁ?アイドル?」
香織「え?反応するとこそこなの!?」
『ここまでよくこれたね。私がこの迷宮の主ミレディ=ライセンだよ。君達からはオーくんの魔法を感じるよ。最初にあそこを攻略したのね?』
ハジメ「確かにそうだが。…なるほど、ミレディ=ライセン…たしか、オスカーの手記には重力魔法の使い手…と書かれていたな。」
『オーくんの手記…見てみたいな~』
ハジメ「そうだな…神代魔法の1つである重力魔法を継承させてくれるなら読ませてやってもいいだろ。」
『じゃあ、見たいから私に勝ってね。…一応そういう決まりなの』
ユエ「ルールは大事…。確かに」
ハジメ「変に納得しないでくれ…まぁ、いいや。なら、早速」
ハジメは宝物庫から『夜空の剣』と『青薔薇の剣』を取り出した。
ハジメ「じゃあ、始めようぜ」
香織も『金木犀の剣』を取り出して、ハジメの横に並んだ。
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戦闘が始まってからおよそ30分程かかった。
魔法が使いづらいのでユエはハジメの〝ドンナー〟を使って攻撃を当てるも巨大なゴーレムの装甲には傷1つつかない
ハジメ「ちっ、この装甲。アザンチウムか」
『正解!!』
ハジメ「めんどくさいな」
ハジメや香織も剣で応戦するが、防ぐので手一杯
『その剣…見覚えがある…。なるほど、最後はおーくんのところで…。』
ハジメ「ん?この剣の持ち主について知ってるのか?」
『もちろん。何せ、あの3人は初めて神代魔法を全て覚えた人達だったからね。』
シアの巨大なハンマーである〝ドリュッケン〟でも少し掠り傷のような痕がつくだけ
ハジメ「しょうがない…あれを使うか」
ハジメは青薔薇の剣をミレディの装甲に当てて詠唱を始めた。
『まさか…それは!?』
ハジメ「〝エンハンス・アーマメント〟!!」
ハジメ達が剣によって習得した技の1つである武装完全支配術は、〝エンハンス・アーマメント〟というキーワードと詠唱が必要であるのだが、それは、技術があれば高速発動や、即発動も可能になる
ちなみに、ハジメは少し速く出来る程度で香織はほぼ高速詠唱が可能である。
青薔薇の剣により、装甲は床と一緒に凍って行ったところでハジメは宝物庫からパイルバンカーを取り出した。
それを装甲にくっつけると、パイルバンカーの杭が突き刺さった
『へへっ、その程度じゃ私は倒せないよ。』
ハジメ「いや、ここからだ。シア!!」
シア「はあーぁい、ですぅ!!」
シアが刺さった杭をドリュッケンで深くまで打ち付けた
これにより杭が貫通し、ミレディに完全に勝つことができた。
『やる…ね…私の…負けだよ…おめでとう。』
そして、ゴーレムの目の光は完全に消えた
ハジメ達のまえに1つの地面が向かってきた
それに、ハジメ達が乗ると、それが動いてとあるところまで送り込まれた
「やっほー、みんな元気?みんなのアイドル、ミレディーちゃんだよ!!」
と言うわけで、今回はこの辺で切ります。
次回はいつになるかわかりませんが、なるべく早めに投稿できるように頑張りたいなと思っております。
では、また次回