無限の空を飛ぶ妖精   作:北方守護

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この小説でのオリ主
本来はIS世界の住人→FAIRY TAILの世界→IS世界に帰還という形で戻る。


第0話 帰還

その者は魔法を使える者達が集う場所、魔導師ギルド【FAIRY TAIL】において最強の一角と言われていた。

 

だが、ある戦いにおいて、本来いた世界に戻る事となった。

 

そして、その者は新たな道を進む事となる。

 


深夜、海外のとある無人島の砂浜で……

 

空間が歪んだと思ったら1人の人物が出てきて、砂浜に降り立つと同時に空間が戻った。

 

「ふぅ……どうやら元(・)の(・)世(・)界(・)に(・)戻(・)っ(・)て(・)来(・)ら(・)れ(・)た(・)みたいだな……」

その人物は目元以外を迷彩柄のマスクに体には黒いマントを纏っていた。(ミストガンがしてた物と思ってください)

 

「とりあえずは何処か人の居る場所にドゴォーン今の音は……向こうからか……フッ」バサッ

その人物が背中に力を込めると翼が生えてので、そのまま飛ぶと音の発生源に向かった。

 


音がした方では紫色の髪の女性が機械の鎧を纏った女性達に囲まれていた。

 

「やっと見つけましたよ博士、私達と一緒に来てもらいましょう」

 

「ふん、誰がお前達なんかに着いて行くものか……私の大切な子供達を、そんな風に使う奴らに……」

 

「そうですか……では、この子を始末するとしましょう……」

女性達の1人が銀髪の少女を目の前に出した。

 

「なっ!クーちゃん!やめろ!クーちゃんを離せ!!」

 

「ならば私達と一緒に「ダメです束様!私なんかにガフッ!」静かにしてないと命を落とすわよお嬢ちゃん?」

少女を掴んでた女性は少女の腹を殴った。

 

「分かった……お前達の言う事を聞くから……クーちゃんを離して……」

 

「束様……すみません、私のせいで……」

 

「ううん……クーちゃんは悪くないよ……さぁ私は言う事を聞くんだからクーちゃんを離すんだ!」

 

「えぇ、良いですよ……離してあげますよ……私達の的としてね!」

女性は少女を空に投げると持っていた武器を構えた。

 

「止めろ!約束が違うじゃないか!!」

 

「それは博士が私達のお(・)願(・)い(・)を聞いてくれなかったからですよ……ですからコレは博士へのバツです!」

 

「ダメー!!!」

 

(束様……短い間でしたが……貴女といれて楽しかったです……)

少女に女性達の攻撃が当たる寸前の時だった……

 

「発動 絶対領土(テリトリー)」パチン

 

「なっ!?何だと!?」 「どこに行った!?」

 

「一体、何が?……」

 

「ふぅ、どうやら間に合ったみたいだな……大丈夫か?嬢ちゃん」

 

「え?……は、はい……翼が生え……てる?……」

少女は男性にお姫様抱っこをされていたが、その背中にある翼が気になっていた。

 

「お前は何者だ!?」

 

「俺か?うーん……まぁ、ちょっとしたお節介焼きって所かな……ほら立てるか?」

男性は地面に降りると翼を消して少女を博士と呼ばれていた女性に渡した。

 

「クーちゃん!」 「束様!……」

2人は抱き合うと涙を流していた。

 

「貴方が何者かは知らないけど邪魔をするなら始末してあげるわ!!」タンタンターン

女性達は男性に発砲した。

 

「危ない!逃げて!!」

 

「大丈夫ですよ、これ位……それよりも俺の後ろから離れないでね束姉(たばねぇ)」

 

「え?……私の事、そう呼ぶって……まさか君って……」

博士は自分をそう呼ぶ人物に心当たりがあった。

 

「グレイ、お前の技借りるぜ……〔パン〕氷の造形魔法(アイスメイク)壁(ウォール)!!」カンカンカン

男性が両手を打って前に出すと氷の壁が出来て攻撃を防いだ。

 

「嘘!?氷の壁を作り出したですって!?」

 

「へっ、驚いてる暇はねぇぞ!モード雷竜!!」

男性は体に雷を纏い始めた。

 

「手加減しといてやるぜ!レイジングボルト!!」ゴォーン!!

 

「「「キャー!!!」」」

女性達に頭上から落ちてきた雷に当たると地面に落ち、そのまま纏っていた機械が解除され女性達は気絶していた。

 

「ふぅ、この位で良いか……さて「タ(・)ッ(・)く(・)ん(・)!(・)!(・)本(・)当(・)に(・)タ(・)ッ(・)く(・)ん(・)だ(・)よ(・)ね(・)!(・)?(・)」モガッ!?(む、胸で息が……)」パタン

 

「え!?どうしたの!?タッくん!!」

 

「束様……多分ですが、その方は……その……胸で息が……」

 

「あわわ……そうだ!急いで戻らないと!!」

束様と言われた女性は自分がした事に気付くと慌てて乗り物を呼び出すと、その場から離れた。

 

その後、気絶した女性達は自分達を助けに来た者に始(・)末(・)されていた。

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