僕の日常ストーリー   作:マッカーサ軍曹∠( ̄^ ̄)

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グレ響のターンがやって来ましたね。……うん。どうしてこうなったのだろうか……おかしい……日常の筈なのに……


花咲く勇気(〇の花)

私はあの日からクリスと距離をとった。クリスが秋が好きと言った……そして待つのも待たされるのも……分かってる。クリスが何をしようとするのか……でも、私はそれでもこのこの気分が悪くなるようなイライラした感情が分からなかった。そして今日、私は……この教室の端でクラスのみんなが話し合いをしているのを眺めていた。私は……何してるんだろ……

 

「秋か……ってどうしたんだ?」

「……いやこれ何事」

 

すると教室に秋がやって来た。私はその時いつものように向かおうとしたがクリスが先に秋に話しかけて行った。

 

「……秋」

 

私は知らず知らずのうちに秋の名前を言っていた。何故私が秋の名前を言ったのかも……私には分からなかった。

 

「そういえば立花は?」

「……あいつならあそこの女子達の後ろだ」

「そ、そうか」

 

私にはクリスの言葉がハッキリ見えた……いやこれは多分私の事をいい意味で言っていないことぐらいには分かってしまった。そしてクリスは秋と共にそのクラスのメイドカフェについての問題を解決していた。私はその光景を見ている度にイライラとモヤモヤが強くなるのを感じた。……その隣はいつも私がいる場所なのになんでクリスなの?

 

「…………嫌だ」

 

そして秋がクリスから離れた時に私は何をしたのか覚えてない……考えるよりも行動が早かった。秋は1度トイレに言ってから再び教室に戻る時に私は秋の手を掴んだ。

 

「なんだ……って立花かどうした?」

 

私は秋に話しかけられるとふと我に帰った。気がつけば私は秋の手を掴んでいたからこの後の事は何も考えていなかった。そして私はとりあえず話すのを後にしようとして言った。

 

「……放課後」

「えっ……」

「放課後自転車置き場で待ってる……」

 

私は話終えると私はすぐに教室に戻った。……私はなんでこんな事してるんだろ……

 

* * * * *

 

そして私は放課後の自転車置き場で秋を待っていた。

 

「……遅い」

 

私は放課後になるとすぐに教室を出て自転車置き場で待っていたのだが全然くる気配が無かった。そして私は1度教室に戻ろうとした時に見てしまった。

 

「おいクリス……いい加減に」

「なんだよ…あたしと帰るのは嫌かよ」

「いやでも……」

「なら早くいくぞ。最近新しいパン屋が出来たから行きたいんだよ」

「ちょっ!?引っ張るなってクリス!!」

 

………………あぁ。そっか……秋は私との話を忘れてクリスと帰るんだ……………………秋なんて…秋……なん…て……

 

「大っ嫌いッ……」

 

そして私は学校を出てがむしゃらに走る、ただ走る。いつも帰る道も今は視界が涙で見えずにただひたすらにまっすぐ走る……裏路地を抜けて段々田舎の方に向けて走る……。

 

「ッ……はぁ……はぁ……グズ…秋なんて……嫌い……」

 

気がつけば私は走るのをやめて歩いていた。周りを見ればほとんどが住宅街と田んぼの場所で夕方で日も落ちてきた頃だったからなのか周りには人がいなかった。しばらく歩いていると私は公園を見つけた。私はそこの公園に入って近くにあったベンチに座った。

 

「……私……本当にどうしちゃったんだろ……」

 

私はよくよく考えてみたらあんな小さな事でなんでこんな所まで1人で勝手に思い込んで……まるで子供みたいじゃん……

 

「……暗くなってきた」

 

気づけば周りはほぼ暗くなっていて夕焼けがとても綺麗に見えた。私はその時、に少しだけ眠くなってきていた。

 

「……ちょっとだけならいい……よね」

 

そうして私はそのベンチに横になって眠り始めた。

 

 

 

ーーおとこおんながこっちにくるなよ!!おまえがいるとみんなからわらわれるんだよ!!

 

ーーあなたとあそぶ?いや。だってかわいくないし……それにあなたけんかばっかりするしいっしょにあそぶなんていやよ

 

ーーごめんなさい……ごめんなさい。わたしすずちゃんがこわいの……だからごめんなさい。

 

ーーばけものがこっちくるなよ。

 

どうしてわたしのことひどくいうの?わたしはただたすけてあげただけなのに……

 

ーーおまえがわるい。あなたがわるい。ぜんぶきみのせいだ。

 

いや……もうやめて……もうひどいこといわないで……わたしは……

 

ーーどうしたんだ?ないてるのか?

 

……だれ?

 

ーーぼく?ぼくは…んー……あきよしってゆうんだ。どうしてないてるの?

 

わたしがわるいの……わたしが……

 

ーー……はなしをきくからなかないで。……そうだ!!ぼくがしあわせのおまじないをしてあげるよ!!

 

グズ……おまじない?

 

ーーそうそう。いつもいもうとたちがないているときにやるんだ。こいやってね……

 

 

 

「……大丈夫か?立花。お前が泣くなんて珍しいんじゃないか?」

「……秋」

 

気がつけば私は膝枕をされながら頭を撫でられていた。秋はいつもの優しい笑顔で私を見ていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーあたまをなでながらわらうとあいてもしあわせになるんだよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




《マッカーサ軍曹の一言》幼なじみと中学からの友達……この三角関係……の筈だ……もしかしたらあ♬★@✲¿#(*)∬

次回花咲く勇気(ひまわりの花)
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