そして証明写真がキタ〇ラが休みで現像できなかった……ヒィヤッハァァァァァァァア…………
「お姉ちゃん心配したんだからね!!!!!」
「だからごめんって……」
「お父さんもお母さんもおばあちゃんも心配してたんだから……秋吉さんうちのお姉ちゃんが迷惑かけてすいません」
「響ちゃんそんなに頭を下げなくていいから。とりあえずもう遅いから僕は帰るよ。じゃあね立花、響ちゃん」
「秋吉さん気をつけて帰ってくださいね!!」
「……またね」
「……また明日」
私はあの後、秋は私を家まで送ると少しだけ話してそのまま家に帰って行った。私は晩御飯を食べる前に先にお風呂に入ることにした。
「さて……私もお風呂にはい「失礼しまーす!!」……なんで来たの響……」
「そりゃ私だってお姉ちゃんの事ずっと探してたんだからお風呂入ってないに決まってるじゃん」
「……だからって一緒に入る必要「お姉ちゃんの事、私今日頑張って探したのにな~」……はぁ。分かった入っていいから……」
そうして私達は一緒にお風呂に入る……そうしてしばらくお風呂でゆっくりしていると響が急にある事を聞いてきた。
「ふぅ……お姉ちゃん秋吉さんと何かあったでしょ?」
「んー……別にー……」
「そっか〜……」
私はとりあえず響の話を誤魔化して体を洗い始めた。しかし、響はしつこかった。
「お姉ちゃんー……」
「なに……」
「本当に何も無かったの〜……」
「無いものはないから」
「じゃあ秋吉さんは私がもらっちゃ「ダメ……あっ」えっ?」
私はついうっかり響の前で否定をしてしまった。すぐに誤魔化そうとしたが既に手遅れだった。
「ちっ、違う!!私は秋の事なんてべっ、別に……」
「……お」
「すっ、好きとか嫌いとかって言われたら確かに好きだけど……」
「お姉ちゃんが……」
「でもこんな事始めてだし……私、秋の事考えてると…ッ〜〜〜!!」
「お姉ちゃんに春がきたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
「ちょっ!?響待って!!リビングの方に行かないで!!恥ずかしいから!!」
そうして私はその後家族のみんなにお話(尋問)をされて全てを話してしまった。私は今年の中で初めての屈辱と恥ずかしさを胸に抱えながら今日の食卓を過ごした。やがてご飯を食べ終わって私は、すぐに自分の部屋に行って閉じこもった。そして私は自分の枕にうずくまって叫んだ。
「……あぁあああああああぁああああああああああああああああああああぁぁぁ……」
するとすぐに私の部屋のドアが開いて、響がいじわるそうな笑顔をしながら言った。
「お姉ちゃん♡」
「……なに」
「鈍感なお姉ちゃんにアドバイスと思って……」
「……うるさい」
「まぁまぁ聞くだけでいいから〜。私からのアドバイスはね……」
響は私の耳元まで近づくとそっと小さく囁いた。
「その手を離さない事だよ」
「……」
「それじゃ!!お姉ちゃんおやすみ!!」
そうして響は自分の部屋に戻って行った……。手を離さない……か。
「……よし」
私は自分の持っていたスマホである人物に電話をかけた。少しするとその人物は機嫌の悪そうな声をしながら話しかけてきた。
『……なんだよ』
「クリス……私……」
『なんだよ。言わないなら切る「秋が好きなの」……で?』
「だから……私も負けない」
『……そうかよ。まぁその前にあたしが秋を奪っちまうから変わらねぇよ』
「何言ってるの?私の方が秋の事知ってるから私がハート全部で秋を好きにさせる」
『……鈴がハートなんか使うとイメージ崩れるんだが』
「……ふふっ」
『全く……私は秋が好きだ。だから私はお前の事はライバルって今度から思う』
「私はそれでもクリスの事親友だと思ってる」
『あの馬鹿みたいな事言うなよ』
「私は響の姉だから仕方ない」
『そうかよ……』
「負けないから。絶対に……」
『あたしも負けるつもりはねぇ……そろそろ寝るわ。また明日』
「……うん。また明日」
そうしてクリスが通話を切ると私は再びベッドに横になる……そして私は昔から大事にしている写真立てを見ながら……
「おやすみ…秋……」
《マッカーサ軍曹の一言》親に好きな人がバレていじられるのはかなり堪える……
次回ニャンニャンメイドカフェ!!