「凄いデスよ調!!」
「確かに凄いねきりちゃん」
「響さんの言った通り平和なんデスね〜」
「ノイズもいないし並行世界の私達もいたからびっくり」
あたし達は響さんにこの世界の事を教えてもらってこの世界に調査にきたデス。一応マリアもオフだから誘ったんデスけど「私は……いいわ」って言って結局調と一緒にこの世界にやって来たデス。
「文化祭は凄いデスねぇ……」
「きりちゃん。あれってクリスさんじゃない?」
「本当デスね……って隣にいるあれは……なんデスかね?」
「……行こうきりちゃん」
「し、調!?どうしたデスか!?調ぇ!!」
「ん?今暁の声がしたんだが……」
「いや、秋頼むからその前にメイド服を脱いでくれ」
あたし達はあの後、しばらく歩くと3年生の教室に着いたデス。確かこの世界じゃマリアは……
「あら?切歌と調じゃない」
「あっ!!マリアデス!!本当に高校生デス!!」
「本当だ。マリアが学生服って新鮮……」
後ろを振り返るとそこには学生服のマリアがいたデス。
「……そのいい方だと……ってあぁ。なるほど……多分違う世界の切歌と調ね」
「そうデスよマリア」
「マリアは何してるの?」
「私?私はそうねぇ……次の仕事まで休憩中ね」
マリアはそう言ってしばらく考えると急にあたし達の手を握って何処かに連れて行き始めたデス。
「ま、マリア!?何処に行くデスか!?」
「今暇でしょ?どうせなら1人で食べ歩きするよりも3人で食べ歩きした方が楽しいじゃない?」
「……あの、マリア。翼さんは……」
「翼?翼なら後でライブがあるから一緒に行動出来ないのよ……って着いたわね」
マリアが連れて来たのはニャンニャンメイドカフェって書いてある教室だったデス。……これ大丈夫デスかね?
「「「「「おかえりなさいませ…お嬢様……」」」」」
「メイドじゃないデス!?」
「はい。これにスタンプよろしくね♪」
「かしこまりましたお嬢様」
マリアは何かの紙を渡すとそのままカウンターまでいったデス。あっ、もちろんあたし達も着いていったデスよ。
「いらっしゃい……ってマリア先輩……」
「来てあげたわよ。今日はスタンプラリーをこの子達と回るの」
「響さんがかっこよくなってる……」
「デース……」
「この子達って……あぁそうゆうことね。注文は?」
「おすすめで♪」
「……」
しばらくして響さんはあたしと調にオレンジジュースとショートケーキ、そしてマリアは紅茶とガトーショコラが出てきたデス。美味しいデ〜ス♡
「きりちゃん美味しいね」
「美味しいデスよ!!響さん」
「私は鈴なんだけど…あ、クリスおかえり」
するとあたし達がさっき見たクリスさんと……クリスさんがやって来たデス!!あたしは何も見てないデス!!
「あ〜疲れた〜。鈴あたしにソーダくれ」
「僕も疲れた……あ、僕は雪音の「せい!!」ぐふっ」
「……バーカ」
「……何してんのよ……秋」
「ハハ……マリア先輩……いつも通りですよ……」
「なんか……この世界は色々と凄いデスね……」
「マリアが来ない理由……分かったかも」
「さて……」
するとマリアが立ち上がってお会計をし始めた。……ってあたし達払ってないデスよ!!
「ま、マリア!?待つデス!!」
「あら?お会計なら私が持つわよ?まだまだ行きたい所はあるしね!!」
「マリア……そうゆう意味じゃ……」
「さぁ…行くわよ!!!」
「「話を聞いて欲しい(デス!!)」」
まだまだ文化祭は終わらない……
《マッカーサ軍曹の一言》スタンプラリーは大体みんなやるけど最終的に抽選で決まってしまう……( ˇωˇ )
次回逆光のフリューゲル