僕の日常ストーリー   作:マッカーサ軍曹∠( ̄^ ̄)

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翼の片付けはなかなか直らないのはどうし( ゚∀゚):∵グハッ!!


風鳴家の掃除

今日は5月の中旬で土曜日である。そんな中、僕はたまたま買いに行く予定の本を買いに家を出た。……しかし、その日……僕は見誤ったのかもしれない。僕は歩いてる道中に出会ってしまったのだ…あの青い髪にヘッドホンを付けた男女見たいな見た目をした女性に目を合わせたのが行けなかった。

 

「あ、秋先輩」

「お前……椿ちゃっていでででででで!!!!!」

「良かった丁度いい下ぼ…助っ人を見っけ!!」

「僕の事下僕っていいかけなかったか!?」

「とりあえず秋先輩家に来い!!」

「いいから離せぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」

 

そうして僕は椿に連れていかれ、やがて大きな屋敷に着いた。そこは何処か一昔前のようなそんな風景を感じさせるが……ここは風鳴家である。

 

「秋先輩!!後3時間しか時間がないんだ!!早く中に入ってくれ!!」

「いっつつ……分かったからついて行くからもう引っ張るな。全く……」

 

そうして僕は椿ちゃんに案内されながら廊下を進んだ。だが、よくよく思えば人の家に来ると何処か落ち着かないのはどうしてなんだろうか……そんな事を考えてる内に部屋の前に来ていた。

 

「ここがオレの部屋だ」

 

椿ちゃんの部屋か……僕はあまり女の子の部屋入るのは始めてではないけれど、でもそれでもやはり少し緊張するものだ。

 

「とりあえずこれを見てくれ」

「こ、これは……」

 

その部屋を見た時、僕は緊張する事自体を捨てた。椿ちゃんとは知り合ってもう4年経つのだけれどこれは……あまりにも酷すぎた。部屋が完全にゴミの溜まり場になっていたのだ。

 

「秋先輩、実は……」

「断る」

「え!?なんでだよ!!」

「いや流石にこれは僕じゃなくて自分出するべきだ」

 

そもそも、どうしたらこんなにごちゃごちゃになるんだよ……。

 

「オレも自分でやったんだ!!でも余計に汚くなって……」

「……それってどれだけ汚くなったんだ?」

「……3割」

 

絶対に嘘である。明らかに僕から椿は目を離したし、そもそもこんなに散らかっているのが3割な訳がない。

 

「本当は?」

「…………8割です」

「いや多すぎんだろ!!!!!」

 

どうやったらこんなに散らかってるんだよ!!いや分かっていたけどこれは酷すぎるよ!!でもどうしてこんなに必死なんだ?とりあえず手伝ってやるか。

 

「……はぁ、仕方ない手伝ってやるよ」

「本当か!!良かった〜これでオレの部屋は見られても問題ないな」

「ん?それはどうゆう事だ?」

「な、なんでもない」

 

椿ちゃんが明らかに怪しかったがまぁ急いでいたので僕はとりあえず部屋の掃除を始めた。この服は直して、これはこっちでカバンはあそこに立て掛けて下着はとりあえず洗濯に……って下着だと!?

 

「椿ちゃんこの黒の下着は……」

「あ〜下着ね……って下着!?お、オレの下着は自分で何とかするから返せ!!」

「いやぁ、椿ちゃんって意外と」

「口を閉じろぉ!!!!!」

「ゴハァ!!!!!」

 

そんな事がありながらも椿ちゃんの部屋はほとんど僕が片付けて綺麗になった。椿ちゃんはハッキリ言ったら戦力外だった。

 

「これで綺麗になったな」

「秋先輩まだ1時間も余裕があるよ本当に助かったよ」

「お前が無理やり連れて来たんだけどな」

「……お茶飲む?」

「話を逸らすな」

「椿誰かいる…の……」

 

すると部屋に誰かが入って来た。入って来たのは風鳴先輩だったのだ……しかし、しかしだよ?その格好は流石にちょっとエロいと思いますよ?

 

「……秋どうして家に」

「あ〜姉貴……オレが連れて来ちゃった。とりあえずそのシャツと下着だけだと……」

「ふっ……椿ちゃんこれは僕にとってのご褒美だよ」

「あ、あ……」

「風鳴先輩最後に言わせてください……ご馳走さ」

「きゃああああああ!!!!!」

「グハァ!!!!!」

 

そうして僕は風鳴先輩のいい一撃を食らった後、家に帰る事にした。風鳴先輩が謝ってお茶でもと言われたのだが、流石にあの後にお茶はダメだと思い、僕は今家に帰っている……所で椿ちゃんは何をそんなに急いでいたのだろうか……。

 

 

 

秋が帰った後、私は椿に説教をしていた。

 

「椿……貴方秋に片付けをさせるなんてどうゆう事?」

「姉貴いくらそんな家での私生活の普段の私服がシャツと下着だけだからって怒らなくても……」

「私は質問をしているんだ……」

「……はい」

 

あああああああぁぁぁ!!今日は汗を流そうと思って廊下をシャツと下着でウロウロするんじゃあ無かった!!秋に見られて恥ずかしいよぉぉぉ!!!!!

 

「お父様に自分で片付けしなかったらしばらくお小遣い無しって言ってたよね?」

「私だって頑張ったけど……ちょうどそこに秋先輩がいたから……」

「2人共そこまでだ」

 

するとそこにはお父様が既に立っていた。お父様は険しい顔をしながら私達に言った。

 

「椿……お前は今月の小遣いは無しだ。後で私の部屋に来なさい」

「そ、そんなぁ……」

「翼……お前もだ。なんだその格好は……せめて着物の1つぐらい来なさい」

「ごめんなさいお父様……」

 

そうして私達はお父様の部屋に行き、こっぴどく怒られたのだった。

 

 

 

 




風鳴 椿『原作:風鳴翼(Another)』中学3年[卓球部]
アプリゲームで登場するAnother翼だが、この世界では翼の妹である。アリスとは親友であり、良く遊びに行ったりしている。秋吉とは小学生の時に出会い、見つける度によく絡んでくる。姉の翼とは仲はそこそこであるがお互い家事が出来ない所はやはり血筋の問題なのだろうか……。趣味であるスケボーは家から帰ると毎日行うらしい。

次回男の鍛錬
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