僕の日常ストーリー   作:マッカーサ軍曹∠( ̄^ ̄)

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風鳴弦十郎って日常に変わっても強そうだよね。ヽ(‘ ∇‘ )ノ


男の鍛錬

学校で体育の授業がある時、皆はどう思いながら授業を行っているだろうか……体育系の人間は結構楽しそうに授業をするだろうが文系の人間はそれがいやと思うのではないだろうか……。そして僕達は今シャトルランを始めようとしている。

 

「さぁお前達!!今日はシャトルランだ!!気張ってやれよ!!」

「お、おっさん……今日シャトルランは無しとかにならないか?」

「ダメだぞクリスくん」

「ちぇ……分かったよ」

 

雪音に注意した人物は風鳴弦十郎で体育兼歴史も担当している教師だ。風鳴先輩と椿ちゃんの叔父にあたる人物なのだが……正直僕には…いやみんなは絶対に規格外の教師だと思っているだろう。

 

「諦めろ雪音……走るんだ……」

 

まともに勝負したって無理だ……雪音諦めるんだ……。

 

「……秋が変わりに2倍走るとか……」

「僕が死ぬわ!?」

 

そんな事が有りながらもシャトルランは男女に分かれて行うようになり、先に女子がシャトルランをやる事になった。

 

「クリス……せめて60回まで頑張ろうね」

「……いや多分中学の47回よりもヤバいかもしれねぇ……」

 

そして女子達は皆白い線に立ちやがて音楽がなり走り出した。僕の学校でのシャトルラン今日音楽はドレミファのあれだ……始まってそんなすぐには経っていないのだが、男達は女子達をガン見していた。いや女子達とゆうより雪音の胸を見ていたのだ。……雪音が走る度に揺れる胸は万有引力ならぬ万乳引力であった。……揺れてるな。

 

「ゼェ……ハァ……」

「クリス大丈夫?」

「なん…で……そんな…疲れな……いんだよ」

「って言ってもまだ41回だよ」

「元気…過ぎ……」

 

そうしてしばらく見ていると最初の脱落者が出た。まぁ……やはり分かっていたけれど雪音だった。雪音はそのまま54回で終わってそのままその場に座ったとゆうより倒れた。

 

「もう……ダメ…疲れた……」

「神原!!クリスくんを向こう側に連れて行ってくれ」

「分かりました」

 

やはり改めて雪音を見ると、やはり体力が全然ないな……とりあえず僕の肩に……

 

「大丈夫か雪音?」

「た、助かった……もう走って足が…後胸が痛い……」

「……だろうな」

「…お前こうゆう時は何も言わないんだな」

「ん〜僕は時と場所弁えてるからな」

 

そうして、雪音を座らせた後、僕はしばらくの間女子のシャトルランを見ていたのだが、段々と女子達が脱落して行き遂には立花だけになっていた。

 

「相変わらず、すげぇな鈴は……」

「立花は色々運動してるからな……でもアイツさっきから不機嫌なんだよな……」

「確かに不機嫌だな……あ、100回行った」

 

しばらく見ていると立花は走るのをやめて女子のシャトルランが終わった。立花は124回と女子で1番だったのだ。

 

「お疲れさん立花」

「はぁ…はぁ…秋次シャトルラン100回」

「……え?」

「100回」

「……どうして?」

「目がいやらしかったから」

「被害妄想だろ!!僕は悪くない!!」

 

そうだ!!僕が何をしたんだ!!別にちょっと「立花が汗かいた所がエロかったけどそれは口に出していないはずだ!!」

 

「……口に出てるぞ」

「しまった!?……ごめんなさい!!許してください!!」

「……後でりんごジュースおごり」

「了解しました!!」

「あたしはコーラで」

「了か……って雪音何さらっと言ってんだ!!」

 

そんな事がありながらも今度は僕達男子がシャトルランをする事になったのだが……これは違うような気がする、いや授業で参加しないはずの人物が僕の隣に立っていた……先生である。もう一度言おう……先生である!!

 

「あの……先生まさか……」

「俺も鈴くんを見ていると体を動かしたくなってな……」

「そ、そうですか」

「ん……そうだな。俺に勝てたら成績を上げてやってもいいぞ。負けたら課題を3つお前達男子に出してやる」

「いや僕は……って立花!!勝手に音楽流すな!!」

「うおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」

「無理ゲーだぁあああああああああああ!!!!!」

 

その後僕達男子は頑張った……しかし先生には勝てなかった。僕は96回に対して先生は157回で止まってもピンピンしていた。

 

「はぁ…はぁ……ゴホッ...ヴ...ゲホッゴホッゴホッ...」

「だ、大丈夫か?」

「はい水」

「…………ぷはぁ……はぁ…はぁ……先生ヤバすぎだろ」

「流石私の顧問……」

「久しぶりにシャトルランをやったが悪く無かったな」

 

せ、先生化け物じみてるよ……どうしたらそんな超人になるんだよ。

 

「なぁ、おっさんどうしたらそんな体になるんだよ」

 

すると先生は腕を組み、高笑いしながら笑顔で僕達に言った。

 

「男の鍛錬は食事と映画鑑賞と睡眠だけで十分だ!!!!!」

 

やはりこの先生は僕はとても規格外だと改めて認識した……。

 

 

 




風鳴 弦十郎『原作:風鳴弦十郎』[職業:教師]
原作ではSONGの司令でありOTONAであるが、この世界では体育と歴史の教師であり、空手部の顧問をしている。弦十郎が指導した生徒は自衛隊や警察、政治家など様々な所で活躍している。尚、最近は妻の櫻井了子と温泉旅行を計画している。

次回幸せな親友
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