刹那の夢と嘘の玩具   作:月影 梨沙

53 / 74
妖獣の叫び

「そうかい……。君は、そんなに私の邪魔をしたいようだね」 

 

 シグレは、それだけ言うと、黙ったまま、白い歯を覗かせた。 

 

 瑞穂は段々と焦れてきた。胸の辺りが灼けるように熱い。息をするのが苦しくなってきた。焦らない方がいい……。瑞穂は自分に、言い聞かせた。だが、胸の灼けるような苦しみは、ゆかりへの心労が原因ではないことに、瑞穂は気付いていなかった。 

 

 処女雪のように白い瑞穂の肌が、みるみる紅潮していく。胸の中にできている、血液の溜まった袋が、今にも破裂しそうな感じがした。なぜだろう……。焦ってはいけない。それは、わかってる。なのに、どうして、胸が苦しいの? 

 

「この人は……死んでいるんですよね?」 

 

 瑞穂は、黒こげになって死んでいる男に目をやった。再び髪を掻き上げて、シグレは答える。 

 

「邪魔だったから、殺した。それだけだよ。そして……」 

 

 シグレは瑞穂を睨んだ。瑞穂は、思わず後ずさった。それまでひたすら隠し通していた、凶悪で残忍な牙が、シグレの瞳に宿っていたからだ。彼の心の牙は、鋭利で長く、多くの人間を噛み殺したことの証である黒血が、こびりついていた。 

 

 恐い。正直に瑞穂は感じた。 

 

 ……こんな邪悪な雰囲気をもつ人間がいるなんて……。 

 

 青年の、シグレの眼が、妖しい、紫のような色を帯びていた。殺してやる。殺してやる。 

 

「そして……」彼は、本当に牙を剥いた。「君も、邪魔だよ。だから、殺す」 

 

 どうして? 恐怖に押しつぶされそうになりながらも、とっさに瑞穂は思った。たしかに私は、この人の計画を邪魔しようとしている。でも、それだったら、もっと他に対処する手だてがあったはずだ。なぜ私を、この部屋に誘き寄せるようなことをしたんだろう……。 

 

「目覚めろ……。目覚めるんだ。お前の出番だ……」 

 

 ぼそぼそと呟いた後、白衣の胸ポケットから、シグレは小さな四角い箱を取りだした。おそらく特殊電波発生装置を遠隔操作する機械なのだろう。シグレは指で箱の機器類を手早く操作した。窓際により、微笑みを強くする。 

 

 地響きがした。壁は激しく揺れ、破片が飛び散った。 

 

「一体……何をしたんです?」 

 

 飛んでくる破片を避けながら、瑞穂は訊いた。シグレは答えない。揺れ動く壁の一点を、じっと見つめるだけだ。 

 

「お前を殺す妖獣を呼んでいるんだよ」 

 

 興奮からか、シグレの声色は上擦っていた。拳を奮い立たせ、激しく揺れる壁を指さし、彼は叫んだ。 

 

「リリィよ。あの女を……洲先瑞穂を殺せ!」 

 

 茶色い壁が、華美な装飾を施された本棚ごと弾け飛んだ。その奥に、暗闇が覗いている。 

 

 瑞穂は身構え、弾け飛んだ壁の奥に存在する闇に、視線をやった。唸り声が響いてくる。赤い瞳を輝かている。こちらを、瑞穂の方向を、じっと睨み付けている。 

 

 真紅の瞳が眩いばかりの光を放った。光に照らされ、獣の全身が映しだされた。獣だ。野獣だ……。瑞穂は見た。言葉にすることができないほど、おぞましい容貌をした獣を。 

 

 獣は咆哮した。窓ガラスが、振動している。妖獣の叫びは、コガネシティ全域に響きわたった。――それが、彼女の心の叫びであることに、瑞穂が気付くはずもなかった。

 

 

○●

 

 

 殺してやる。殺してやる。射水 氷は蒼白な顔で、一位カヤの微笑みを見つめていた。 

 

 余裕の現れか。それとも、単なる虚仮威しなのか。カヤは無防備のまま、氷の前の立ちふさがっている。 

 

 沈黙を決め込んだまま、特殊電波を発信し続けるラジオ塔は、異様な狂気を漂わせていた。まだ、特殊電波の出力は、コガネシティ全域のポケモンを操れるほどには達していないだろう。だが、長期戦は危険だ。いつ、出力が上がるかわかったものではないからだ。 

 

 ――殺してやる。 

 

 氷は頑なに握りしめた拳を解いて、電灯の光に照らされているカヤの全身を睨みながら、心の奥底で呟き続けた。お前の、その微笑みは、もう見飽きたのよ。そして……いつも、この微笑に、私は怯えていた。いつも。いつも。私が始めて、この女と出会ったときから、私は恐れて、怯えていたのよ。でも、もう、終わりにする。絶対に、これが最後よ……これで最後にするのよ…… 

 

「また、怯えているわね?」 

 

 カヤは、言い放った。自分の心情を言い当てられ、氷の頬が引きつった。これ以上、なにも悟られまいと、ぐっとカヤの全身を睨み付けた。足もとのライチュウが、電撃を帯びた尻尾を人質の子供達へと向けているのが見える。 

 

「怯えてる。恐がってるわね」 

 

 笑った。嘲笑った。純粋に、笑った。それで、氷の怒りが増大することを、カヤは知っているようだった。だから、笑うのだ。 

 

「やっぱり、私が恐いのね? 恐いんでしょ?」 

 

 氷は答えない。睨み付けていた瞳に、力を込める。 

 

「私を睨み付けるのは、あんたが恐がっている、なによりの証拠なのよ。恐がっているのがバレないように、そうやって私のことを睨み付けてるんでしょう?」 

 

 氷は答えない。蒼白だった頬に、にわかに赤みがさしている。恐くない。恐くない。恐くなんかない! 怯えてなんかいない! 否定すればするほど、深みに填っていくことに気づけるほど、氷は落ち着いてはいなかった。カヤを殺す。目的が直前まで迫った氷の精神は、かつてないほど高ぶっていたのだ。 

 

「そんなに怯えなくても、私は、あんたをを殺したりはしないわ」 

 

 わざとらしく、優しさを帯びた口調で、カヤは語りかけた。 

 

「怯えないで……氷。私が今、一番恐れているのは、あんたを失うことなのよ……」 

 

 カヤの言葉に嘘はない。彼女は、氷を、自分の最良のペットを失うことを、真に恐れていたのだ。 

 

「黙れ。……死ね。お前なんか、しね。」 

 

 震える声で、氷は言った。乾ききった唇が、紫色に変色している。瞳は焦点を失い、細い指が壊れた玩具のように、不規則に揺れ動いていた。 

 

「黙れ。喋るな。口を動かすな。余計なことを。さっきから。なんなのよ。うるさいのよ……」 

 

 自分でも驚くほどの早口だった。そして、氷は、自分がとても動揺していることに、今更ながら気付いた。 

 

 氷の言葉に、カヤは耳を傾けてはいないようだった。腰に手を当て、見つめるだけ。哀れな少女の、小さな身体を見つめるだけだ。 

 

「恐がることはないのよ。怯えることはないのよ、氷……。私は、許してあげるわ。だから、戻ってきて。戻ってくるのよ……」 

 

「黙れ」 

 

 先程よりも、強い口調で、氷はカヤの言葉を遮った。 

 

「私は、騙されない。お前を殺すという決心に、迷いなどない」 

 

「”私は騙されない”か……、面白いことを言うわね」 

 

 不気味なほどに、カヤの表情が、笑みを帯びている。 

 

「それじゃ、はやく殺してよ。私を。……でも、死ぬのは私だけじゃないけどね」 

 

 カヤは、チラリと横目で人質となっている子供達を見やった。子供達は各々、縛られて気を失っており、ライチュウの電撃が鼻先まで迫っていた。 

 

 卑怯な。氷は、わなわなと震える拳を抑えながら、思った。 

 

 平然とした表情で、カヤは手を振り上げ、服の袖から鋭利な刃物を取りだした。刃渡り30センチ。よく研ぎ澄まされており、銀色に眩しく光っている。柄は真紅に染まっていた。 

 

「覚えてる? この刃……」 

 

 ――あれは……。 

 

 覚えていないはずがない。かつて私を、怯えさせた刃。恐れさせた刃だ。私の胸を裂き、私の腕を斬り、私の瞳を刳り貫いた、あの刃だ。 

 

「悔しいでしょ? 私はあんたを愛していたのに、あんたはそれに応えてくれなかった。仕方なかったのよ。お仕置きしてでも、苛めてでも、殴ってでも、蹴ってでも、殺してでも、あんたに、私の愛を理解して欲しかったのよ……。わかる? だから、殺して。私を殺してよ……ね。そして、私の愛を理解してよ」 

 

 氷は、妖艶なカヤの瞳から視線をそらさずに、口元を苦々しく歪めた。この女は、いつも口先だけだ。いつもだ。いつも、口先だけで、喋りまくる……。どんな理由を付けても、この女は、私を傷つけた。私を殺そうとした。『愛』なんてデタラメだ。昔から、この女は、私を虐めることの理由をこじつけてきたのだから……。今も、そう言うことで、私の動揺を誘おうとしているに違いないのだ。 

 

「黙れ」 

 

 既に氷は、元の冷静さを取り戻していた。焦ってはいけない。私は、もう子供ではないのだ。子供であってはいけないのだ。 

 

 カヤは、手に持った刃を、舌で舐めながら、細目で氷の姿を見た。 

 

「どうして、私を殺そうとしないの? なんで動かないの?」 

 

 氷とは逆に、カヤの方が戸惑っているようだった。 

 

 カヤを睨み付けながらも、氷は一歩も動こうとはしなかった。怯えているわけではない。恐がって、足が竦んでいるわけでもなかった。 

 

 右手で刃を構え、左薬指の爪を噛みながら、カヤは思いついたように目を見張った。 

 

「あんた……変わったわね」 

 

 カヤは、刃を握りしめている。小刻みに柄の部分が震えていた。 

 

 氷は動かない。呆然と立っている。まるで、凍り付いたかのように。 

 

「あんた、人質を殺したくないのね。そうでしょ? 変わったわね……昔のあんただったら、人質のことなんか、考えもしなかったのに……」 

 

 微かに、氷は頷いたようだった。そして、言った。掠れた声だったが、確実にカヤに届くように、区切りをつけながら、言い放った。 

 

「約束……したから……」

 

 

○●

 

 

 暗闇から姿をあらわした獣は、見れば見るほど、おぞましい容貌をしていた。鋭い瞳は、血を求めているかのように真紅に光り輝いており、狼のような、ヘルガーのような身体の全身が、こげ茶色の毛に覆われている。表皮は柔らかそうなゼリー状で、桃色の光沢をしていた。牙は鋭い。腕ほどに長い爪は、一瞬で瑞穂の胴体を切り裂くこともできるだろう。 

 

 床の赤い絨毯が、妖獣の気迫で震えている。 

 

 咆哮した。振動で、窓ガラスが一斉に粉砕され、外へと弾き飛ばされていった。 

 

「これが……ケモノ……妖獣なの……」 

 

 瑞穂は視線を巡らせた。妖獣の全身を見つめれば見つめるほど、身体の気力が萎えていくような感じがする。呆然と立ちつくしながら、瑞穂は微動だにできないでいた。 

 

 シグレは、ガラスの破片で切った足から鮮血を吹き出しながら、叫んだ。 

 

「どうだ。これだ! 妖獣だ! お前を殺すために、造ったのだ。私が造ったのだ……!」 

 

 瑞穂は束の間、思った。このヒト、狂っている……。狂ってるよ。私の目の前のケモノよりも、狂っている。おかしいよ。このヒト……。 

 

 整った瑞穂の雪肌の頬を、雹よりも冷たい汗が伝った。恐怖からではない。純粋に、ヒトをヒトでなくならせる狂気に、本能が危険信号を発しているのだ。 

 

「私が……私が造ったのだ。もう、いいだろう? 洲先瑞穂。すべてを吐き出せ。お前が知っている、我々の秘密の全てを、吐き出せ! お前は危険すぎる。だから、ここで死ぬんだ。それが、幸せなんだよ。お前の、義理の妹も、お前がここで死ぬことを、望んでいるんだからな」 

 

 私が造った……? このケモノを造りだしたのは、人間……このヒトだというの? 

 

 瑞穂は思わず後ずさっていた。あまりに多くの事柄で混乱しているのではなかった。一つだけ、解ったのだ。そして、その事実に戦慄していたのだ。 

 

「氷ちゃんは……射水 氷ちゃんは……あなたによって、造られたんですね……?」 

 

 単なる思いつきだったが、瑞穂は確信していた。 

 

 氷が、シグレのことを語るときに呟いた一言。 

 

(ある意味で……私の命の恩人よ……。) 

 

 命の恩人……。彼女は、射水 氷は、あの時、洞窟で獣へと変貌していた。そして、その時の射水 氷と、今目の前にいる獣は、とても雰囲気が似ているのだ。 

 

「そうだ。彼女は、私の最高傑作だった。おとなしく、攻撃的ではない。被験者とするには、もってこいのタイプだったよ……。そうか、お前は、氷とつるんでいるんだったな」 

 

 やっぱり予想通りだった……。瑞穂は足下が、震えてくるのを堪えた。シグレの言葉から推測すると、射水 氷は、もともとは『普通の人間』だったことになる。被験者? このヒトが、氷ちゃんに、何かの実験をしたというわけ? 

 

 思考の錯綜する中、飛んできた鋭い獣の爪を、瑞穂は横飛びで避けた。 

 

「つるんでいるわけじゃないです。友達です」 

 

「彼女に、友達などいない!」 

 

 声を張り上げ、シグレは言い返した。興奮で、顔が紅潮している。 

 

 部屋の、局長室の空気が、一瞬にして止まった。瑞穂も、獣すらも、動きを止めた。 

 

「彼女は、射水 氷は、ずっと独りぼっちだった。姉とも満足に会うこともできず、あの女に五年も虐められ続けたんだからな。普通の人間だったなら、もうとっくの昔に死んでいたはずだ」 

 

 瑞穂は、息を呑んだ。獣も、爪を振り回しながらも、何故か動揺しているようだ。 

 

「そんなことはどうでもいい。妖獣よ、早く洲先瑞穂を殺せ」 

 

 赤みを束の間失っていた獣の瞳が、シグレの言葉に反応し、鮮血を浴びたように真っ赤に染まった。醜く歪曲した牙を獣は剥きだしにし、瑞穂の身体を裂き喰らおうと、飛びかかってくる。瑞穂は身を翻し、獣の攻撃を避ける。だが、いつまでも避けていることなどできるはずもない。 

 

 だが、急がなければ、特殊電波の出力が上がり、ジョウト地区全域にまで広がってしまう。 

 

 モンスターボールを腰のポーチから取りだし、瑞穂は見つめた。ポケモンでなければ、獣の脅威を退けることは、不可能に近い。だが、特殊電波の影響下で、ポケモンをだすことは、自殺行為だ。特殊電波に、唯一耐性のあるナゾノクサも、先程の戦いで傷を負ってしまっている。 

 

「リンちゃんに……賭けてみるしかない……」 

 

 小声で瑞穂は呟き、モンスターボールを天井へと放った。 

 

 シグレは怒鳴っている。予期してもいない瑞穂の行為に、驚いているようだった。 

 

「馬鹿な。ここで、ポケモンをだすのが危険だということが、解らないのか?」 

 

 床へと落下していくモンスターボールを見つめ、瑞穂は答えた。 

 

「解りません」 

 

「自棄になったのか……。愚かな」 

 

「違います」と、瑞穂は首を横に振った。「ただ単に、今の状況が解らないだけです」 

 

 もちろん嘘だ。これは賭なのだから。自棄になったというのも、あながち間違いではない。 

 

 リングマの入っているモンスターボールが、真っ赤な絨毯の上に落下して、閃いた。 

 

 獣は、口から溶解液を吹きだしてくる。瑞穂は、溶解液を器用に避けながら、リングマの巨体にしがみついた。リングマの瞳は、真紅に染まっている。わなわなと震えながら、苦しそうにその場にしゃがみ込んでいる。瑞穂は耳元で囁いた。 

 

「苦しいんだね……。リンちゃん、心で戦っているんだね。……ごめん。一瞬だけでいいから、私に力を貸して……。おねがい」 

 

 瑞穂を振りほどき、リングマは咆哮した。獣が、一瞬だけ怯んだ。 

 

 やはりリングマも操られているのだ。特殊電波の束縛からは、逃れることはできないのだ。頭の中で響く。私は『リリィ』と。ポケモン殺セ、いや違ウ、子供を殺セ、と。しきりに響いてくる。耳元から、可憐な声が響く。おねがい……私に力を貸して、と。 

 

「リンちゃんは、操られたりなんかしないよね? 大丈夫だよね?」 

 

 こんなことで……こんな電波なんかで、リンちゃんが、リンちゃんでなくなってしまうはずがないもの。信じてる。 

 

 信じていたから、モンスターボールを放ったのだ。 

 

 蹲り、呻くリングマの口元から、涎が溢れ出た。堪えている。目の前の瑞穂を、切り裂いたりしないように堪えているのだ。過ちは、二度と繰り返さない。二回も同じ間違いをしたら、いけないって、姉さんが……。 

 

(それで、ぱぱにおしりをたたかれちゃったの……竹刀で。すごく、いたかった……) 

 

 痛いんだ……。ボクは、何も感じないけど。切り裂かれた姉さんは、すごく痛いんだ。 

 

(ぱぱ、わたしのことがキライなんだ。だから、あんなこと、へいきでできるんだよ……。いたいの。すごくいたいの……。いすにすわれないくらい……いたいよぅ) 

 

 ボクは、姉さんのことがキライじゃない。泣き虫でも、弱虫でも、姉さんが、姉さんであり続けるなら、ボクは姉さんのことが好きだ。だから、傷つけたくない。傷つけたくない。だれだよ『リリィ』って。ボクの名前は『リン』だ。 

 

 ――私は、リリィ。……違う。私は、リリィなのよ。違うんだ。 

 

 リングマは狂ったように、赤い瞳で瑞穂を直視した。綺麗な瞳、小さく細い体躯。雪のように白い肌。幼い頃から、ずっと見続けてきた自分の姉であり、友達である瑞穂と、なんら変わっているところはなかった。 

 

 ――私は、リリィ。それは違う。リリィよ。違う、違うんだ。 

 

 瑞穂は無防備のまま、苦しんでいるリングマの姿を、切なそうに見つめている。 

 

 一閃。 

 

 破壊光線の光が、部屋を黄金色に染めた。轟音を響かせ、衝撃波が辺りに広がっていく。リングマの口から放たれた破壊光線が、瑞穂の白く小さな身体の、影を掻き消した。

 

 

○●

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。