刹那の夢と嘘の玩具   作:月影 梨沙

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沈んだ涙

 子守歌のようだった。

 

 眠りへと堕ちていくこの身体、この心を癒やす音だった。瞳が閉じ、光から、熱から、時間からも隔離される。そして、二度とその瞳が開くことはない。時の流れを忘れた瞳は、生きる意味すらも、薄汚れた海の底に捨ててしまうのだから。

 

 

 

 子守歌のようだった。一定の間隔で耳に響く、さざ波の声。その音に呼応して、海水が小さな身体を濡らしていく。それと同時に、今まで感じることのなかったものがこみ上げてくる。冷たい。どうしてこんなに冷たいんだろう――

 

「あんた……生きてるの? それとも、やっぱり死んでる?」

 

 女の声だった。自分と同じ、子供の声。瑞穂はうっすらと目を開いた。ぼんやりとした視界の中で、金髪の少女が驚いたように口を開けている。

 

「生きてる……」

 

 少女は、瑞穂の存在を拒絶するかのように後ずさった。三つ編みにした金色の髪の毛が、わなわなと震えている。艶のある小麦色の肌には、脂汗が浮いている。

 

 瑞穂は上半身を起こした。視界に飛び込んでくるものといえば、一面に広がる砂浜と、穏やかに波打つ海原があるだけ。他にあるものといえば、隣で寄り添うように横になっているゆかりと、口を開けたまま突っ立っている金髪の少女しかいない。

 

 何も無い。それだけしかない、そのような表現しかできない孤独な島だった。海という迷路に置き去りにされた、巨大な列島の惨めな破片。そして今、自分は『ここ』に置き去りにされている。誰も自分の場所を知らず、自分ですら自分のいる場所を知り得ない。そのことを理解するのに、瑞穂は数分もかからなかった。

 

 置き去り。それは誰からも、すべての情報からも、これまで生きてきたことの意味からすらも断絶されること。まるで、この孤島と同じように。

 

「私は、トキワシティの洲先瑞穂っていいます。あなたは……?」

 

 ゆかりを胸に抱き起こし、瑞穂は細々とした声で訊いた。

 

「ミル……陽炎ミル。タンバシティ北部の小さな村の出身よ」

 

 ミルと名乗った少女は立ち上がり、遠くを見つめるような目つきで呟いた。その視線の奥に、瑞穂は淀んだ湖のような色を見た。哀しみだけでも、憎しみだけでもでない。こみあげるような切なさの色を。かつての――3年前の自分と同じような。

 

「あんた……っていうか、瑞穂ちゃん、だっけ?」

 

「うん」

 

「もしかして瑞穂ちゃんも、あの船の生き残りなの?」

 

 小さく頷く。濡れた水色のツインテールを手で撫でつけながら、瑞穂は思い起こしていた。何の前触れもなく起こった爆発。そして死臭の渦巻く、死にかけた――沈んでいく船の中からの脱出。流されていく。沈んでいく。この小さな身体が。

 

 だが、不思議と苦痛は感じなかった。冷たい海を漂っていたはずなのに、誰かに抱きしめられているかのような暖かな心地よさがあった。

 

 海水に濡れた服を乾かし、気を失ったままのゆかりを木陰に寝かせる。少しずつではあるが興奮が薄れ、それが次第に恐怖へとすり替わっていく中で、瑞穂は何かを話さずにはいられなくなっていた。

 

 ポーチから非常用としてとっておいた木の実を取り出す。瑞穂はその木の実を一粒、口に含んだ。

 

「どうしてだろう。あんな渦巻ばっかりの海に飛び込んだのに、怪我ひとつせずに助かるなんて」

 

 瑞穂の口の中で、木の実の転がる音がする。ミルは瑞穂から木の実を受け取り、同じように口に含むと、うんうんと頷いた。同じような音がする。

 

「やっぱり、あの船に乗ってたのね――それにしても、なんでこんなことになるのよ」

 

 種と一緒に、ミルは吐き捨てた。ミルにとっても、その記憶は決して快いものではないらしい。瑞穂は思い切って訊ねてみた。

 

「それじゃ、ミルちゃんもあの船に乗っていたの?」

 

「そうよ」瑞穂の掌にあった木の実を口に放り込む「それがどうかしたの?」

 

「あ、その……見かけなかったから、えと、船の中で」

 

 ミルは訝しげに瑞穂を見た。「そりゃ、そうでしょ。あんなに大きな船だよ?」

 

「お、大きかったかな……普通のフェリーボートだよ? フラウロスって名前の」

 

 瑞穂が船の名を告げた途端、ミルは瞳を見開き、呆然とした様子で口走った。

 

「フラウ……ロス……? それが、瑞穂ちゃんの乗ってた船の名前なの?」

 

 唐突なミルの問いかけに、瑞穂は小首を傾げて相手の姿を見据えた。その視界を覆い尽くすようにしてミルは瑞穂に詰め寄り、肩を掴むと激しく揺さぶり始めた。

 

「な……なに? 船の名前がどうかしたの?」

 

 その時、瑞穂は見た。ミルの――彼女の瞳が絶望の色で凍りついていることを。そっと覗き込む。近づくだけで割れてしまいそうな、消えてしまいそうな――そこからでたのは、小さな小さな呟きの声だけだった。

 

「また……同じことが起こったの?」

 

 ――あの時と同じ――同じことが起こる――

 

 ナゾノクサの痛烈な叫び。ミルの呟きは、まったく同じ震えを帯びていた。同じ意味。同じ恐怖。そして、同じ虚しさを抱え込んだ言葉の切れ端。二人の胸に深く木霊したそれは、強烈な太陽の日差しを覆い隠すかのような、冷たい影に落ちていた。

 

「あの……さ」

 

 額に浮いた汗を、瑞穂は海水で洗い流した。小さな声で、相手を刺激しないように、彼女は訊いた。首筋を伝っていく雫を気にもとめずに。照りつける日差しから眼も背けずに。

 

「何があったの? ミルちゃんの乗った船の上で。それに、私たちの乗った船が爆発したことと、何か関係あるの? 『同じことが起こった』って言われても、わからないよ」

 

 短い沈黙のあと、ミルは瑞穂と目を合わせた。大きな溜息をつき、表情を緩ませ、リラックスするように肩を回す。そして再び瑞穂の眼を直視した。さっきまでのような暗い表情でも、緩んだ表情でもなく、唇を引き締め、妙に真面目な顔で、彼女は答えた。

 

「そうね……そうだよ。瑞穂ちゃんもあながち無関係じゃ無いみたいだし。いいわ、教えたげる」

 

 ミルは両手でパシパシと自分の頬を叩いた。もう一度、溜息をつき、ごろんとその場に寝転がる。笑ってでもいるかのような緩んだ表情が、青空の先を見据えている。だが、それは自分の内にある動揺と哀しみを隠すためのフェイクであることを、仮面であることを瑞穂は知っていた。おどけたように微笑んでみせても、ミルのその眼は、笑っていない。透明な仮面は、なにも隠すことはできないのだから。

 

「私の住んでいた村には、二つの宝石が祀られてた。一つは、燃え上がるような七色の輝きをもつ『虹の瞳』。もう一つが、海のように暗く透き通った『深海の涙』。私の村のは、宝石を守る役目を負っていた。だから、都会から離れた田舎にあったし、他の地域との交流もほとんどなかった――」

 

 

 ○●

 

 

「この村に『虹の瞳』と『深海の涙』という宝石がある場所を知っているかい?」

 

 この辺りでは見たことのない男だった。野太い声と鋭い視線。こわごわと後ずさるミルの首筋を、硬くて長い指先が掠める。見上げた先にあるはずの顔は、逆光のせいで見えない。

 

「私は世界中の珍しい宝石を見て回っている者だ。決して怪しいものではない」

 

 嘘だ。ミルはとっさに、自分の肩に触れている男の指を払いのけた。相手の瞳の部分が、一瞬だけ妖しく光る。鋭い眼光から顔を背けながら、ミルは声を張り上げた。

 

「いきなり何なの? おじさん、怪しすぎだよ」

 

 助けを呼ぼうか。ミルの脳裏に、そんな考えが浮かんでは消える。

 

 村から少し離れたこの岩場は、足を踏み外すと危険なのと、凶暴な野生ポケモンが生息している為に、村の人々は近づきさえしないのだ。助けを呼ぼうにも、辺りには人の影すら見当たらない。荒涼とした岩肌の広がりの中に、ミルと怪しい男だけが、ぽつんと取り残されている。

 

「そんなことは、どうでもいい……知っていることを教えてくれればな」

 

 言い返すのがやっとだった。男は、言葉にできないような危険なものを纏っているのがよくわかったから。近づくだけで、その『危険なもの』に絡め取られてしまいそうな気がしたから。

 

「それは……誰にも言っちゃいけないことになってるの。大体、おじさん、何者なのよ?」

 

 男は、ミルの問いには答えなかった。無造作に手を突きだし、彼女の肩を強く掴む。ミルは驚いて、男を見上げた。鋭い目つき、ひきつっているかのように歪んだ口許、そして何より、身に纏った黒いローブの不気味な蠢きに、ミルは恐怖した。

 

「な、なにすんのよ! 放して……放してよっ! う……く、くるしい……くるしいょぉ」

 

 気付かないうちに首を握り締められていた。か細い首筋が、その裏にある喉が、掠れた悲鳴を精一杯にあげている。

 

 頭の芯の部分が、だんだんとぼやけてきた。白くなっていく。やがて、暗い穴に落ちていくように、意識は墜ちた。落下の最中に発した、叫び声の、金切り声の木霊する音を残して。

 

 木霊は、誰にも聞こえなかった。本人すらも。うっすらと脳裏に浮かび上がる、白い微笑みを除いては。

 

 

 

「この娘の身体は、もう用済みですね――」

 

 黒いローブの男は、ぽつりと、誰かに話しかけるように呟いた。呟きの先には、目を見開いたままのミルが、人形のように突っ立っている。瞳は濁った色をしていた。そこに、意識は欠片もなかった。

 

 倒れる。あやつり糸を切られたマリオネットのように。音も立てず。白い霧を、口や鼻……体中の穴という穴から吹き出しながら。

 

 そして頷く。こくりと頷く。誰かが。男の背後で静かに佇んでいる何かが。顔を上げるだけで空気が震える。暗闇がざわめく。紙のような白い肌に似合わぬ、青白い唇は微笑み。そして酷薄な瞳は、微かな光を放つ。

 

 目の前に差し出された二つの宝玉の光を反射しているのだ。一つは燃え上がる炎の色の奥に七色の煌めきを秘めている。もう一つは、海の底のように暗く、それでいて空のように澄んだ輝きを満たしている。

 

「さっそく、この宝石の力をつかって奴を殺し――」

 

 次の瞬間、瞳から光が失せた。刃物のように鋭いそれは、男を睨み付けている。

 

「あ……いや、その……失礼いたしました。しかし、それでは、なんのためにこの宝石の力を必要とされるのです? 奴を……いえ、あの御方を殺するためではないのですか?」

 

 首を横に振る。冷たい唇が、小さく動く。

 

 声が聞こえた。白い霧が、呟くようにして男に話しかけているのだ。

 

「その力……自由に使え。私はしばらく、私の描いた運命のままに生きる……」

 

「では、私がこの宝石の力を自由に使ってもよいのですか? この世界を私のものとしてもよいと?」

 

 男の唇の端は痙攣でひきつっている。醜く涎が滴る。

 

「本当によろしいのですか?」

 

「私は、いずれ滅ぶ私の身体を取り戻すために、それが必要なだけ……あとはファルズフが自由に使え」

 

 それだけを言うと、白い霧は消えた。黒いローブの男――ファルズフは、一歩も動くことなく、完全に白い霧が消えるまで、その様子を見つめるだけだった。

 

「力……これが、力というものか……」

 

 掌に乗せた、二つの水晶を見つめながら、ファルズフは呟いた。

 

「それに触らないで!」

 

 ミルの声が木霊した。ファルズフは、ふらつきながらも必死に立ち上がろうとしているミルを見た。叫んでいる。相手を睨み付けながら。うっすらとぼやけた視界を、なんとか凝らして。

 

「その珠は、触っちゃ駄目なの!」

 

 ファルズフはミルに向き直った。至福の時を邪魔された、暗く静かな怒りを放ちつつ。

 

「耐性があるようだな……あの御方の憑依から、こんな短時間で回復するとは」

 

「どうして、この祠の場所を知ってるの? 私たちしか知らないはずなのに……」

 

 不敵な笑みを浮かべ、ファルズフは答えた。

 

「キミの身体に訊いた。あの御方の『能力』をつかって」

 

「私の……身体に?」

 

 戸惑いながら、呟く。そして思案する。その直後、瞬時として脳裏に滲み出てくるビジョン――朧気な視覚は、ミルの言葉を詰まらせ、彼女の冷静さを殺した。

 

 ここ……です。

 

 そう語る自分。暗闇の先を指し示す自分の指先。何を考えていたのか、何を思っていたのか、わけが解らないまま、とどめを刺すように呟く。

 

 ここに……隠してます……あなたたちの……望むもの……

 

「ありがとう」

 

 皮肉でも、悪意もなく、純粋な感謝の気持ちから、ファルズフは礼を言った。だがそれは、ミルにとってこれ以上ないほどの屈辱に違いなかった。

 

「なにが……なにが『ありがとう』よッ! ふざけないで! この馬鹿ッ!」

 

 激高したミルの顔は、表情は、瞬時に沸騰した。小麦色の額や頬が、みるみるうちに朱色に染まる。その目はファルズフだけを睨んでいた。目の前の男に突き進むことだけを考えていた。

 

 ミルはファルズフに掴みかかった。彼の掌に乗った、二つの宝玉へと必死に手を伸ばす。しかし、男の巨躯がそれを阻んだ。

 

「返してよっ! 誰も、それに触れちゃいけないの!」

 

 二人はもつれ合ったまま祠の外へと出た。足下には、鋭い岩肌に覆われた険しい谷が、大きな口を広げている。谷の底は、滝のような勢いで風が吹き荒れている。その音が、二人の間を突き抜けた。

 

「チィッ!」

 

 睨み付け、彼は舌打ちした。ファルズフは肘でミルの頬を殴りつけた。鋭く尖った風の音が、一瞬だけ鈍る。それはまるで、一本の長く伸びたパイプが、途中で圧迫され、ぐにゃりと折れ曲がるかのようだった。

 

 彼女の身体も、鈍った風の音のように曲がっていた。頬の辺りが飛んでいったしまったような気がした。ただ、強い衝撃だけがミルの身体を駆けめぐるだけ。不思議なことに、痛みはなかった。まだ、このときは。

 

 そんな状況でも、彼女は諦めなかった。手を伸ばし、鋭い爪をもってして、男の眼球を突き刺した。

 

 ぷちゅ、という音がした。まるで葡萄の実が弾けるように、男の目玉は萎んでいった。薄汚れた赤黒い血が、ミルの腕と額を濡らした。

 

 ファルズフは雄叫びをあげた。ミルは上下に揺れる視界を駆使し、赤い方の宝玉に狙いを定めると、男の血に汚れた掌を伸ばし、掴んだ。

 

 だが、その時、すでに彼女の視界は、暗く遠い谷の底を映しだしていた。

 

 全身から、重さが抜けていくような感覚の中で、自分は落ちているんだという認識が、やっと追いついてきた。

 

 

 

 変な音がした。何かの潰れたような、気味の悪い音が。

 

 背骨の砕ける音。内蔵の破裂する音。皮膚が張り裂ける音。どれも、自分の痛みに直結する音。

 

 絶え間なく続く呼吸の響きだけが、生きていることを実感させる音だった。だが、その響きこそが、彼女の最期が近づいていることを指し示しているというのは、あまりにも残酷な皮肉だった。

 

 ミルの視界は、もう谷底を映しだしてはいなかった。暗い闇が延々と広がっているだけだった。彼女には、今見えている暗闇が、夜空なのか、谷底の暗闇なのか、見当もつかなかった。

 

 彼女の見ている悪夢の中では、どんな闇だろうと、それはすべて同じものなのだから。

 

 だが、星は見えた。雲に隠れていた月も、しばらくして姿をあらわした。自分の見ている闇が、決して恐ろしい闇でないことを知り、ミルは安堵の溜息をついた。

 

 長い時間、ミルは闇の底に横たわっていた。そうすることしかできなかった。起きあがることも、何かを叫ぶこともできなかった。

 

 星は流れた。流れきって、流されて、月だけがぼんやりと光って見える。じっと眺めていると、不意に胸の辺りが熱くなった。

 

「はやく……家に帰りたぃよ……」

 

 遠くに見える月が、涙で澱んだ。瞬きの度にこぼれ落ちる雫は、ミルの頬を伝って耳から落ちていく。

 

「誰か、助けて……」

 

 小さな呟き。それだけ言うのがやっとだった。痺れた舌は、彼女の言葉をしどろもどろにさせてしまうのだ。声の小ささ、不明瞭さに比例するかのように、ミルの見開かれた眼は赤く腫れていく。

 

「死にたくない……死にたくない……こんなところで、1人で腐るのは嫌だょ……」

 

 呟き続けながら、ミルは左腕で涙を拭った。拭いきれなかった涙が、右肩にこぼれ落ちていく。

 

 感覚は消えていた。右腕は、滴り落ちる涙の感触を身体に伝えてはくれなかった。麻痺したように動かない首に力を入れ、ミルは冷たく濡れているはずの右腕を見やった。

 

 彼女は、即座に眼を背けた。そこに腕はなかったから。数メートル離れた赤い水たまりの上に、白い腕が浮かんでいたから。

 

 ほんの少しの間をおいて、叫び声が木霊した。暗い谷に。何かを吐き戻す音と一緒に。

 

 真っ赤に充血した瞳を閉じ、ミルは胸の上に吐き出した血の塊を払い落とした。ヌルヌルとした血の塊には、まるで死人のような惨めな表情が映っている。

 

「もう……嫌だよ……」

 

 血糊に汚れたミルの口から流れ出るのは、悲しみに満ちた呟きと、茶色く濁った膿血だけだった。動くこともなく。焦点の合わない瞳は、月の光を捉えることもできなかった。

 

 やがて、月は朝日の底に沈んだ。暗い谷に、ようやく日の光が注ぎ込んできた。だが、ミルには見えていなかった。相変わらず、暗い闇だけが、彼女の視界を覆っていた。

 

「あたし……まだ、死にたくない……死にたくないのに……」

 

 やがて途切れる声。朝の日差しは、今の彼女には眩しすぎたのだろうか。

 

 

 ○●

 

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