裁定の堕天使 凍結中   作:ツキタマ(サブ)

2 / 10

通算UA291 お気に入り17 投票数1
(´・ω・`)…???????

まだ投稿2日目やで?
これがAUOクオリティか…恐ろしや…

ぼちぼち頑張って生きます!
居た堪らない部分もあると思いますが
よろしくお願いします!<(_ _)>


神様との会合…?

 

「やぁ、初めまして█████くん。」

 

気が付くとそこは何も無い白い世界だった。

誰かに話しかけられたのは分かるが、なぜ

自分はこんなところにいるのだろうか?

 

「君のことをここから見させてもらったよ。

君は本当に面白い人間だね!僕も見ていて

なかなか楽しかったよ!」

 

……あなたは誰ですか?……

 

「おや?随分冷静だね?

普通なら「ここはどこだ!」とか「姿を表せ!」

とかなんとも言えない怒声が飛んできたり

するんだけどなぁ?」

 

……一つ分かったことがある

コイツすっごい胡散臭いやつだ……

 

「…酷いなぁ、確かに今までにここに来た

人間達にも外道だのロクでなしだのなんだの

罵倒された事はあるけどさぁ?」

 

アッハッハと愉快そうに笑う相手に

流石に頭が痛くなってくる。

生きてたらしかめっ面の一つでもしてただろう。

 

「さて、随分話がそれてしまったが

初めまして私の名はブローズしがない

末端の神様さ。」

 

……神様だって?……

 

ブローズの言葉に耳を疑う

何故なら少年の世界では神とゆう存在は

夢物語、空想と言われていたからだ。

いくら神話や神代の内容が書かれた本を

いや、読んでいたからこそ少年は動揺した。

 

「そう!私は正真正銘君の考えている

神様と同じ存在さ!何も不思議がることは無い

さぁ、崇め奉ってくれたまえ!」

 

……えぇ……

 

言葉にならないアホらしさに少年は

付き合いきれなくなっていた。

 

……それで、そんな神様は一体なんの用ですか?

まさか今以上に馬鹿らしいことは言わないで

下さいよ?……

 

「なぁに、簡単な事さ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

君に第2の人生を与えに来たのさ!

どうかな?驚いただろう?今ならどんな

願いでも聞いてあげよう!ゲームやアニメの

世界だってなんでもござれさ!」

 

……………

 

よもや何を言い出すかと思えば…と

少年は頭を抱えた。一体なんの茶番なんだろう

と疑いすらした。しかし、いつまで経っても

「さぁ!どうする?」と五月蝿いブローズに対し

少年は、

 

……特にやりたい事も成したいこともありません

特段行きたい世界があるわけでもありません

僕以外の他のやつにその権利を上げてください。……

 

とハッキリ言い切った。

 

「…理由を聞いてもいいかい?」

 

ブローズは少年に問うた。彼はずっと見ていたのだ。

かの小説に心ときめかせる少年を、

かの神話に心打たれる少年を、

かの英雄譚に心を動かされる少年を、

そんな少年が何故この機会を手放そうとしている

のかがブローズは分からなかった。

 

……確かに貴方の話は魅力的です。

かの物語に入り込むことができる

かの物語をこの目で見ることが出来る

そしてかの物語の人物に会える

しかし、僕は見たいと思っても行きたいとは

思わない。あ、興味が無い訳では無いんです。

むしろ見て見たいとすら思う。

しかし、その物語において僕は異物でしかない。

僕はその物語に入りたいのではなく

ずっと見つめていたいんです。……

 

少年には確かな意思があった。

それを自身の手で崩したくないという思いが。

そのために自身は見続ける側に徹するとゆう

確固たる信念が少年にはあった。

 

「…そうか。じゃあ仕方ないてね、

せっかく君の要望通りの世界に行かせて

あげようと思っていたけれど、それはまたの

機会にしておこう。」

 

………またの機会?

 

しかし、ブローズはロクでなしである。

 

「いやぁ、実は転生させる予定だったの

君だけで他の人に渡すことや、君を易々と

眠りにつかせてあげることも出来ないんだよね!」

 

「ごめんごめん」と笑顔で駄弁るブローズに

少年は怒りを通り越して呆れた。

 

……何処まで計画性のないことを

人にさせようとしてたんだ貴方は……

 

「いやぁ、断られるなんて想定外だったからね

しかし困った…うん、実に困った…(チラッ」

 

……分かりました、貴方の出来る限りの対処で

いいのでお願いしてもいいですか?……

 

「おまかせ!では、手早く片付けよぅ!」

 

少年が妥協するとブローズは意気揚々と

何かの準備をし始めた。

 

「君には、僕の暇つb…手伝いをして欲しいんだ。」

 

……はいはい(適当)……

 

「何せ僕は悲しい終わり方は嫌だからね!

確かにアレはゲームだけど、僕は全てに

幸せな終わり方…ハッピーエンドを与えたいんだ。」

 

……はいはい()……

 

「別次元とは言え、もしかしたら

君の見ていた本の者達に会えるかもしれないよ?

なんて言ったって君の世界の「ゲーム」とやらの

世界だからね!私、特に日本のゲームが好きなんだ!」

 

……はいは…はいぃ!?……

 

「よーし、準備完了!君の要望に答えられない分

君の“最も憧れた”ものを特典として与えよう!

いくら最近アニメ化や映画化したとはいえ、

戦闘もあるからね!こちらの不手際さ

多少の手助けくらいはいつでもするさ!」

 

……ちょ、ちょっと待った!ちゃんと説明を

 

「君の道行を信じよう。

さぁ、行きなさい。どうか君に幸せな未来が

ある事を祈っているよ」

 

……ふ、ふざけんなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「さて、無事に行ったみたいだね(ピラッ

おっと彼の情報がもう出来上がったのかい?

今すぐに確認したいところだけど

生憎、私はあの子の転生した報告を書かないと

いけないんだ。全てが終わってから見てみようか。

さーて、そうと決まれば早く行くぞぅ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブローズはまだ知らない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自身の選択がとんでもない方向に

進んでしまっていることに…

 

 

 

「…さて、行くとするか

王の中の王である我の出立である!」





次作投稿の仕方がわからずにまた夜中投稿
(´・ω・`)

今回でてきた神様は皆さんお察しの通り
なんちゃって花の魔術師です←
どうせ数話後には「あの子はあの人に憧れたのかい!?」
とか言って全力で少年に会う機会を設けるでしょう。
マーリンシスベシフォーウ!(彼を出したのはあの子を出したいから
なんですが、そこは別の話…)

最後ノリノリでどこかに行った金ピカは
一体何ガメシッシュさんでしょうね?(ニッコリ)

恐らく次は設定集になります
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。