あるてまれアスカちゃん劇場´   作:立花アスカの偽猫

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※パイナップルがピザにオンしてる某ゲームの微ネタバレが途中にあります。ご注意ください。


あるてまれアスカちゃん劇場まとめ(461~465)

◆『私は○よ○よでいく!』◆

 

「うーん。あるてまぷよ○よテ○リス大会、どっちで出場しようか……」

 

 

アスカ

「ぷ○ぷよは2~3連鎖しかできなくても火力が強いので初心者におすすめらしいです。ただ、慣れてくると、速さ的にテト○スの方がぷよ○よよりも有利だとも言われてますね」

 

 

「へぇーそうなんだ。むむむぅ、ますます決められなくなっちゃった」

 

 

アスカ

「くすっ、そんなに難しく考えなくても大丈夫じゃないかな? エンジョイ大会なんだから、好きな方で遊んだ方が練習に身が入って結果に繋がると思いますよ」

 

 

「あっ、たしかに! アスカちゃんの言う通りかも。ありがとアスカちゃん。大会頑張ってみるね!」

 

 

アスカ

「わわっ!? もぉー、急に抱き着いたら危ないですよ」

 

 

「えへへ、ごめんなさい」

 

 

アスカ

「ところでぷ○ぷよとテ○リス、どちらにするか決まりましたか?」

 

 

「んーっ、どうしよ。好きな方、好きな方……」

 

 

アスカ

「燦ちゃん? 私の胸が、んっ……ど、どうかしたの?」

 

 

「あ、いや。その……。好きなのを選ぶなら、テ○リスやぷ○ぷよじゃなくて、アスカちゃんのぽよぽよがいいなぁって」

 

 

アスカ

「も、もぉ。……燦ちゃんのえっち」

 

 

 

 

 

◆『お絵描き心理テスト』◆

 

「アスカ、丸裸になりますっ!? ちょっ、なにこのサムネ。えっえっアスカちゃん!? 配信でそれは流石に……って、お絵描き心理テストやってるだけじゃん! あー、びっくりした」

 

 

アスカ

『蛇口から出ている水を描いて、ですか。んー、これくらいかな?』

 

 

『めっちゃ出てる』

『激しいな』

『水の勢い=恋愛感情の激しさ』

『当たってる?』

『あーなんか分かるかも』

 

 

アスカ

『自分ではよく分からないけどそうなのかな? あは、取り敢えず次の問題に行きましょう』

 

 

『Gになったあなたを退治しにきた人の名前?』

『どんな心理テストだよwww』

『ほんとに黒猫でいいの?』

『アス猫てぇてぇ』

『Gに転生したら好きな人に退治されちゃった件』

 

 

「でへへっ。アスカちゃんの好きな人だってさ。あーもう、嬉し過ぎてにやにや止まらないんだが」

 

 

アスカ

『えっと、柵の大きさは……これくらいにしましょう。逃げちゃったら大変ですもんね』

 

 

『羊を囲う柵が狭いほど束縛が強いってことは……』

『その羊は本当に羊なのか?』

『(黒猫が)逃げちゃったら大変だもんね』

『黒猫逃げてーっ!』

『これってどう見ても柵じゃなくて鉄格子じゃ……あっいや俺の勘違いだったか』

『牢屋じゃん』

 

 

「そ、束縛が強いってことはそれだけ愛が深いってことだし……。あ、あはは……」

 

 

アスカ

『ひらがなが書かれたこの表の中から、ぱっと目に入った単語を3つ見つけて○で囲えばいいんですね。それならこれと、これと……あとはこれなんか良さそうです』

 

 

『さん、あい、こども』

『あなたが人生で最も手に入れたいものwww』

『ものじゃなくて者じゃん』

『さんは草』

『これは当たってるな!』

 

 

「……あ、あれーおかしいな。今日はそんなに暑くないはずなのに、なんか汗が止まらないなー。あれれー」

 

 

アスカ

『1本の長いスパゲッティを食べきるのにかかる時間? んー、どれくらいの長さなのかな? このスパゲッティが全て1本だとすると……だいたい10分くらいでしょうか?』

 

 

『10分は草』

『満足できるキスの長さが10分ってマジ?』

『ほ、ほら。スパゲッティ全部が1本って勘違いしてるだけだし……』

『黒猫窒息してそう』

『そんなにしたら唇ふやけるわ!』

『黒猫見ってるー? 今度からはちゃんと10分以上ちゅーするんだぞー』

 

 

「……ふぅ。よし見なかったことにしよう。私は何も見てないし聞いてない。うん、そうしよう」

 

 

 

 

 

◆『どろぼうさんせい』◆

 

「てなわけで、来週のマ○クラあるてまドロケイで警察をやることになったから応援よろしく!」

 

 

『あるてまドロケイ楽しみ』

『ケイドロ、な』

『黒猫が警察で大丈夫か?』

『誤認逮捕しそうw』

『えん罪だめ絶対』

『1人も捕まえられないに黒猫のぱん2賭けるわ』

 

 

「は? いやいやいや、ゲームって言ってもマ○クラなんだし、泥棒を捕まえるくらい私にもできるが??? てか、勝手に私のパン2賭けるな! 賭けようとしたやつ、次見つけたらコメントブロックするからな」

 

 

『横暴だ!』

『俺たちにもコメントの自由があるんだぞ!』

『てか次見つけたらって早速逃げられてるじゃんw』

『無能警察確認』

『警察向いてないよ』

『警察は警察でも税金泥棒ってか』

『やっぱ黒猫は泥棒がいいと思う』

『賛成』

 

 

「お前らな!? 少しは応援しろ!」

 

 

 

……

…………

………………

 

 

 

「てなことがあってさ。みんな酷いと思わない?」

 

 

アスカ

「あ、あはは……。そ、そうですね。確かにちょっと言い過ぎかもしれませんね」

 

 

「でしょ! まるで私が泥棒に向いてるみたいに言うんだもん。絶対にそんなことないのにほんと失礼しちゃうよ」

 

 

アスカ

「んー、そうかな? 実は私も燦ちゃんは泥棒の方が向いてると思ってましたよ」

 

 

「え!? ななななんでぇ!」

 

 

アスカ

「だって……、燦ちゃんは私からとんでもないものを盗んでいきましたから」

 

 

「うにゃ!? えっえっ、うそ!? いやいや、私はなにも盗んでないって。信じてよアスカちゃん!」

 

 

アスカ

「いいえ、しっかり盗んでます。燦ちゃんが私から盗んだもの。それは……私の心です」

 

 

「あ、アスカちゃん……」

 

 

アスカ

「はい、なんですか?」

 

 

「……ル○ン三世の映画を見たからそれ言いたかっただけだよね?」

 

 

アスカ

「あはっ、バレちゃいましたか? あ、でも……燦ちゃんに心を盗まれたのは本当だよ?」

 

 

「わ、私だって……アスカちゃんに心を盗まれてるもん」

 

 

アスカ

「っ!? あは、じゃあ同じだね」

 

 

「うん……」

 

 

アスカ

「……ねぇ、燦ちゃん。今から、……盗んでいい?」

 

 

「……だめだよ」

 

 

アスカ

「え? それはな、んっ……、ぁっ……ふぁ……。さ、さんちゃぁん」

 

 

「アスカちゃんの唇は私が盗むから。……な、なんてね!」

 

 

アスカ

「え、えへへ……。また盗まれちゃった」

 

 

 

 

 

◆『I want to マ○オ』◆

 

「こんばんにゃー。今日は外部コラボのマ○オメーカー大会に向けて練習するよー」

 

 

『マ○オへたっぴだけど大丈夫なの?』

『ゆる大会だしなんとかなるだろ』

『がんばえくろきゅあー』

『それにしても今年のゴールデンウィークはイベントがいっぱいで忙しいな』

『まぁ俺たちは見てるだけだからいいけどね』

『で、大会の練習ってなにするの? ブラザーズ?』

 

 

「え、なにって雑談だけど?」

 

 

『え?』

『は?』

『なんで???』

『いや練習コースやれよ』

『やる気あるの?』

 

 

「いやだって、大会の練習コースって本番とは違うコースなんでしょ? それにどうせ付け焼き刃で練習したってへたっぴなままだし、それならゲームの練習するよりも、チームメンバーとのトークで失敗しないように本番に向けて雑談力を磨いた方が良くない?」

 

 

『一理ある、のか?』

『雑談もへたっぴだもんね』

『それこそ練習しても今更どうにもならんやろ』

『会話デッキは用意しておいた方がいいな』

『でも少しはゲームの練習もしないと』

『マ○オは裏でも練習できるけど雑談は裏で練習できないもんね。友達いないから』

 

 

「そうそう。って、一言余計だよ!? ……まったく。てなわけで、雑談力を磨くために、相方としてアスカちゃんを呼んでいるので早速登場してもらいましょう」

 

 

アスカ

「はい、こんにちわ。立花アスカです。今日はマ○オをしたいって燦ちゃんから誘われてきたのですが……あれ? 雑談?」

 

 

『アス猫きちゃ!?』

『突発コラボ助かる』

『てか、練習サボってアスカちゃんといちゃいちゃしたかっただけじゃねーか!』

『慣れ親しんだアスカちゃんと雑談してなんの練習になるの?』

『そりゃ……夫婦生活の練習、かな』

『夫婦生活かぁ。そう言えばmarry youってマ○オって聞こえない?』

『つまりマ○オしないのにマ○オしたいって誘われたってことは……』

『え、どゆこと?』

『I want to マ○オってこと?』

『てぇてぇ。早くアスカとマリ○しろ』

 

 

 

 

 

◆『ヘイ!』◆

 

「こんばんにゃー。今日はパイナポーオンピッツァっていうゲームをやっていきます。なんかよく分からないけど、圧倒的高評価の神ゲーなんだって。楽しみだよね」

 

 

『まじで神ゲーだぞ』

『初見プレイ?』

『ネタバレあるから気をつけて』

『コメント欄閉じたら?』

『このゲーム、ネタバレしたら台無しだからなー』

 

 

「へぇーそうなんだ。うん分かった。じゃあ進行に詰まるまではコメント見ないでおこうかな。よし、それではゲームスタート。ふむふむ……なるほどそういうことか。……ところで、これはなにをするゲームなの? 教えてリスナー」

 

 

『早速コメント見てて草』

『島の観光、かな?』

『コメント見るな!』

『島民と一緒に踊ろう』

『リズムゲーだぞ』

『ちゃんと探索して』

 

 

「そんなこと言われたって、なにも起きないしなにもできないんだが? これって本当に圧倒的高評価の神ゲーなの? やることなくてつま、じゃなくて飽きてきたんだけど」

 

 

『今つまらないって言おうとしてなかった?』

『慌てて言い換えたけど飽きてきたもだめだろ』

『火山見てないよ』

『いいから早く火山に行けガキ』

『指示厨もよう怒っとる』

『飛び込んだらクリアだよ』

 

 

「火山? あれ、まだ見てなかったっけ。てか、飛び込んだらクリアって絶対に全ロスさせたいだけのワ○ップじゃん。あー、はいはい。取り敢えず火山に行けばいいんでしょ行けば」

 

 

『ワ○ップ扱いは草』

『黒猫が全ロスしないとみんなでヘイヘイできないんだが?』

『早くヘイってコメントさせろ!』

『ヘイ……ヘイ……』

『ヘイってコメントするためだけにこの配信見てるまである』

『みんな、ヘイの準備はできてるか! ヘイが来るぞ!』

 

 

「ヘイ? なにそれどゆこと??? てか、なんでそんなにヘイってコメントしたいのさ。意味わかんないんだけど。……あ、そうだ! そう言えば、隣の家に囲いができたんだって」

 

 

『うんうんうん』

『身バレするよ?』

『あれ、そうでしたっけ?』立花アスカ✓

『え、もしかして俺の隣の家って……』

『その囲いかっこいい?』

『どうせ生け垣の隙間から見える池が気になるって話だろ』

 

 

「いや、そこはへぇーって言うところだから!? ヘイってコメントしろよ!」

 

 

『嫌です』

『だれもヘイとコメントしないのである』

『指示厨やめなー』

『低評価押しました』

『指示コメする前に概要欄を読むのが常識だろ』

『キッズかよ』

『生け垣だけにガキってか』

『いいから早く火山に行けガキ』

『早くゲーム進めてもろて』

『返事は?』

 

 

「へーい」

 

 

『お前が言うんか~い!』

『いいからゲームに集中しろ』

『もう余計なことしないで』

『お前はピッツァの上のパイナポーかよ』

『草』

『うまい! いやうまいけどうまくない』

 

 

 

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