あるてまれアスカちゃん劇場´   作:立花アスカの偽猫

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あるてまれアスカちゃん劇場まとめ(46~50)

◆『ドーモ。みな=サン。立花アスカです』◆

 

 

 

アスカちゃんの配信開始の挨拶を考えてみました

 こんあすー、なんてどうですか?

 良かったら使ってください

 

ましゅまろ

❒″

 

 

 

 

アスカ

「わぁ、ありがとうございます! 素敵な挨拶だと思います!」

 

 

『いいかも』

『初見です。こんあすー』

『そう言えば決まった挨拶なかったな』

『Vtuberっぽくていいな』

『アスカちゃん、こんあすー』黒猫燦✓

 

 

アスカ

「あ、初見さんいらっしゃい。燦ちゃんも、こんあすです」

 

 

『かわヨ』

『俺もこんあすされたい』

『今来ました。こんあすしてください』

 

 

アスカ

「あはは……、次の配信の際に改めて挨拶しますね。ごめんなさい」

 

 

『ちぇだぜ』

『せっかくだし終わりの挨拶も考えようぜ!』

『せやな』

 

 

アスカ

「終わりの挨拶って、燦ちゃんのばいにゃーみたいな挨拶ですよね。うーん、私にピッタリなのってあるかな?」

 

 

『おつあすかれさまでした、とか?』

『またアスカ』

『おつあすかでええやん』

『シーユーアスカゲイン』

『漆黒のアスカに溺れろ!』

『おつあすー』

『ばいあすにゃー』

『お前ら、もっと真面目に考えろよ!』黒猫燦✓

 

 

アスカ

「たくさんのアイディアありがとうごいます。ただ、候補が多くて選べないので、しばらくは普段通りで行きたいと思います」

 

 

『残念』

『仕方ないね』

『いいの考えておく』

 

 

アスカ

「はい、よろしくお願いします。あっ、そろそろお時間ですので、今日はこの辺で配信を終わりにしますね。みなさん、ご視聴ありがとうございました」

 

 

『おつー』

『こちらこそありがとう』

『おつあすか』

『あ、ずるいぞ! 漆黒のアスカに溺れろ!』

『お疲れさま。ばいにゃー』黒猫燦✓

 

 

アスカ

「あは、お疲れさまでした! ばいにゃーです」

 

 

『黒猫おい!』

『抜け駆け禁止!』

『黒猫はばいにゃー禁止な』

『今日からばいにゃーはアスカのものだぞ』

『パクるなよwww』

『は? あーやだやだ。推しに選んでもらえなかったからって妬まないでよね』黒猫燦✓

『は?』

『これは炎上だろ』

『焼き猫にすっぞ』

『黒猫燦じゃなくて黒猫焦煤にするぞ』

『煤ちゃんちぃーっす』

『もー、喧嘩はだめですよ』立花アスカ

『はーい』

『はーい』黒猫燦✓

 

 

 

 

 

この配信は終わりました

 

 

 

 

 

◆『愛スクリームをください』◆

 

アスカ

「ふぅー。今日は暑いですね」

 

 

燦

「だね。こんなに暑いとアイス食べたいな」

 

 

アスカ

「あ、見てください。アイスクリームを売ってるお店がありますよ。行ってみましょうか」

 

 

燦

「うん、行こう!」

 

 

店員

「いらっしゃいませ。ただいまキャンペーン中です」

 

 

アスカ

「カップル限定、愛スクリームキャンペーン?」

 

 

燦

「恋人への愛を叫ぶと半額になるんだって。……どうする?」

 

 

アスカ

「その、燦ちゃんが、したいなら……」

 

 

燦

「うぅ。恥ずかしいけど、アスカちゃんもやるなら、やってみようかな。お願いします!」

 

 

店員

「はい、お待たせしました。それでは愛スクリームをどうぞ!」

 

 

燦

「い、いくよ。アスカちゃん可愛い! マジ天使! 愛してるーーーっ!!!」

 

 

アスカ

「……あぅ」

 

 

燦

「はぁはぁ。……ほ、ほらっ! 次はアスカちゃんの番だよ!」

 

 

アスカ

「ご、ごめんなさい。やっぱり無理です! こんな大勢の前で、その、告白するなんて、恥ずか死んじゃうよ」

 

 

燦

「ちゃんと言わないとだめだよ。ほら、アイス溶けちゃうよ?」

 

 

アスカ

「はあぅ~っ。もぅ許してぇ……」

 

 

燦

「……仕方ないなぁ。あの、えと、すみません」

 

 

店員

「ふふっ、初々しいカップルに免じて、今日は特別に二人とも半額でいいですよ。そちらの恋人さんも溶けないうちにどうぞ」

 

 

アスカ

「うぅ~。……ありがとうございます」

 

 

燦

「良かったね、アスカちゃん」

 

 

アスカ

「……はい」

 

 

燦

「だけど、今度二人っきりになったら、さっきの返事、ちゃんと聞かせてもらうから。覚悟しておいてね」

 

 

アスカ

「……うん、もちろんだよ! そのときは、ちゃんと愛スクリームするから。私のこの気持ち、受け取ってね」

 

 

燦

「うん、約束だよ」

 

 

 

 

 

◆『揺れを観測できず』◆

 

燦

「わわっ!?」

 

 

アスカ

「……治まりましたね」

 

 

『地震だね』

『二人とも大丈夫?』

『え、揺れた?』

『地震が起きたのは、ふむ、特定しました』

『冗談でもつまらないぞ』

 

 

アスカ

「結構揺れましたが、みなさんは大丈夫でしたか? 燦ちゃんも大丈夫だった?」

 

 

燦

「うん。急に揺れて、ちょっとビビったけど、なんとか大丈夫だよ」

 

 

『地震で大地が揺れてたけど、黒猫の平野は揺れてなかったな』

『そういえば』

『平野だし』

『俺デブだけどちゃんと揺れてたぞ』

『www』

 

 

燦

「は?」

 

 

『アスカちゃんはさぞ揺れただろうな』

『黒猫山は不動だぞ』

『標高低そう』

『標高0』

『えぐれてるから谷だぞ』

 

 

燦

「は??? あーいたたっ。さっきの地震の揺れで筋痛めちゃったわー。ほんと、ばいんばいんって大変だなー」

 

 

『嘘乙』

『解釈不一致なのでチャンネル抜けます』

『いっきに低評価増えてて草』

『白々しい』

『証拠見せろ』

 

 

燦

「お前らな、喧嘩なら買うぞ! いいぞ、やるか? ゲームでぼっこぼこにしてやんよ!」

 

 

アスカ

「まぁまぁ。燦ちゃん、少し落ち着いてください」

 

 

燦

「いや、冷静だから。冷静にキレてるだけだから」

 

 

アスカ

「もー、仲良くしないとだめですよ」

 

 

『冷静にキレるなよwww』

『黒猫に足りないものが分かった』

『俺も』

『母性だな』

『正確には母性(胸)やぞ』

『せやな』

 

 

燦

「ぐぬぬ……」

 

 

アスカ

「燦ちゃん、どうどう。もぅ、視聴者のみなさんもお口わるわるはだめですよ」

 

 

『ごめんなさい』

『はーい』

『アスカたんマジ天使』

 

 

アスカ

「そうだ! 今日は燦ちゃんのためにお菓子を作ってきたんですよ。これを食べて機嫌を直してください」

 

 

燦

「……ぷりん」

 

 

『死体蹴りだな』

『止めてあげて!』

『ここでぷるぷる揺れるものは草』

『流石に胸のない黒猫も(怒りで身体が)ぷるぷる震えてそう』

『黒猫さん、新しい胸よ!』

 

 

燦

「……ぐすっ。……でも、おいちい」

 

 

アスカ

「えぇ!? 燦ちゃん、どうして泣いているんですか。え、どうしよう。お腹痛いの? それとも何か嫌なことでも……」

 

 

『黒猫、強く生きろ!』

『天然怖い』

『俺もプリン食べたい』

『おいちいかわいい』

『あわあわアスカたん助かる』

 

 

 

 

 

◆『風邪がうちゅった訳』◆

 

燦

「へくちっ!」

 

 

アスカ

「大丈夫ですか?」

 

 

燦

「ずずっ、夏風邪引いたかも」

 

 

アスカ 

「え、大変! すぐに氷まくらを用意するので、ベッドで安静にしていてください」

 

 

燦

「うん、そうする」

 

 

アスカ

「お待たせしました。……これで少しは楽になればいいのですが」

 

 

燦

「あ、気持ちいい。ありがと、アスカちゃん」

 

 

アスカ

「どういたしまして。……食欲はありますか?」

 

 

燦

「う~ん、あんまりないかも」

 

 

アスカ

「それなら水分補給だけでもしてください。はい、スポーツドリンクです」

 

 

燦

「……なんか起き上がるもめんどいし。アスカちゃん、このまま飲ませてよ」

 

 

アスカ

「えと、横になったままだと、危なくて飲ませられないよ?」

 

 

燦

「……じゃあ、いい」

 

 

アスカ

「えぇ!? それはだめだよ。……もぅ。それなら、これでどうかな? んっ」

 

 

燦

「んんっ!?」

 

 

アスカ

「ぅ、……んくっ、こくっ、……んっ」

 

 

燦

「んぅ、……ぷはぁ。あわわっ!? う、嬉しいけど! そんなことしたら風邪移っちゃうよ!」

 

 

アスカ

「移していいよ。それで燦ちゃんが元気になってくれるなら。風邪くらい、私は平気だよ」

 

 

燦

「だ、だめ! アスカちゃんが風邪で苦しむのは嫌だもん! ほら、アスカちゃんも一緒に寝て! 今日一日、安静にしてなきゃだめだからね!」

 

 

アスカ

「んー、燦ちゃんがそこまで言うなら。……隣、失礼しますね」

 

 

燦

「はい、どうぞ。今日はこのままお布団デートだね」

 

 

アスカ

「ふふっ、そうはいいかも。お布団デートしよっか」

 

 

 

 

 

◆『今日は熱帯夜になるでしょう』◆

 

アスカ

「今日は暑いですね」

 

 

燦

「うん、そうだね」

 

 

アスカ

「あ、燦ちゃん。汗がすごいよ。ハンカチ、濡らしてきますね」

 

 

燦

「ありがと。……ふぅー、あっつ」

 

 

アスカ

「……燦ちゃん。暑いのは分かりますが、服をパタパタするのは、その、はしたないと思います」

 

 

燦

「えぇー。……そういうアスカちゃんこそ、服が汗で透けててはしたないと思うな」

 

 

アスカ

「……燦ちゃんのえっち」

 

 

燦

「アスカちゃんもね」

 

 

アスカ

「……あのっ、汗臭くないですか」

 

 

燦

「ううん、全然。くんくん、寧ろいい匂いかも」

 

 

アスカ

「……もぅ」

 

 

燦

「えへへ」

 

 

アスカ

「熱くなってきちゃった。……燦ちゃんのせいだからね。責任、ちゃんと取ってください」

 

 

燦

「う、うん。がんばりゅ」

 

 

 

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