あるてまれアスカちゃん劇場´   作:立花アスカの偽猫

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【コラボ企画】募集したお題をクリアするまで終われま10【立花アスカ&黒猫燦】後半

「こほん。えぇ5つ目のお題も何事もなく終わったので、そろそろ次のお題に移ろうと思いまーす」

 

 

『なかったことにしてて草』

『時を戻そう』

『センシティブなことはなかった。いいね』

『アッハイ』

 

 

 

 

お題06

                            

赤巻きにゃみ青巻きにゃみ黄巻きにゃみって早口で三回言う

 

 

 

「早口言葉ですね」

 

「ふっふ~ん、ここは私の出番だにゃ。そろそろ私ができる猫だってことを、お前らに見せてやんよ」

 

 

『イキるな』

『一級フラグ建築士』

『あ、お察し』

 

 

「今のうちに勝手に言ってろ。今の私はアスカちゃんぱぁうわーによって、スーパー黒猫燦になってるからな。失敗とかあり得ないし。ほら、耳、かっぽじってよ~く聞いとけよ!」

 

「燦ちゃん、頑張って!」

 

 

『……ごくりっ』

『イキり黒猫が二体、来るぞアスカ!』

『わくわく』

 

 

「赤巻きにゃみ青巻きにゃみ黄巻きにゃみ! 赤巻きにゃみ青巻きにゃみ黄巻きにゃみ!

赤にゃきまき青にゃきにゃみ黄にゃきまみ!」

 

 

『……』

『……』

『……』

 

 

「燦、ちゃん……」

 

 

『噛んだな』

『いや、わざとだろ』

『噛みまみた』

『わざとじゃない!?』

『噛みマミった』

 

 

「っぅ~~~!? 今のなしっ! ノーカンだから! そうだっ、私、今日風邪気味だったんだ! いやー、風邪気味で喉がアレだからね。うんうん、これは仕方ないんだよなぁ」

 

 

『いや、のど関係ないし』

『運動会でお腹痛くて本気じゃなかったって言う小学生みたいな言い訳だな』

『子供か!』

『呂律よわよわ猫』

『だからお前はぺったんなんだよ』

『ぷーくすくす。あれだけ盛大にイキったのに噛んじゃって、ねぇ今どんな気持ち?

ねぇねぇ、どんな気持ちなのかにゃ~』

 

 

「ぁ、ぅ、っ、……ぐすっ。ア”ス”カ”ち”ゃ”~ん”

 

「はい、アスカですよ。よしよし、最後まで頑張ったね。大丈夫、燦ちゃんの仇は私が取りますからね」

 

「……ほんとぉ?」

 

「はい、もちろんです。任せてください。それでは……」

 

 

『完璧だと!?』

『アナウンサーかよ!?』

『これがアスカの真の実力だというのか!?』

 

 

「ふぅ。みなさん、ご清聴ありがとうございました」

 

「すごいっ! 流石、アスカちゃん!」

 

「あぅ、ありがとうございます。照れちゃうな。でも、燦ちゃんも練習すれば、すぐにできるようになりますよ」

 

 

『8888』

『しゅごい』

『まっ、まぁこの早口言葉は四天王の中でも最弱だしぃ。面汚しだしぃ』

『何にせよお題6もクリアだな。順調順調』

 

 

「この流れならよゆーよゆー。はい、次っ!」

 

 

 

 

お題07

                            

お絵描きクイズを視聴者が正解するまで続ける

ただし、立花アスカがお題を考えて黒猫燦が絵を描くこととする

 

 

 

 

『さぁーて、長丁場になりそうだし風呂行ってくるわ』

『今日は徹夜かな?』

『アスカちゃん、疲れたら休憩していいからね』

『じゃあ俺はコンビニ行ってくりゅ』

『明日の仕事キャンセルしてくるわ』

 

 

「おっ、お前らなぁ~っ。勝手に諦めモードに入るなよ! 泣くぞっ、ガチ泣きすっぞ!」

 

「あ、あはは。燦ちゃんはお絵描き、にっ、苦手だもんね。あっ、でもちょっと個性的ですけど、燦ちゃんの絵、すっ好きですよ?」

 

 

『最後、声が上ずったな』

『ちょっと個性的で済ませるアスカちゃんマジ天使』

『あれはSAN値削られるからなぁ』

『いつもガチ泣きしてる気がするんだが』

『涙腺よわよわ黒猫』

 

 

「いつもは泣いてないし! え、泣いてない、よね?」

 

「まぁまぁ。ほら、お絵描きしましょう」

 

「う、うん。納得してないけど、アスカちゃんが言うなら、お絵描きする」

 

 

『見事な話題逸らしだ』

『見せて貰おうか。あるてまの画伯の実力とやらを!』

『覚悟は決まった。さぁ来い!』

『遺書は書いてきた。だから遠慮はいらないぞ』

 

 

「気が散るから黙っててくれないかな!? あぁっ、線がずれたじゃん! お前らのせいだからな」

 

 

『人のせいにするなよ』

『線がズレたくらいで下手な絵なのは変わらないから』

『影響ないから心配するな』

『0に何をかけても0なんだよなぁ』

 

 

「ぐぬぬっ、……無心無心。私は絵描きマシーン猫にゃ。余計な心なんて捨ててきたにゃ」

 

「はい、燦ちゃんのお絵描きが終わりました。それじゃあ画面に載せますので、答えが分かった人からコメント欄に回答してくださいね」

 

 

『りょ』

『はーい』

 

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

 

『よしっ、ってなんじゃこりゃ!?』

『えっと、キメラ?』

『いやいや、ちゅぱかぶらじゃね』

『騙し絵か何かか?』

『よく見ろ、口が二つあるぞ。つまりこれは二口女だ!』

『え、男じゃね?』

『え、そもそも人でないだろ』

『え』

『え』

 

 

「ねぇ、泣いていい? 私のガラスハートがブロークンしてるんだが! マジで泣くぞ。恥も外聞も殴り捨てて泣き叫ぶからな?」

 

「お、落ち着いて燦ちゃん! 私はよくできてると、できてると……、えっと、うん、すごく芸術的だと思うよ」

 

 

『天使が匙を投げた』

『あ、うん。アスカちゃんは頑張った方だよ』

『アスカちゃんに同情するわ』

『黒猫が泣こうが鳴こうがどうでもいいけど、誰か正解分かるやつはいないのか』

『俺、美術の成績2だったから無理』

『いや、美術5の俺でも理解できない絵だからな』

 

 

「諦めるなよ! ほら、よく見るにゃ。こことかこことか! なんで分かんないかなぁ!」

 

「えっと、正解が出ないようなので、絵を変える前に気になる答えを公表しますね。正解は、えっと、ペンギンでした」

 

 

『ぺんぎん?』

『異世界の?』

『俺の知ってるペンギンちゃうやん』

『言われて見れば、見れば、見えないから!』

『さすねこ』

 

 

「うぅ~っ、いっそ殺して」

 

「ほ、ほらっ燦ちゃん。次の絵は簡単な題材にするから! だから自信出して!」

 

「……アスカちゃんが応援してくれたら、頑張れる、かも」

 

「もちろんです! がんばれ、燦ちゃん! がんばれっ、がんばれっ!」

 

「うっし、頑張るぞい!」

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

『で、頑張ってこの絵か(困惑)』

『も、モンスター』

『さっきはペンギンだったし、ぞ、ゾウとか』

『おちん、いえ何でもないです』

『邪神』

 

 

「えっと、あはは……」

 

「掠りもしてない件。え、今回のは会心の出来だったんだけど……」

 

「はい! 次の絵に行きましょう。因みにこの絵の答えは蝶々です」

 

 

『えぇ……』

『ただのグロ絵』

『足っぽいのが六本以上あったのですが……』

『常識に囚われないのが黒猫クオリティだから』

『モンスターは正解じゃん』

 

 

「モンスターじゃないし! もーっ、次はめっちゃ分かり易いのを描くからね!!! 絶対にあっと驚かせてやる」

 

「えっと、燦ちゃんがやる気なので、題材は燦ちゃんが決めてもいいですか?」

 

 

『いいんじゃね』

『ええよ』

 

 

「ありがとうございます」

 

「よしっできた! これなら幼稚園児でも分かるはず! すぐに載せるね」

 

「あっ、もうできたみたいです。え、でもこれって、いいのかな?」

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

『これは、うん』

『淫猫』

『何か出てる!?』

『飛んでるのか?』

『いや、匂いを描写しているに違いない』

『パン2』

 

 

「えっと、燦ちゃん。正解は?」

 

「え、おにぎりでしょ。どう見ても」

 

 

『おに、ぎり?』

『ふーん、センシティブじゃん』

『おにぎりってとんがり部分が下だっけ?』

『どう見ても浮いてるんだよなぁ(遠い目』

『え、あのリボンみたいなのは具だったの? のりくらい巻けよ』

『俺らの予想の斜め上をいくな』

 

 

「は、何言って……うにゃーーーっ!? 間違って逆さにしちゃった!?」

 

「燦ちゃん、もうフォローできないよぉ」

 

 

『やらかし猫』

『いやらしい猫』

『ノルマ過多』

『アスカちゃんがレイプ目になってそう』

『さすねこ』

 

 

「あっあっあっ、今のなし! 忘れろっ! 今すぐ記憶喪失になれください!」

 

 

『お口わるわる』

『ごめん、切り抜き動画上げちゃった。てへっ』

『相変わらず仕事が早いニキであった』

『お主も悪よのぉ』

『拡散しておいたよ。感謝しろよ、黒猫』

 

 

「あ、あ”、あ”あ”あ”あ”あ”ぁぁぁっ!?

 

 

『壊れた』

『びくんびくんしてそう』

『圧倒的愉悦』

 

 

「えっと、燦ちゃん」

 

「あ、アスカ、ちゃん。へっ、へるぷ……」

 

「あの、ふぁあいとっ!」

 

「ぅ、……がくっ

 

「あれ!? 燦ちゃん、燦ちゃーん!」

 

 

『止めを刺されたな』

『今のは可愛いぞう、じゃなくて可哀想だな』

『天然って怖い』

『それで、どう収拾をつけるんだこれ』

『お題7は失敗ってことで』

『りょ』

 

 

「まだだが!? こうなったら正解するまで付き合ってもらうからな! お前らも道連れにしてやる!!!」

 

 

『うへぇ』

『こんな嬉しくない告白は初めてだ』

『好みじゃないんで、ごめんなさい』

『我王のファン止めるんで勘弁してください』

『なんでもするから許して』

 

 

「いまなんでもするって、言ったよな? それじゃあ、地獄の耐久お絵描きクイズの時間だにゃー!」

 

 

『アスカちゃん、止めてくれ!?』

『誰だよ、こんなお題を送ったやつは!』

『アスカちゃん、アスカちゃん!』

『はわわっ!?』

『あわわっ!?』

『なのですっ!?』

 

 

「……みなさん、ごめんなさい。力不足な私を許してください」

 

「ほらっ、これならどうだ! 超簡単な絵やぞ! ほら、ほらっ、ほらっ!」

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

『ひぃ!?』

『鬼、悪魔、アルマ!』

『ムンクの叫びの叫んでいる人』

『ネッシー』

 

 

「カタツムリ!」

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

『トゲアリトゲナシトゲトゲ』

『ピ〇チュウ』

 

 

「……神夜姫先輩のつもりだったんだけど」

 

 

 

【挿絵表示】

 

 

 

『下着!』

 

 

「あ”?」

 

 

『いえ、なんでもないです』

『おにぎりですよねぇ』

『おむすびです、はい』

 

 

「……桃なんだけど」

 

 

『アッハイ』

『アッハイ』

『アッハイ』

 

 

 

それからそれから

 

 

 

「燃え尽きたにゃ。完全に燃え尽きちゃったにゃ」

 

「……ふぁ~っ。長い、戦いでしたね。お疲れ様でした、視聴者のみなさん」

 

「え、そっち!? 私は!?」

 

「あは、嘘です。燦ちゃんもお疲れ様でした。ふともも貸しましょうか?」

 

「膝まくらしゅるっ!」

 

 

『マジで疲れた』

『もう何も考えられない』

『もう二度と黒猫のお絵描き配信は見ないぞ』

『アスカちゃん、俺たちも癒してくれ』

『いいな、いいな。黒猫っていいな』

 

 

「ごろにゃ~ん!」

 

「燦ちゃんは休憩中ですが、次のお題の確認だけでもしておきましょうか。次のお題は、こちらです」

 

 

 

 

お題8

                            

どちらかがおでこにきっすする

 

 

 

 

「はーい。ちゅ」

 

「はひゃ!?」

 

 

『何の躊躇いもなくやったぞ』

『アスカちゃんも正常な思考力が鈍ってるんじゃね?』

『ありえーる』

『アスカは混乱している』

『黒猫も混乱している』

『膝まくらでおでこにちゅーとか、このシチュ、絶対狙ってやってるだろ』

『黒幕猫の自作自演説が浮上』

『やらせ猫』

『やらせて猫』

『いやらしい猫』

 

 

「言い掛かりなんだが! 本気で私が困ってるのに、お前らってやつは!」

 

「燦ちゃん、私のおでこにちゅーは? してくれないんですか?」

 

「あぁもう!? アスカちゃんチェンジ! 私が膝まくらしてあげるから、ほら変わって!」

 

「きゃ~ん」

 

 

『おねむあすかちゃんかわええ』

『あの黒猫燦が頼もしく見えてきた』

『黒猫の膝まくらとか、顔がよく見えそうだよな』

『そりゃぺったんだからね』

『遮る山々がない平坦な大地だからな』

 

 

「もうツッコまないからね。……はぁ。アスカちゃんの分まで、私がなんとかしないと。次のお題は……」

 

 

 

 

お題9

                            

カエルの歌をにゃで歌う

 

 

 

 

「なんかまともなの出た」

 

 

『拍子抜け?』

『今までが濃すぎただけじゃね?』

『濃いのが出過ぎただけ』

『おめぇの出番だ、黒猫!』

『カエルの歌改めあるてまの猫。それではどうぞ!』

 

 

「勝手に始めるなよ! まぁ、歌うけどさぁ」

 

 

『にゃって言ったり言わなかったりしろ』

『一生分のにゃを聞いた気分だ』

『アスカちゃんが小さく口ずさんで輪唱してるのが可愛かった』

『あすにゃんはすはす!』

『この流れで、猫ユニットを組むべきだな』

『フラップイヤーは犠牲となったのだ。新ユニットの踏み台という犠牲にな』

『切り抜きつぶやいたーにうpしておいた』

『切り抜きニキありがとう』

『さんきゅー、切り抜きニキ』

 

 

「あれ、……はうっ!? どうして私、燦ちゃんに膝まくらされてるの!?」

 

「あ、正気に戻った。大丈夫?」

 

「え、えっ、えぇぇぇ!?

 

 

『黒猫燦の絵は精神に異常をもたらす兵器である』

『あるてまのリーサルウェポンだな』

『あぅあぅしてるアスカちゃんすこ』

『冷静な黒猫とか貴重な光景だよな』

『ところで次のお題でラストだけど今からお題送っても大丈夫かな?』

『送っても大丈夫だろうけど選ばれるとは限らないぞ』

『りょ。送ったわ』

 

 

「大変お見苦しいところをお見せして、申し訳ありませんでした」

 

「まぁ、可愛かったしだいじょぶだいじょぶ。それじゃあ気を取り直して、最後のお題を紹介するにゃ!」

 

 

 

 

お題10

                            

お口とお口できっすして

でぃーぷなやつ

 

 

 

『……』

『あらあら、まぁまぁ、最近の若い子は進んでいますわねぇ』

『ど直球なの来たな』

『センシティブ!』

『あ、俺がさっき送ったやつ』

『お前かよ!』

『私だ』

『したふりとかはなしだぞ! マジのやつだぞ!』

『せんせー、でーぷきっすに舌は入りますか!』

『入ります』

『入ります』

『入ります』

 

 

「……うぅ、どう、しますか?」

 

「どう、しよっか」

 

 

『どっちの意味?』

『激しくするか、優しくねっとりするか』

『段々大きく。強弱をつけて』

 

 

「お題、だもんね」

 

「あ、あくまで、配信を終わらせるため、だから……」

 

「うっ、うん。じゃあ、……するよ」

 

「はっ、はひ。……優しく、してね」

 

 

『来るぞ来るぞ来るぞ!』

『うーん、これはとってもセンシティブだなって』

『夏〇結「通報しました」』

『マジでやりそうだから怖い』

『は? ゆいままはそんなことしないし』

『まぁまぁ、二人のきっすでも見てもちつけよ』

『はなぢでりゅ。まだしてないのに、想像だけではなぢがでちゃうの~』

『アスカ、超逃げて! お題とかどうでもいいから! 黒猫なんかにアスカはやらんぞ!』

『そのまましっぽりしてもええんやで』

『きっす、きっす、きっす!』

 

 

「ちゅ、ちゅー」

 

 

 

                                          

 

 

 

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【コラボ企画】募集したお題をクリアするまで終われま10【立花アスカ&黒猫燦】

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 立花アスカ 
 チャンネル登録 

 チャンネル登録者数 1754人 

 

 

 

『……は?』

『はい?』

『は、ちょっと!?』

『ちょ待てよ』

『えぇー』

『生殺しかよ』

『お題をクリアしなくても終われたじゃん』

『今までの苦労はなんだったんだ』

『やってくれたな、ゆいまま!』

『あーうん。ばいにゃー(半ギレ)』

『お疲れ様でした(やけくそ)』

『ばいにゃー(血涙)』

 

 

 

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