あるてまれアスカちゃん劇場´   作:立花アスカの偽猫

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あるてまれアスカちゃん劇場まとめ(146~150)

◆『鍋は鍋でも食べられない鍋は?』◆

 

アスカ

「今日の夕食は鍋なんてどうかな?」

 

 

「うん、いいと思う!」

 

 

アスカ

「よかった。じゃあ何鍋がいいですか?」

 

 

「う~ん、寄せ鍋、すき焼き、キムチ鍋、どれも捨てがたいよね。アスカちゃんはどう思う?」

 

 

アスカ

「私ですか? う~ん、おでんなんてどうかな?」

 

 

「おでんもいいよね。う~ん、いっぱいあって決められないかも。……あっ、そうだ! つぶやいたーで鍋料理を募集して、そこからランダムに選ぶなんてどうかな?」

 

 

アスカ

「あ、それすごく面白そうです!」

 

 

「だよね! ちょっと待っててね。………………そろそろいいかな?」

 

 

アスカ

「どんな結果になったのか、楽しみです!」

 

 

「うん、私もだよ。それじゃあ早速、鍋に入れる具材から発表するね! まずは人参」

 

 

アスカ

「人参ですね」

 

 

「玉ねぎ」

 

 

アスカ

「う~ん、人参と玉ねぎを入れる鍋って何かあったかな?」

 

 

「次は、じゃがいも?」

 

 

アスカ

「えっと、これってもしかして……」

 

 

「お肉、最後にカレーのルウ。って、カレーじゃん!?」

 

 

アスカ

「あはは……、やっぱり」

 

 

「確かに鍋で作るけど! 鍋料理で募集したよね!?」

 

 

アスカ

「えっと、どうしよっか? もう一回、別の鍋料理を選んでみますか?」

 

 

「そうしよっか。じゃあ、……これ! 材料は、猫と鍋?」

 

 

アスカ

「えっと、猫鍋かな」

 

 

「……猫鍋だね。って、もはや食べ物ですらないじゃん!?」

 

 

アスカ

「あはは……。燦ちゃん鍋はまたの機会にして、今日はカレーに、せっかくなのでスープカレーにしよっか?」

 

 

「うん、賛成! ……あれ? 今、何かおかしかった気がしたんだけど、……気のせいかな?」

 

 

アスカ

「はい、気のせいです」

 

 

 

 

 

◆『1107の子』◆

 

「アスカちゃん、おなか見せて?」

 

 

アスカ

「えっと、急にどうしたの?」

 

 

「今日はいいおなかの日だから、いいおなかの参考にしようと思って」

 

 

アスカ

「いいおなかの参考って言われても、普通だよ?」

 

 

「そんなことないよ! 白くて、綺麗で、きゅって引き締まってて、触り心地もすべすべで、すごくいいおなかだったもん!」

 

 

アスカ

「はぁぅ。……もー、褒めても何もでないよ」

 

 

「えぇー、じゃあおなかも出してくれないの?」

 

 

アスカ

「……見たいの?」

 

 

「見たい見たい!」

 

 

アスカ

「うぅ~っ、……燦ちゃんがどうしてもって言うなら。……どう、かな?」

 

 

「……綺麗。さっ、触ってもいい?」

 

 

アスカ

「ひゃっ!? っ、もぅ。……んっ、まだ答えてないのに」

 

 

「だめ、だった?」

 

 

アスカ

「……だめじゃないよ」

 

 

「えへへっ」

 

 

アスカ

「やっ、そんなところに、指入れちゃ……、んっ、汚いよぉ」

 

 

「汚くないよ。アスカちゃんのおへそだもん」

 

 

アスカ

「も、もぅ。そんな言葉じゃ誤魔化されないからね。……罰として、後ろからぎゅってして?」

 

 

「えぇっ!? ……こっ、こうかな?」

 

 

アスカ

「んっ、もっと……。おなか、冷えちゃうといけないから。もっと、ぎゅ~ってしてくれないと、許さないもん」

 

 

「えっと、……く、苦しくない?」

 

 

アスカ

「ううん。……燦ちゃんを感じられて、嬉しい」

 

 

「えへへっ、私も。すごく幸せだよ。……あ、蹴った」

 

 

アスカ

「もっ、もう。それはまだ早いよぉ」

 

 

「くすっ、ごめん。冗談だよ」

 

 

アスカ

「もー。……でも、燦ちゃんが望むなら、……冗談じゃなくしても、いいんだよ?」

 

 

「そそそそれはっまだ早いって言うか、心の準備がっ……!?」

 

 

アスカ

「ふふっ、冗談です。……今はね」

 

 

「じょ、冗談かぁ。でも、最後になんて言ったの?」

 

 

アスカ

「あは、秘密ですっ」

 

 

 

 

 

◆『くろねこさんは1108Gをてにいれた』◆

 

「突然の配信にもかかわらず、こんな時間に集まってくれてありがとう」

 

 

『夜明け前だというのに、いったいなにが始まるっていうんだ』

『ゲリラ配信、アーカイブなし、告知もなしだもんね』

『これは神回の予感』

 

 

「諸君、今日が何の日かご存知だろうか」

 

 

『1108、なるほど』

『いいおπの日だな』

『おπ! おπ!』

 

 

「その通り! そこで本日は、ゲリラであるてまいいおπ選手権を開催しようと思います!」

 

 

『おぉ!』

『草』

『おバカ企画』

『これ怒られるやつじゃん』

『骨は拾ってやる』

 

 

「で、みんなは誰のおπがいいと思う?」

 

 

『ノーコメントで』

『逆に誰のがいいと思うの?』

『人にいいおπを尋ねるときは、まず自分からって常識だよ』

 

 

「それ名前じゃなかったっけ? まぁ、いいけどさ。私は、そうだなぁ。う~ん、大きさか、見た目か、それとも感触で選ぶべきか」

 

 

『おπは大きさだよ』

『小さいのもいいものだぞ』

『やっぱり形じゃよ』

『大きさなんて飾りだよ。大事なのは味。え○い人にはそれが分からないんだよ』

『感触ってなに?』

 

 

「やっぱり結のおπかな。あれはいいおπだった」

 

 

『だった?』

『結ちゃんを汚すな!』

『通報しました』

 

 

「いや、アレは事故だから!? 別にやましいことなんてしてないからね!?」

 

 

『ホントでござるかぁ?』

『怪しい』

『アスカちゃんに誓える?』

 

 

「………………それで、みんなは誰のおπがいいと思う?」

 

 

『あ、誤魔化した』

『これはギルティ』

『いいおπ、わるいおπ、そんなのひとのかって。ほんとうにえ○いひとなら、すきなぶいちゅーばーのおπで○けるようにがんばるべき』¥10000

『○には何が入るんだろうね』

『名言が台無しで草』

 

 

「……そうだよね。おπに貴賤はないし、大きいのも小さいのも、みんな違ってみんないいもんね」

 

 

『納得するなよ!?』

『黒猫のおπは小さいじゃなくて無です』

『無いものは愛でられない』

『大は小を兼ねるが無は兼ねてないよ』

『黒猫さんのお無ねじゃ頑張れなかった』

 

 

「ちゃんとあるが!? ほら、ちゃんと見て。もっと頑張れよ!」

 

 

『え、どこに?』

『もっと頑張れは草』

『だめだこいつ、早くなんとかしないと』

 

 

「あ、もうこんな時間じゃん!? そろそろ切り上げないと、みんなにバレちゃうかもしれないよね!」

 

 

『もう手遅れかと』

『つぶやいたーで反応してたぞ』

『何人かは見てるみたいだし』

『通知設定があるから隠すのは無理だよね』

『てか、切り抜き上がってたぞ』

『そう言えば禁止してなかったね』

 

 

「うぇえ!? え、うそうそ! ホントだ!? あわわっ、どうしよう!」

 

 

『草』

『自業自得じゃん』

『土下座しよ?』

『ここまでアスカちゃんが無反応なのが逆に怖い』

『私、アスカ。いま、あなたの後ろにいるの』

 

 

「ぴぃ!? め、メール? えっと、あっ、アスカちゃんからだ……」

 

 

『ヒェッ!?』

『言い訳の準備はできてるか?』

『アスカちゃんのおπが一番好きって言うんだ!』

 

 

「画像? ………………ふぅ」

 

 

『え、なに』

『画像がどうしたんだ! 応答しろ!』

『だめです! 返事がありません!』

『くそっ、誰でもいい! 状況を説明するんだ!』

『ねぇ、今、センシティブな吐息が聞こえなかった?』

 

 

「ねぇ、みんな。……おπっていいね」

 

 

『こいつ、悟りを開いてるぞ』

『怒られたんじゃないの?』

『よく分からないけど、おπがいいってことだけは分かった』

 

 

 

 

 

◆『謹慎する? 引退する? それともか・ん・き・ん?』◆

 

 

                              

黒猫さんに送った画像ってなに?

 

ましゅまろ

❒″

 

 

 

 

アスカ

「普通の自撮り画像ですよ?」

 

 

『いくらで頂けますか?』

『見たい』

『普通の自撮り画像であの反応はおかしいと思います!』

 

 

アスカ

「えっと、流石にみなさんに見せるのは、ちょっと……」

 

 

『身バレの危険があるし仕方ない』

『黒猫さんだけずるい』

『別の写真とかないの?』

 

 

アスカ

「他の写真ですか? う~ん、なにかあったかな。……あ、そうだ。最近、かわいい靴下を買ったのですが、それを撮った写真なんてどうでしょう?」

 

 

『靴下いいね!』

『おみあし助かる』

『それはだめ! アスカちゃんの足が綺麗すぎて特定されちゃう!』黒猫燦✓

『黒猫もよう見と、って謹慎はどうした!』

『この猫、謹慎中になにしてるの?』

 

 

アスカ

「あはは、反対されちゃった。なので、写真は別の機会にしますね」

 

 

『残念』

『ほっ』黒猫燦✓

『嬉しそうなアスカが見れて満足』

『でも、黒猫は許さん!』

『アスカちゃんも注意してもろて』

 

 

アスカ

「そうですね。燦ちゃん。謹慎中は大人しくしてないと、めっ、だよ」

 

 

『めっ!』

『めっ、コメントが高速で流れてて草』

『めっ助かる』

『俺も滅されたい』

『滅されてどうするよ』

『うっ、ごめんなさい』黒猫燦✓

 

 

アスカ

「もー、仕方ないなぁ。燦ちゃんも反省してるみたいだし、あんまり責めないであげてくださいね」

 

 

『はーい』

『仕方ないにゃ』

『今回は炎上なしか』

『配信者としては謹慎中だけど、1リスナーとしてコメントする分には問題ないだろ。たぶん』

『アスカちゃん、みんな。ありがとう!』黒猫燦✓

『まぁ、マネージャーさんには怒られそうだけど』

『うぇ!?』黒猫燦✓

 

 

アスカ

「そろそろ次のましゅまろを読みましょうか。……あっ。新しいましゅまろが来てるので読みますね」

 

 

 

 

                              

めっちゃ怖い人の怒りを鎮める方法を教えてください

 

ましゅまろ

❒″

 

 

 

 

アスカ

「えっと、素直に謝るのが一番だと思いますよ。がんばれっ!」

 

 

『これ送ったの黒猫だろ』

『もしこれでクビになったら、アスカちゃんに頼んで個人Vになろう』

『分かった! がんばりゅ!』黒猫燦✓

『どっちを頑張るつもりだよ! 謝罪だよね、ね?』

『謹慎処分から監禁処分になったりしないかな』

『謹慎か、引退か、監禁か』

 

 

アスカ

「燦ちゃんを、監禁……」

 

 

『やばい、アスカちゃんが乗り気だぞ』

『逃げろ、黒猫!』

『……大人しく謹慎してます』黒猫燦✓

 

 

 

 

 

◆『歌配信ではよくあることだし……』◆

 

「こんばんにゃー。本日はあるてま歌配信リレーということで、この時間帯は私の枠で歌配信をします」

 

 

『楽しみ』

『一人で大丈夫か?』

『前の枠が祭ちゃんとか後輩いじめだろ』

 

 

「そう、そうなんだよ! さっきまで別枠で歌ってたのが祭先輩で、そのバトンを受け取ったのが私なんだけど。これ絶対に祭先輩と比較されるじゃん!」

 

 

『まぁ、誰かが犠牲にならないといけなかったし』

『燦虐楽しいです』

『芸人魂見せたれ!』

 

 

「祭先輩は楽しめばいいって言ってたけど、うっ、……流石に無理。きっ、緊張してきた」

 

 

『このまま雑談だけになりそう』

『はよ歌ってもろて』

『燦ちゃん、頑張ってください! まずは深呼吸だよ!』立花アスカ✓

 

 

「すぅ~、ふぅー……。よし、なんとかいけそうかも。それじゃあ歌います。聴いてください!」

 

 

『お、一曲目がこれか』

『上手いやん』

『はい! はい! はい!』

 

 

「♪♪♪ ふぅー、恥ずかしかったぁ~」

 

 

『最高!』

『この選曲は意外だった』

『すごくかっこよかったです!』立花アスカ✓

 

 

「うぅっ、あんまり褒めないで。余計に恥ずかしくなるじゃん。……でも、ありがと」

 

 

『かわいい、だと』

『普段は褒めろだなんだいうくせに』

『よっ、あるてまの次期歌姫!』

『そこが可愛いんですよ』立花アスカ✓

『分かる』

 

 

「わ、分からなくていいから! ほらっ、次の曲行くよ! えっと、次の曲はっと。あっあっ、待って、広告はあっちょっと!?」

 

 

『草』

『……やっぱり芸人だったね』

『あちゃー』

 

 

「えー、ごほん。さぁ、次の曲に行きましょう!」

 

 

『なかったことにした』

『黒猫のお家芸だし』

『初配信(二回目)と比べればマシだろ』

『たしカニ』

『最初からやり直してもええんやで?』

 

 

「やり直さないが!? って、あっもう曲始まってる!? あっ、えっと、あっあっ、……あぁ」

 

 

『カ○ナシかな?』

『おおお落ち着くんだ!?』

『最初からやり直してもええんやで?(ニチャア)』

 

 

「……最初からやり直してもいいですか?」

 

 

『どうぞどうぞ』

『歌枠でここまで人を笑わせられるのは黒猫さんだけだろ』

『歌番組で歌手の中に芸人が混ざってる状態』

『時間大丈夫なのか?』

『次は結ちゃだから大丈夫』

 

 

「いや、大丈夫じゃないからね!? 結に怒られたくないし、次こそはちゃんと歌います! それでは聴いてください!」

 

 

『がんばえ、くろねこー』

『流石にこれ以上の失敗はしないだろ』

『二度あることは……』

『黒猫燦がアイドルソング、だと』

『清楚(芸人)やん』

『でも、アカペラなんだよなぁ』

『速攻でフラグ回収してて草』

『歌配信あるあるの詰め合わせかな?』

 

 

 

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