あるてまれアスカちゃん劇場´   作:立花アスカの偽猫

42 / 142
あるてまれアスカちゃん劇場まとめ(166~170)

◆『グ○コロは好きですか?』◆

 

 

                              

公式グッズで香水欲しい

 

ましゅまろ

❒″

 

 

 

燦

「香水かぁ。ぶっちゃけみんな欲しい?」

 

 

『欲しい』

『使わないけど買う』

『けもの臭そうだからいらない』

『トイレに置く』

『俺は下駄箱』

 

 

燦

「消臭剤じゃないが!?」

 

 

『え?』

『???』

『芳香剤だよね』

 

 

燦

「芳香剤でもないし!? 買ったならちゃんと使え!」

 

 

『じゃあ、等身大抱き枕に振り掛けるね』

『草』

『もはや抱き枕じゃなくて黒猫燦じゃん』

『たしか等身大抱き枕って限定品だよね』

『ガチ恋勢こわっ』

 

 

燦

「いや、流石にそれは……う~ん」

 

 

『じゃあ、黒猫さんでするときに使うね』

『なにするんだよ!』

『ナニかな?』

『ここにはやべぇのしかいない』

『類は友を呼ぶって言うし……』

 

 

燦

「私はヤバくないからね!」

 

 

『でも、アスカちゃんの香水があったら使う(意味深)だろ?』

 

 

燦

「使わな、くもなくもない? いや、でも香水を使わなくても、アスカちゃんの使用済みの生まくらとかあるし……」

 

 

『草』

『使用済み生まくらってなんですの?』

『恥じらいってものを知らないのか』

『どっちやねん』

『???』立花アスカ✓

『アスカちゃん困惑してる』

 

 

燦

「そ、そんなことより! 香水って使ったことないんだけど、みんなはどうやって使ってるの?」

 

 

『抱き枕に以下同文』

『手とかに振りかけて使うんじゃないの?』

『飲んでる』

『白米に振りかけて食べる』

『カレーの隠し味に入れる』

 

 

燦

「え?」

 

 

『グルシャンならぬグルコロ?』

『グラ○ロみたいに言うな!』

『おいしそう』

『香水を飲むのは流石に……』立花アスカ✓

『黒猫の○水飲みたい』

 

 

燦

「もうやだこいつら。絶対に香水だけは販売しないように頼もう」

 

 

『俺は純粋に香水が欲しかっただけなのに』

『一緒にグ○コロしよ』

『草』

 

 

 

 

 

◆『出品ちゅーしよ』◆

 

燦

「アスカちゃん、なにしてるの?」

 

 

アスカ

「年末の大掃除に向けて、荷物整理をしながら、フリマアプリで出品するものを選んでいたところです」

 

燦

「へぇー。因みに、どんなものを出品するつもりなの?」

 

 

アスカ

「例えば、この猫ちゃんマグカップですね」

 

 

燦

「あ、かわいい」

 

 

アスカ

「だよね! でも、別のマグカップを貰ってからは使う機会がなくて、それなら誰かに使って貰った方がいいかなって」

 

 

燦

「じゃあ私が使ってもいい?」

 

 

アスカ

「出品する予定でしたし、貰って頂けるなら私は構いませんよ」

 

 

燦

「ふぅ、良かった」

 

 

アスカ

「良かった?」

 

 

燦

「……だって、アスカちゃんが使ったマグカップってことは、次に使う人は間接キスになるってことじゃん。それは、……ちょっと、いや」

 

 

アスカ

「あっ。そう、だよね。ごめんなさい。燦ちゃんの気持ち、私、考えてなかったよね」

 

 

燦

「ううん、そんなことないよ! これは私のわがままなんだし、アスカちゃんが謝ることないよ! だから、気にしないで」

 

 

アスカ

「……うん。ありがとう、燦ちゃん」

 

 

燦

「そ、それにしてこのマグカップ可愛いよね! 早速、使ってみようかな」

 

 

アスカ

「ふふっ、気に入ってくれたなら嬉しいな。……あっ」

 

 

燦

「どうしたの?」

 

 

アスカ

「えっと、その、間接キス……」

 

 

燦

「あっ」

 

 

アスカ

「……」

 

 

燦

「あ、洗ってるから! よく考えたら間接キスじゃないよね!」

 

 

アスカ

「そ、そうだよね!」

 

 

燦

「でも、今日は使うの止めようかな。……アスカちゃんの目の前で使うの、流石に恥ずかしいし」

 

 

アスカ

「はあぅ。……そ、そうして頂けると、そのっ、助かります」

 

 

 

 

 

◆『黒に感謝しよう』◆

 

 

                              

感謝祭、その翌日のブラックフライデーとイベントが続きましたが、

 お二人は食事会をしたり何かをプレゼントしたりしましたか?

 

ましゅまろ

❒″

 

 

 

燦

「食事会はアスカちゃんとしたよ」

 

 

アスカ

「プレゼント交換は、食事会のあとにしましたね」

 

 

『裏山』

『配信で見たかった』

『何をあげたの?』

 

 

燦

「何をあげたのかはね、……えへへ。恥ずかしいから、ひみつ」

 

 

アスカ

「そ、そう言えば、食事会の料理ですが、燦ちゃんが作るのを手伝ってくれたんですよ!」

 

 

『え!?』

『お腹大丈夫だった?』

『皿を運ぶのは料理じゃないぞ』

 

 

燦

「ちゃんと手伝ったが!?」

 

 

アスカ

「そうですよ。野菜を洗ってくれたり、鍋の様子を見守ってくれたり、盛り付けてくれたり、あとは、えっと……」

 

 

『子供のお手伝い?』

『う~ん』

『料理してないじゃん!』

 

 

燦

「料理したから! えっと、フライ! エビフライとフライドポテトを揚げたもん!」

 

 

『嘘乙』

『それはない』

『火事になるやろ』

 

 

アスカ

「本当ですよ。ちょっと焦げちゃったけど、上手に揚げてましたよ」

 

 

燦

「ほらね!」

 

 

『解釈違いだぞ』

『ちょっと焦げた(真っ黒焦げ)でしょ』

『炭フライ?』

『分かった! プレゼントは焦げたフライだったんだ!』

『ブラックフライデーだけに?』

『だから恥ずかしくて言えなかったのか』

 

 

燦

「違うが!?」

 

 

アスカ

「あはは……。確かに、プレゼントの黒いアレは恥ずかしかったかな」

 

 

燦

「あわわっ!? しーっ! アレは自分へのご褒美用で、渡す紙袋を間違えただけなんだって!」

 

 

アスカ

「ふふっ、分かってます。でも、私に似合うと思って買ったって、アレを渡されたときは、本当に恥ずかしかったんだよ」

 

 

燦

「もうっ! それなら私だって恥ずかしかったんだよ! 私がプレゼントの間違いに気づかないで、つけたところみたいって言ったら、アスカちゃんが黒いしt……」

 

 

アスカ

「わ~っ!!! 燦ちゃん、しーっ!」

 

 

『???』

『黒いした?』

『なにあげたん?』

『あっ察し』

『ふ~ん、どっちもえっtじゃん』

『で、夜はにゃんにゃんしたのか』

『黒いアレ助かる』

『感謝代』¥10000

『草』

 

 

 

 

 

◆『いーにぃくかな?』◆

 

燦

「……ねぇ、アスカちゃん」

 

 

アスカ

「なんですか?」

 

 

燦

「ん~、ちょっと太った?」

 

 

アスカ

「っ!? ソ、ソンナコトナイデスヨー」

 

 

燦

「そうかなぁ? でも、この辺とか……」

 

 

アスカ

「ひゃっ!?」

 

 

燦

「あと、こことかも……」

 

 

アスカ

「はぅ!? もぅ、燦ちゃん! 女の子に太ったって聞くのはデリカシーがないんだよ!」

 

燦

「ご、ごめんなさい。でも、昔と比べて、なにか違和感というか、……う~ん、なにかが違う気がするんだよね」

 

 

アスカ

「た、確かにコロナの影響で自宅にいることが多くなってから、そのっ、体重が少し増えたけど……。でっでもでも、太ってないもん!」

 

 

燦

「ご、ごめんってば」

 

 

アスカ

「つーん」

 

 

燦

「拗ねた顔もかわいいけど、アスカちゃんのいつものかわいい顔が見たいな? ね、お願い?」

 

 

アスカ

「……反省してる?」

 

 

燦

「うんうん。すごくしてる」

 

 

アスカ

「……じゃあ、ぎゅってしてくれたら、許してあげる」

 

 

燦

「ありがとうアスカちゃん!」

 

 

アスカ

「……えへへっ」

 

 

燦

「あっ、……そっか。分かったかも」

 

 

アスカ

「なにがですか?」

 

 

燦

「アスカちゃんが太ったって感じた理由だよ。たぶん、これがおっきくなったからだね。ほら、前よりぽよんぽよんしてるもん」

 

 

アスカ

「ぁっ、さっ燦ちゃん!!!」

 

 

燦

「アスカちゃんって、今、何カップだっけ?」

 

 

アスカ

「……燦ちゃん?」

 

 

燦

「アッハイ、ゴメンナサイ」

 

 

アスカ

「……」

 

 

燦

「あー、今日のごはんはなにかなー。た、楽しみだね」

 

 

アスカ

「……もぅ、仕方ないなぁ。三回目はないからね」

 

 

燦

「はい、肝に銘じます」

 

 

 

 

 

◆『一回だけ、だよ』◆

 

 

                              

11月30日はいいお尻の日らしいけど

 前みたいにあるてまいいお尻選手権しないの?

 

ましゅまろ

❒″

 

 

 

燦

「怒られるのは嫌なのでしません」

 

 

『え、しないの!?』

『どうせ夜にこっそりやるんでしょ』

『またアスカちゃんから画像が貰えるかもよ』

 

 

燦

「え、それはちょっと魅力的だけど……」

 

 

アスカ

「燦ちゃん? めっ、だよ」

 

 

燦

「うぐっ、……はーい」

 

 

『尻に敷かれてるな』

『俺もアスカちゃんのお尻に敷かれたい』

『転生したらアスカちゃん家の椅子になるんだ』

『黒猫のところのリスナーはレベルが高いね』

『リスナーは配信者に似るっていうし』

 

 

燦

「いやいや、ちょっと待ってよ!? それじゃあ私が変態みたいじゃん!」

 

 

『みたいじゃなくて変態なんだよなぁ』

『過去の自分の行いを振り返ってもろて』

『普通の人は下着の色を聞いたり言ったりしません』

 

 

燦

「いや、私だって時と場所と相手を選んでるから!」

 

 

『え?』

『ま?』

『草』

 

 

アスカ

「え?」

 

 

燦

「アスカちゃんまで、え、ってなに!? 推しの下着の色を知りたいって思うのは普通だよね!?」

 

 

『アウト』

『通報しました』

『普通の人に謝れ』

 

 

アスカ

「えっと、それはさておいて」

 

 

燦

「さておかないで!?」

 

 

アスカ

「たくさんのましゅまろが来てますので、そろそろ次のましゅまろを読みますね」

 

 

 

                              

黒猫燦のおっ○いマウスパッドまだ~?

 

ましゅまろ

❒″

 

 

 

『まな板かな?』

『黒猫の胸はパット入り!』

『え、アレで?』

 

 

燦

「は??? 喧嘩売ってるなら買うよ?」

 

 

『てか、どうしてこれを選んだ』

『もしかしてアスカちゃんってえっt』

『リスナーは配信者に似る。つまり黒猫はアスカちゃんに似たと。ふむふむ』

『しーっ、それ以上はいけない』

『黒猫のお尻マウスパッドがあったら買ってそう』

 

 

燦

「お尻マウスパッドかぁ。アスカちゃん、欲しい?」

 

 

アスカ

「えっ!? そのっ、ほ、……遠慮しておきます」

 

 

燦

「そっかぁ。お尻もいいけど、やっぱりおっ○いマウスパッドがいいよね」

 

 

『そんな話してたっけ?』

『どっちにしろアスカちゃんのなら欲しい。黒猫のはいらん』

『しっぽが邪魔そう』

『着脱式となっておりますので安心してご利用ください』

『じゃあしっぽつけたりつけなかったりするね』

『草』

 

 

燦

「私もアスカちゃんのマウスパッド欲しいな」

 

 

アスカ

「え、それはちょっと。恥ずかしいので……」

 

 

『黒猫はアスカちゃんの生マウスパッドがあるからいらんやろ』

 

 

燦

「あ、……ごくり。……ねぇ、今度試してみてもいい?」

 

 

アスカ

「……一回だけ、だよ」

 

 

燦

「うんっ!」

 

 

『いいのかよ』

『てぇてぇ』

『やっぱりアスカちゃんって……』

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。