あるてまれアスカちゃん劇場´   作:立花アスカの偽猫

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お誕生日おめでとうございます!

そして、あるてまれアスカちゃん劇場、祝300話です!!!

【挿絵表示】



お誕生日&祝300話記念SS『誕生日おめでとうをありがとう』

「こんばんにゃー、黒猫燦にゃ」

 

 

アスカ

「はいこんにちは。バーチャルミャーチューバーの立花アスカです」

 

 

『こんばんこんにちにゃー』

『コラボきちゃ』

『アスねコラボの時間だぁぁぁあああ!!!』

『ちょうどアスねこが切れてたから助かる』

『アスネコニウムは万病に効く』

『その分、依存性が高いのがたまにきずだけどね』

 

 

「今日は、4月6日のアスカちゃんの誕生日に届いた、リスナーさんからのプレゼントを開封する配信となっています」

 

 

アスカ

「先日は、たくさんのお祝いコメントだけでなく、お誕生日プレゼントまで下さり、本当にありがとうございました!」

 

 

「みんなありがとー!」

 

 

『お誕生日おめでとー』

『手作りの黒猫ぬいぐるみ贈れなくて残念』

『生もの、手作り、ぬいぐるみはNGだからね』

『俺は手作りケーキの写真をプレゼントに添えて入れたぞ』

『これからも応援します』

『来年もお祝いするからね』

 

 

「では、早速だけどプレゼントを開封していくよ」

 

 

アスカ

「はいっ! まずはこれ。赤いバラの花束です!」

 

 

『造花かな?』

『ネット通販とかで普通に贈れるぞ』

『お店でも配送できるはず』

『黒猫のと合わせたらバラだらけになりそう』

『何本くらいありそう?』

 

 

「えっと、12本って書いてあるね」

 

 

『付き合ってくださいは草』

『告白するな』

『N○Rは黒猫が泣いちゃう』

『999本贈られるよりはマシだろ』

『それは普通にテロだから』

 

 

アスカ

「えっと、お気持ちは嬉しいのですが、……ごめんなさい。その、先約があるといいますか、婚約してるので……」

 

 

『婚約!? え、いつの間に!?』

『黒猫の方を見たけど。……えっ、そういうこと』

『108本燦ちゃん?』

『まじでやりやがった』

『ヒューヒュー。黒猫、やることやってんねぇ』

『いや、流石にまだヤってないだろ』

『12本の人。どんまい!』

『骨は拾ってやる』

 

 

「あっあっ、しーっ! 次、次のプレゼントにいこう!」

 

 

アスカ

「そそそそうですね! えっと、箱の中に、小さな箱でしょうか?」

 

 

「あ、メッセージカードがあるね。なになに、黒猫と使ってね。だって」

 

 

アスカ

「使う? これ、なんだろうね? 0.01、Lサイズ……」

 

 

『あっ』

『草』

『おい、お前ら!? なんてもの贈ってるんだよ!?』

『女性に、それも誕生日に贈るプレゼントじゃねぇwww』

『それってもしかして、近藤さん?』

 

 

「はい、アウト! アスカちゃんは見なくていいやつだから!」

 

 

アスカ

「なんでですか? せっかくのプレゼントですし、一回くらい使った方が……」

 

 

「だめったらだめ! これは私が処分しておくから!」

 

 

『処分=黒猫が使う』

『※黒猫は男の娘』

『生えとるやんけ!』

『やめて。黒猫ガチ恋勢が別の性癖に目覚めちゃうから!』

『黒猫のガチ恋勢なんていたの?』

『……』

『てか、なんで黒猫がこれが何か知ってるの?』

 

 

「ナ、ナンノコトカナー?」

 

 

アスカ

「よく分かりませんが、燦ちゃんが困ってるので。そろそろ次のプレゼントを開封しましょうか」

 

 

「うん、そうしよう! 続いては、えと、この箱かな? どれどれ、って、はいアウト! お前らさ、アスカちゃんにセクハラするの止めなよ!」

 

 

アスカ

「??? えっと、これってマッサージ器具ですよね? よく肩が凝るので、すごく嬉しいです」

 

 

『黒猫くんさぁ』

『淫猫じゃん』

『マッサージ器具ってセクハラなんですか?』

『薄い本の読みすぎ』

『え、黒猫はナニに使うものだと思ったの? ねぇねぇ?』

『どうせ、ナニのときだろ』

 

 

「……も、もちろん肩に決まってるじゃん! あぁー、私、ばいんばいんだから、すごく効くな―」

 

 

『ん?』

『え?』

『なんて?』

『ははは、ジョークが上手いね』

『肩こりに悩んでるすべての女性に謝れ!』

『寝言は、ブラ付けるようになってから言え』

 

 

「は???」

 

 

アスカ

「ま、まぁまぁ。ほら、次のプレゼントを見てみましょう! えっと、これは?」

 

 

「……」ウィーン

 

 

アスカ

「ピンク色のおもちゃ、かな? お豆みたいに小さくて、ぶるぶる震えて、なんだかかわいいです」

 

 

『草』

『あっうん。(大人の)おもちゃだね』

『ろくなプレゼントがないんだが』

『後日、黒猫と一緒に開封するって言わなければ……』

『なんかいつの間にか黒猫へのプレゼントになってない?』

『てか、無言で動かすのやめてもろてwww』

 

 

「……はぁ。あとは、うん。衣装系が多いみたい」

 

 

アスカ

「これ、ほとんど紐……。あぅ」

 

 

『それきっと、俺があげた例の紐だな』

『↑ただの紐で草』

『ぜ○ましのコスプレを送ったのは俺です』

『つ 童貞を殺すセーター』

『ノ 猫ランジェリー』

『サメの着ぐるみを送った俺は健全だな』

『お前らさぁ。もっとやれ!』

 

 

アスカ

「えっと、き、機会があれば、着させていただきますね」

 

 

『これらを着る機会とは……』

『コ○ケとか?』

『夜のコスプレ大運動会(ぼそっ』

『黒猫しか見れないじゃん!』

『(写真集)出して?』

『あとで感想聞かせてくれ』

 

 

「聞かせないが!?」

 

 

アスカ

「ふふっ。さて、本日は配信にお付き合いいただきありがとうございます! 配信内で紹介できなかったプレゼントも、あとでちゃんと確認させていただきます。本当に、たくさんのお祝い、ありがとうございました!」

 

 

「最後は、みんなへの感謝を込めて、お礼の歌で終わりたいと思います!」

 

 

アスカ

「それでは、聞いてください!」

 

 

『替え歌助かる』

『誕生日おめでとうをありがとうは草』

『黒猫の合いの手のありがとーでじわる』

『アスねこてぇてぇ』

『来年もみんなで祝えるといいね!』

『お疲れさまでした』

『ばいにゃー』

 

 

 

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