あるてまれアスカちゃん劇場´   作:立花アスカの偽猫

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あるてまれアスカちゃん劇場まとめ(246~250)

◆『ハッピーバレンタイン』◆

 

「えへっ、えへへ。一緒に作ったやつだけど、アスカちゃんからバレンタインチョコ貰っちゃった」

 

 

『裏山』

『てぇてぇ』

『俺の分は?』

『ずるい』

『どうせ義理チョコか友チョコだろ』

 

 

「違うやい! 正真正銘、本命チョコだが!!!」

 

 

『ホントでござるか?』

『ちゃんと確認した?』

『えっと、ごめんなさい。そのチョコは本命では……』立花アスカ✓

 

 

「……え?」

 

 

『ぷーくすくす』

『ざまぁ』

『いつから本命だと錯覚していた?』

『あぁーあ。浮気ばっかりしてるから』

『ねぇ、今どんな気持ち? 本命だと思ってたら義理で、ねぇどんな気持ちなの?』

 

 

「あああアスカちゃん!? え、嘘でしょ。冗談だよね!」

 

 

『冗談じゃないんだよなぁ』

『現実見てもろて』

『本当ですよ』立花アスカ✓

 

 

「……」

 

 

『あ、死んだわ』

『成仏しろよ』

『流石に可哀想になってきた』

 

 

「うっ、ぐすっ、な”ん”て”。どうしてなの……。っ、アスカちゃんから、メール?」

 

 

アスカ

『もー、ちゃんと冷蔵庫の中を見てないでしょ?

 本命のチョコ、手渡しは恥ずかしいから、こっそり入れて置いたのに。

 受け取ってくれないなら、私が食べちゃうからね』

 

 

「冷蔵庫の中っ!? ……あった! アスカちゃんの本命チョコ!!!」

 

 

『サプライズよかったね』

『めっちゃ喜んでて草』

『いいから、はよ戻って来い』

 

 

「ただいまっ! ねぇねぇ、見て。これがアスカちゃんから貰った本命チョコだよ! もったいなくて食べれないんだけど、どうしたらいいと思う!?」

 

 

『自慢助からない』

『食べてもろて』

『家宝にすれば?』

『もぅ、……恥ずかしいよ』立花アスカ✓

『どっちもかわいいなぁ』

『何はともあれ、ハッピーバレンタインになってよかったね』

 

 

「えへへ、うん! アスカちゃんも、みんなもありがと。ハッピーバレンタイン!!!」

 

 

 

 

 

◆『猫なんだが!?』◆

 

 

                              

そろそろホラーゲームやらない?

やりたいよね?

くろねこだんだんホラゲーしたくなる

 

ましゅまろ

❒″

 

 

 

「やらないしならないから」

 

 

『えぇー』

『やらないか?』

『やだやだやだ! ホラーゲームやるの!!!』

『ばぁさんや、ホラゲー配信はまだかいのぉ』

『さっきやるって言ってたでしょ? д゚)チラッ』

(/boxbgcolor)

 

 

「駄々こねてもやらないからね」

 

 

《boxbgcolor:#f3f3f3》

『お金、お金あげりゅからぁ』¥10,000

『これで足りる?』\500

『ホラゲ代と悲鳴たすかる代』\1,000

 

 

「お、お金の問題じゃないし……」

 

 

『お金で心揺さぶられるなよwww』

『じゃあ、どうしたらやってくれるの?』

『黒猫の悲鳴を聴かないと病気の息子が……』

『因みに病名は?』

『働きたくない病』

『草』

 

 

「それは病気じゃないんだが!? ……はぁ、仕方ないなぁ。きゃ~っ、幽霊ちょ~こわ~い。はい、これでいい?」

 

 

『悲鳴助かる』

『ぶりっ子!?』

『かわいい』

『きゅんです』

『もう一回やって?』

 

 

「あぅ。お前らな、なんで変なところばっかり褒めるのさ。……恥ずっ、やらなきゃよかった。やっぱ今のなし!」

 

 

『あり!』

『過去は変えられない』

『思い出として、心のアルバムにしまっておくね』

『永久保存版』

『末代まで残しておく』

 

 

「いや、忘れてよ!? あぁもう、忘れろビーム! はい、これでみんな忘れた忘れた!!!」

 

 

『忘れろビームwww』

『か、かわいい!』立花アスカ✓

『黒歴史増やしてどうするん?』

 

 

「ぐぬぬっ、こうなったら100トンハンマーで殴るしか……」

 

 

『昭和のギャグアニメか!』

『忘れろビーム(物理)』

『頭ないなるわ』

『そもそも黒猫が持てないから……』

『黒猫「お前が当たりに来るんだよぉ!!!」』

『てか、記憶以外もなくなるんだが!?』

 

 

「じゃあ、忘れてくれる? うん、ありがとう」

 

 

『答えは聞いてないですね。分かります』

『あっはい。覚悟の準備はできてません』

『……あれ、黒猫燦ってだれだっけ?』

『はっ!? どうも初見です』

『ここはどこ、私はだれ?』

『初めまして、ですよね?』立花アスカ✓

『チャンネル登録ボタン押しますね』

 

 

「あっあっちょっと!? みんな忘れすぎなんだって! あと、それを押したら登録解除になっちゃうから、絶対に押しちゃだめだから!!!」

 

 

『押すなよ、絶対に押すなよ』

『いや、押せよ!』

『じゃあ俺が押す』

『どうぞどうぞ』

『ダチョウやんけ』

『ダチョウだったのか』

『私だ』

『お前だったのか』

 

 

「猫なんだが!?」

 

 

 

 

 

◆『岩ないで』◆

 

『今北。なにしてるの?』

 

 

「いらっしゃい。今は岩を見てます」

 

 

『???』

『岩を見てるんだよ』

『言わせんなよ』

『岩だけに???』

『面白いのか?』

 

 

「……ユニーク?」

 

 

『あっはい』

『山とかたき火の親戚かなにかなの?』

『なんでこんなゲー無しかやらないの、この猫は』

 

 

「私だって好きでやってる訳じゃないし。にわ先輩から貰ったから、仕方なくやってるだけなんだが」

 

 

『草』

『にわちゃんかぁ』

『ネタ提供ありがとうナス』

『これってパワハラだよねぇ?』

『後輩は辛いね』

 

 

「……ノーコメントで」

 

 

『セウトかな』

『まぁ、プレゼントしたけど強制してないだろうし』

『にわちゃん、ほんとに配信するとは思ってないと思うぞ』

『いまごろお腹抱えて笑ってそう』

『あれ、このゲームってマルチできるの?』

 

 

「え、嘘? ……ホントだ。えっえっ、マルチってなにするの? このゲーム、岩見るくらいしかできないよね?」

 

 

『岩の見せ合いっことか?』

『マルチで岩自慢www』

『すごく、大きいです』

 

 

「……今度、アスカちゃんを誘ってみようかな?」

 

 

『やめてもろて』

『道連れにするなよ』

『アスカちゃん逃げて!?』

『燦ちゃんが一緒なら……。が、がんばります』立花アスカ✓

『岩を見るだけなのに、頑張らないといけないゲームって……』

 

 

「それは言わないでよ。むなしくなるじゃん」

 

 

『岩だけに?』

 

 

「は???」

 

 

 

 

 

◆『空気よめ』◆

 

「今日は空気を読むゲームをします」

 

 

『え、空気読めたの?』

『空気は吸うものだぞ』

『今日は空気を読んで流行のゲームをするのか』

『やめなー。恥かくだけだよ』

『黒猫にはまだ早い』

 

 

「は? 空気くらい読めるが??? えっと、ホームランを打ったら手術を受ける話だから、ホームランを打てばいいんだよね。簡単、かんたん!」

 

 

『あぁーあ』

『バントしてて草』

『ホームランって知ってる?』

『バントホームランを狙ってたんだよ、きっと』

『萌えろプロ野球かな?』

『空気読む以前の問題だろ、これ』

 

 

「違っ、ちがうんだって。操作したけど、思ったように動かなかったの! 私じゃなくて、ゲームが空気を読んでくれなかったんだって!」

 

 

『ゲームのせいにするな』

『黒猫が操作下手なだけだろ』

『くそざこですねぇ』

『くそざこよわよわ』

『つまりKY』

 

 

「は??? KYじゃないから。次、次で証明するから! ちゃんと見てろよ、お前ら!」

 

 

『よし、じゃあ証明してみせろ!』

『黒猫の、ちょっといいとこ、見てみたい』

『……なんで堂々とパ○ツ見るん?』

『草』

『見たいのは○ンツじゃなくて空気読むところなんだが』

『いや、芸人的な意味で空気を読んだ可能性も微レ存?』

 

 

「え、いやだって。電車に乗ってて、目の前の女性が足開いてたら、普通、空気を読んで見るよね?」

 

 

『それは空気を読むとはいわん』

『普通とは……』

『さすくろ!』

『俺らにできないことを簡単にやっちゃうだもんな』

『思考がおっさんなんだよなぁ』

『女同士だからセー、いやアウトだよ!』

 

 

「えぇー。そんなこと言うけど、みんなもこの状況になったら見るよね? どんなパ○ツ穿いてるのか。こんな絶好のチャンスがあったら、気になったりしないの?」

 

 

『……ノーコメントで』

『コメントはできないけど察してくれ』

『ん? つまり、黒猫のパンツなら見てもいいと?』

『え、まじ!?』

『私、気になります!』

 

 

「や、なんでそうなるのさ!?」

 

 

『空気を読んだ結果?』

『そういう流れかなって思って』

『俺らが空気読みしてどうするん』

『でも言うじゃん。P2を見ていいのは、見られる覚悟のあるやつだけだ! って』

『おいバカやめろ。せっかくの名セリフが……』

『いいから、どんなパ○ツ穿いてるかだけ教えて?』

 

 

「言わないが!? 教える訳ないじゃん!」

 

 

『教えてくれないの?』

『逆になんで?』

『空気読みなー』

『うわ、空気読めないやつ』

『そういうとこやぞ』

『俺らは空気読んだんだから次は黒猫の番だろ』

 

 

「は? いや、だって、どう考えてもおかしいでしょ!?」

 

 

『おかしくないが?』

『ちょっと何言ってるか分からないwww』

『俺は黒だぞ』

『ほら、俺くんも言ったんだから黒猫くんも言いなー』

『分かってるよね?』

 

 

「言わないからね!? それならお前らにKYだって思われる方が百万倍マシだし!」

 

 

『じゃあ黒猫はKYということで』

『K(かわいい)Y(イエロー)か』

『いや、際どい黄色かもしれないぞ』

『KY助かる』

『……ふぅ』

 

 

「違うが!? あぁーもー、アスカちゃんも見てる可能性あるんだから、お前らこそちょっとは空気読め!」

 

 

『はーい』

『手遅れと言うか、今更では?』

『あはは……。えっと、こんばんにゃー』立花アスカ✓

『アスカちゃんもよう見とるwww』

『なるほど。一番空気を読めていたのは黒猫の嫁だったのか……』

『因みにアスカちゃん、今日のパンツの色は……』

『↑少し、頭冷やそうか?』

『パン○めくれぇ!』

『パン○見たいのに○ンツめくってどうするwww』

『↑空気読めてなくて草。ただのネタやぞ』

 

 

 

 

 

◆『えーじゃないか、くろねこだもの』◆

 

「暇だし、つぶやいたーでエゴサしようかな?」

 

 

 

カリカリのノミ/@xxxxxx

黒猫ってやっぱりBだよね                     

みんなはどう思う?                        

#黒猫燦

@  ↺  ♡  …

Reply to @xxxxxx

 

 

 

『A説もあると思います』

『いや、アレでAはないだろ』

『BよりのAとか?』

『絶対Aだって

 小っちゃいこと気にする繊細なところあるし

 見たら分かるだろ』

 

 

「ぐぬぬ、また私の胸の話してるし」

 

 

 

カリカリのノミ/@xxxxxx

黒猫ってやっぱりBだよね                     

みんなはどう思う?                        

#黒猫燦

@  ↺  ♡  …

Reply to @xxxxxx

黒猫燦@あるてま2期生/@kuroneko_altm
25m

Replying to @xxxxxx

ばいんばいんだが???  

@  ↺  ♡  …

 

 

 

カリカリのノミ/@xxxxxx

は?                               

黒猫から謎リプ来たんだが???

@  ↺  ♡  …

Reply to @xxxxxx

黒猫燦@あるてま2期生/@kuroneko_altm
4m

Replying to @xxxxxx

え、いや、さっき私の悪口言ってたじゃん

@  ↺  ♡  …

カリカリのノミ/@xxxxxx
3m

Replying to @kuroneko_altm

たしかに血液型を勝手に決めつけたのは謝るけど

別に悪口じゃないし

てか、ばいんばいんってなんの話?

@  ↺  ♡  …

 

 

 

「血液、型? ……すっ」

 

 

『ツイートは削除されました』

 

 

……

…………

………………

 

 

 

アスカ

「あれ、燦ちゃん? 枕に顔を埋めて、どうかしたんですか?」

 

 

「うぅ、聞かないで。……穴があったら入りたい」

 

 

アスカ

「辛いことがあったなら、胸、貸そうか?」

 

 

「う~う~!」

 

 

アスカ

「さ、燦ちゃん!? 胸を貸すとは言ったけど、ぽかぽかたたくのは止めて欲しいかな。えっと、聞いてますか。燦ちゃん?」

 

 

 

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