あるてまれアスカちゃん劇場´   作:立花アスカの偽猫

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※今回は300話記念のSSを最後に付け加えています。
 完全新作ですので、よかったら最後までお付き合いください。


あるてまれアスカちゃん劇場まとめ(296~299+300話記念SS)

◆『真っ赤なお花の』◆

 

「みんなは、明日がなんの日かもちろん知ってるよね?」

 

 

『4月6日ってなにかあったっけ(すっとぼけ』

『しろの日(城・白)』

『新聞をヨム日』

『もしかして、私の誕生日ですか?』立花アスカ✓

『アスカちゃんもよう見とる』

 

 

「そう! 明日はアスカちゃんの誕生日! だから、サプライズをしようと思うんだけど、なにかいい意見ない?」

 

 

『黒猫、うしろ!』

『コメント見て』

『サプライズとは』

 

 

「え、コメント? 別になにもないよね? あっ、4月6日だから、しむ○うしろうしろってことか!」

 

 

『違う』

『そうじゃない』

『だめだこりゃ』

 

 

「で、サプライズの話に戻るけど。サプライズって言えばプレゼントだよね。なにがいいかな?」

 

 

『お前自身が以下省略』

『鱚』

『無難に花束』

『その気持ちだけで十分だよ』立花アスカ✓

『婚姻届け』

 

 

「う~ん、花束かぁ。やっぱり赤いバラがいいのかな?」

 

 

『赤いバラの花言葉はあなたを愛してます、だっけ』

『たしか色で変わるんだよね』

『本数によっても花言葉が変わるらしいよ』

 

 

「へぇー、そうなんだ。じゃあ、一番ふさわしい数のバラを揃えて、プレゼントする感じでよさそう」

 

 

『よきよき』

『じゃあ13本で』

『永遠の友情www』

『俺のオススメは108本』

『結婚してくださいはシンプルで好きかも』

『本人に何本欲しいか聞けば?』

 

 

「聞いたらサプライズにならないじゃん。……んしょ。みんな今日はありがとー。今日はこのあと用事があるから、あとは一人で何本にするか考えてみるね」

 

 

『りょ』

『楽しみにしてますね』立花アスカ✓

『黒猫に任せたら999本贈りそう』

『実際、999本はいやがらせ』

『花言葉がくそ重いんだが』

『999本の黒色のバラだったら草生える』

『だ、大丈夫。アスカちゃんならきっと受け止めてくれる、はず。たぶん、めいびー』

 

 

 

 

 

◆『バースデーサプライズ』◆

 

「アスカちゃん、お誕生日おめでとう!」

 

 

アスカ

「わぁっ、ありがとうございます!」

 

 

「えと、これ。アスカちゃんにサプライズプレゼント!」

 

 

アスカ

「綺麗……。赤いバラの花束を貰うの、私、初めてです。すごく嬉しい!」

 

 

「あ、アスカちゃんの方が、その、……きっ、綺麗だよ」

 

 

アスカ

「も、もー。そんなに褒められたら、燦ちゃんの顔、み、見れなくなっちゃうよぉ」

 

 

「えへへ、でも喜んでもらえてよかった。流石に108本、全部を花束にできなかったけど。残りもちゃんと別のところに飾ってあるから。見てみて」

 

 

アスカ

「はいっ! 忘れずに、あとで確認しておきますね」

 

 

「えっ、あとじゃなくて、その、できれば今すぐ見て欲しいな。なんて」

 

 

アスカ

「??? 燦ちゃんがそう言うなら、少し失礼しますね。……あれ、これは。メッセージカード?」

 

 

「っ」

 

 

アスカ

「ふふっ、もしかして。こっちが本命のサプライズだったのかな? では、中を確認して……えっ?」

 

 

「みみみみ、見た?」

 

 

アスカ

「ひゃ、ひゃい!? えっと、これは。その……」

 

 

「こ、婚姻届。……です」

 

 

アスカ

「婚姻、届」

 

 

「あ、アスカちゃんが欲しそうにしてたから! その、なにをプレゼントしたらいいのか、私センスないし、よく分からなかったし! だから、えと、その……」

 

 

アスカ

「ぅん、……うん」

 

 

「役所に出せないし、正式なものにはならないけど。えと、だから、あの、私なんかでよかったら。その、……名前を書いて、くれる?」

 

 

アスカ

「私なんか、なんて、言わないでください。私は、燦ちゃんがいい。ううん。燦ちゃんだから、好きなんだよ?」

 

 

「じ、じゃあ返事は……」

 

 

アスカ

「あは、もちろん。答えは〝はい”だよ!」

 

 

「アスカちゃん……」

 

 

アスカ

「燦ちゃん……。んっ」

 

 

「んっ……、ひゃっ!? アスカちゃん。首、くすぐったいよ。……っ、いたっ!?」

 

 

アスカ

「えへへ。燦ちゃんのこと、傷ものにしちゃった」

 

 

「えへへ、じゃないよ。もー、傷、5つもつけてぇ……」

 

 

アスカ

「あは、真っ赤なバラが5輪も咲いたね」

 

 

「むぅ~、他人事みたいに。隠すの大変なんだからね」

 

 

アスカ

「んっ、……ごめんね」

 

 

「……好き、って言ってくれたら。今回だけは許してあげる」

 

 

アスカ

「昔も今も、そしてこれからだって。ずっと、ずーっと大好きだよ」

 

 

「えへへっ! 私も、大好き。生まれてきてくれて、ありがと!」

 

 

アスカ

「あはっ。私、あなたに出会えて幸せです!」

 

 

 

 

 

◆『た、誕生日いぇーい(*ノωノ)』◆

 

アスカ

「誕生日って、どんな内容をツイートしたらいいと思いますか?」

 

 

「う~ん、アスカちゃんは企業Vじゃないし。別になんでもいいと思うよ?」

 

 

アスカ

「そうなんだけど。なんでもいいが、一番難しいんだよね」

 

 

「じゃあ、テキトーに顔文字や絵文字でキラキラさせるとかは?」

 

 

アスカ

「なるほど。たしかに、特別な感じがあっていいですね!」

 

 

「あとは、ん~。誕生日いぇーいとか呟いておけばいいんじゃない? 知らないけど」

 

 

アスカ

「さ、燦ちゃんじゃないんだから。流石に、それはちょっと恥ずかしい、かな」

 

 

「アスカちゃん? それだと、普段の私のツイートが恥ずかしいみたいに聞こえるんだけど???」

 

 

アスカ

「あ、いえ、そういうことではなくてっ。その、私のキャラじゃないから恥ずかしいという意味で……」

 

 

「もー! そんなこと言うなら、アスカちゃんのツイートは、誕生日いぇーいに決定だからね! 異論は認めないから!!!」

 

 

アスカ

「えぇっ!? そんな急に決められても……」

 

 

「はい、もう決定したから。諦めて、誕生日いぇーいってツイートしようね!」

 

 

アスカ

「うぅ~っ、でも、……やっぱり恥ずかしいよぉ」

 

 

「そんなに心配なら、ツイートする前に私が大丈夫か確認してあげる。はい、せーの!」

 

 

アスカ

「えっえっ。た、誕生日いぇーい?」

 

 

「あぁ~、アスカちゃんは今日もかわいいなぁ~」

 

 

アスカ

「(*ノωノ)」

 

 

「……という経緯があって、『た、誕生日いぇーい(*ノωノ)』になったんだよね」

 

 

アスカ

「はぁぅ~」

 

 

『かわいいぞアスカ!』

『黒猫ナイス! よくやった』

『俺もアスカちゃんの誕生日いぇーい聴きたい!』

 

 

アスカ

「い、言いませんからねっ!」

 

 

 

 

 

◆『かります』◆

 

「今日は、モ○スターハンターやってくよ」

 

 

『モ○ハンだ!』

『ハンターデビューおめでとう』

『一緒に狩りに行こうぜ』

 

 

「えっと、まずはハンターの作成をしないといけないみたい。どんなキャラクターにしようかな?」

 

 

『黒猫を再現しよ』

『じゃあ性別は男だな』

『理想の美少女を作ろうぜ』

 

 

「うんうん。作るなら、やっぱり愛着の湧くかわいい子がいいよね。じゃあ、私に負けない超絶美少女にしよっか」

 

 

『え?』

『超絶、美少女?』

『超絶壁ならいるけど』

『草』

『美少女どこ?』

 

 

「う~ん。キャラクタークリエイトって、意外と難しいよね。あとめんどい」

 

 

『なんかバランスが変』

『メスゴリラやん』

『考えるな、感じろ!』

『始める前に飽きてきてないか?』

『キャラクリだけで配信終わりそう』

『まじで時間泥棒だよね』

『おい。ハンターしろよ』

 

 

「理想の美少女。……うん、こんな感じでどうかな?」

 

 

『かわいい』

『なんかアスカちゃんに似てるね』

『たしかに』

『黒猫にとっての理想の美少女はアスカちゃんだし』

『今日ってコラボだっけ?』

 

 

「あっ、言われて見ると。アスカちゃんっぽいかも……」

 

 

『無自覚かよ』

『てぇてぇ』

『なんか恥ずかしいな』立花アスカ✓

『ご本人登場』

『アスカちゃんもよう見とる』

 

 

「あ、アスカちゃん。身体借りてるね」

 

 

『身体借りてるねは草』

『返してもろて』

『傷一つ付けるなよ』

『や、優しくしてね?』立花アスカ✓

『なんかえ○い』

『憑依系かな?』

 

 

「えと、次はお供の犬? でいいのかな。こっちも作っていこっか」

 

 

『わんわんお』

『もふもふ!』

『も○のけ姫の山犬っぽいのにしようぜ』

『お前に燦を救えるか!』

『分からぬ。だが、共にモンスターハントすることはできる』

 

 

「……うん、こんな感じでいいよね。じゃあ、次はお供の猫? なんだけど。どんな感じにしようかな?」

 

 

『キ○ィちゃんっぽく』

『↑猫じゃないらしい』

『え、マジで?』

 

 

「……はい、これで終わり。ん~っ、はぁ疲れた。ちょっと席外すから、待っててね」

 

 

『お花摘みいっといれー』

『上手に出せました!』

『ED画面だけどいいのか?』

『ぽんにゃ!』

『あれ、もう終わったの?』

『今日の配信は終了しました』

『同接減ってて草』

『ばいにゃー』

『お疲れさまでした?』立花アスカ✓

『キャラクリだけで終わった』

 

 

「いや、まだ終わってないから!? あっあっ、違うって。勝手にばいにゃーするな!」

 

 

 

 

 

◆あるてまれ外伝『とある世界線におけるスレイの記念配信』◆

 

スレイ

「みんなーこんぞめー! 黒染スレイで~す」

 

 

『こんねぎねぎ』

『こんねぎー』

『ねぎー』

 

 

スレイ

「ちょっとぉ! ねぎは挨拶じゃないから!?」

 

 

『え、違うの?』

『ちょっとなにいってるか分からないwww』

『で、今日の記念配信ってなにするの?』

『○周年だっけ。おめ』

『おめでとー』

 

 

スレイ

「ありがとー。今日は記念配信だから凸待ちしまーす。リスナーでも参加していいから、よかったら参加してねー」

 

 

『分かった。参加しないわ』

『凸待ち0人にしよ』

『草』

『お、空気読みか?』

『よかったな。凸待ち0人はいい思い出になるぞ』

 

 

スレイ

「そんな思い出いらないんだけど!? お願いだから、凸待ち0人はや~め~て~」

 

 

『でも、そっちの方が配信的においしいし』

『スレ虐助かる』

『今のスレイ、めっちゃ輝いてるぞ』

『それにしてもよく○周年も続いたよなぁ』

『たしかに』

『まぁ、なんやかんや俺らもリスナー続けてるし』

『なんで俺らこいつの配信見てるんだろ?』

 

 

スレイ

「わざわざ記念配信を見に来るくらいだし。普段なんだかんだ言ってるけど、みんなあたしのこと好き過ぎじゃない? ほれほれ~、そこんとこどうなのよ~」

 

 

『それはない』

『うざっ』

『そっ閉じします』

『低評価押しました』

『チャンネル抜けてもいい?』

『つぶやいたーブロックしました』

 

 

スレイ

「なんでよ!? って、ほんとに同接減って、低評価がバカみたいに増えてるし! あぁ~っ!!!」

 

 

『草』

『低評価が高評価を上回ったwww』

『あぁーあ』

『おもれーおんな』

『なぁーにこれー』

 

 

スレイ

「それあたしの台詞だから!?」

 

 

『そんなことより凸待ちまだ~』

『そんなことwww』

『だれも来ないね』

『凸ったら負けかなって』

『ほら、サボってないでちゃんと場を繋いで』

 

 

スレイ

「誰のせいだと思ってるのよ!? ……まったく。で、トークってなに話せばいいの?」

 

 

『おい!』

『ゲーム配信ばっかしてるから……』

『最近あった話とかすればいいんじゃね? 知らんけど』

 

 

スレイ

「最近あった話かぁー。……なにかあったっけ?」

 

 

『ないのかよ!?』

『アスカちゃんに記念イラスト貰った話は?』

『あぁーそういえば貰ってたね』

『アスレイてぇてぇ』

『裏でめっちゃ喜んでそう』

 

 

スレイ

「よよよよよ喜んでるわけないじゃない!?」

 

 

『ほんとでござるかぁ?』

『動揺しすぎ』

『お、ツンデレか?』

 

 

スレイ

「ツンデレじゃないから!? 別に記念イラストなんていらないのに、あっちが勝手に……」

 

 

『こんぞめです。○周年おめでとうございます!』立花アスカ✓

『アスカちゃんもよう見とる』

『あっ』

 

 

スレイ

「あっ、ちっ違う。違うから! 記念イラストがいらないって言うのは、そういう意味じゃなくて! アスカちゃん忙しいのに、余計な労力をかけて欲しくなかったって意味で、だから、えと、その……」

 

 

『めちゃ早口やん』

『そんなこと気にしなくてよかったのに。私がスレイちゃんに喜んで欲しくてしたことなんだよ』立花アスカ✓

『てぇてぇか? てぇてぇなのか?』

『アスレイきちゃ』

『今、アスカちゃんって言った?』

 

 

スレイ

「へ? あっちょっ、間違った!? 今のなし! 立花アスカは立花アスカだから!」

 

 

『裏ではアスカちゃん呼びなのか』

『にやにや』

『てぇてぇ』

 

 

スレイ

「や~め~て~! えと、どうしたら……。そうよ、今日はアーカイブなしにしましょう! あとはあんたたちの口封じをすれば……」

 

 

『記念配信だぞ』

『記念配信でアーカイブなしは草』

『どうやって口封じするんだ?』

 

 

スレイ

「それは、えっと……ゲーム?」

 

 

『ゲームっておまっwww』

『凸待ちしてもろて』

『じゃあ、逆にスレイが負けたら罰ゲームだな』

『罰ゲームなににしようかな~』

『ねぎしっぽを公式設定にしようぜ』

 

 

スレイ

「ふっふーん、別にいいわよ。どうせ勝つのはあたしだし? それより、あんたたちこそ負けたらちゃんと約束守りなさいよ」

 

 

 

……

…………

………………

 

 

 

 

【挿絵表示】

 

黒染スレイ@なりきりねぎ垢(新人VTuber)

@kurosome_surei

ねぎ系VTuberの黒染スレイねぎノシ

参加型のゲームをメインに配信してますねぎ

よかったら遊びに来てねぎー

※記念配信の罰ゲームで1週間ねぎになってます。なんでぇ~

サイト:youtube.com/channel/UCtx-n… 20XX年9月からTwitterを利用しています

 

 

 




黒染スレイちゃんの一周年記念イラスト

【挿絵表示】


記念イラスト?

【挿絵表示】


煉瓦ママの一周年記念イラスト

【挿絵表示】
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