あるてまれアスカちゃん劇場´   作:立花アスカの偽猫

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あるてまれアスカちゃん劇場まとめ(336~340)

◆『美少女に踏まれて土いじりされて土生イージーモー土で生きたい!』◆

 

 

                              

死ぬってどういうことなんだろうね?

 

ましゅまろ

❒″

 

 

 

「や、哲学的なことを私たちに聞かないでよ」

 

 

アスカ

「そ、そうですね。流石に、私もどう答えたらいいのか、分かりませんし」

 

 

『草』

『死ぬとは生きることと見つけたり』

『なんか名言っぽい。意味は分からないけど』

『死なんて、ペットと親戚が死んだときくらいしか身近に感じたことないな』

『二人は死ぬって概念を知った切っ掛けとかある?』

 

 

「切っ掛け? アスカちゃんはなにかある?」

 

 

アスカ

「う~ん、小さい頃にハムスターを飼っていたのですが、その子が朝起きたら死んじゃってて。両親に、どうして動かないの? と聞いたときに教わったのが切っ掛けなのかな?」

 

 

「そっかぁ。ペットの死は悲しいよね」

 

 

アスカ

「はい。家族同然だったので、すごく悲しかったのを今でも覚えてます」

 

 

『名前はハ○太郎かな?』

『それは悲しいね』

『ゲージから逃げ出したうちのハムスターは大往生できたかなぁ』

 

 

アスカ

「燦ちゃんはどうですか?」

 

 

「え、私? ん~、この世界に生まれた瞬間?」

 

 

『???』

『本能的な?』

『産声は死への恐怖から出る悲鳴だったのか!?』

『生まれた瞬間に死を理解する赤子とか怖いんだが』

『お前は転生者か!』

 

 

「そ、そんなことより! リスナーはどんな切っ掛けで知った?」

 

 

『俺は親戚のおじさんの葬式で死を知ったなぁ』

『金魚を飼ってた水槽にザリガニを入れたら、その翌日に金魚が跡形もなくなっていたこと』

『車に轢かれて死にかけたときかなぁ。アレはマジで死を感じた』

 

 

「へぇー。そう言えば、アスカちゃんは、死んだあとってどうなるって教わった?」

 

 

アスカ

「死んだあとですか? いい子は天国、悪い子は地獄に行くって教わりましたね。燦ちゃんは?」

 

 

「私もそんな感じ。みんなは?」

 

 

『いい子でいたら死んでもまた生まれ変われるって言われた』

『死んだら無になるんだって』

『サンタさんが美少女に転生してくれるって言ってた』

『サンタは草。ワ○ップじゃん』

『死んだら土に還るって教わったなぁ。でも、そのときは子供だったから、純粋に人に踏まれるのいやだなぁくらいにしか思ってなかったけど』

 

 

「あははっ、なにそれ」

 

 

アスカ

「ふふっ、こどもだからこそできる発想ですね」

 

 

『人に踏まれたくないは草』

『で、今は?』

『純粋に土になって可愛い女の子に踏まれたい』

『これが大人になるってことか……』

『俺も来世は土になりたい』

『俺の養分で育った野菜を美少女が食べて、そこからまた肥料になっての繰り返しとか最強じゃん』

『いいなぁ。今度、女王様に、この土がって罵られながら踏んでもらおう』

『土に還ってお仕置きよ!』

 

 

アスカ

「ん~、でも土になれたとして、そのとき土って思考できるのかな? 燦ちゃんはどう思いますか?」

 

 

「アスカちゃん、指摘するところそこ!? や、たしかに気になるけど! でも、今は絶対にそこじゃないよね!?」

 

 

『土に還ってからも他人に迷惑かけるのはやめてもろて』

『俺の遺骨は海に撒いてもらうから来世は土じゃなくて水だな』

『お巡りさん、この水です』

『じゃあ、ろ過しておきますね』

『オエッ。想像したらなんか気持ち悪くなって、汚いお前らが口から出てきちゃったじゃん』

『ボケにツッコミが追いついてないwww』

『アスカちゃんは今日もかわいいなぁ(現実逃避』

『黒猫を含めたツッコミが過労死しそう』

『ぼくが死という概念を知ったのは黒猫燦の配信でした。こうですね』

『それは草』

 

 

 

 

 

◆『旅は人を成長させるっていうけど』◆

 

アスカ

「5月16日は旅の日らしいですよ」

 

 

「へぇー、そうなんだ」

 

 

アスカ

「燦ちゃんは、旅、もしくは旅行してみたい場所はありますか?」

 

 

「う~ん、遠出はちょっと……。家でのんびりしてればよくない?」

 

 

『旅行ならともかく旅はなぁ』

『分かる。近くのコンビニですらちょっとした旅だもんね』

『いや、それはなんか違くない?』

『自分探しの旅に行きたい』

『それ、本来の目的を忘れて普通に楽しむやつだぞ』

 

 

「アスカちゃんは、行きたいところとかないの?」

 

 

アスカ

「私ですか? ん~、温泉地を巡りながら、いろいろなところを観光とかしてみたいかな」

 

 

「あ、それいい! アスカちゃんと温泉地巡りしたい!」

 

 

『さっきは遠出を嫌がってたくせに』

『目当ては絶対に温泉じゃないだろ』

『しっぽり(意味深)する気だな』

『温泉宿で2人きり。なにも起こらないはずもなく……』

『そして黒猫は大人になるのか』

『ふむ。あとで詳細をレポートにまとめて提出するように』

『いや、旅は人を大人にするとか成長させるっていうけど!?』

 

 

アスカ

「ふふっ、私もだよ。でも、残念だけど今は旅行を自粛しないだめだから。いろいろと落ち着いたら、予定を合わせて一緒に行こうね」

 

 

「うんっ! あ、そういえば。たしかアスカちゃんの家に、温泉の素があったような気が……」

 

 

アスカ

「あっ、はい。たしかに、あったと思います」

 

 

「だっ、だよね! じゃあその、よかったら。えと、今夜、いっ一緒に、予行練習なんて、……どう?」

 

 

アスカ

「え? あっ、その。……はぃ」

 

 

『予行練習ってwww』

『てぇてぇ』

『おいおい。羽目を外しすぎるなよ』

『やっぱりメインはそっちじゃねーか!?』

『そういうことは新婚旅行でしてもろて』

『今日は旅の日であると同時に○交禁忌の日だけど大丈夫なのか?』

『この日に性○しただけで、3年以内に死んじゃうとか怖っ!?』

『今夜、昇天するから間違ってないな』

『なるほど。3年以内にいくってそういう……』

『草』

 

 

 

 

 

◆『常識が非常識で非常識が常識で?』◆

 

「今日は、一般常識クイズをしていきます」

 

 

『負けフラグかな?』

『オチが見えた』

『非常識クイズ始まっちゃう』

『それは黒猫に一番足りないものだぞ』

『恥かく前に止めたら?』

 

 

「お前らな!? 一般教養ならともかく、一般常識くらいはあるんだが!?」

 

 

『ん???』

『それはない』

『黒猫の常識は俺らの非常識やぞ』

『ごめん、よく聞こえなかった』

『黒猫は非常識が、俺らの常識なんだが』

 

 

「はいはい、もう分かったから。それじゃあ始めるよ」

 

 

『コアラの生息地?』

『簡単じゃん』

『これはサービス問題』

 

 

「これは簡単。正解は動物園!」

 

 

『なんて?』

『だよね。オーストr……動物園???』

『選択肢にないよ』

『間違いではないけど正解でもないね』

『幼稚園児の回答』

 

 

「あれ? あ、あはは。じょ、冗談だって」

 

 

『冗談に聞こえなかったぞ』

『3択じゃなければ間違ってた』

『選択肢が、日本、中国、オーストラリアなら正解できて当然』

 

 

「はい、じゃあ次。くじらの仲間はどれ? 人、魚、鳥。……魚、だよね?」

 

 

『残念』

『くじらは哺乳類』

『魚から真の仲間じゃないって追放されたんだぞ』

 

 

「え? じゃあ、くじらの肉ってあるけど、もしかして……」

 

 

『あっ』

『人の仲間ってそういう意味じゃないよ』

『その発想は草』

『怖っ!?』

『ホラーやめてもろて』

 

 

「び、びっくりした。あ、あはは……、そうだよね。よかったぁ」

 

 

『こっちがびっくりしたんだが』

『勝手に勘違いしただけだよね』

『気を取り直して次の問題しよ』

 

 

「……ふぅ。なんやかんやあったけど、ほら見て! 私の常識力、レベル53だって! けっこう高くない?」

 

 

『平均レベルだね』

『ちっ』

『中途半端で反応に困る』

『それにしても問題が簡単過ぎた気がするんだけど』

『なんか一般常識というか、小学生クイズだったよね』

 

 

「いやいや、そんなことないって。十分難しかったじゃん。それにほら、ちゃんと一般常識クイズって、ここに書いて、……書いて、ない?」

 

 

『あれ?』

『小学生クイズって書いてますね』

『知ってた』

『どうせ一般常識クイズと小学生クイズを押し間違えたんだろ』

『ぽん』

 

 

「あ、あははー。……こほん。こんばんにゃー! 今日は一般常識クイズをしていきます」

 

 

『ここから本編です』

『ループ助からない』

『勝手に編集するな!?』

『あっこれ、アーカイブで消えてるやつだ』

『黒猫の常識力は小学生の平均レベルでした』

『こんばんにゃー。今から配信ですか? でも、配信時間が……、あれれ?』立花アスカ✓

 

 

「アスカちゃん、常識は壊すもの。常識に囚われちゃだめだよ。いいね?」

 

 

『???』立花アスカ✓

『それを壊すなんてとんでもない』

『アスカちゃんも困惑してて草』

『常識に囚われない。つまり、黒猫みたいになればいいのか』

『じゃあ、黒猫みたいにやってみる。アスカちゃんすきすきだいしゅき。けっこんしたい。ちゅーして』

『アスカちゃん、今日は何色の下着してるの? はぁはぁ』

 

 

「お前らの中の、私のイメージ酷くない!? てか、配信中なんだから、もう少し常識的なコメントしろ!!!」

 

 

『イメージ酷いもなにもそれがリアルなんだが』

『そっくりそのままお返しします』

『ブーメランで草』

『自分の非常識さを自覚できててえらい!』

『まぁうん。今日の配信で常識が身につくといいね』

 

 

 

 

 

◆『夢オチなんてサイテー』◆

 

アスカ

「5月18日の今日は、ベビーブームの日らしいですよ」

 

 

「へ、へぇー」

 

 

『黒猫、逃げて!?』

『これが捕食者の目か』

『二人とも産めるし、すぐに子沢山になれるね(目逸らし』

『いや、だれかツッコめよ』

『突っ込むものがないだろって?』

『草』

 

 

アスカ

「燦ちゃんは、こどもは何人くらい欲しいですか?」

 

 

「えっと、その。この前も言ったけど、こどもは……」

 

 

アスカ

「私はたくさん欲しいです! もう名前も考えてるんですよ。あっでも、まだ妊娠もしてないのに、流石に気が早すぎるよね。えへへっ」

 

 

『ヒェ!?』

『急にホラー始まった』

『黒猫、生きてるかー?』

 

 

「そ、そんなことより! えとえと、レモン! レモンの話しない? レモンに含まれるビタミンCって、レモン6個分なんだって。おもしろいよね」

 

 

『話題の変え方へたくそか』

『これは陰キャ』

『てか、なんでレモン?』

 

 

アスカ

「興味深いお話だね。あ、レモンといえば。妊娠すると酸っぱいものが食べたくなるって言いますよね。あれって本当なのかな? 燦ちゃんはどう思いますか?」

 

 

「ぴぃ!?」

 

 

『これは完全にホラー』

『脱線したと思ったらいつの間にか元の線路に戻ってた件』

『怖いなー、怖いなー』

『悲鳴助かる』

『ユー、諦めて子作りしちゃいなヨー!』

 

 

アスカ

「どうしたの燦ちゃん?」

 

 

「に、にゃー」

 

 

『にゃー』

『猫になっても誤魔化せないぞ』

『鳴き声? それとも泣き声?』

 

 

アスカ

「猫といえば、猫は1回の出産で平均3~5匹のこどもを産むそうですよ。ふふっ」

 

 

「あっあっ」

 

 

アスカ

「燦ちゃんは、何人のこどもを出産してくれるのかな? 私、気になります。ねぇ、燦ちゃん。教えて、くれるよね?」

 

 

「あっ」

 

 

 

……

…………

………………

 

 

 

アスカ

「というところで目が覚めちゃったんです」

 

 

「へ、へぇー」

 

 

アスカ

「でも、いいところで目が覚めちゃったから。私、この夢の続きが、どうしても気になっちゃって」

 

 

「……ふぇ?」

 

 

アスカ

「ねぇ、燦ちゃん。夢での答え、代わりに教えてくれるよね?」

 

 

「あっあっ、あーっ!!!

 

 

 

 

 

……あれ。夢かぁ」

 

 

アスカ

「ふふっ、おはよう燦ちゃん。でも、ほんとにそれは夢だったのかな?」

 

 

「え? ……え???」

 

 

アスカ

「あはっ」

 

 

 

 

 

◆『自業自得なんだよなぁ』◆

 

 

                              

出でよ、シ○ンロン!

黒猫のパン○ィおくれーっ!!!

 

ましゅまろ

❒″

 

 

 

「え、パンチィが欲しい? しょうがないなぁ。顔面でいい?」

 

 

『顔面はやめてもろて』

『ねこパン○ィ助かる』

『殴らないで……』

『ぽかぽか殴りそう』

『ギャルのパン○ィがよかった』

『ご褒美じゃん』

 

 

「や、ご褒美って。普通に引くんだが」

 

 

『黒猫に引かれるのは心外なんだが』

『お前には言われたくない』

『じゃあ、顔面にキックお願いします』

『俺はドロップキックがいい』

『ファンサでサマーソルトキックしてくれると聞いて』

 

 

「そんなファンサないから!? てか、なんでそんなにキックさせたがるのさ」

 

 

『ギクッ』

『そ、ソンナコトナイヨ?』

『気のせい木の精』

『キックならパ○ツ見えるかもなんてぜんぜん思ってないから!』

『あっ』

 

 

「っ~~~!? ほんとにお前らは!?」

 

 

『ちっ』

『ちぇ』

『ちゅ』

 

 

「まったく、リスナーは配信者に似るって言うけど。いったい誰に似たんだか。お前らの推しの顔を見てみたいよ」

 

 

『つ鏡』

『それを言うなら親の顔なんじゃ』

『自覚ないの草』

『俺たちめっちゃそっくりやん』

『似たもの同士だね』

 

 

「似てないが!? え、似てないよね?」

 

 

『……』

『俺らの言葉が信じられないなら、アスカちゃんに聞いてみなー』

『えっと、そこはかとなく?』立花アスカ✓

『そこはかとなくは草』

『ほら、アスカちゃん公認だぞ』

『パン○ィください』

 

 

「……」ダンッ

 

『鼓膜ないなった』

『それは台パン』

『無言台パンやめなー』

『てか、水こぼして慌てるくらいなら最初からやるなよ』

『あぁーあ』

『俺、こんなにぽんじゃないんだが』

『黒猫とそっくりなの恥ずかしくなってきた』

『じゃあ、似てないってことで』

『みんな手の平くるっくるで草』

『ぜんぶ自業自得なんだよなぁ』

 

 

 




◆ここから本編に関係のない余談(あとで消えるかも?)◆





 原作のコミカライズが2話まで連載され、最近だとニコニコ静画で1話の途中まで試し読みできるようになりましたね。

 そんな中で、せっかくキャラクターイラストの公式設定が出たのだし、実際に配信で動く燦ちゃんを見たい! と私は思うようになりました。

 とはいえ、燦ちゃんはいません。……ですので、自作してみました。


架空配信動画

全身サンプル動画

サンプル画像

【挿絵表示】



 因みに、あるてま虹としてデビューしてもらう予定はありません。完全に自己満足で作成しました。

 今後、気が向いたらアップデートしてお披露目するかもしれませんが、特になにかがある訳ではないので悪しからず。

 以上、余談でした。
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