あるてまれアスカちゃん劇場´   作:立花アスカの偽猫

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はい、こんにちは。

今回は、私が企画した『虹創作雑談』配信でみなさんと一緒に考えたキャラクター、黒染スレイ(くろそめすれい)ちゃんのお話です。

新しいあるてま二次虹のメンバーなので仲良くしてあげてくださいね。

彼女の詳細は、あとがきに載せておきますので、最後まで目を通して頂けると嬉しいです。

追記:素敵なファンアートを頂いたので、許可を得た上であとがきの方に掲載しております。良かったらどうぞ。



配信の様子はこちらからどうぞ
https://t.co/0Cn98oducK?amp=1

※配信後に加筆修正している箇所がありますのでご了承ください。



あるてまれ外伝『くそまろ職人の黒染スレイというVtuberを知ってますか?』

◆『くそまろ職人の黒染スレイというVtuberを知ってますか?』◆

 

黒染スレイ

「みんなこんぞめー。バーチャル世界の天に立つ女、黒染スレイとはこのあたしのことよ」

 

 

『知ってる』

『相変わらずの口上だよなぁ』

『こんぞめー』

 

 

黒染スレイ

「今日の配信はにっくきライバル、立花アスカに送りつけるくそまろを作る配信よ」

 

 

『よっ、専属くそまろ職人!』

『くそまろ送っても喜ぶだけだぞ』

『学習しろ』

 

 

黒染スレイ

「はぁ? はい、クソコメしたアンタらは土下座~っ! 今度こそ立花アスカに、くそまろは許してくださ~いって、負けを認めさせるのよ! 見てなさい!」

 

 

『即落ち2コマの展開が見えた』

『許してくださいって言うのはレイちゃまの方なんだよなぁ』

『いつもくそまろは愛って言ってるしプロポーズかな?』

 

 

黒染スレイ

「ぷっ、プロポーズじゃねーし! 立花アスカに送るのはただのくそまろだ!」

 

 

『やっぱりくそまろ(愛)じゃん』

『はいはい』

『アスカちゃん好きすぎだろ』

『てぇてぇ』

『これとてぇてぇとか罰ゲームだろ。アスカちゃんが可哀想』

『優雅が崩れているぞ』

『顔だけはいいのに中身がなぁ』

『だから初見に逃げられるんだぞ』

『初見ほいほい(ただし素通りされる模様)』

 

 

黒染スレイ

「ぐぬぬっ……。バーカ、バ~カ! そうやってす~ぐてぇてぇだの百合だのって、アンタら頭にましゅまろ詰まってるんじゃないの? ぷぷっ、あたくちがそのなぁ~んの役にも立たないましゅまろを、良質なくそまろに取り換えてあげましょ~かぁ?」

 

 

『あ、結構です』

『間に合ってます』

『頭にくそまろ詰まっている奴には言われたくない』

 

 

黒染スレイ

「んがぁ!? あたしのせっかくの厚意を無下にするなんて、土下座! 今すぐ土下座しろ!」

 

 

『は?』

『切り取りました』

『また炎上させるぞ』

『あぁ~あ、くそまろも今日で見納めかぁ』

 

 

黒染スレイ

「あっあっ! ちょっ待って、今のはなし! ごべんなさい。謝るから、もう炎上はイヤなんだよ!」

 

 

『ま~た土下座してるよ』

『流石は某ポンコツ黒猫さんの下位(上位?)互換』

『土下座のモーションが無駄にハイクオリティなのが腹立つ』

『自作だっけ?』

『才能の無駄遣い草』

 

 

黒染スレイ

「はい、おしまい! あたし、ちゃんと謝ったからね。もう炎上はなしよ。それじゃあくそまろを作っていくわよ」

 

 

『結局くそまろは作るのか』

『懲りないね』

『それがレイちゃまだもん』

『天に二物ではなく汚物を貰った女』

『○そ、じゃなくて草』

 

 

黒染スレイ

「うっ、右手が疼く。くそまろを書けと轟き叫んでいるわ! ……よし、できた!」

 

 

 

 

あっ、あぅ、あすっ、っあす、あすっ、あぅあっ

 すかっ、すっ、すぁっ、ああっ、あすっ、あすかちゃっ

 かぅ、あかっ、あかつ、すかっ、すかぁ、っとろ、

 すっ、あすっ、あしゅ、あしゅしゅ、あしゅっ、っら、

 きっ、きゃ、あすっ、きゃ、ちゃっ、アスかーちゃん

 

ましゅまろ

❒″

 

 

 

 

『はやい!』

『そして意味不明!?』

『草まろぉ』

『これは紛れもなくくそまろですねぇ』

『語彙力ないなった』

 

 

黒染スレイ

「芳醇なク○の香りが鼻孔をくすぐる、質・量ともに最高級の、我ながら完璧なくそまろね」

 

 

『流石はくそまろソムリエ1級』

『???』

『凡人には理解できない領域にいるよね』

『こんぞめです。今日も楽しそうな配信ですね』立花アスカ✓

『アスかーちゃん!?』

『アスカちゃんもよう見とる』

 

 

黒染スレイ

「あぁっ!? 立花アスカ、いるならコメントしろよな! ほら、どうよこのくそまろは! 今ならくそまろって認めれば、送りつけるのだけは許してあげるわよ! ほらぁほらぁほらぁっ! なんとか言ったらどうなのぉかしらぁ~」

 

 

『なんとか』

『今日も素敵なましゅまろですね』立花アスカ✓

『素敵な、ましゅまろ?』

『アッハイ』

『アスカちゃん、有名じゃない頃からましゅまろ貰うことに憧れていたから……』

 

 

黒染スレイ

「そんな、もうだめだ、おしまいだぁ。うぅっ、また勝てなかった……」

 

 

『お約束』

『分かってた』

『ここまでテンプレ』

『てか、このくそまろ縦読み?』

『あっ』

『にやにや』

『ほぉほぉ』

『これはてぇてぇのかほりがしてきた』

『ク○臭いてぇてぇはちょっと』

 

 

黒染スレイ

「縦読み? あぁぁぁっ!? いつもの○ソ、じゃなくて癖で隠し切れない知性がぁぁぁあああ!?」

 

 

『知性?』

『そんなものはないです』

『愛だよ、これは』

『縦読みくそまろは鉄板だもんね』

『ねぇねぇ、くそまろのつもりが公衆の面前で告白して今どんな気持ち? ねぇ、ねぇ、ねぇ!』

『煽っていいのは煽られる覚悟のある奴うんたらかんたら』

 

 

黒染スレイ

「ちがっ、これはそういうのじゃなくて!? 仲良しじゃねーし! あぁもうっ、立花アスカもあたしのライバルなら反論しろよボケがぁ!」

 

 

『私もスレイちゃんのこと、好きですよ』立花アスカ✓

『自称ライバル』

『仲良く喧嘩しな』

『アスレイ助かる』

『これと仲良くできるとか尊敬するわ』

『たしカニ』

 

 

黒染スレイ

「土下座、土下座するからぁ。もぅ許してくださぃ……」

 

 

『だーめっ』

『その土下座に価値はない』

『もっとてぇてぇしろ』

 

 

黒染スレイ

「うっさいわボケェ!? あぁもう。明日コラボなのに、どんな顔すればいいのか分からないじゃない」

 

 

『笑われればいいと思うよ』

『ス”レイ”だけに?』

『座布団1枚!』

『くそまろ投げつけて目潰しすればいいんじゃね(鼻ほじ』

『それいつもやってるやつwww』

『そして返り討ちに遭うんだな。分かります』

『まーた負けてる』

 

 

黒染スレイ

「まだ負けてないし! くそっ、今日は配信終わり! 立花アスカ。明日のコラボでとっておきのくそまろを投げつけてあげるから、首を洗って待ってなさい! それじゃあみんな、お疲レイちゃま~」

 

 

『お疲レイちゃま~』

『お疲レイちゃま~。明日のコラボで負けるの楽しみにしてる』

『お疲レイちゃまでした。ましゅまろ楽しみにしてますね』立花アスカ✓

『くそまろだ!』黒染スレイ

 

 

 




○原作○
『美少女になってちやほやされて人生イージーモードで生きたい!』

○テーマ○
『立花アスカのライバル個人Vtuber』

○設定○

名前
 黒染スレイ(くろそめすれい)


容姿
 短髪、ボーイッシュ、スレンダー、女の子だけど見た目は王子様(ただし、見た目詐欺)


性格
 優雅を気取るもすぐに調子になって失敗する性格。

 一言で表すと三下。


特徴
 一人称はあたし。ただし、自分では私と言っているつもりらしく、コメントなどでは私と表記している。
 
 クソマロ製造が趣味。

 他人を煽る言葉が呼吸をするかのように出てくる。ただし、即落ち2コマしてしまう。

 意外なことに慎重な一面もあるが結局は地雷を踏みがち。

 土下座を強いるのが口癖で、何故か気が付くと自分が土下座をしている。

 語彙力が堪能だがクソマロ限定でしか発揮されない。才能の無駄遣い。そしてクソマロなのでその語彙力ですら発揮できないことが多い。

 ホラーが大の苦手で、ホラーゲーム中はしおらしくなり終始悲鳴をあげている。

 特技はイキって煽って土下座して命乞いをすること。


サンプルエピソード
 最初はVtuberのリスナーとしてクソマロを嗜んでいて、有名なクソマロ職人として活動していた際の名前は黒染魔楼(くろぞめまろう)。

 他のリスナーにクソマロを送ることしか取り柄のない可哀想な奴扱いをされて、売り言葉に買い言葉で有名Vtuberになって見返してやるとデビューを果たす。

 しかし、Vtuberの世界は甘くないと分かり、手っ取り早く有名Vtuberになるために必要なのはコネだと考え、有名な企業所属のVtuberと接点のある個人Vtuberと仲良くなろうと画策する。

 そこで目を付けたのが黒猫燦と繋がりのある個人Vtuberの立花アスカでだった。

 早速コラボの依頼をしたら有名な(クソ)マロ職人として知っていたらしく、とんとん拍子に話が進んで初コラボは視聴者参加型のマロ投げ合戦を行うことになる。

 そこでクソマロを立花アスカに何度も投げつけるも、悉く不発に終わってしまい、クソマロ職人として惨敗したのを切っ掛けにライバルとして認めるようになった。

 それからは当初の目的を忘れて、立花アスカに自分のマシュマロをクソマロと認めさせようと何度もクソマロを送りつけるようになる。

 後日、黒染スレイについて立花アスカが配信で語っている。話を大まかにまとめると、話をしていて飽きない子で、才能に満ち溢れているのに、その才能を無駄にしか使えず、それでも自分の好きを追求しているところに惹かれ、同時にそのせいで危うさもあってなんだか放っておけなかったらしい。

 本人曰く、お酒が飲めないのではなく、お酒を飲むと知性が溢れてクソマロが書けなくなるから飲まないらしい。※リスナーは嘘だと決めつけている。

 配信の切り忘れをした際に、クソマロ職人という唯一の才能を褒めてくれた立花アスカへの想いや本音をぶちまけたことがある。

 焼きマロ問題によって、大量のクソマロを有名Vtuberに送りつけていることが問題となって炎上。

 この件で土下座謝罪会見をして、私のクソマロは焼きマロではなく愛だと語って鎮静化を図るも、有名Vtuberの過激派リスナーに許されるはずもなく失敗に終わる。

 そうしてクソマロを通報されることに怯える生活を余儀なくされ、日に日に疲弊していく様子を心配した立花アスカに慰められ、最終的に彼女の専属クソマロ職人となった。


サンプルボイス
 「バーチャル世界の天に立つのはこのあたし、黒染スレイよ」
 
 「勘違いしないでよ、助けた訳じゃないわ! アンタを最初にクソマロでスレイするのはこのあたし、黒染スレイって決まっているのよ。だから、こんなモブごときにやられるなんてあたしが許さない!」
 
 「さぁ、かかっていらっしゃい! このあたしが相手に、あぁぁぁあああ!? ちょっと、てめぇこら! 集団暴力だめだって! あっ、タンマ。ちょっ、立花アスカ! 笑ってないで助けろよ!」 
 
 「は? クソマロは愛だぞ。ちっ、にわかがクソマロ語るなよ。頭マシュマロかよ」
 
 「はい、土下座~っ。これはもう土下座でしょ。はぇ、……ごべんなさい」
 
 「黒猫さんってさ、もしかして友達いないの? ぷぷっ、あたくちがおともだちになってあげまちょうか~。おぉ~よしよし、ともだちいないのにいきててえらいでしゅね~」
 
 「っつしゃ! やーい、ざーこざーこ! ……って、ちょっと待って! こ”へ”ん”な”さ”い”ぃぃぃ! あっあっ、それだけは、それだけはどうかご慈悲をぉぉぉ!」

 「ちょっ!? ホラゲだけは、ホラゲだけは勘弁してぇぇぇっ!」


サンプル配信タイトル
 【コラボ】視聴者参加型マロ投げ合戦じゃい!【黒染スレイ/立花アスカ】
 【コラボ】今日こそ立花アスカにクソマロで勝つ【黒染スレイ/立花アスカ】
 【雑談】土下座すればクソマロの極意を教えてあげる【黒染スレイ】



※原作ガイドラインを遵守する限りにおいて、二次創作・三次創作・なりきりをすることは自由にして頂いて大丈夫です。
 
 ただし、その際は私の方に一言連絡を入れた上で、他の方に迷惑を掛けないことを念頭におくようにお願いします。

※早速ファンアートを頂きました。Ceruleaさん、ご協力ありがとうございます。



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