あるてまれアスカちゃん劇場´   作:立花アスカの偽猫

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あるてまれアスカちゃん劇場まとめ(371~375)

◆『分からない方が幸せなことってあるよね』◆

 

「意味が分かると怖い話、意味が分からなければ怖くない説!」

 

 

『草』

『美人な幽霊なら怖くない的な?』

『確かに怖くはないかもしれないがモヤモヤしそう』

『心霊写真も気づかなければただの写真だし』

『つまりバカ最強ってこと?』

『黒猫さいきょーじゃん』

 

 

「は? 私はおバカキャラを演じてるだけなんだが???」

 

 

『おっおう』

『せやな』

『自分の初期設定も守れないやつがなんか言ってるぞ』

『まぁ、それは他のVにも言えることだし』

『素を見せてくれてて俺は嬉しいけどね』

『でも、黒猫はもっとにゃって言ったり言わなかったりしろ』

 

 

「はいはい、それじゃあみんなから届いた意味が分かると怖い話を読んでいくにゃ」

 

 

『にゃ助かる』

『もう声が震えてるぞ』

『悲鳴待機』

 

 

 

○認知症テスト○

『これは認知症のテストです。

 回答欄を埋めてください。

 あなたのお名前は?

 住所はちゃんと書けますか?

 電話番号は覚えてますか?

 お誕生日はいつですか?

 好きな数字を4つ言えますか?

 よく使う銀行の名前は分かりますか?

 貴重品をどこに置いているか覚えてますか?

 質問はここまでです。

 回答ありがとうございました。

 あなたは認知症ではありませんでした』

「あぁ、認知症だったらよかったのに……」

 私は認知症じゃないことを後悔した。

 

 

 

「……どういうこと???」

 

 

『あっ』

『たしかに怖いけどホラーではないね』

『分かった!(分かってない』

『天才ジーニアスキャットの出番だぞ』

『これはIQ3』

『よく読んで』

 

 

「認知症じゃなかったのに後悔するって、なんで? 保険金が貰えなかったからとか???」

 

 

『草』

『なんでそうなるwww』

『その発想になるお前の方が怖いわ』

『だれか正解教えてあげなー』

『えっと、これは認知症のテストをしたつもりが、個人情報を抜かれて詐欺の被害に遭ったってことなんだと思います』立花アスカ✓

 

 

「詐欺?」

 

 

『銀行とか聞く必要ないし』

『誕生日や好きな数字は暗証番号を調べるためだな』

『住所に貴重品を置いてる場所も教えちゃったから、空き巣とかに遭った可能性もあるぞ』

 

 

「え、こわっ」

 

 

『これは怖いな』

『意味が分かると怖い話。幽霊とかより人間が怖い話が多いよね』

『まぁ、そもそも幽霊は意味が分からないから怖いんだし』

『たしかに』

『黒猫はこういう人間が怖いって思った話とかないの?』

 

 

「人間が怖い話かぁ。う~ん、ほとんど話したことない陽キャに、カラオケに誘われたとか?」

 

 

『それは怖い』

『え、黒猫ってカラオケに誘ってもらえるの?』

『たしかに怖いけど!? もっとぞっとするような話だよ!』

 

 

「ぞっとする話って言われても……。あっ。じゃあ、デビュー当時、十六夜桜花からコラボしよって、毎日しつこくRAINが来た話は?」

 

 

『なにそれこわい』

『ストーカーかな?』

『じゅ、純粋に仲良くなりたかっただけだから……たぶん』

『絶対に住所は教えるなよ。パ○ツなくなるぞ』

『流石にそこまではしない、……しないよね?』

『黒猫はアスカちゃんにしてそうだけど』

 

 

「そんなことしてないが!?」

 

 

『ほんとでござるかぁ?』

『ムキになるのが怪しい』

『アスカちゃん、下着泥棒に遭ったことない?』

『下着が一枚足りなくなったとか』

『えっと、盗まれたことはありませんよ』立花アスカ✓

 

 

「ほっほらっ! アスカちゃんもこう言ってるし、えん罪だから!」

 

 

『盗まれたこと”は”ない』

『つまり?』

『目の前で堂々と持って行ったんだな』

『草』

『新品とすり替えておいたのさ』

『ぺろぺろしてるのを見たのかも』

『黒猫こわい』

『新しい意味が分かると怖い話ができたな』

 

 

「お前らのその深読みの方が怖いんだが!? てか、勝手に意味が分かると怖い話にしないでくれる!?」

 

 

『ごめんて』

『じゃあそろそろ次の話を読もう』

『それがいいと思う』

 

 

「はぁ、まったく。じゃあ次の話を読むよ」

 

 

 

○知ってるぞ○

『嘘だと思うかもしれないけど黒猫燦は転生者で

 そして前世は男

 デカいお胸でぼいんぼいんなんだ

 全て知ってるぞ』

 

 

 

『ストーカー?』

『虚言癖?』

『縦読み』

『嘘かよ!?』

『でもさ、これのどこが意味が分かると怖い話なの?』

 

 

「……だっ、だよね! こっ、こんなの嘘に決まってんじゃん。あっいや、私はぼいんぼいんだけどね? 流石に転生者とか、なろーの小説じゃないんだからさ。あはは……」

 

 

『???』

『せやな』

『黒猫どした? なんか変なものでも拾い食いしたか?』

『え、もしかしてほんとに……』

『黒猫は大胸筋がぼいんぼいんの男だった???』

『え、なにそれ。こわっ』

 

 

「美少女なんだが!? てか、なんでそうなるのさ! バカなの? や、バカだろ」

 

 

『バカだから、ちょっとなにいってるか分からないwww』

『草』

『Vtuberで転生者? え、それって……』

『分からない方が幸せなことってあるよね。つまりそういうことだ』

『アッハイ』

『説立証できてえ○い!』

 

 

 

 

 

◆『夏は人を大胆にするっていうけど』◆

 

「う~ん」

 

 

アスカ

「えっと、燦ちゃん? さっきからずっと唸ってるけど、その雑誌がどうかしたの?」

 

 

「あっいや、その」

 

 

アスカ

「水着特集? ……ふ~ん。水着の女の子を見て、鼻の下伸ばしてたんだ。そっかぁ、そうだよね」

 

 

「ちちち違うから!? これはその、アスカちゃんに来てもらう水着を、どれにするか悩んでいただけだよ!」

 

 

アスカ

「え、私の水着ですか? あの、状況が状況ですし。海開きはなかったと思いますよ? それにプールも近くにはありませんし……」

 

 

「別に、お家の中でも着れるよね? 暑いんだし、これも一種のクールなんたらだよ」

 

 

アスカ

「クールなんたらって……、クールビズのことかな? たしかにお家でも着れるけど。その、……恥ずかしいよぉ」

 

 

「……だめ?」

 

 

アスカ

「うぅ~っ。………………見たいの?」

 

 

「見たい見たいっ! 水着にエプロンで料理してるアスカちゃんとか、水着でお風呂掃除やお部屋の掃除してる姿とか、宅配便が来ちゃって水着を隠すためにバスタオルを巻いて出るところとかすごく見たいっ!!!」

 

 

アスカ

「……燦ちゃん?」

 

 

「あっでも、宅配便の人が男だったらどうしよう!? こうなったら、私がアスカちゃんのえちちな姿を守らないとっ!!! 大丈夫、宅配便は私に任せて!」

 

 

アスカ

「……」

 

 

「あれ? えっと、……アスカちゃん??? どうして私の去年の水着を出してきたの? あっ、ちょ。まっ!?」

 

 

アスカ

「はい、ぬぎぬぎしましょうね」

 

 

「や、なんで!? 水着を着るのは私じゃなくて、アスカちゃんだから!? あっあっ、だめだって!」

 

 

アスカ

「大丈夫です。宅配便は私が代わりに出ますから」

 

 

「全然大丈夫じゃないんだが!? あっ、アスカちゃん、ごめんなさい! 私が悪かったから! だから、水着じゃなくて服返して!?」

 

 

アスカ

「あは、だ~めっ。熱中症になったら大変ですから。これも一種のクールビズ、だよ」

 

 

「それさっき私が言ったやつ!? ……うぅ、なんでこんなことに。私はただ、アスカちゃんの水着姿を見たかっただけなのに……。私ってほんとバカ」

 

 

アスカ

「……もぅ、燦ちゃんたら。そんなに落ち込まなくてもいいのに。…………私も一緒に着るから、ねっ? 元気出して?」

 

 

「………………えちちなやつ?」

 

 

アスカ

「うっ、それは、その……、あぅ、…………上にシャツを着てもいいなら」

 

 

「ん~、でも……なんかそれはそれで逆にえちちじゃない? アスカちゃんがしたいなら別にいいけど……。や、私は水着にシャツも好きだよ?」

 

 

アスカ

「……はぁぅ」

 

 

「その、……なんかごめんね? えとえと、あっじゃあ、私が提案したエプロンにしとく?」

 

 

アスカ

「………………ぅん」

 

 

 

 

 

◆『あとで感想、聞かせてもらうからね?』◆

 

「てなわけで、アスカちゃんの要望で、本日はリコーダーの演奏会をすることになりました」

 

 

アスカ

「ぱちぱちぱち」

 

 

『今北産業』

『掃除中に

 リコーダーを見つけたから

 演奏する』

『リコーダーとか懐かしい』

『黒猫は好きな女の子のリコーダーぺろぺろしてそう』

『草』

『アスカちゃん、そのリコーダーに他の女の名前書かれてない?』

 

 

「ちゃんと私のだが!?」

 

 

アスカ

「あ、あはは……」

 

 

『ふむ、ぺろぺろは否定しないと……。てぇてぇ』

『女の子同士で貸し借りしただけかもしれないだろ!』

『借りパクやんけ』

『で、黒猫はリコーダー吹けるの?』

『こんなこともあろうかと鼓膜の替えは用意しておいた』

『わくわく』

 

 

アスカ

「ふふっ、大丈夫です。実は、配信の前に秘密の特訓をしてたんですよ。ね、燦ちゃん?」

 

 

「や、そうなんだけど。アスカちゃんまでハードルあげないでよ。うっ、よけい緊張してきた。……まぁ、ここまできたら吹くけどさ」

 

 

『初手チ○ルメラは草』

『ラーメン食べたくなった』

『ル○ン○パーン』

『温度差で風邪引くわ!?』

『小学校の発表会で吹いたなぁ』

『ソミ、ソミ、レドレドとか懐かし過ぎる』

『Aでるワイフ』

『黒猫のことかな?』

 

 

「……ふぅ。ちかれた」

 

 

アスカ

「お疲れさまでした。お水どうぞ」

 

 

「えへへ、ありがと。……うっ」

 

 

アスカ

「燦ちゃん、どうかしましたか?」

 

 

「や、その。演奏が終わって、一気に緊張が解けたから、その……」

 

 

アスカ

「あっ」

 

 

『あっ』

『お花摘みいっといれー』

『草』

 

 

アスカ

「燦ちゃんが席を外している間、なにしよっか?」

 

 

『お歌?』

『告白大会』

『リコーダー吹こう』

『そこに黒猫のリコーダーがあるじゃろ』

『アスカちゃんの演奏も聞きたいなー(ちらっ』

 

 

アスカ

「えっ!? あっあぅ。それは流石に……」

 

 

『大丈夫だって』

『バレなきゃ犯罪じゃないよ』

『黒猫も笑って許してくれるはず』

『寧ろ喜びそう』

『アスカちゃんは悪くないよ。悪いのは俺たちだから』

『先っちょだけ! 先っちょを咥えるだけでいいから!』

 

 

アスカ

「ぅ~っ、ぁぅ、……っ」

 

 

『お?』

『いくか?』

『口が開いてるけど咥えちゃった?』

『てぇてぇ』

『なんか背徳的でえっ○ぃな』

『ありがとうございます!』

 

 

「ふぅー。アスカちゃん、ごめん待った?」

 

 

アスカ

「!?!?!?」

 

 

『!?』

『鼓膜ないなった』

『いますげぇ音鳴ったぞ』

『黒猫くんさぁ』

『空気よみなー』

 

 

「え、私が悪い流れなの? てか、アスカちゃんまで巻き込んで、みんなして私のリコーダーでなにしてたのさ?」

 

 

アスカ

「えっと、それは……ひっ秘密です!」

 

 

『ヒ・ミ・ツ♡』

『やーい、黒猫だけ仲間外れー』

『黒猫は知らなくていいぞ』

『まぁ、アーカイブ見たら一発だけどね』

『あっ』

 

 

「あっ、たしかに。じゃああとで確認しよ……」

 

 

アスカ

「だっだめーーーっ!? 燦ちゃんは見ちゃだめなの!」

 

 

「え、えぇー。う~ん、……アスカちゃんがそこまで言うなら。でも、その代わり……」

 

 

アスカ

「???」

 

 

「恥ずかしいから今は聞かないけど……。あとでリコーダーの感想、聞かせてもらうからね?」

 

 

アスカ

「っ!?!?!?」

 

 

「……あれ???」

 

 

『最後なんて言ったの?』

『ミュート助からない』

『二人の反応から推測するに、ア○ジャッシュ現象が起こってそう』

『後日談たのしみ』

『今日もアスカはかわいいなぁ』

『黒猫「あれ、私またなにかしちゃった?」』

『約束されたてぇてぇの件』

『これだからアスねこは止められねぇぜ!』

 

 

 

 

 

◆『ネコファイナル?』◆

 

 

                              

某個人Vtuberがセミの鳴きマネ7時間耐久してたけど

黒猫はやらないの?

 

ましゅまろ

❒″

 

 

 

「やらないが? てか、逆に聞くけどなんでやると思ったの???」

 

 

『え、やらないの?』

『黒猫も彼女欲しいって鳴こう』

『次の罰ゲームでやろう』

『芸人なら対抗してけ』

『2○時間テレビの裏でやるってまじ?』

『てか、黒猫はもっとにゃって言ったり言わなかったりしろ』

 

 

アスカ

「あれ? でも、にゃるてまリレーのときに、裏で無限にゃにゃにゃしてたような……」

 

 

「うぐっ、いやアレはなんていうか。勢いでやったというか……。その……」

 

 

アスカ

「もう一回やりますか? 7時間くらい」

 

 

「……勘弁してください」

 

 

アスカ

「ふふっ、そうですか。私、何回もリピートして聞くくらい好きなんだけどな。残念です」

 

 

『えぇー』

『アレしゅき』

『あの動画を見てから黒猫がにゃって言わないのに違和感を覚えるようになった』

『黒猫のにゃが聞ける貴重な洗脳動画』

『洗脳は草』

『実はあるてまメンバー全員が草コメントを残してる希少な動画でもある』

『ま? あるてまの面汚しじゃんwww』

 

 

「……ぐふっ」

 

 

アスカ

「燦ちゃん!? だだだ大丈夫ですか!? しっかりして、燦ちゃん!」

 

 

「あ、アスカちゃん。私はもうだめかもしれないから。もし私が死んだら、私の恥ずかしい動画は全部削除しておいて……。お願い」

 

 

アスカ

「燦ちゃん……。うん、約束する。だから、そんな悲しいこと言わないで……」

 

 

『それだと全動画が対象になるんだが』

『最後の遺言がそれでいいの?』

『でも、ネットに拡散されてるから意味ないよね』

『これをデジタルタトゥーといいます』

『インターネットこわーい』

 

 

「……ついでに全リスナーの記憶も削除しておいて」

 

 

アスカ

「あ、あはは……。えっと、流石にそれは無理かなぁ」

 

 

「……じゃあ、死ぬ前にみんなをぶっ叩いてからいくね」

 

 

『おいおい』

『最後のあがきが悪質過ぎるwww』

『セミファイナルならぬネコファイナルやめなー』

『なんだこの茶番』

『結局、泣いてくれたのはアスカちゃんだけだったという』

 

 

アスカ

「代わりと言ってはなんですが、他になにかお願いはありますか? 燦ちゃんが元気になるなら、私にできることならなんだってするよ?」

 

 

「なっなんでもいいの……ごくりっ。……じゃあ、おっぺえ揉んだら元気になるかも」

 

 

アスカ

「も、もぅ。……ばかっ」

 

 

『黒猫くんさぁ』

『どことは言わないけどめっちゃ元気じゃねーか。どことは言わないけど』

『ばかっ助かる』

『で、黒猫は鳴かないの?』

『このあと夜のプロレスごっこでにゃんにゃん鳴くから……』

『それって鳴き声じゃなくてあえg……いえ、なんでもないです』

『ふーん、え○ちじゃん』

『あぁー、俺も彼女ほしーい』

 

 

 

 

 

◆『もうー花でいっか』◆

 

「アスカちゃん。台風の“め”って単語があるけど、じゃあ台風の“はな”とかもあるの?」

 

 

アスカ

「台風の“はな”、ですか? う~ん、もしかしたらあるのかもしれませんが、残念ながら私は聞いたことないですね。でも、急にどうしたんですか?」

 

 

「そっかぁ。ちょっと気になってて。台風の“め”が育ったら、“はな”になってもおかしくないよね? だから、あるなら見てみたいなって」

 

 

アスカ

「ふふっ、たしかにあれなら見てみたいですね。”め”が二つになったら“はな”の穴っぽくなりますし。台風の“はな”って単語があってもおかしくないかも」

 

 

「“め”が二つで“はな”の穴? なんで? あれ、“はな”に穴なんてあったっけ?」

 

 

アスカ

「……ん? えっと、燦ちゃん。一般的に“はな”の穴は二つ、だよね?」

 

 

「え?」

 

 

アスカ

「え?」

 

 

「……あれ、台風の“芽”の話だったよね?」

 

 

アスカ

「はい、台風の“目”のお話で間違いなかったかと。……あっ。もしかして、燦ちゃんが台風の“め”を勘違いしてるんじゃ……。台風の“め”を漢字にすると目で、たぶんだけど、燦ちゃんが勘違いしてるのはこっちの芽なのかな?」

 

 

「え? ……あっ」

 

 

アスカ

「……くすっ、ほらやっぱり」

 

 

「あぅ。……ででででもっ! 台風って花みたいに見えなくもないしぃ!!! ほら、芽でも間違ってないよね? ね?」

 

 

アスカ

「ふふっ、そうかもしれないね」

 

 

「だっだよねっ! あっ、そう言えば台風一花とも言うし。実は芽が正解なんじゃ……? 私ってもしかして天才???」

 

 

アスカ

「あ、あはは。たぶん、それも花違いだと思うけど……。あはっ、でもそういうところも含めて、天才かどうかさておき、私は好きだよ」

 

 

「???」

 

 

 


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