あるてまれアスカちゃん劇場´   作:立花アスカの偽猫

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あるてまれアスカちゃん劇場まとめ(401~405)

◆『新しい名○が欲しい』◆

 

「スパチャありがとー。へぇー、今日誕生日だったんだ。誕生日おめでとー」

 

 

『さん!』

『おめでとー』

『おめ』

 

 

「えっと、なになに。誕生日を迎えて心機一転したいので、新しい名前をつけて欲しい? ふむふむ、なるほど。じゃあ、あああああで」

 

 

『草』

『テキトー過ぎwww』

『真面目につけてもろて』

 

 

「えぇー。だって、急に名前をつけてって言われてもむずくない?」

 

 

『分かるけどあああああはないだろ』

『前の名前から少し変えるとかすれば?』

『アイコンとか参考にしたら?』

 

 

「ん~、アイコンって言われても。アイコン、私なんだけど……。私のこと好き過ぎでしょ」

 

 

『草』

『まぁ赤スパしてるくらいだし』

『黒猫にガチ恋勢いたんだ』

『あっちが本物の黒猫かもよ』

『じゃあ、私のこと好き過ぎって名前にしよう』

 

 

「いやだよ。スパチャ読みする度に私のこと好き過ぎさんって呼ぶの」

 

 

『自意識過剰かな?』

『スパチャしてくれる前提かよ』

『天狗になったなぁ、黒猫』

『例のニキ、既に名前変えちゃってるぞ』

『はやっ!?』

 

 

「まじ!? ……あ、ほんとだ。……まぁ、本人が気に入ってるなら別にいいけどさぁ。私、名付けてなくない?」

 

 

『たしかにwww』

『あっ』

『ほ、本人が気に入ったみたいだし(震え声』

『勘のいい猫は嫌いだよ』

『まぁ、黒猫に名付けられるよりはいいだろ』

 

 

「は? 喧嘩売ってる??? そんなこと言うなら、お前らの名前、勝手に変な名前に改名するぞ?」

 

 

『売ってないからやめてもろて』

『ただの事実だし』

『え、マジ!? じゃあ、改名してください』\1,000

『俺も黒猫のセンスいい名前欲しい』\500

『すごいの期待してる』\10,000

『新しい名字ください』立花アスカ✓

 

 

「あ、ちょ、赤スパ!? ごめん、冗談だから! 私が悪かったから、これ以上、命名スパチャは勘弁して!?」

 

 

『しょーがねぇなぁ。勘弁してやるか』

『冗談だよ』

『みんな黒猫のこと好き過ぎだろw』

『あれ、今アスカちゃんいなかった?』

『新しい名字ください? ……妙だな』

『プロポーズかな?』

『アスカ、新しい名字よ! つ≡黒猫』

『黒猫、渾身のスルーです』

『まぁ、アス猫のことだから、気づいたら黒猫アスカになってるだろ』

『やっぱアス猫しか勝たん!』

 

 

 

 

 

◆『プロっぽいなそれ』◆

 

「こんばんにゃー。今日はお家3Dを使って雑談しようと思います」

 

 

『ばんにゃー』

『お、今日は3Dだ』

『お家3Dすげぇー』

『おてて助かる』

『なんかポーズやって』

 

 

「なんかポーズやって? えーっと、こう?」

 

 

『ダブルピース!?』

『ア○顔しろ!』

『アホ顔ダブルピースは草』

 

 

「誰がアホ顔だよ!? まったく、せっかく決めポーズまでしてファンサしてあげたのに。配信やめるぞ」

 

 

『やめないで』

『ポーズだけに、てか』

『ごめんって』

『もっとポーズ見たい!』

『決めポーズではないと思うけど……』

『かわいいポーズして』

 

 

「……はぁ、仕方ないにゃ~。はい、猫のポーズ」

 

 

『かわいい』

『にゃ助かる』

『猫っぽいじゃん』

『そう言えば黒猫って猫だったな』

『次、カッコいいポーズ!』

 

 

「か、カッコいいポーズ!? えとえと、ふっ、左目が疼くぜ」

 

 

『中二病?』

『いたたたっ』

『うっ、古傷ががが……』

『腕に包帯巻いてそう』

『いいね。じゃあ、キュンってくるポーズ!』

 

 

「いや、キュンってくるポーズってなに!? えーっと、萌え萌えキュンっ!」

 

 

『そのまんまじゃん』

『萌え~』

『黒猫なんかにときめくなんて一生の不覚』

『似合わないって思ったけどファンネームご主人だったな。すっかり忘れてたわ』

『じゃあ次はプロっぽいポーズで』

 

 

「ぷ、プロっぽいポーズっ!? えとえと、プロっぽいポーズプロっぽいポーズ……お、俺のものになれよ。子猫ちゃん」

 

 

『きゃーっ!』

『壁ドン、だと!?』

『ガチ恋距離助かる』

『にゃ、にゃ~ん』立花アスカ✓

『子猫はお前だろ』

『いや、それはプロっぽいポーズじゃなくてプロポーズやんけ!』

 

 

「うぐっ、たしかに……。でっ、でもさ、そもそもだけどプロっぽいポーズの正解ってなに???」

 

 

『さぁ?』

『そりゃプロっぽいポーズだろ』

『まぁ今のは上手かったし、プロっぽいポーズなんじゃね? 知らんけど』

『いつもしてるだけあるな』

『黒猫はプロポーズのプロだった?』

 

 

「いや、そんな訳の分からないプロになった覚えはないんだが!?」

 

 

『ほんとでござるかぁ?』

『え、違うの?』

『プロポーズに成功したことあるならプロだろ』

『そこんとこどうなの?』

『アスカにプロポーズしてないの?』

『教えてえ○い猫!』

 

 

「……さーてと、次のポーズしよっか! みんな何が見たい?」

 

 

『あ、誤魔化した』

『俺じゃなきゃ見逃してた』

『プロポーズ』

『プロポーズしてもろて』

『プロポーズ……』立花アスカ✓

 

 

「あぁもう、プロポーズはもういいって! いい加減にしないと泣くぞ」

 

 

『泣くぞwww』

『よしよし』

『ごめんね』

『これ以上泣かれたら困るし今回は見逃してやるか』

『いや、泣きまねだぞ』

『騙されるなんてお前らちょろすぎ~』

『お家3D使いこなしてて草』

『黒猫はポーズのプロだったか』

 

 

 

 

 

◆『似たようなものだよね?』◆

 

アスカ

「ひなまつり凸待ちということで、最初のゲストはこの方です!」

 

 

「こんばんにゃー」

 

 

『きちゃ!』

『うん、知ってた』

『親の顔より見たアス猫』

『もっと親の顔見ろよ』

『普通にコラボしろ』

『アス猫助かる』

 

 

「で、凸待ちに来たはいいけどなにするの?」

 

 

アスカ

「そうですね。二人で軽くトークして、最後はひなまつり風の衣装で記念撮影をする予定になってます」

 

 

「へぇー、面白そう。因みにどんな衣装なの?」

 

 

アスカ

「ちょっと待ってて。今、画面に映しますね」

 

 

『顔嵌めパネルかな?』

『い○すとやで見た』

『雑コラみたい』

 

 

「かわいい! これってアスカちゃんの手描き?」

 

 

アスカ

「えっと、その、ごめんなさい。こちらはお借りしているイラストなんです」

 

 

「あっそうなんだ。こっちこそなんかごめん」

 

 

『黒猫くんさぁ』

『やっちゃった。やっちゃった』

『気まずいやつ』

 

 

アスカ

「あ、でも! 燦ちゃんが来てくれたとき用に、特別な衣装を用意していたんでした! こちらはちゃんと私の手描きなんですよ」

 

 

「え、ほんと!? 見せて!」

 

 

アスカ

「もちろんです。頑張って描いたので、燦ちゃんにも気に入ってもらえたら嬉しいな」

 

 

『あれ、俺の目がおかしくなったのかな?』

『か、かわいいイラストだね(困惑』

『タキシードとウェディングドレスは草』

『お色直ししたんだろ。知らんけど』

『ま、まぁ似たようなものだよね?』

『おい、ひなまつりしろよ』

 

 

「えっと、アスカちゃん? ひなまつりの衣装、だよね?」

 

 

アスカ

「そうですよ? この衣装、どうかな? 似合ってますか?」

 

 

「あーその、えと。うん。かわいいね」

 

 

アスカ

「あは、嬉しいな。ありがとうございます」

 

 

『これは無言の圧』

『ちゃんと指摘しろ』

『ツッコミしてもろて』

 

 

「そ、そう言えばトークしてなかったじゃん! たしかトークデッキあったよね! んーと、じゃあひなまつりに食べたいものの話しよ!」

 

 

アスカ

「あ、はい。ひなまつりと言えばちらし寿司が定番ですよね。燦ちゃんはなにか食べたいものはありますか?」

 

 

「私は、そうだなぁ。うーん、ケーキとか? 特別な日だし」

 

 

アスカ

「いいですね! すごくいいと思います! あ、そうだ。では、せっかくなので、記念写真にケーキのイラストも載せちゃおっか。えっと、……こんな感じでいいかな?」

 

 

「ん???」

 

 

『あっ』

『口はお祝い(わざわい)のもと』

『たしかにそれもケーキだけども!』

『この中にツッコミの方はいらっしゃいませんかー』

『と、特別な日だもんね。ケーキも特別にしないとね(おめめぐるぐる』

『特別な日ってそういうことじゃねぇだろ!?』

『ウェディングケーキやんけ』

『どこからどう見ても結婚式だな』

『お内裏様とお雛様どこ?』

『新郎と新婦ならいるぞ』

『来年からはひなまつりのお祝いじゃなくて結婚記念日のお祝いしなきゃね』

 

 

 

 

 

◆『え、女子力がなくても入れるプランがあるんですか!?』◆

 

「女子力ってなんだろうね?」

 

 

『黒猫にないもの』

『そりゃお○ぱいのことよ』

『(胸元を見ながら)黒猫の女子力はAランクだな』

『家事や料理ができると女子力が高いって言われるよね』

『さしすせそ言える?』

 

 

「さしすせそ。はい、言えたー」

 

 

アスカ

「くすくすっ」

 

 

『そうじゃない』

『草』

『料理のさしすせそだよ』

 

 

「嘘うそ。料理のさしすせそでしょ、なんか前に聞いた気がする。たしか、流石、知らなった~、すご~い、センスいい、そうなんだだっけ?」

 

 

アスカ

「う、う~ん。たしかに、さしすせそではあるんだけど……。えっと、それは違うさしすせそじゃないかな?」

 

 

『料理要素ないなった』

『男が喜ぶ相槌のさしすせそだろ』

『逆になんでそれを覚えてるんだよw』

『まぁ、女子力って意味なら間違ってない。かも?』

『すご~い♡』

『流石~』

 

 

「そう言えば、今のもそうだし料理もそうだけど。なんでさ行なんだろうね? 別の行でもよくない?」

 

 

アスカ

「ん~、だめではないと思いますよ。単純に、都合の良い行がさ行だっただけなんじゃないかな?」

 

 

『たらこ、チーズ、ツナマヨ、ポテトサラダ』

『調味料とは?』

『トーストに合いそうだな』

『ポテトサラダで二つ使ってて草』

『調味料は無理だけど、相槌ならいけそうじゃね?』

 

 

アスカ

「なるほど、そうですね。では、試しにやってみましょうか」

 

 

「面白そう! あっでも、どの行がいいのかな?」

 

 

アスカ

「ん~、じゃあ私が話しかけるので、燦ちゃんはあ行で相槌をお願いします」

 

 

「分かった!」

 

 

『あ行ならいけるか?』

『面白そう』

『がんばれー』

 

 

アスカ

「燦ちゃん、準備はいいですか?」

 

 

「あい!」

 

 

『あのさぁ』

『真面目にやれ』

『既に説の立証に失敗してるだろ』

 

 

アスカ

「しょうがないないなぁ、もう。でも、これから真面目な話をするので、ちゃんと聞いてくださいね?」

 

 

「イエス!」

 

 

『いや、急に英語になるなよw』

『イエスじゃないんだが』

『これはふざけてるわ』

 

 

アスカ

「すぅ~、はぁ~っ。……好きです!」

 

 

「うにゃっ!?」

 

 

『うぇ!?』

『うん???』

『はい?』

 

 

アスカ

「籍を入れたい、なんてわがまま言わないから。だから……」

 

 

「えっ、え?」

 

 

アスカ

「傍に、ずっと居てもいいですか?」

 

 

『お、おう(困惑』

『重いよ……』

『女の子に重いは禁句だぞ』

『オッケーって言え!』

『オフコースだろ』

『俺と結婚しよう!』

 

 

「お、おっ……」

 

 

アスカ

「お?」

 

 

『お、言うのか? イっちゃうのか』

『オットセイかな?』

『おトイレ行ってくるはなしだぞ』

『お断りしろ! お前には結がいるだろ!』

『俺、実はポニーテール萌えなんだ』

 

 

「お、……終わり!」

 

 

『あっ』

『いや、なんでさ』

『おい! マジで配信切りやがった』

『ねぇ、返事は?』

『アスカが喜ぶあいうえおV.S.黒猫を追い詰めるさしすせそV.S.ダー○ライの続き待ってます』

『黒猫を追い詰めるさしすせそなんてあったか?』

『アスカはあれだよ。黒猫を花嫁にすることで女子力を上げようとしてただけだから……』

『婿力上がりそう』

『てか、黒猫は女子力よりも先に常識力を身に着けた方がいいな』

『たしかにwww』

 

 

 

 

 

◆『職業体験?』◆

 

 

                              

この間、小学生が職場に職業体験に来てほっこりしました

そこで質問ですが

お二人は職業体験をするとしたら

どんな職業を体験してみたいですか?

 

ましゅまろ

❒″

 

 

 

「職業体験かー。そう言えばやったっけ」

 

 

アスカ

「懐かしいですね」

 

 

『うわっ、あったなそんなの』

『……あったっけ?』

『たしか飲食店で働いた記憶ある』

『アスカちゃんはお花屋さんとか似合そう』

『黒猫は自宅警備員だな』

 

 

「自宅警備員は職業じゃないんだが!?」

 

 

アスカ

「あ、あはは……。えっと、燦ちゃんはどんな職業を体験してみたいですか?」

 

 

「う~ん、……仕事が楽なやつとか? あとは、なにもしなくてもちやほやしてくれる職業かな?」

 

 

『やっぱ自宅警備員だろ』

『そんな仕事ないぞ』

『現実を見ろよ』

 

 

「あるかもしれないだろ! ね、アスカちゃん」

 

 

アスカ

「ん~、そうですね。……あっ、ありましたよ! 燦ちゃんの条件にピッタリの職業!」

 

 

「え、うそ!? どんな職業?」

 

 

アスカ

「はい、えっとですね。燦ちゃんにピッタリの職業。それは……」

 

 

「それは?」

 

 

アスカ

「立花さん家のお婿さんです!」

 

 

「うんうん、……ん? え、お婿さん???」

 

 

『ラノベのタイトルにありそう』

『あれ、お嫁さんでは?』

『アス猫てぇてぇ』

『あ、やっぱり』

『自宅警備員と大差ないのでは?』

『お婿さん(ヒモ)ですね、分かります』

 

 

アスカ

「どう、かな? 燦ちゃんにお似合いだと思うんだけど……」

 

 

「あーうん。まぁその話はまた今度ってことで、さっきの話に戻るんだけど、アスカちゃんはどんな職業を体験してみたい?」

 

 

アスカ

「むぅー。……じゃあ、燦ちゃんのお嫁さんで」

 

 

「そっか。うんうん、いいよねお嫁さん。って、いや、それだと結局、私お婿さんになってるよね!? てか、さっきから職業じゃないんだけど!?」

 

 

『ノリツッコミwww』

『お前らさっさと結婚しろよ』

『職業体験ってなんだっけ?』

『俺もお婿さんになりたい』

『今日はお笑い芸人の職業体験できてよかったね』

『黒猫は元から芸人では???』

 

 

「は? アイドルだが???」

 

 

『アイ、ドル?』

『ははっ、ジョークが上手いなwww』

『てか、最近、結婚ネタ多くね?』

『天丼だろ。知らんけど』

『やっぱお笑い芸人じゃん』

『つまり、アス猫は夫婦コンビってこと???』

『諸説ある』

『結婚はネタじゃないから……』

『ガチだもんね』

『じゃあ諸説ないか……』

 

 

 

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