・和解する 107人
・和解しない 93人
胡蝶しのぶと和解するに決まりました。
アンケートに御協力ありがとうございます!!
御影透也の味方について
甘露寺と時透兄弟を入れ忘れてしまったので甘露寺を追加します。
原作死亡キャラ生存について
・鱗滝錆兎(御影側の人間ではない)
・鱗滝真菰(御影側)
・冨岡蔦子(御影側)
・時透有一郎(御影側)
・胡蝶カナエ(思考の渦に囚われている)
耀哉から任務を言い渡されてから翌日...。
朝早く起きて、五番隊隊長羽織+隊服から服屋に頼んでオーダーメイドで作ってもらった紺色のワイシャツ、黒ネクタイ、黒色の長ズボン、最後に茶色の帽子を被って着替えを完了した。
「師範──その服装は何ですか?」
「似合ってるだろ?」
「似合ってますよ...」
「ありがとうよ。獪岳は、鬼殺隊で初めてこの恰好を見た最初の人間だ」
朝餉が出来た事を知らせに来た獪岳は、初めて見せる俺の恰好に驚いていた。獪岳に似合ってるかを聞いたら、照れくさそうに似合ってると言ってくれた。
「料理が冷める前に食べましょう師範。水柱様と蔦子さんは、師範が来るまで待ってますよ」
「そうか...なら、早く行かねぇとな。獪岳お手製の飯が冷めちまう」
獪岳を先に部屋を出てもらってから、俺も部屋から出て居間に向かった。居間では四人分の朝餉が用意されていて、義勇と蔦子さんがお茶を飲んで待っていた。
「おはよう透也君。その服装よく似合ってるね!」
「ありがとう蔦子さん。この服装は、これから遂行する任務用に動きやすくする為に作ったんだ」
「そうか....透也の新しい服装を見られた」ムフフ
「師範の服装については、もう終わりにして食べましょう」
収拾がつかなくなりそうな雰囲気に獪岳が収拾をつけて、皆で朝餉を食べ始めた。食べている途中で獪岳に暫くの間、任務で逆屋敷を開ける事、俺が居ない間の逆屋敷には、面倒くさそうな柱を絶対に入れない事を伝えた。
蔦子さんと義勇には俺が留守の間、獪岳の様子を見て欲しいと頼んだ。
伝える事を伝え終わった所で、耀哉の鎹鴉がやってきて、竈門炭治郎と竈門禰豆子が何処に向かっているかを教えに来てくれた。竈門炭治郎と竈門禰豆子は浅草方面に向かっている様だ。
「獪岳、留守を頼むぞ」
「分かりました師範」
「透也君、体には気をつけてね」
「また会おう透也」
「じゃあ、行ってくる。任務が終わったらまた会おう」
三人に見送られながら逆屋敷を出て、浅草へと向かった。浅草に向かう道中で鬼殺隊隊士と何度かすれ違ったが、誰にも気づかれることは無かった。
○
俺の名前は竈門炭治郎だ!
鎹鴉からの情報で、鬼が潜んでいると噂がある東京・浅草に来ていた...。
浅草に来てみたものの、建物の高さ、人の多さ、夜なのに明るい都会に気疲れしてしまった。
「すみません....山かけうどんを一杯ください...」
明るい浅草を出て、静かな道に出た。少し歩くと屋台のうどん屋があって、山かけうどんを一杯頼んで長椅子に腰掛けた。長椅子に腰掛けると、禰豆子はウトウトしていると俺の肩に頭を乗せて眠っていた。
「山かけうどん出来たぞ」
「ありがとうございます」
禰豆子をそのまま寝かせて、出来たての山かけうどんの汁を飲んで落ち着こうとした時だった──浅草の方から家族が殺された時に家に残っていた知らない誰かの匂いがした。
手に持っていた、山かけうどんを地面に落としてしまったが、一刻も早くその匂いの元に行こうと日輪刀を持って走った。
人混みを掻き分けて走り続けて...匂いの元に辿り着き、匂いを発している人物を俺の方に強引に振り向かせると、青白い顔をして瞳の色が真っ赤な西洋の格好をした鬼舞辻無惨だった。
「だぁれ?」
目の前の鬼舞辻無惨に日輪刀を構えて何時でも首を斬り落とそうと準備をしていると、鬼舞辻無惨は一度前を見てから再び俺の方に向くと小さな女の子を抱えていた。
「知り合いがご迷惑かけてすみません、お嬢さんにご夫妻」
俺の家族を奪い、禰豆子を鬼に変えた鬼舞辻無惨が小さな女の子を抱えている事に戸惑っていた時だった。突然、後ろから優しく頭に手を乗せてきて俺と知り合いと言った、黒色の髪に、鬼舞辻無惨と着ている物は違うが西洋の服装をした男性が立っていた。
「突然掴まれて驚いただけですので大丈夫ですよ」
「そうですか、でも、顔色が良くなさそうですよ?一度、病院に行かれてはどうです?」
「え、ええ...ご心配どうもありがとうございます。それでは私達は失礼します」
「こちらも失礼します」
黒色の髪の人と話終わると、鬼舞辻無惨はこの場から去ろうとして、それを追いかけようとすると止められた。
「場所を考えろ、こんな所で戦えば周りの人が死ぬぞ...」
その言葉を聞いて、冷静になる事が出来た。
○
竈門炭治郎を見つけて声をかけようとしたら鬼舞辻無惨に会えるとは思わなかった。とりあえず、鬼舞辻無惨に今にも斬りかかりそうな竈門炭治郎に冷静さを取り戻してもらい、静かな場所で話をしようとした時だった、鬼舞辻無惨とすれ違った人が鬼にされて暴れ回っていた。
「色々と聞きたい事がありそうだが、今は後回しだ」
「分かりました。俺、竈門炭治郎と言います!名前だけでも教えてくれませんか?」
「俺の名前は御影透也。お前と同じ鬼殺隊だ」
互いに名前だけ自己紹介して、鬼の元に走った。浅草で暴れ回っている鬼の首には爪で引っ掻かれた後があり、隣に居る女性に噛み付こうとしていた。
「縛道の一・塞」
鬼に触れて、塞を発動させ手足の自由を封じた。女性の安否を確認したら、女性は鬼にされた男の妻だと言った。夫がどうなったのか、何が起きたかを聞かれ、どう答えていいか考えていると、俺、炭治郎、鬼を花が囲んでいた。
「御影さん!」
「安心しろ炭治郎...。これは俺の味方だ」
俺達を囲んでいる花に警戒している炭治郎を落ち着かせると、俺達の前に一組の男女が寄ってきた。
「お久しぶりですね透也さん」
「久しぶりだな透也」
「珠世さんは相変わらず美人だな!愈史郎は相変わらず背が伸びねぇな」
「貴様!俺が気にしている事を!」
「うん、元気だな。それより、珠世さん」
「分かってますよ」
珠世さんは俺の頼みが分かってくれてるようで、鬼にされた男の人とその奥さんを連れてこの場から隠れ家へ連れていってくれた。
「さて、俺達の役目は終わったから少し話そうか炭治郎」
「はい──あ!?禰豆子を置き去りにしてしまった!」
「何!?早く置き去りにした場所に戻るぞ炭治郎!」
「はい!」
炭治郎の後に着いて、竈門禰豆子を置き去りにした場所へと向かった。
○
ズルズル──
ズルズル──
禰豆子を置き去りにしたうどん屋に戻って来ると、うどん屋の店主がカンカンに怒っていた。皿を割ってしまって金を払おうとしたら余計に怒ってしまった。皿を割った事よりも、うどんを食わなかった事に怒っていて、もう一度山かけうどんを頼んだ。禰豆子にも食べさせようとしてきた店主に御影さんが食べると言ってくれてその場は収まった。
「お前の妹...本当に鬼か?」
御影さんの言葉に体が固まった。
「御影さんは禰豆子が鬼って事を知ってるんですか?」
「ああ、お前らの兄妹の事は聞いている」
そして、御影さんは俺と禰豆子を監視する任務を受けている事を話してくれた。
「お願いします。禰豆子を殺さないでください!!」
「アホか、俺はお前らの監視に来てるだけで殺さねぇよ。逆だ、お前らを殺されないようにする為に俺が来た訳だ」
御影さんは禰豆子を鬼では無く、人だと言ってくれた。その一言と御影さんから発せられている、とても優しい匂いに自然と涙か溢れてきた。
「よく頑張ったな炭治郎」
「はい...はい...ありがとうございます」
俯いて泣いている俺を御影さんは、そっと俺の頭を自分の胸に抱き寄せて優しく頭を撫でてくれた。御影さんの手は暖かく、小さい頃に撫でてくれた父さんと似ていた。
読んでいただきありがとうございます!!
愛柱・愛崎姫乃(転生者)
歳︰18
特典︰ヒロイン補正
身体能力強化
容姿を鬼滅の刃に出てくる女キャラより上の美少女
愛柱側の人間
・宇髄天元
・煉獄杏寿郎
・伊黒小芭内
・鱗滝錆兎
・不死川実弥
・鬼殺隊隊士達(約8割)
胡蝶しのぶさんについて
-
和解して欲しい!
-
和解しなくていい