転生者はアニポケでも廃人になれなかった。   作:エボリューション・システム

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作ってみましたポケモン小説。

ダメ文で分からなくても許してね

それではどうぞ


始まりはリーグ戦

MC『予選リーグはいよいよ大詰めを迎えて来ました! これより、予選リーグ第四回戦の試合を開始したいと思います!』

 

実況席のMCが大仰にそう煽ると、会場を揺らしたかのようにして観客の歓声が上がる。

 

MC『では4回戦第一試合に出場する選手をご紹介しましょう! まずは赤コーナー、ダークライ使いの異名をとるタクト選手!』

 

さっきの声よりも観客の歓声よりも声が上がる。

 

MC『タクト選手はシンオウ各地のジム、そして今大会、この四回戦までダークライ1体のみで対戦相手を退けてきた選手です!その強さはご覧になっている観客の皆さんもよくお分かりのことでしょう!』

 

MCは説明が終われば次の選手の名を上げる。

 

MC『対する青コーナー、ローブを被った正体不明のトレーナー。かなりの戦術でここまで勝ち上がり、これまた優勝候補の1人、謎のトレーナー……K選手!』

 

さっきの声と同じなぐらい声が上がった。

 

MC『さあ、4回戦第1試合、最初の1体目のポケモン、タクト選手はお馴染み、悪タイプのダークライ。K選手は…………え?』

 

???「ムシャッ!」

 

MCが驚くのは無理もない、出したポケモンは、6本の腕のうち2本が大きい籠手のような形状で、それぞれ鋭く巨大な伸縮自在の2本の爪を持つポケモン。

 

MC『な…………何でしょうか!?あのポケモンは!?』

 

MCは驚いている何故ならこの地方には生息しないポケモンだからだ。

 

タクトも驚いてるが、そこまでではない。

 

MC『……おっと、ただいま情報が入りました。あれは【そうこうポケモン】‘グソクムシャ’です!アローラ地方とガラル地方に生息するポケモンだそうです!!』

 

【そうこうポケモン】グソクムシャの登場により、観客は呆然としていましたが、急に見た事のないポケモンにまた更に歓声が響き渡った。

 

MC『おっと、忘れていました。それでは!』

 

ジャッジ「第4回戦第1試合、それでは…バトル………始め!」

 

タクト「ダークライ、ダーク「()()()()()()」……は?」

 

『ダークホール』と技を指示しようとした瞬間、急にグソクムシャが消えて、ダークライの目の前に現れて、移動していた瞬間に腕を上げていた腕をダークライの脳天に振り下ろし、『ゴツン!』と音が鳴った

 

タクト「ダークライ!?」

 

そして目をくらくらしてダークライは倒れた。

 

ジャッジ「ダ…ダークライ戦闘不能!グソクムシャの勝ち!」

 

MC『こ…これはあああああ!!タクト選手の1体しか出さなかった無敵無敗のダークライが、グソクムシャの1撃でノックアウトおおおおお!!ダークライ、ダウゥゥン!!!』

 

観客『『『『『うおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!』』』』』

 

突然の出来事に呆然となるが後からのMCによって観客も歓声を上げた。

 

MC『何という事でしょう!K選手の戦い方が変わっている!今までの戦いではやらなかった速攻で戦うみたいです!なんという展開でしょうか!いったい誰がこんな事態を予測出来たでしょうか!?』

 

タクト「ば…馬鹿な!」

 

タクトは突然の出来事に、ダークライが負けた事を受け入れていないようだ。

 

タクト「戻れ、ダークライ!」

 

タクトはモンスターボールでダークライを戻し、別のボールに切り替えた。

 

タクト「ならば、ボクの二体目のポケモン、それはコイツだ!」

 

そしてアイツが投げたボールから現れたポケモンはフィールド内を飛んだ後に空中にて、グソクムシャと睨みあう形で向き直る。

 

ラティオス「フオゥオォォォ!」

 

MC『なんとタクト選手、二体目のポケモンはラティオスです!またまた伝説のポケモンが出てきましたあああ!!」

 

タクト「ラティオス、エアスラ「()()()()!」なっ!」

 

また突然グソクムシャが消え、ラティオスの上後ろに現れた瞬間右腕を思いっきり振り下ろし地面に叩きつけた。

 

タクト「起き上がれラティオス!相手が着地する前にエアスラッシュ!!」

 

倒れていたラティオスに喝と指示を言い、ラティオスは地面から起き上がりグソクムシャにエアスラッシュを襲い掛かった。

 

K「()()だ。グソクムシャ」

 

グソクムシャ「ムシャ!」

 

グソクムシャは赤い光に包まれ、Kの所に戻り、今度はKから青い光が出できてグソクムシャがいた所に別のポケモンが入れ替わった。

 

タクト「なっ!」

 

そのポケモンはクリームで上から赤黄青の順番でイチゴが2つ飾りのように付けている赤い目のポケモン

“マホイップ、トリプルミックス”だった。

 

マホイップはすぐさにエアスラッシュを指示なしでマジカルシャインで無効にしてからまたマジカルシャインでラティオスを戦闘不能にした。

 

タクト「な…なに!?」

 

ジャッジ「ラ……ラティオス、戦闘不能!!」

 

MC『こ…これはどういう事でしょうかぁああああああ!!グソクムシャが逃げるかのようにK選手の所に戻り、かわりに別のポケモンが出てきましたぞぉおおおおお!!しかも、指示なしでラティオスを戦闘不能にしたぁああああ!!!』

 

タクト「おい!どういう事だ!?」

 

いきなりポケモンが変更されたら誰だって驚く。タクトは今起こることは理解できなかった。

 

K「俺が力押しだけで倒すと思っているのか?グソクムシャの特性は“ききかいひ”バトルで逃げてポケモン交換ができる特性だ」

 

タクト「なっ!?そんな事……卑怯だ!!」

 

K「卑怯?」

 

感情を隠していたが、さっきの言葉で昂った。

 

K「だったらヨノワールを使って戦っていたトレーナーは何だ?あれを卑怯だと答えるのか?」

 

K「笑えるな。まるで自分が正しくて周りが間違いだと価値観押し付けている唯の駄々こねているガキだな」

 

Kの台詞にタクトは顔を真っ赤にして力一杯握りながらKを睨みつけている。




主人公設定

K=偽名

18歳

突如ポケモン大会に現れた正体不明の謎のトレーナー、過去では3ヶ月でシンオウ地方バッチをコンプリートして1年でポケモンリーグへでシロナを倒し世界に名を轟かせた。この時はまだ15歳。

だが、そのKはチャンピオンになろうとしたのを辞退し、その後飛行機でイッシュ地方でも同じように繰り返し、それもまた辞退。最後にはカロスまでも辞退した。この事からさらにKというポケモントレーナーから世界にさらに注目されるようになった。

そして18歳、シンオウポケモンリーグ戦でまたもや現れ、何が目的か……それもまだ不明。取材でも聞き取れなかった人物はここに来て、何をするのだろうか?
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