転生者はアニポケでも廃人になれなかった。 作:エボリューション・システム
ついでにネタであります。
タクトは仕方なく次のボールを投げた。
「ららいー!!」
虎をモチーフにしたような容姿をしている、勇ましく蓄えた髭や背中ある体毛は雨雲のようであるポケモン、ライコウを出してきた。
MC『タクト選手の三体目のポケモンはなんと驚き、あの伝説のポケモン、ライコウです!』
またもや伝説が現れ会場は盛り上がるが、最初の時と比べて観客も歓声が少なかった。
だがKはここでまたマホイップをボールに戻し、グソクムシャを出した。
MC『おーと!まさかまさかのK選手!マホイップを戻し、グソクムシャを出してきたぞー!』
MC予想しない展開に疑問を持つ。
MC『しかし、でんきポケモン相手にみず.むしタイプのポケモンを戦うという事は、かなり不利な状態に。ここからどう立ち向かうのかぁああああ!』
タクト「でんきタイプのポケモンにみずタイプを出して来るとは、そんなのでボクと戦おうなんて救いようがないよ」
タクトはちょうはつを言いながら相手を馬鹿にする。だが、心はそうではなかった。
相手は伝説ポケモンを1撃2撃で2体倒している。心から怯えと恐怖が感じとる。
だがそれでもバトルは始まる。
タクト「ライコウ、10万ボルト!」
MC『さあ、まず先手を取ったのはライコウです!ライコウ、10万ボルトを放ちました!』
みずタイプであるグソクムシャにでんきタイプの技を使う。ただ、グソクムシャは両腕を盾のようにしてそれを
MC『おぉおおおと!どうした〜K選手とグソクムシャ!ライコウの10万ボルトが炸裂〜!グソクムシャはダウンしてしまうのでしょうかぁあああああ!!』
伝説ポケモンの1撃を受けて立っていられる程難しい相手。それなのにそれを受け止めた。
顔を守っていた腕を外した。その時のグソクムシャはダメージを
MC『ま…まさかぁああああ!!みずタイプのポケモンが、伝説ポケモンの技を受けて、しかもでんきタイプの技を受けたとしても無傷だったぁああああ!!』
グソクムシャ「ムシャァアアアアッ!」
MCの驚愕を言った瞬間にグソクムシャは腕と顔を斜め上に上げて雄叫びを上げた。
この瞬間に観客もトレーナーも大きく驚愕した。まさか弱点の技が効かないという事が。
K「グソクムシャ、アクアブレイク」
グソクムシャ「ムシャッ!」
グソクムシャは左腰から刀の様な水の刃を作り出し、ライコウの間合いまで攻め寄り、1撃を入れた。タイプ的にはダメージは小さい程度だが、敵を吹き飛ばせる力がグソクムシャにはあった。
タクトはその瞬間、現実に戻り、ライコウの体制を立て直し、「かみなりのキバ」で反撃に出る。だがKは予想していた。そう来る事を。
「グソクムシャ……ドリルライナー」
両爪が回転してるかの様に回り、更には自分をも回り、向かって来る敵に突っ込んでゆく。
そしてぶつかる時、ライコウはかみなりのキバで刺そうとするが、ダイヤモンド並みの装甲に噛みつく事も出来なかった。
そのままグソクムシャのドリルライナーが炸裂。ライコウの腹部分を突っ込み続けて最後には壁にぶつかる。
そこにあったのは何も無かったかの様なグソクムシャと壁に埋もれて目を回し破れるライコウの姿がった。
タクト「こんなことが、こんなことがあってはならないんだ!」
タクトは崩れ落ちて、頭を抱えながら呻いていた。
ジャッジ「ライコウ、戦闘不能!グソクムシャの勝ち!よって勝者、K選手!!」
MC『な…なんとおぉおおお!!あのダークライ使いのタクト選手が敗れましたぁああああ!!』
K選手が勝った事により、観客は歓声を上げた。だが1つだけKは気に入らない所があった。
タクト「なぜだ!ボクのポケモンはすべて伝説のポケモンなんだぞ!?あんな一般ポケモンがなぜ、ボクのポケモンがそこらにいるポケモンごときに!」
タクトはまだあのようなことを言っていた。
Kはグソクムシャを戻し、このフィールドから去った。
間違いがあったら教えてください。お願いします
伝説ファンの人すみませんでした