デート・ア・ライブ~二天龍を従えし者~   作:眠らずの夜想曲

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第2話~一二の写真~

「だりぃ、ねみぃ、帰りてぇ……」

 

 

ぼやきながら来禅高校の廊下を歩いていく。

既に四時間目終了のチャイムが鳴ったのか、辺りには弁当を持って移動する女子や、購買にダッシュする、哀れな男子などが見受けられる。

 

 

「もう昼休みかよ……こんなんだったら今日は来なくてもよかったか?」

 

 

昨日は〈フラクシナス〉で緊急会議が開かれて、それに俺も出席させられたのだ。

本当なら深夜に終わるはずだったのだが、七罪の能力、意図が掴めなかったことと、去り際に余計なことをぬかしたからだ。

 

いつの間にか自分の教室の前まで来ていた。

はぁ、と溜息を吐いてから扉を開ける。

 

 

「「「「「―――――ッ!!」」」」」

 

 

教室に入った瞬間、みんなが一斉に俺に視線を向けてきた。

一体何があった?

 

 

「なんだ?なんかあったのか?」

 

 

俺がそう呟くのと同時に、教室の端に集まっていたと思われる亜衣、麻衣、美衣が目をギラつかせながら素早い身のこなしで俺の方に迫ってきた。

 

 

「よくもおめおめと戻ってこれたな五河刃ァァァ!!」

「自分が何したかわかってるんでしょうね!!」

「痛覚を持って生まれたことを後悔させてくれるッ!!」

 

 

そんなことを言いながら俺を取り囲み、「ぐるるるるる……」と狼のようにのどを鳴らしている。

俺が一体何をしたと?

 

 

「で、何?俺に何の用?今さ、すごく眠くて機嫌悪いンだけどォ」

 

 

少し威圧しながら言い放ったのにもかかわらず、三人は更に語気を強めながら俺に迫ってきた。

 

 

「シラを切ろうったってそうはいかないんだからね!!」

「そうよ!!証人はたくさんいるんだから!!」

「この桜吹雪、忘れたとは言わせねぇぜ!!」

 

 

そんなこと言われても知らないものは知らない。

だって今の今まで〈フラクシナス〉で会議をしていたんだから。

 

その後、十香が止めに来てくれたのかと思ったら、今度は「なぜいきなりあんなことをしたのだ?」と、頬を赤く染めながら言ってきた。

それから察するに、少しエロいことだったのだろう。

だが全く身に覚えがない。

その事実を伝えると、十香は「見損なったぞ!!」と言いだした。

そんなことを言われても知らないもの知らない。

何をしたのか詳しく聞こうとしても、どもるだけだ。

結局、俺がここで何をしたのかが分からない。

 

 

「結局何もわからずじまいか……」

 

 

そう呟きながら教室を出ていく。

その際、三人にギャーギャー文句を言われたが、「知らんがな」の一言で全てを片付けた。

だって本当に知らないんだもん。

 

教室を出た俺は、適当に学校を徘徊することにした。

そのうち、俺をこんな目に会わせた張本人の情報が手に入るだろうと信じて。

案外それは早くやってきた。

 

 

「耶倶矢に夕弦か」

 

 

そう呟いてから気づいたが、二人の服装はなぜか来禅高校の制服ではなく、スクール水着という破壊力抜群の服装をしていた。

え、何ですか?

ご褒美ですか?

 

 

「……うん?」

「発見。刃です」

 

 

二人は俺に気づいたように、同時に眉をぴくりと動かした。

 

そしてすぐさま視線を鋭くして、二人同時にバッ!!と威嚇するかのように手を広げてきた。

 

 

「ようやく見つけたぞ刃……!未だ逃げず校舎内にとどまっておったか!!ふん、その度胸だけは褒めてやろう!!」

「警戒。もう油断はしません。この落とし前はきっちりとつけてもらいます」

「何の話?」

 

 

俺が訊き返すと、二人は怪訝そうに眉をひそめた。

 

 

「おのれ刃、惚けるつもりか!!いいから先刻奪い去った我のパンツを返すがいい!!」

「憤慨。『俺、実は透けブラフェチなんだ』と、夕弦に水をかけたのはどこのだれですか」

「いや、俺は透けブラより黒ニーソからチラっとみえる太股のプニッとしてるとこの方が好きだぞ」

「「…………………」」

 

 

ワイシャツだと結構ブラは透けるし。

そんなありふれたものより、絶対領域のおこぼれを見れた方がいいに決まっているだろ。

 

その後は、耶倶矢がハンムラビ法典よろしく「刃!!お主パンツを脱がす!!」などと言った。

それに夕弦も乗り、「全身霧吹きでしっとりさせてあげます」とか言いながらジリジリと距離を詰めてきた。

 

離脱しようと後ろを振り返ると、そこにはタマちゃんがいた。

 

 

「五河くん……!!」

 

 

俺のクラスの担任の先生だが……

これはまた嫌な予感しかしない。

タマちゃんはのっしのっしと俺の方に歩いて来て、そのままガッと俺のシャツの袖を掴んだ。

 

 

「ど、どうしたんだ?」

 

 

少し戸惑いながら訊いてみる。

するとタマちゃんは今にも泣き出しそうな顔を作って、訴えかけるように声を発してきた。

 

 

「あ、あんなことをしておいて、何を言ってるんですかぁ……!!も、もう私、お嫁にいけません……、ちゃんと責任を取ってもらいますからね!!」

「えぇ……?」

 

 

ぶっ飛びすぎだろ。

何だよタマちゃん、俺に何をされたんだ?

ナニされたのか?

 

次いで、殿町が廊下の曲がり角から現れ―――俺の姿を見た瞬間に「ひッ」と悲鳴を上げたので、面倒なことになる前に物理的に今日の記憶を消した。

いやぁ、ジャーマンスープレックスってさ、意外に疲れるね。

 

と、ここで異様な気配に気づく。

異様―――と言うよりも七罪の気配だ。

その気配は廊下の先から感じ取れた。

窓から光が差し込むT字路に、俺とそっくりな者がいた。

 

ソイツは俺の方を一瞥するなり、ニッと唇の端を歪めて小さく手を振りながら、廊下を歩いて行った。

あいつ……俺をおちょくっていやがるのか?

 

俺がソイツを追おうとした瞬間、八舞姉妹に左右を固められ身動きが取れなく―――なるわけないだろ。

精霊の力もほとんど残っていないただの人間に後れを取るほど俺の身体スペックは悪くない。

八舞姉妹を引きづりながらソイツを探しに歩く。

その際、八舞姉妹がギャーギャー騒いだが、「もう一人の俺がいた。ソイツがきっと真犯人だ」と言うと、静かになって自らの足で歩み始めた。

 

途中で八舞姉妹を振り切り、ソイツの気配を追って進むと、やがて屋上に着いた。

自ら逃げ道のない場所に―――って、精霊だから飛べるんだっけか?

またこれは逃げられるパターンですね、わかります。

 

 

「よう、意外と早かったな」

 

 

背後から声が聞こえてきた。

搭屋の上にソイツはいた。

俺とまったく同じ顔をした少年もどきが悠然と腰を掛けていた。

 

 

「七罪、悪ふざけはいい加減やめてくれないか?」

「―――ッ!?や、刃くん……私だって気づいてくれたの……?」

「まぁな。いくら俺の容姿でも、気配やその者特有の気配、生命エネルギー、仕草などは真似できないからな」

 

 

もちろん俺は真似できますよ。

だって、神様だし。

 

それからこんなことをした理由を聞いた。

前に会ったときの去り際に言った、「見られた以上、タダで済ますわけにはいかない……!!覚えてなさい。あんたの人生、おしまいにしてやるんだから……!!」と、言うのを実行していたらしい。

だが今回のだけでは済まされないらしい。

 

嫌がらせ程度では終わらせない。

 

それが七罪の言い分だ。

俺は何もしてないのにな……

ただASTを二天龍に撃退させて、その後ろでボーッしていただけなんだけどな。

それに俺の人としての生―――すなわち人生は終わりを告げている。

それも数万年前に。

今のこの生は、神としての生だから神生か?

まぁそんなことはどうでもいいか。

 

俺は「秘密を知らない」と言っても、全く聞き入れない。

七罪はその後俺の顔で、

 

 

「同じ人間が二人もいるなんて、おかしいわよねぇ?一人にしないと、駄目よねぇ?」

「あはは……何言ってんだコイツ」

 

 

屁理屈すぎるだろ。

七罪はもう少し他人の話を聞いたほうが自分の為になると思うんだ。

 

 

「今日から私が、刃くんになってあげる。今日から私が、刃くんを演じてあげる。何も心配いらないわ。私の観察眼は完璧よ。あなたの周りの人との関係。いろいろ調べさせてもらったわ。さっきみたいなお遊びはもうしない。あなたがいなくなっても、きっと誰も気づかない。あなたがいなくなっても、世界は変わらず動き続けるわ」

 

 

歌劇でも演ずるように身振りを突けながら、七罪が続ける。

 

 

「―――ふふ、安心して?別に刃くんを殺しはしないわ。ただ、私の邪魔ができないように、こことは違う場所に行ってもらうだけよ」

「あー……それはマズイな。そんなことされたら―――この世界が崩壊してしまう」

「え……?」

 

 

七罪が「何を言っているんだコイツ」みたいな目で見てきた。

ここからは俺のターンだ。

 

 

「この世界は俺を中心に回っている。ありとあらゆる―――万物が俺の手によって制御されている。そういえば俺の代わりをすると言っていたな?それは不可能だ」

「ど、どうして!?」

「いや、まず俺の嫁に殺されるだろ。吸血鬼で、素敵に無敵―――までとはいかないが、かなりの実力者だ。まぁこの世界ぐらいなら数時間で破壊しつくすだろうな。それに加えて龍神、神霊、精霊、妖怪、神話の生物に戦乙女。様々な俺の大切な者たちが俺を探して、消えた理由がお前だと分かった瞬間―――お前を殺すだろうな」

「―――ッ!?」

 

 

正直に言おう。

自分で言っていてかなり恥ずかしい。

まぁ行ってしまったのだから仕方がない。

だって事実だし。

レティシアはまだ七罪を殺すだけで済むかもしれないけど、紅やオーフィスはこの世界ごと消しとばしそうだ。

 

と、そこでバタン!!と勢いよく屋上に至る扉が開かれ、そこから十香と折紙が顔を出した。

大方、俺のあとか気配で追っていたらたどり着いたのだろう。

 

 

「この、貴様は別のところに行くがいい!!ヤイバは私が見つけだすのだ!!」

「それはこちらの台詞。あなたなどに任せておけない。早く教室に戻るべき」

 

 

うむ、俺の予想は見事に外れたようだ。

やみくもに探していただけらしい。

 

二人は俺達を発見したのか、同時にピタッと身体を動きを止めて、信じられないものをみたような顔をして目を丸くした。

 

 

「や、ヤイバが……二人?」

「……どういうこと?」

 

 

いや、それはこっちの台詞だから折紙。

十香は俺を探している理由はわかるけど、折紙、お前の理由はは全く見当がつかない。

どうでもいいけど。

 

ふたりは怪訝そうに眉をひそめながら言い、俺と七罪の顔を交互に見てきた。

同じ顔なのだから仕方がないと思うが、なんか気恥ずかしい。

 

 

「十香、折紙。分かると思うが、そこにいる俺は俺では―――」

「こいつは偽物なんだ!!俺に化けて、みんなに悪戯したのはこいつだったんだよ!!」

 

 

俺の言葉を遮るように七罪が大きな声をだした。

先ほどの七罪の声ではなく、俺の声でだ。

 

 

「あー……面倒だな。いいや、帰ろう。十香、家に帰るぞ」

「十香!!騙されるなよ!!俺が本物だ!!」

 

 

七罪が間髪入れずに声を上げた。

面倒だ、この際だからはっきりとさせてもらおうか、二人に。

 

 

「二人とも、偽物だと思う方に指さしてくれ」

 

 

それを聞いた二人は、一斉に七罪が化けた俺を指さした。

なんだ、分かっていたんじゃないか。

 

 

「な……!?」

 

 

七罪の顔が驚愕に染まる。

それもそのはず、なんの迷いもなく真贋を見定められるとは思っていなかったのだろうから。

 

 

「な、何言っているんだ、二人とも。俺は―――」

 

 

七罪が往生際悪く言葉を続けるが、二人は考えを変えるつもりはないのか、ふるふると首を振り、二人で俺の方に寄ってきた。

 

そこでようやく七罪は観念してくれたようだ。

憎々しげな視線で俺、十香、折紙を睨みつけてきた。

 

 

「……なんで、わかったんだ?変身は完璧だったはず。あてずっぽうだとしても五分と五分。なんでそんなに自信を持って俺を指させたんだ?」

 

 

その後、二人が理由を答えてくれたんだが……

少し怖かった。

 

十香の理由は、本物と並び立つと何か匂いが違うような気がしたかららしい。

それに加えて、俺が封印していた十香の霊力を当てにしたらしい。

折紙は……片方が本物なら簡単らしい。

どうやら七罪の化けた俺は、俺自身より瞬きが〇・〇五秒速くて、身体の重心が俺自身より〇・二度ほど左に傾いているんだと。

 

怖いわぁ……

 

十香の理由はまだ納得できるけど、折紙の理由は怖すぎる。

俺と折紙は別に恋人ではない。

精々友達がいいところだ。

それなのに俺のクセをそこまで知っているとなると……

おぉう……

 

 

「な、何なの……何なのよ、この子たち!!どうかしてるわ……!!」

 

そのことに関しては激しく同意しよう。

 

七罪はその後、魔女の姿―――精霊の姿に戻り、ヒステリックに喚き散らしながら天空に消えていった。

 

七罪のことを二人にしつこく訊かれたのは言うまでもない。

 

 

 

☆☆☆

 

 

 

「だりぃ、ねみぃ、何もしたくねぇ……」

 

 

そうぼやきながらソファの手すりに足を投げ出しながら横になる。

 

一〇月二一日、土曜日。

七罪が俺に化けて学校に現れてから五日がたった。

 

だが、あれ以来一度も七罪は俺の前に姿を現していない。

空間震も起きていないし、〈フラクシナス〉の観測装置に引っかかった形跡もない。

そのおかげで俺は特に働かなくて済んでいなくていいのだが。

 

だがいい機会だ。

さっさと曲でも作ってしまおう。

今度、創破と美九のコラボが決まったので、俺が曲を作詞作曲することになったのだ。

まぁまだまだ先のことだけどな。

 

ディスプレイ変わりの眼鏡を装着し、空中投影型のキーボードを展開する。

流石に学校では使えないが、自宅でなら問題ないだろう。

 

そんなこんなでポチポチ打ち込んでいると、腹の辺りに、ぎゅむ!!と、何かがのしかかってくるのを感じた。

視線を落とすと、そこには琴里が澄まし顔で腰掛けていた。

 

 

「何だ琴里。構ってほしいのか?」

 

 

少しニヤニヤしながら言うと、琴里は加えていたチュッパチャップスの棒ピコピコ動かしながら、顔を少し赤く染めて、俺の方に視線を寄越してきた。

 

 

「ち、違うわよ!!あんまり精気がなかったから、珍しい人皮製のソファかと思ったの!!」

「いや、それはありえないだろ」

 

 

常識的に考えて、日本の民家にそんなものがあるわけがない。

……ないよね?

 

琴里はグッと反動をつけるようにおれの 腹に体重をかけてからその場に立ち上がった。

だが琴里の軽い体重がのしかかった程度どうにかなる俺ではない。

 

 

「……相変らずデタラメな身体スペックね」

 

 

そう呟きながら、改めて俺に視線を寄越してきた。

 

 

「あの精霊―――七罪が何を考えているのかはわからないけど、このまま何をフェードアウトってことはないでしょう。きっと何らかの方法で刃に接触してくるはずよ。―――そして、こちらからコンタクトを取る手段がない以上、私たちはそのタイミングで確実に七罪の好感度を上げなければならない。そこんとこちゃんとわかってるんでしょうね?」

「まぁな……」

「本当かしら?」

 

 

俺の返答にヤレヤレといった調子で肩をすくめた。

まぁ琴里の言うことはもっともだよな。

相手の好感度を上げて、その相手の精霊の力をキスによって封印しなければならない。

 

一回一回の出会いを大切にしなければならない。

無理やり精霊のいる空間に転移してもいいんだけど、世界への被害がどのくらいになるのかが見当つかないのでやめておきたい。

うっかり超巨大空間震とか起こして、地球が更地になってしまいましたとかシャレにならない。

 

でもなぁ……

七罪は俺のことを目の敵にしてるからな……

問題は七罪の「本当の姿を見た」、徒か言っていたけど……

正直に言うと、光が強すぎて全く見えなかった。

いや、影くらいは見えたよ。

あの人影は―――幼女のものだ。

 

その後、琴里から俺宛てのラブレターを渡された。

差出人は七罪。

特に手紙には何も仕掛けされていないようなので、開けさせてもらった。

中には、写真が入っていた。

それも複数枚。

 

一枚目には琴里が写っていた。

白いリボンで髪を括り、中学校の制服に身を包んだ姿だ。

だが目線は会っておらず、距離も遠い。

琴里の反応からして、間違いなく盗撮写真のようだ。

 

もちろん写真はこの一枚だけではない。

合計で一二枚入っており、その全てに俺が仲良くさせてもらっている人物が映っていた。

 

十香、琴里、四糸乃、耶倶矢、夕弦、美九。

ここまでは納得だ。

だが、折紙、亜衣、麻衣、美衣、タマちゃん、―――そしてまさかの殿町。

なぜに殿町!?

えぇ!?

俺もビックリだよ!!

 

全ての写真が盗撮されたものだった。

 

 

「入っていたのは写真だけ?他には?」

 

 

琴里に言われるがままに封筒を探ると、中にもう一枚、カードのようなものが入っていた。

それを取り出し、テーブルの上に置く。

そこにはこう記されていた。

 

 

『この中に、私がいる。

 誰が私か、当てられる?

 誰も、いなくなる前に。

            七罪』

 

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