ありふれた転生でなにをする?   作:Acedia666

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 誤字、脱字などご指摘があればよろしくお願いいたします。
 拙い文章ですが、ご鑑賞下さい。m(_ _)m


プロローグ

眠りから覚めるように意識が浮上すると、目に写ったのは真っ白な空間だった。

 

「ん?ここは・・・」

 

「ありふれた言葉で表すなら、ここは死後の世界と言っておこう。」

 

声がしたほうへ目を向けると、そこにいたのは美しい女性ではなく妖怪(ぬらりひょん)のような格好と頭をしたお爺さん(体はかなりのマッチョ)だった。

アンバランス過ぎだ。

 

お迎えは遠そうと思った。

 

「失礼な!それと、喧しい!私はこれでも神なのだが!なのだが!」

 

重要な事なのか髪の部分をとても、そうとても!強調していた。

 

「いやいや!髪ではなく、神様だから!あいむ ごっど!

先に言っておくが髪の毛は関係ないということと、さっきから考えていること全て伝わっているんだからなぁ!!

あと、プライバシー云々もいい!私、ごっどだから!

話が前に進まないから!

な!

そろそろお前さんがここにいる理由をh」

 

カミサマとやらが何やら色々言っているが俺は

 

「死んだんだろ?」

 

「え?うむ。よくわk」

 

目の前のカミサマが驚いた表情で見てるが

 

「死後の世界とカミサマが言ったんだろ。」

 

「つまり、俺は死んだ・死後の世界にいる・カミサマがいる・俺の今後?の話をする、でいいんだろ?」

 

これが今起きていることだと理解していることを告げた。

 

「まぁ全てわかっていて、落ち着いているならいいか。

そうだ!そんなお前さんに、あの世へ逝って退屈に過ごすか、異世界への転生かを選んd」

 

転生で

 

これ以外にないと転生を選ぶ

 

「では、転生特典が決まったら言いなさい。」

 

カミサマも話を進めたいのか、余計なちゃちゃをいれなくなった。

今の自分は、とても興奮している。

流行りの異世界転生、そして転生特典を選べる。

かなり楽しみだが、転生して早々に死にそうになっては意味がないので、転生先の世界について尋ねると、魔法があるファンタジーな世界と判明。

予想通りである。

化け物など命が危険になる要素が多い為、それを踏まえて決めないといけない。

 

「よし、決めた。転生特典は、鑑定・アイテムボックス・等価交換の3つで。」

 

俺はそう言った。

 

「わかった。では転生させる。良き人生をな」

 

カミサマは、最後に厳かな表情で俺にそう告げてきた。

 

少しすると意識が段々と遠くなっていき、そして目の前が真っ白になった。

 

 

 

ーーー

 

 

 

「んっ!んぅ~~っと!!」

 

目を開け周りを見ると、とても散らかった部屋だった。

 

バンッ!!

 

部屋のドアを叩きつけるように開けた奴が言った。

 

()()!起き・・・てる!!」

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