そして今後の方針は本編+合間にオラトリアで行きたいと思います。
あと、ロキの台詞を直してくれている方々に心からの感謝を!!
では、続きをどうぞ!
—————24階層
この階層にある一つの
現在彼らは団長である【
だがいくらアスフィの手投げ弾の威力が高くても、その数に限りがあるためこの方法は出来ても後2回が限界とアスフィ本人が予想した。
そして一通り
「だ、ダメだ! 完全に分断された!」
「わわわ!!! どうしましょ!?」
「くそ! まんまと罠に嵌められたな!」
「剣姫は大丈夫なの!?」
「な、なんとかしないと!」
「アスフィ! どうするの!?」
混乱に陥る団員を見てアスフィは声を荒らげた。
「落ち着きなさい!!」
彼女のその一言で他の団員は冷静さを取り戻した。
「まずここから離脱する事を考えましょう! このままだとジリ貧です!」
「け、剣姫はどうするの!?」
「彼女は恐らく無事でしょう、私達が下手に手を出すと逆に犠牲を増やすだけですから」
「……俺たちが足手まといだと言うのか?」
「ええ、悔しい事にそうです、あなた達だけではなく、私でさえも足手まといになる可能性が高い」
「くっ、はっきり言われると辛いねぇ」
「だからって! 剣姫を置いていくわけにはいかないでしょ!」
だが以前、18階層での事件でアイズに助けて貰った事があるルルネはアスフィの方針に納得いかなかった。
「ルルネ…………」
「ここまで来たのも剣姫が助けてくれたからだよ!? 置いていくなんて出来ないよ!」
「甘いこと言うんじゃないわよ!」
「え、エリリー!?」
ルルネの主張を拒否したのがドワーフのエリリーだった。
「あの子の戦闘は見たでしょ!? 私達が居ない方があの子はやりやすいのよ!? それにはっきり言うわ! 私はあの子を助けるためにみんなの命を危険に晒す事なんて嫌よ!」
「ッ!?」
「……そうですね、ルルネには悪いと思いますが。私もそう思っています。だから今は一刻も早くこのふざけた依頼を終わらせて、そして最短で離脱するのが最優先事項です」
「……アスフィ」
アスフィの言葉にルルネは言い返せなかった。何にせよ、この依頼を受ける羽目になったのは紛れも無く自分自身の所為だから。
「ルルネ、それぐらいはあなただってわかる筈です。それに——」
「?」
「あなたが信頼してる剣姫はそんな簡単に倒れる人なのですか?」
「!! …………ううん、こんなので倒れる様な人じゃない」
「なら大丈夫でしょう。むしろ私達の方が危険な状態である事に変わりはないですが」
「……ごめん」
「謝るなら帰ってからにしなさい、それと帰ってからみんなの仕事の手伝いもお願いしますね」
「えっ!? あたしの仕事全然終わってないですけど!?」
「いいですね?」
「…………はいぃ!」
意見が纏まった彼女らは動く、目標地点である
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—————同時刻
剣と剣がぶつかり合う音がこの不気味な
音を辿る先にはアイズが赤髪の女性と激しい戦闘を繰り広げていた。お互いに凄まじい速度の剣捌きでほんの一歩も譲らない。
「……そうか、器を昇華させたのか」
「……あなたに勝つために必要だったから」
「ふっ、だがたかが2~3撃ぐらいくれてやる」
赤髪の女性は構えを変えた。今までの彼女の構えとは違いただただ渾身の一撃を敵に与えるためだけの構えに変わっていた。
「両手も両足もいらん、お前が生きてさえすればそれでいい」
「ッ!?」
「……お前を連れて行くぞ『アリア』」
「何度言えばわかる! 私は『アリア』じゃない!」
「ほざけ!!!」
振り下ろされた渾身の一撃に対してアイズはただ静かに構えていた。そして赤髪の女性の一撃がアイズを切り裂くその直前にアイズの剣は彼女の剣を僅かにズラしていく。もしアイズの動きがほんの少しでもズレた場合、まぎれもなく彼女の腕が吹き飛ぶのだろう。だが、【剣姫】アイズ・ヴァレンシュタインはそれをやってのけた。
「……何故“風”を使わなかった?」
「今は必要ないから」
刹那にアイズは赤髪の女性を切り捨てようとしたが赤髪の女性もまたすぐ様に回避行動に移った。
両側はすぐにお互いの距離を引き離し、再び睨み合っていた。
アイズは
一方、赤髪の女性はアイズの一言で怒りと屈辱で初めてその顔を歪めた。
「舐めるな……。貴様如きが私を通過点と呼ぶなど、断じて許さん」
「…………」
彼女達の戦いがまだ続いている。
ここまで読んで頂きありがとうございます!
【ヘルメス・ファミリア】は助けたいですね……。何故ならこの話は漫画を読むと毎回辛いんですよね。オラトリア全般に言える事なんですが……。
今後どんな展開で物語を進んで欲しいですか?
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本編のみで!
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たまにオラトリアを挟んで欲しい
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オラトリアメインで!