FE風花雪月 正史   作:アサシン・零

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灰狼の章第4話「西部侵攻」

何年たっただろうか、エーデルガルトとベレトの息子であるサヴァもすっかり壮年になり、髭が生えた。サヴァは、銀の斧と銀の剣を持ちながら双剣使いのアルブレダンと戦う為、本人も双手で戦うという計算だった。この時アルブレダンの兄であるオルシオンは、既に他界していてロンニア軍は、アルブレダンが率いていた。よく統率がとれた軍隊だ。この時、ブラックマンバと別名でアルブレダンは、呼ばれていた。ベレトも高齢?ながら出陣した。アルブレダンは、既にヴァンパイアブレードを封印しており、ソール・カティと銀の剣を持ちながら戦った。だんだんアドラステア帝国は、西へと追いやれた。いわゆる西部侵攻である。西部侵攻は、そのままの意味でロンニア帝国が西部にあるアドラステア帝国に侵攻した事であり、西部侵攻でアドラステア帝国は、列強でなくなり、没落の道を辿った。没落とは、滅亡の別の言い方であり、アドラステア帝国は、窮地に立たされた。地獄の日々だったと伝わっている。この時、ベレスがファーガス神聖王国にて他界した。ディミルムも名前は、変わってユアンと名乗っていた。色々な人物がやがて他界したフェリクス、イングリット、ヒューベルト、カスパルなども他界してしまった。そういう時代だった。誰が亡くなってもおかしい話では、無いのだ。アドラステア帝国のベレトもやがて没した。息子、娘、孫達に見守られ亡くなった。ただ帝国滅亡の一途を辿った。「じゃあ何者でもない我々は、誰だ?」という結論にたどり着いたのだった。だが死なずして我々、戦士の誇りに賭けて戦うのだ。アドラステア帝国の名前は、一生、忘れないだろう。決して私が言うのもアレだが決死の覚悟で戦った戦士達を私は、忘れない。サヴァの息子であるオーガストは、フェンリルやハーフィンガルを熱心に信仰していた。やがてキュバラスのような異世界に私達は、今、神の領域に達したのだった。オーガストは、瞬時に勇者の剣を持って戦った。ロンニア帝国は、この一件、大きく勢力を拡大に伴い、瞬時に戦争へ行く若者を私は、忘れないだろう。

にゃーーと猫が鳴いた。灰狼ヴォルフは、降臨するのかユーリスの息子のワイアット・フォレストは、死地へと向かう男性を励ました。山林戦へ向かいながら戦う事は、苦戦を強いられたがアドラステア帝国は、オーガストの代でやっと滅亡した。アルブレダンも既に亡くなり、ジャックに受け継がれていたがもうアドラステア帝国が日の目を見る事は、無くなった。そしてアドラステア帝国は、もう歴史に登場する事は、無くなった。

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