ファーガス神聖王国の諸侯達は多くは戦死、行方不明でフェリクスやアッシュなど降伏した諸侯は多い。これもファーガス神聖王国もお終いで数々の都市が陥落していった。飛竜の節7日に遠いところから援軍がやって来たが、エーデルガルトが率いる帝国軍本隊88万人。対してファーガス神聖王国は12万人。ディミトリは既に戦死しており、子供や国民の為にベレスは降伏を決意。エーデルガルトにより兄ベレトに斬られそうになるがリンハルトやヒューベルト、モニカの説得により罪が無効となるがディミトリほどの残虐な国王を伝える訳にもいかないのでディミトリは討ち死したが処刑した事にした。
飛竜の節14日、アドラステア帝国は大いにファーガス神聖王国を降伏させた。更に服属させたのだ。ベレトはこの日にベレスの助命嘆願をエーデルガルトに上奏した為にベレトとディミトリとベレスの子供達は生き残ったが国力の差と国王という爵位と称号を剥奪されてしまい、ファーガス神聖王国には何も残らなかった。更に極めつけにエーデルガルトとベレトの間に6人の子供とリシテアとベレトの間に子供が三人産まれた。しかしこれがアドラステア帝国を少し衰弱させていく方向へと風向きが変わっていく。
飛竜の節25日にアドラステア帝国はスレンまで屈服させてしまった。この日にアドラステア帝国は今のような領土と打って変わって北部の領土を手に入れた事により、国力が増強。陸軍も増強した。女性の多くはペガサスナイトよりドラゴンに乗るようになった。アドラステア帝国は今の陸軍増強を何倍もした為に怒られてしまったが当時、世界最強の軍隊を保持していたのは確かである。
アドラステア帝国の女性達は経済の発展により女性らしく生きるようになり、軍人の志願数も男性と女性はほぼ変わらず平均的になったがアドラステア帝国が富だけでなく宝石も多く出土した為にエーデルガルト自身の帝冠にルビーを付けるようになってしまった為にアドラステア帝国の女性達はこぞって宝石を買う女性まで現れた。名誉ある称号をベレトは手に入れ、キリスト教やパルミラの戦いみ参戦し晩年まで戦い抜いた為に灰色の悪魔から不築の将軍と言われるようになった。
アドラステア帝国は次のような政治体制になった。政党が完成した。宮内卿が宮内省に。軍務卿が軍務省に教務卿が教務省に内務卿が内務省にモニカのオックス家は交通省に昇格した。アドラステア帝国は行き過ぎた時代を先取りした改革によってようやく滅亡の一途を辿っていくようになる。